もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

神無月も今日一日に(-_-)zzz

2011-10-31 05:15:43 | Weblog

雪雲が張り付いて

すっかり寒くなりました

 

寒空の下で夜道を急ぐ私の呟き

 

色々と自分流に

構えてみた一年

今は収穫を終えた丁度刈田の田や畑け

こごめを拾っているカラスや雀に

私の試行錯誤したあの日を垣間見るような

北風小僧の騒ぎ立つ窓辺によって

缶蓋を開くと

スカッとし炭酸ソーダー水が溢れだし

未来の縮図の青写真が

私のハートをギッと握りだす

 お祭り南瓜ハーロイン

今日はハーロイン

もしもしウインドーのテンプレート

大きなお化け南瓜を

二つ割りにすると

あの陽の仲間

 

顔と顔を寄せ合って゛おい旨そうだぜ゛

オレンジのオブラートで包まれた種子

あの夏の陽が飛びだした

 


ビュテルフルサタディー

2011-10-29 05:29:11 | Weblog

 

秋の陽の毀れ日通りに、、、、

アコーデイオンカーテンを引くと

街のセプテンバー

九月のトランペットの吹く風の音を思い出し

コーンの缶詰の蓋を開くと

古池の出会いのようなハモニカー

あの日のメロディーが飛びだして

枯れ葉り通は一年の思い出に繋がって行く

広告をポケットに今日も自転車は走って行く

ビュテイフルサタディー愛燦々として

 

雪虫が私の目先を

一週間程前から飛んでいる

 初冬

手で拭うと潰れてしまう

そのか弱さは

冬の厳しさとは裏腹に

初心忘れべからず

冬の入り口を意識した

初々しさが伝わってく来る

 雪虫

雪虫の戯れが店先迄付いて来た

ツーンと鼻に来る寒風に逆なで長い上り坂の道程

荷を括りつけた私の自転車は

晩秋

セピアに染まって来る晩秋の空を勢い付けた

車の運転の不可能な私のこの頃

来る日も来る日も

忘れ物はないか

貯蔵の買い物で忙しい

雪が来る迄

木枯らしのように私の自転車は走り続ける

 

 

 


美しいパノラマ

2011-10-28 04:25:28 | Weblog

幸せ

収穫期も終えてひと息付いた広大なる自然界

この美しいパノラマの中にも影を潜める物

頭でっかちな土壌に触れない人達には

関係の無い事と決して無視をしてはいけない問題だろう

市町村の財源も抱えきれない問題に係わって来る

掴み切れない虚しさの風のざわめきが私の耳元を行き来する

 TTP問題

世界との調和

農産物流通の中での関税規制

Tpp問題が日本国にも起きようとしている

小国の日本にとって

米、肉、魚、野菜、穀物、果物

世界市場とのメリットは

驚く程の他国との調和への価値観のずれ

国を支え私達を支える

食の安全と言う

レッテル付きの日本にも生きて 行く為には

これも時代の流れの変革か

見渡す自然界のパノラマが眩し過すぎ思わず瞼を擦った

 

狭い領域の中で叫んでいる日本

民主の風は今迄近づけなかった様々な世界の風の中

悩み彷徨っている

TPPは賛成か反対か

傍にある地球儀をぐるっと廻してみたら

日本の主張はだんだん小さくなって行くばかり

広大な領土を抱えた住む世との関税のケタ違いに

足並みを合わせるには、、、、

この国も壊されて行く危機感を抱くのは私だけの不安だろうか

 

日本のデートは今日も買われて行く

 

 

 

 

 

 


寒さが募って行く中で、、、

2011-10-26 06:33:01 | Weblog

軒下では夜半の雨音が去って行く思いを

長々と今日も編んでいる

初冬の入り口で、、、

悩みやら不安を抱え込んでこの雨は其の内に霙に変わって行くでしょう

 お茶の間暮らし

北国の暮らしの中で春迄元気づけられるのが蜜柑と柿

ミカンの皮をむけば

ほのぼのとした冬の片づけも終えひと息付いた初冬の入り口

その甘酸っぱさに忘れ物は無いか凍える空をもう一度確かめて見る

熟した柿をほおばれば

 

