十月も、今日でお別れ、、、、(；一_一)ですね

冬の使者も訪れましたが
土壌はまだ晩秋で
１１月はもめ事も無く来た感じ

春夏秋を振り返ると
水、水水水、、、
と日毎駆け巡っていた私が
゛まるで馬鹿みたい゛
きっと馬鹿の見本が
又荷に水をくくり付け
おんぼろ自転車が
キーコキーコと沿道走っているわ、、、と
゛舌゛を出し
笑われていたのでしょう

夫が元気でいたら
こんな事はなかったでしょうに、、、
゛やっぱり夫は元気でいて欲しい゛

環境問題のテーマに
まんまんと嵌った我が家かしらん?

今振り返ると
己の姿が惨めたらしくて
悲しい、、、
゛もう諦めました゛

春夏秋の花のよう
心の汚れは
土の中に返して
゛さあ゛忘れよう

そして新雪を踏む
きっと何か
よい出会いが、、、
そんな予感が
寄せ合う雲の中に見え隠れする

５時になると
すっかり陽も短くなりました
夫のディーサービス日
゛おかえりなさい゛
家族が待つ玄関の明かり
弱った夫に
灯しておこう

１０月２９日初雪が，、、（＾－＾）

ピユービユーと木枯らしの吹く音に
゛寒いッ゛、、、
思わずコートの襟をたてましたが

雨からみぞれそして
固い小粒のあられが
舗装道路にパラパラ冬を知らせ
雪の結晶を連れて来ました

窓も曇って
何となく重苦しく寒く陰鬱な日

今朝咲いた窓の紅のハイビスカ
゛こんにちは゛
゛寒くなりましたね゛
゛お体は如何ですか゛
カラオケを聞く夫と挨拶を交わしていましたが
急に思い出したのでしょう、、、(^0_0^)か
゛おい゛
゛新曲のＣＤ゛が入っている頃だー
夫の催促に
メモった番号とお金を握り
私は寒空を自転車のペダルを踏んだ

ゆっくりと起床しょっと、、、、思っても（＾－＾）

寝ていられない
年寄り癖

昨日一日のサイクルを
ゆっくりと
貧乏暮らしは布団の中で、、、と
変更しょうと考えたばかりなのにサー
寝ていられない
何度もトイレに立って、、、、ね（＾－＾）
さあ五時半だー
ストーブの点火だー゛

弱気が強気に
ゴーゴーと勢い付ける
温風の温もり

去って行った空白
公園のベンチの木陰
クルクルと日傘を差して雑踏に消えたあの日
ノースリーブの腕にくっくりつけた陽形
暑い暑いと
喘いだ
真夏の陽の眩しさが懐かしい

寒ければ寒い寒いと、、、嘆き

今朝はぐんと気温が下がりました
寒い寒いと嘆きつつの
北国の暮らし

今迄の解放された夏物を
これから訪れる冬物に整理し

もしもしウインドーの窓も冬物にと
一週間程封印しておりましたが
さあやっと
雪囲いも終わり何時雪が来ても心配ない
三月迄の
長い隠遁生活
゛冬の暮らし゛の始まりです

私の部屋にもポーターストーブを点火しました
これからの長い一つ屋根の下での暮らし
どうやって過ごそうか?





今日は夫の病院の検診日
娘に医大の玄関先で降ろしてもらい
車椅子に乗り変えて採決室へと走り
それが終わると糖尿の外来に冷や汗を掻きながら
検診を受け
異常なしのお言葉を頂き
変わらない夫の病にホットする

