外気は冷たく寒い日です
なかなか店の棚に並んでない昔懐かしい病夫に頼まれたビスケット
チラ紙で見つけたので買いに
少し遠く迄言って来ました
雨上がりで曇って居る為か
舗装路を漕ぐ自転車は何時もと異なり重く感じましたが
ビスケットが見つかり嬉しく思いました
沿道は子供の日を意識するように
やわらかそうなヨモギが芽を張り
土筆がスクラムを組み手を繋いで居ましたよ（＾－＾）
ドミノ倒しの吹く風が強く
寒く冷たい日々が続いています
なのになのに
隣国のキナ臭い匂いに驚かされ
折角の雪も解けたのに再び
身も心も封韻されてしまいそうです
ゴールデンウイークも近づく空
見上げれば子供の日を意識して緋鯉に真鯉
ミサイルなんてなんのその。。。。。
寒風に涙ぐみ煽られながらも鯉の家族は元気に泳いでいましたよ（
＾－＾）
我が庭も季節を呼び寄せる
有彩色の日々の色付き
赤いチューリップ
紫つつじ
ラッパ水仙
クロッカスの群がり
。。。。。。。（＾－＾）
四季の唄を歌い始めました
風の音信、、、、、、
イギリス土産の孫のチュリップの缶ブタ
開くと発芽していましたので
爺さんのベットから良く見える陽辺りのよい出窓で
日々の暮らしを始めています
先日イギリス蜂が右往左往してました（＾－＾）ギヨッ。。。。。
昔の懐かしい私の里は
稲ダネの芽切りも終わって
蒔いた稲のハウスの中の幼葉は
青々と発芽している頃でしょうか
寒い冷たいと思っていましたが
自然界は後ひと月もすると田植え、、、、
緑の絨毯を敷き詰める時期です
今日の温もりに
外庭のかたずけをして見ました
我が庭の芽生え。。。。。。。反射する陽が眩しくて（＾－＾）くらくらと色が飛んでしまいそう
白とグレー黒の無彩色の殺風景さから
水仙が咲きクロッカスが咲き
有彩色のこれからの花の有る庭に変わって居ました（＾－＾）
春夏へ向かっての園菜との出会い。。。。
狭い庭を有効に利用する楽しみ
私のハートも徐々に有彩色の情熱に色んで来ます
。。。。。。
綺麗な花が咲くように
おませな蕾を宿したチューリップにひと掴み
石灰と肥料を放って置きました
其処にはドミノ倒しの風も去って
長閑な日和
庭には沢山の出会いが私を待っていました（＾－＾）（
*^_^*）(^。^)(
-_-)zzz(^_-)-☆(
^O^)
雪が解け無くしてしまったあの日の探し物
春になり。。。。。
乾いた無限大の空の下
何処までも続く探し物で追いかけた白線から
ひょっこりと出て来ました（＾－＾）
諦めて、、、、
春迄待とうホトトギスと思いましたが
これが雪国の暮らしに通じる大切な排水溝の蓋だったのですね
大寒入りの頃
トイレお風呂の排水が凍結してしまいました
このままでは生活が不可能です
穴を覗くと凍えてました
業者さんに来て貰い排水が貫通しました
たかが蓋と思いましたが
この蓋が大切な役割を果していたのですね
その時の出費は6万円弱
雪が解け舗装にくっきりと浮かんだ穴の蓋の工事に1 万円
雪が解ける迄のサポート
このアクシデントにあれこれ７万円がかかりましたが
生活が普通に戻り安堵いたしました
ヤ～イ
ヤ～イと地平線に向かって叫んだ
排水溝の蓋でしたが
やっと残雪の間合いから出て来てくれました
゛お前だー゛
゛お前だー゛お前が無くしたんだと罵られましたが
病夫は身動き一つ不可能な人
夫の言うとおりと思いつつも、、、、、
不機嫌な日々でした
除雪の時に雪と一緒に雪山へと運んだのですね
この蓋の為に7万円の出費になろうとは、、、、、
。。。。。春になって昨日残雪の間合いから出て来た蓋
たかが蓋
眺めながら苦笑しました
油断をしてましたら、、、、
４月も10日になっていました（＾－＾）
玄関の前の雪も解けて
私の靴も新しく
足どりも軽やかです
アイラブ。。。。
ユーラブ。。。。
ヒーラブ。。。。。
シーラブ。。。。。
雪国のこの街もラブラブの季節
上の孫からの土産を広げ地球儀を廻すと
土産のチューリップ
缶蓋を何時開こうかな～
こんな事言ってもいいのかなー
キナ臭い匂いがして来る(-_-)zzz
地球は一つなのに。。。。。
争い事は否です
仲良くしたい、、、、
。。。。。
不吉な予感
何時ものように夜明けのカーテンを引くと
当たりー（＾－＾）
隣家の屋根を白く染めてました
なごり雪かな～。。。。。。
エイプリルフール
エイプリルフール
病夫の口癖の四月馬鹿の日も終えて
新年度が始まって行く
舗装路はすっかり雪が解けましたが
外は未だ寒い三寒四温の日々です
あの日。。。。。異国の空へとフライングして行った地平線を見つめ
見送った雪窓、、、、、
あれから2ケ月が経過して
昨夜無事に帰国の途に着いたとの連絡です
親に届いたメモを開いて見る。。。
色々と苦労も有ったようですが
異国で語学の学びで出来た友達に支えられ
有意義に楽しく過ごせた事を
深く感謝いたします
視線をこの街の大自然に広げて見ますと
土手では蕗の薹の息吹が群れを無し
これから招く季節を呼び掛けて居ました
下の孫が神戸から桜前線を届けてくれました
上の孫がイギリからの桜の花を届けてくれました
桜の開花は北へ北へと、、、、
この街の開花は連休頃でしょうか（＾－＾）