お化けの(´・_・`)お化けの
ほりえもん?、、、、、ドラエモン
゛しばらくぶり゛ッ
涙の数だけ人生の道程に強くなったでしょう
刑を終えたホリエモンのスリムな姿に
目を擦りました
おりしも今はアベノミクスの株ブーム
゛悪貨は良貨を駆逐する゛
こんな格言もありましたッケ.ケケケケケケケケ
僕ドラエモンで～す
あの日のドラエモン
日の目を潜った現代版
色褪せたキャラクターグッズの中から
夫の三食の膳に騰がっている
大山のぶ代の日の目を忍んだあの声にハッとする( ´ ▽ ` )
今日も雨垂れの春起こし
冬の暮らしもやっと
早春の0℃を狭間に調子を合わせ
春へと気温が戻って来た
一日繋ぐ雨垂れの音
軒下の土壌を叩き季節の目覚めを呼び起こす
節穴からも。。。。。。。
ひょっこりと。。。。。
ひょうたん島が
今迄雪に埋もれていた
自然界から突如浮き上がる
この島々が繋がる頃
雨垂れも止んで
地平線から呼びかけて来る
芽生へ( ´ ▽ ` )
水仙ツツジチューリップが美を競い合い
五月の連休を描写する
土手に座れば
朗らかそうな蒲公英
手を繋ぎくすくす笑いだす
広大な自然界に期待して
早春を呟いている吾が家の蒲公英に視線を近づけると
蕾を抱え陽に戯れていた
うれしいな～
あの日の人口受精
゛成功です゛( ´ ▽ ` )
野草は逞しく陽に飢えていたのだろう
トマトトーンでも桑仏華の花粉でも受精は可能と知った
寒い寒いと呟いた窓にも
春の入口の五光が差して幸せが蘇る
軒は雨垂れの春への歓喜
゛咲いた咲いた゛
蒲公英は陽を連れて朗らかそうに歌いだす
まだ春には早い北海道の早春賦
ドレミファソラシドレ～
昨日バーゲンでこんなドレス買ったのよ
そォ～。。。。。。。
私は蝶ネクタイよ
今度日の目探しに
(地下で耐え忍んでいたバフ゛ルの風船が膨らんでますよ(^-^)エッ。。。。。。)
お遊びに行こうね
ル～ンルンルンルン
節穴から覗いたあの日( ´ ▽ ` )も
カラリと晴天だったっけ、、、、、、
未だ雪だるまを作れる積雪なんですよ( ´ ▽ ` )
我家の玄には冬の象徴
我家の窓辺りは
雑草の蒲公英が
人見知りしながら時を謳歌しています(^O^)
お股を広げ゛ハレンチ゛よ
齢頃は13と七ツ
大きくお股を広げ
ブンブン花から花へと飛んでくる蝶や蜂待っている
陽はなんとハレンチな蒲公英と。。。。。。
クスクス微笑んでくれますが
風も無く虫も無く
アメリティーな我家
夫は飲み過ぎの遊び過ぎての脳梗塞の身
加齢臭が鼻に付き
受精の花粉も届いて来ない
この場所は自由気ままな雑草の蒲公英には一寸不似合ね
(キュートな花弁に近よってエイプリルフールの悪戯心が湧いてきそう)
隣ではにかんでいる桑仏花に
私はダーウィンかファーブルかどっちか解らんが成りすます
受粉
綿棒でクスクスチョコチョコ花粉を貰い
生へのラッシュ
期待の受精を試みた
自然淘汰突然変異
胸はわくわく北国の春
2～3日蕾を待ったが見えてこない
裏の手を使ってみようか。。。。。。
トマトトーンを
チョコチョコチ( ´ ▽ ` )チコチコ試みた
反応を確かめる無限大の楽しみ
この蒲公英の遺伝子に可能性をかけてみたが、、、、、
あの空の向こう側から呼びかけて来る
くすくす朗らかそうな蒲公英の群れに瞼を擦る
家族の食器洗いのシャボンが
春に向かってはしゃぐ窓
風は柔らかく吹いて来る
昨日の砂嵐のようななごり雪の雪掻をした靴跡
確かめると
自然の雪解けの水とよく馴染んで
くっきりと浮かんでいる
バイバイバーディー( ´ ▽ ` )