今年もこんな暮らしをしながら
四年目の冬が来る

窮屈になり

ふと大空を眺め
地球儀を廻してみると、、、

訪ねてくる空
春夏秋と潜り
訪ねて来る冬間近な
夫と私の一つ屋根の灯り

もしもしウインは飛んで飛んで走って廻って
何時しかの飛行機窓辺での
私のブログ

町街の出会い
国々の出会い
思い出を一緒にミックスして
今日の日の出会いを
喜びの日に繋げて行きたい
今朝の私のブログ

ホットな珈琲の慰めから

美は何時までも感動を生む

美しさに、、、

美しい人には
ふと振り向きたくなる、、、人心

秋が近づけば四季が悟り
紅葉して行く過程の自然の美には
思い出が溢れ感動を
ふと振り返る

美しいメロデーを耳にすると
覚えてみたくふと口ずさんでみたり
真白な歯をして笑うその飾らない美しさを
何時までも心に残す
デパートのファション売り場では少しでも美しく過ごしたいと
自分を探してみたり
個展では自分の手に届きそうもないその閃きに魅了させられ
汗を掻き大地で働く人自然の美を
別なほうから理解が出来

美しい事の発見は
生きてい行く為の元気、、、
求め学び追及して行く
不思議な肥と癒し、、、起爆剤たるものだろう

四季を潜り
去ってく自然の戯れ
今年もその美しさを通りから授かる、、、

もう(^_-)こんな時期

娘から
もしもしウインドーの表示
ハロウインの南瓜を二玉貰いました
いろいろと趣向をこらした
南瓜のお化けのプランタン

二つに割ると種子が飛び散り

゛もしもしウインドーの表示゛

犬が居て亀が居てのろまな夫婦の隠遁生活
それからの暮らしは、、、
繋いで繋ぎ
思い出は走馬灯（＾－＾）

南瓜は塩茹でにすると
ホロホロとして秋の味覚に満足できます
南瓜はもいでから長く置くと
糖化現象が起きてベチャベチャになるのですね

その人その人の好みでしょうが、、、
冬至まで置いた
南瓜のベチャ付きは
な～る゛臍゛(へそのまち)

こうして起きるのですね

今日は、雨

ゴロゴロビカビカ
稲光が部屋を朝から走ります。

激しい夕立ち
日頃の鬱積したストレスが
形となつて洗われて行くのでしょう

雨上がりには
きっと
遠くにメルヘンチックな
幸せの虹が待っているかも知れませんね（＾－＾）

゛今、私は昨夜の出来事゛

身の上に起きた葛藤は
何だったのだろう、、、
雨を見上げぼんやり考えています。

元気になれて良かったです。

篝火

微笑む桑仏華

花屋の前は
セントポリアシクラメン胡蝶蘭
冬待つ花の宿探し

我が家の出窓にも
しばらく咲くのを忘れたハイビスカ
カーテンを引くと
昨日の蕾か゛割れ
゛アロハ゛
元気な朝のラブコール
゛まあきれい゛
微笑に恥じらう紅ゐの
花の命は短くて、、、
キラリ晩秋の窓辺に陽が誘う



オレンジコスモス

枯れ庭で
夫の帰宅を待つ篝火は
コスモスオレンジ

母さんが私に編んでくれた
冬のセーターの色

遠い母の温もりは
何時までも温かく
年褪せた私の体を
風邪をひくなと包んでくれる

なごりの秋

残してあった
残暑の秋の温かさ


残暑の秋に
紅葉して行く美景にうっとり

もうひと月もすると
何もかも無彩色
幾度も消しゴムで消して消し
やっと訪れた根雪
新しい年に向かって
白い画用紙が出来上がる

この画用紙の下には
三月旅立ち
雪解けの息吹が
ふっくらと芽生えて来る

その準備の為
もう寸暇
秋のなごりの空間を楽しんでみたい

枯野からは
もみじまつぼっくりが黄落を唄い
海からはテント村
美しい海流線の秋刀魚秋鮭が
食を誘いに来る
あの地平線からも、、、
赤く熟した林檎
素手で拭き丸齧りした甘酸っぱさ
励まし続けた若い血潮に
去って行った夕陽
今日の形を残す

今夜はキープしてあった
ワインのボトルを開け
男心女心の
グラスを傾けた