口の中から幸せが甘く切なく広がって

これから春迄の暮らしの炎を

案内をするように、、、、

編みかけのセーターの毛玉がころころ転がって行く

 

居間からは去って行ったあの日

゛北の宿から゛が聞こえ出し

寒さは今日も募って行くばかり

 

 

 


充電期なの焦らない

2011-10-25 05:26:31 | Weblog

 

晩秋の十月の空を見上げれば

ツーンとした冷たさが鼻に触れ

冬の入り口を主張して来る

 

凍えた庭に視線を移すと、、、、

秋の日のビオロンのあの日の鐘の音は遠く消えて行く

夏の日のカラ松通り

線香花火が心密かに秘めた鬼灯の赤

淋しくなって行く庭の園生に明かりを点している

 

瞼を擦れば、、、、

 

私の私生活

夏は夜明けを待って暑い々と草むしり

冬は冬とて除雪車の音に励まされ

寒い々と隣と隣り路を繫ぐ為雪を掻く

今は秋の出口

万物全て汗を掻き終わった後

ホッとしている

一年を繋いで来た

日記のような拙い私の詩や短歌

今は閃きを無くした枯れ葉

枯れ葉

閃きの炎を僅かに灯しながら

ギーコギーコ油切の自転車が冬の入り口で彷徨っている

 

 

朝の入り口の机上の準備

もう少しお休みを下さい

未だその気なれないのです、、、、、(-_-)zzz

 

 

 

 


ギャップ

2011-10-24 05:51:12 | Weblog

地球は民主の風の中

゛自由だ平等だ゛

叫びながら浮き沈みしている

 

日本の総理大臣が長続きしないのも

団塊の世代を潜り主従関係を忘れかけて来たその一つでしょうか

 

今迄私達は

オギャと生まれたら答えを求めて行く教育を受けてきましたが

これからは

オギャと生まれたら

 

アンテナを張って生まれた子

 

ポンポンと押すだけで答えは出来ている

この答えはどうしてこうなって来たのかを求めて行く

過程教育に成って行くように思われます

土壌を耕し種を蒔き発芽し本葉になり

健やかに育ち蕾を抱え開花して行く楽しみが、、、、

時代の変化の中で、、、、

丁度冬の出口で残雪に咲いていた蕗の薹

 早春賦

春風の中で

道徳心モラル心を身につけ時代を背負うこれからの子供達への

ギャップは大変です

 

オギャと生まれた孫を抱き上げれば

じちゃん、婆ちゃんより遥かに頭脳の領域が大きかった

物言えば唇淋しく成っていくばかり

苦笑では無く

あたり前の時代に成っている

た゜から私達も油断は出来ないのです

 

私の言わんとしている事がちっとも解からないのが

きっとこれからの子供達です、、、、(^-^)

 


徒(いたづら)

2011-10-23 05:51:16 | Weblog

ブンカ゛ワンそろそろ流れをを変えた 

中東の夫の夢

 

新聞の卓上四季で

゛徒゛、、、、と言う字に触れました。いたづらと読むむそうです

 

ふと、この字からこんな事を思い出しました

未だ夫は現役時代でして

この家を新築して2年目の頃でしょうか

この家は夫の希望通りに

全地下にしてあるのに未だ飽き足らづ(^-^)

地下の地下に6畳程の穴を汗を掻き々夫自信の力で掘りました

(汗の掻くべきと所が違うように思いますが、、、(--〆))

 

思えば、、、、この頃から

夫の人生が狂ったように思われます

そんな折、、、、

結婚当初貸家に住んでいた家主さんから

新築祝いのお招きを頂きましたが

穴を掘っている最中で電話口に出て来るのが遅いので

何をしていたんだとの問いに

゛徒(いたづら)をしていたとの返事

゛いたづら、、、、?疑問符を残した

徒を辞典でひくと

徒歩、門徒、賭博、徒然の中の徒とも、、、、意味は深い

テレビを一日中見ている夫の

情報から得る事の頂点は

徒の神様と居直っている人と知りました

ビンダビンにもフセインもにも驚かされましたが、、、、、

一つ屋根の我が家の夫にも驚きです

中東の鼻の高さがご自慢のようですよ

仕方が無い病気なんだと、、、、

大きな病を背負って生きていかなければならない

徒の環境で生き来た可哀想な人と思いますよ

 

ほとんど辺りは夫の穴からの以心伝心繋がっている

日本にも有りましたね

゛ああ言えばこう言い返して来る゛

饒舌な口さばきの

オウム事件それからエ~ト、セトラ?