小鳥が囀り生き物が蠢く
゛もう四月よ゛
゛急ヒ゜ッチで大地を温めて゛
テラス窓から媚を得る陽に
呟やきながら
あの十字路の向こう側へと視界を広げ歩み出す
バイバイバーディー
冬の別れを意識した
木の芽の膨らみ
生へのラッシュ
手を振ってみた
デカンショデカンシャで
半年眠ってきた自然に
軒の雨垂れは自然のゆりかご
ふと家屋の側から
春を覗かせて砂利が
姿を出してきた
長い冬を潜ってきた出会い
愛しさに
その温もりの感触を
手で握ってみる
風に吹かれ雨に打たれ霙に出会い凍え立つ雪に埋もれ
季を待つ
そこから生まれて来る息吹
挫折なんかいらない
地球は休み無く公転自転を繰り返し
今年も彼岸を指して来た
生ある限り
無限大の自然へのエコロジー
小鳥が鳴きカラスが啼く
迎えてやらなけれは゛。。。。。。。
十日もするとエイプル
フールをいっぱい貼り付けてやって来る
それ迄に
自然の種子蒔き
先ずは玄前を
カラリと晴らして置こう
( ´ ▽ ` )
一年の道程
自然は、、、、、
デカンショデカンショで半年を過ごし
後の半年は寝て過ごして来たが
あぁ～自然の夜明けた゜
草原の種子蒔きだ～
生物達は待っているぞ～
がんばろ。。。。。。。
遅い遅いと思っていた雪解け。。。。。
暦の中は春分の日を迎えます
これまで目に止めなかった
通りの川の流れ
旅立ちを意識して
ブンガワンソロ
春の海へと向きを変えて行く
水音は清く小さく波紋を広げ
長閑な土手の礎
日浴に寝返りをしだす
大地からの呼びかけ
ほろ苦い青春に
新芽がびっしりと風に彷徨っている
あ～春だ゛。。。。。青春だ。。。。。
Tpp問題を抱えた自然界
疑問符を付けて
田も畑もだんだん大きく見えて来た
ダダダダー
屋根から重圧を払いのけるような濁音
冬を超えて来た無彩色と
春へのカラリと晴らした
自然界のパステルカラー
水で溶いた幸せを
吹き出しを付けた三寒四温のさざ波
気分屋さんが引き連れて来る
スプリングあの接点に
今日も工場の煙の空で佇んでいる季節の出会い
春休み
青春の門を潜った間合いに
羅生門辺り読んで置こう
この門を潜った
人生には次々と思いも寄らない門が待っている筈だ
重い思いの錆び付いた門の向こう側に
最後の門
ダダダダーと重圧を払いのけた
青春の門
媚を得る門に手を翳して苦笑する
、、、、何んちゃって
鴎の群れが国境を離れ
何かを伝えに羽ばたいて行く
日暦を捲りながら
ご先祖様に
今日から彼岸の入を伝える
机上の地球儀をグルッと廻して見る
家内安全
商売繁盛
五穀豊穣
今年もどうぞお守り下さい
羯諦羯諦そりゃ羯諦
そっと呟いて見る
夜明けの窓に今日を告げる陽が昇り出す
がまんに我慢
不安を抱えたこの世の痛みが
私に付き纏った
首が痛い毛髪が痛い左脇腹、左背か左耳
左ばかりが
ちくちくちくと痛む
耐え切れず常備薬を飲んだ
一夜明ければ
あ～ら（；＿；）あれは何だったのだろう
この世の不安も痛みも消えていた
難関を潜った
地球の軸の傾き
彼岸への招待だったのだろうか(^_^;)
冬の出口のバーサー大会も終わった
殺風景な無彩色の雪路の通り
赤い炎で温めてくれたこの町のナナカマドの実も消えた
窓辺りでは陽に寄り添う
一輪挿しの桜の蕾
今日か明日かの可能性
花びらをちらつかさせている
私は視線をテーブルの八朔に置き
二つ割りにしてみる
すっきりとした旨さが
水に漂う空の青さに広がって行く
これがスプリンク春の入口。。。。。。。。
凍えた町はこれから
日毎自然の水と化して行く筈だ