体調が優れずに
どうの。。。。
こうの案じながら過ごして来ましたが
外気の冷たさに゛はっと゛して
愛燦々とした
燃え出る炎の頃に後ずさりしたい気持ちになります
ムーンライトの灯し日
月夜の明かりに
10月はもう其処と認識させられ
山々は木の葉の色ずきに美しい葉衣の衣装替え(＠_＠;)
魅せられますが
一方で老いの身の年輪
虚しさと淋しさが描写されるのも秋心ですね
早く帰宅の路にと急ぐ。。。。。
今日は寒いので鍋にしょうか
一つの鍋を囲んで゛の家族愛
温もりの炎が愛しく思われるのも秋でしたね
大雪山系は寒気が入り込んだ為に
旭岳は冬景色とか、、、、、
もう遠くの山は秋を抜けて冬将軍の知らせ
一年は走馬灯
目を擦る思いです
日本列島激震が走る日々
その煽りかおまけか
私の身体にも背の痛みの激痛が走る
夫の夜半のトイレタイムにやっとの思いで起床したが
その激痛が怖くて
そのまま起床した
朝迄の空白な時間を
花林195号の原稿出稿の準備に充てたり
花林年賀の送金の準備
旭川市民文芸57号の予約の準備に充てたり
ひと息つくと何時もの起床の時間になっていました
病人は孤独な夜が長く辛い事が
ひしひしと解かりました
早く良くなって夫に優しくしてあげようと思ってます
私から付いて付いて離れぬ亀
何時もと異なる私を暗示てくれたのでしょうか。。。。。？
そけれとも。。。。。。絶句
亀もね、、、、、
転んだ亀を時間をかけてでも頭で起こし
仲良く帰って行く姿
微笑んでしまいます
何が憎いのか
憎い憎いと言う心中゛意地悪してごめんね゛、、、、、ベロを出したりしませんよ
助けは生きる物への本能ですものね（＾－＾）
夕焼け小焼けの赤蜻蛉
羽化したばかりの敏感であった
あの夏の日
棹で羽根を休めていた出会いの姿のトンボも
今は秋。。。。。。
真っ赤な米寿の衣を背に
自分のさだめを意識してか
自然への惜別を意識してか
私の手に身体付いて離れない人恋しさ。。。。。。
それを見た
電線に止まった鴉のハーミング
、、、、、、
夕焼け小焼けの赤トンボ
負われて見たのは何時の日か
15でねいやは嫁に行き
お里の便りもたえはてた
この人なっこさは
この世の別れを告げたいのか
物心を語りたいのか
私の手に掴まった赤蜻蛉
綺麗な夕焼け空へ返してやった
5連休最後のシルバーウィークディーの日
私の身体から付いて離れなかった赤トンボ
懐かしい郷愁心を思い抱かされた
この赤トンボの愛しさ、、、、
きってきっとビオロンの鐘の音が聞えていたのだろう。。。。。。
店頭には柿が並ぶ季節が訪れました
柿食えば
聞こえて来るは寺の鐘
秋風に乾いた種子の
ビオロンの爆ぜる音
何かキナ臭い感情を抱きます
朝元気に出かけて行く姿をウインくで見送った
帰宅を待つ玄先のオレンジ秋桜
朝夕寒くなって行く主に
温もりをそっと点している花の優しさ（＾－＾）
春のお彼岸でこの日を境に暑さが近す゜き
地球の軸は廻り廻って
秋のお彼岸でこの日を境に寒さが近いずき
今年の四季も残こり冬の厳しさだけになって行く
あぁ。。。。。。。。。。その虚しさを
秋空一杯
私の落書きでしたためて置きたい
貴方覚えてますか
リメンバーホ(-_-)zzzォーYOU。。。。。。
あの日、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
見渡す限りのこの自然界はやがて無彩色になって行く
その事を意識してか私の庭は
秋の名残りの絵の具をコンクした草花の彩で
埋め尽くしています
やがて今年の自然界は去って行く、、、、、、、、
呼び止めても振り向いてもくれない
ロマンチツクな男の背
ブルースに変わって行くでしょう
ふと私も思う事
゛政府は国民に意地悪ばかりしていませんか゛
それでも春夏秋冬は到来致しますが。。。。。。
あの日、、、、、
私に意地悪をしてごめんね。。。。走って行った人達の顔が蘇ります
マイナンバー制度にしても
全ての個人情報が入力していますので
無くさない事と言いながら
日毎の生活用品の購入時にもこのカードで
減税の還付ポイントが送信されるとの事ですが
この通す機械を全てのレジに付ける商店側の負担や
忙しい働きバチの私達
政府が無くさない事と云うように
このカードを落としたり無くしたりしてしまわないだろうか、、、、?
TPP問題、憲法問題、オリンピツク問題にしても
頭が一寸、、、、ね
次から次へと
政府は王道振る舞いをしてませんか。。。。
国民は少しのお金を返して貰う事で
黙していますが
腹の中は不満だらけ
10パーセントの消費税を目前の
秋の入り口で来春の園菜の種子が爆ぜてしまいそうです。。。。。
セプテンバーの風が日暦を10日に捲って行くと
冷たさと寒さを抱く時期になって居ました
朝ぼらけ。。。。
近眼の私は丁度夫の老眼鏡をちょい借りしたような視界です
この靄立つ朝
時計の針が9時を指す頃
今日も昨日の大きな秋の陽が私の窓にも戻って来ました
今日は品物が届いたので隣の町迄
夫の髭剃りを買いに行く日です
私のバイスクール
釣られた魚も
水を得た魚のように
泳ぐ泳ぐ、、、、、
沿道を日頃のストレス
風を切って軽快に
振り向きもせずに走る走る
棹に止まっていた赤蜻蛉
電線で音符を作っていたカラスも
見送ってくれた(^_-)
本日晴天
充実の秋
フエンス沿いの我が家の向日葵
澄みきった秋空を見上げ
何やら物心付く長月
初秋の風が沿道の花ひ゛らを散らしち行く。。。。。
頭を垂れた向日葵の至福時
充実の種子の爆ぜる音に
もう其処にはこの庭に
来春の青写真が生まれていた
夏の出口のナナカマト゛
其処には晩夏を意識して
ナナカマドの葉が真っ赤に色んでいました
思わず旭川の作家秋葉さんのペーシを捲る
秋の長月をあの日の゛ナナカマドの晩夏゛読み直してみよう
セプテンバー
収穫の風が吹いて来て
窓は懐かしい夏の日のビオロンの鐘
干し草の匂いが漂って来る
地球の軸もお彼岸へと傾きかけて
北海道の夏の短さ
有彩色から無彩色へ移って行く
厳しい新たな季節に向かっての
忙しい忙しい自然界