バブルは確か生き物でした

未だ懲りづにやっている夫の株

夫の掘った穴で掴んだ一万円札は

ほとんどお葦だったのよ~ん

晩秋の空の虚しい泡と化してしまった後

見た物、触れた物、孫の玩具まで欲しく成るようで

私の困惑(^-^)

 

夢破れて山河有り城春にして草木深し、、、、

晩秋の空は虚し過ぎ

病夫を抱えた私のふる里は、、、、

だんだん恥づかしくて遠くになって行くばかりです

 

雲の間から、、、、亡母の懐かしい微笑が見えて来ました

ビュ一テイフルサンディ一も今日は虚しい雨

長々と去って行った時代の影を編んで行きます

 

ふと心に残る夫の言葉の中から、、、、

゛嘘を百回言うと本当に成る゛

私にはその意味が解かりませんでしたが

もしかして

悪用したお経の唱えでは無いでしょうか

我が家での一つ屋根の暮らしの中に

潜んでいる催事に

絶句してしまい溜息ばかりです

嘘から真にならないようにしっかり生きて行きたいです

 

 

 

 こんな写真を見ましたが、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小春日和

2011-10-22 06:35:21 | Weblog

<私の拙い冬囲い、、、夫から今年も喝が入る>

靄立つ朝

徐々に日が昇り汗ばむ程の温もりの

ひなた臭さを残す日々が続いています

 

夏の日焼けも取れた昨今

小春日和の長閑さに連れだされ

冬が囲いをしたり

春迄雪の下に成って行く

ひと冬潜る春への暮らしに

忘れ物は無いか庭をもう一度見渡してみる

 セーターのひと色

 

二度目の金盞花

なでしこ

今年頑張ったのよ~

 

鮮やかな晩秋の色彩を放つ菊、サファニァ、松葉ボタン、夏のお零れがふたたび咲いた金盞花

雪の下に消えて行く束の間の追憶

゛忘れないで゛

ひなた臭さの呟きを束にして

熱く燃えた激南蛮は刺激的でした

春迄篝火として部屋に飾ります(^-^)

 

 

 

 

 


中東の狂犬

2011-10-21 06:12:13 | Weblog

新聞を広げると

大きな見出しに

リビアのカダフイン大佐死亡

カタ゛フイン大佐の独裁体制に幕

 

中東の狂犬(@_@;)時代に幕が下ろされて

世の流れが変化して行く

私は他国の事とて現実は解かりませんが

この後の人々にはきっと良い暮らしが待っているでしょう

私の感想は、、、、、

亡くなって喜ばれる人には成りたくない

亡くなっても惜しまれる人に成りたい

合掌

アーメン、ソーメン、インスタントラーメン

 

何処から飛んで来たのか

一羽のカラス

私に何やら呟きかけるが

へのへのもへの

カラスの心が伝わって来ない

もしかして風の音信を察知して、、、、この事だったのかな~

 

夜明けのカラスの鳴き声未だ届いて来ないが

昨日のカラス元気かな

空の向こう側を眺めて見る

 

 

 

中東のルーツと言えば石油

今冬の

日本にも影響が出て来るかもしれない(^-^)期待したいですね

 


 

こんなほのぼのとした歌の中にも

国民の嘆きの黒いベールが被されていたのか


゛も~れッ~゛

2011-10-20 06:10:09 | Weblog

 マウンド決めた掴んだ

 

秋の夜長のお茶の間

熱く暑く燃えて行く

競り寄って来た日本シリーズ

今年の頂点は

セがパか

面白く成って来た

夫のご贔屓の横顔は

私には未だ見えて来ない

 

野球の解からない

夫のお付き合いはへのへのもへの

モヤモヤとして懲り懲りです

 

負けて悔しい花一匁

勝て嬉しい花一匁

秋の夜長を熱く暑く燃えて来る

秋の出口での

一家団欒のお茶の間