これからの行く所が決まり
孫の心配も拭われ^0^)
やっと大空いっぱいにブランコが揺れて来ました
これからの芽生えに
水をいっぱいに付けたパステルカラー
白い風船
白いブランコ
色付けて行く嬉しさ喜びが
大地から呼び掛けに変わって行く
。。。。。。。。
お彼岸を迎え
ひと冬潜り抜けた季の訪れ
さだめの様な新しい四季
辺りを見廻すと
庭には時知らずがはんなりと陽を点し
引き籠った私に呼び掛けてくれました
残雪の間合いからは
萌えぎのネギの芽が
私を酢味噌合えにしてごらん
゛美味しいよ゛と語りかけ
狭い視線を移すと
うららかな日の旋律に
惚けの花が虚ろの芽をして
天空を仰いでました
゛あれー゛
近寄って見ると
内の爺さんの目によく似てるよ～
その出会いに笑ってしまいました
封韻されていた万物全て
解禁のされ嬉しさが身体いっぱいに届いて来る
園生の温もり
゛今年も生きていてよかった゛
青春が戻った気分に
心の隅の影も消え晴れ々とする（＾－＾）
帽子を深く被った免許の無い私に
又何時もの自転車通りが見えて来ました(^_-)
春眠暁を覚えず
昨日の雨も止み
春分の日を迎え
冬の汚れも綺麗に洗われました（＾－＾）
凍えで杢韻されていた木々の間を抜けて
毀れ日が注がれる
何処からか小鳥が
これからはの忙しさを囀り
私達。。。。。
生き物達の戻って来た季節の出会い
ワクワクしながらその喜びが
土打つ軒の雨垂れ
ゼブラゾーンの奏でに変わって行く
いち早く雪解けで耳にした
庭のクロッカスの花
今迄無彩色で殺風景だった私の庭を
カラフルに色付けて行く
広大な自然を意識した未来への可能性を秘めた
大地の叫び
（＾－＾）（*^_^*）(^_-)(^ム^)(^O^)(^。^)(^0_0^)（＾◇＾）
さあ。。。。今日は決めた～
お前に決めた～
そ～ちゃん（＾－＾）ゴールだよ
解かったかい、、、、（＾－＾）（＾◇＾）(^O^)(^0_0^)（*^_^*）
いつ届く
゛今日だね゛
爺ちゃんも婆ちゃんも楽しみだ
一発で決められなかったけれど
テラスで呟く私に
孫のオニューのシューズが
気を取り戻し走り出した
街から町へ
私の自転車は潜り抜けて行く
乾ききった舗装に日の影を描きだす
群集心理は。。。。青春ばんざ～い
地の喜びのほろ苦さ
出窓の側で未だ袖を通していないラベルの付いた夫のシャツ
陽の目に促されご機嫌です
傲慢でやりたい放題
独身面をしていた
あの日が懐かしく変わって行くのですから。。。。。
仕方がない
仕方がない人生を
全て時が解決してくれるのですね（＾－＾）
レッ～goo
゛さあ゛でかけよう（＾－＾）
冬の出口の
心残りがないよう
あの地へ確かめの暁の空
柳の木の枝には
ほろ苦い青春が漂って哀しい程のさだめ
今年の蕾が芽生え
生きると言う事の大変さを感じ取る
季節離れの出来ない
冬の未練心が私の何処かに未だ潜んでいるらしい
ザラザラとしたなごり雪
握って見れば握り返して来る物は無く
一瞬に水と化してしまった
（＾－＾）(^ム^)(^O^)（*^_^*）(^O^)
今日から彼岸の入り（＾－＾）
テラスを眺めていると
急の思いつきで
ぼた餅を作ってみた
新たな時の訪れが届いて来るようで
美味しかった（*^_^*）
ひと冬潜ってきた新たな季の出会
重圧を抱えた北向きの部屋は
凍えて冷たいがお彼岸入りの丁度いい機会と
口元をギュット固くなに結び
日の目を耐えて来た箪笥の引き戸を引いてみた
まるで私のぎゅうぎゅう詰めのpc（＾－＾）
悲鳴を上げていたが、、、、、、
そこには
わたしの生い立ちと人生の生き様。。。。。。。
着物、帯、じばんこし紐から
初々しかった青春像が
懐かしく蘇って来ます
上の孫にこのしつけのかかったまま袖を通した事の無い和服に
赤い帯を合わせると、、、、、、
無限大の可能性
私と娘の顔に孫の顔がだぶり
嬉しさとやさしさに変わって行く。。。。。
この箪笥を開くと試練と重圧ばかり
父母の私にたいする嘆きで
他人の事は言えなくなる。。。。。。
それ故に開きたく無くなるのだろうと苦笑
それでも今日のような落ち込んだ日は
゛sos゛求めるような
私の箪笥の日の目に相談したくなるものですね
人生
一ツや二ツの逆境はいい教訓だ。。。。。。
私にウインクして見せて来た
下の孫よ心配すんナ～
それが皆より早く訪れただけ
きっと涙の数だけ強く成って行くよ
試練だ。。。。。。。（＾－＾）がんばれ～がんばれよ～
思いつつ
私の今迄の重圧の跡
日焼や沁みで汚れていた白足袋
漂白剤に漬け
人生の道程に履く為に準備して置いた
目を擦ればあの日から
4 年経っていた
あの地の怖い惨事が彷徨い出す
平和な三陸の海に突如として訪れた自然災害
浜辺に打ち上げられさくら貝
拾ってみれば
この世を去った人々の虚しさと苦しさのメッセージが握り返してくるだろう
海辺は波が事も無げに
押したり引いたり砂を洗っている
あの日。。。。。。
戦争を知らない子供達
災害を知った子供達
ご先祖様父母達が築いた
平和な暮らしが全て壊れてしまった
この地に再びに明かりが点るように
地球上から日本列島から
復興支援と激励を受けながら頑張って来た地方に
四年目の春が来た
生きて来た私達への教訓のように
昨日から強風が吹きまくる
私達は何時か来た同じ路を辿らないように
自然の恵みに感謝し強く生きて行こう
啓蟄の陽の蠢きを待つような
残雪に浮かんだ舗装路が眩しい
゛未来への可能性を秘めた電波゛旨くキャッチしてね
鴉が鳴き小鳥が囀り
陽炎の立つ春の乾きに
白線を超えた地平線へ
無限大の未来心を抱かさせてくれる
この雪解けの初々しい感情
私は何十年潜って来ただろうか
地球上の怖い恐ろしい惨事を聞いた年だったが
この雪が全てを解かしてくれるだろう
あぁぁ。。。。。
冬靴が重くコートが重い、、、、
自然も私も生きて来た道程
春風が吹いて身軽になって行く
。。。。。。。。。（＾－＾）
何もかもが光り輝いて来る
銀色の道程だ
急に夫が月曜日に耳鼻科に行くように
共生会さんから言われたと言うが
車の乗り降りに大変だ
夫の持病の検診日と同じ4月7日にしたら。。。。と言ったが
どうしても行きたいと言う
娘に送りを昨日の内に頼んで置いた
今朝迎えに来てくれたが
玄関前で何時もの調子で車に乗せられない
雪の中で寝そべってしまった
私と娘ではこの大男
ニッチもサッチも行かない
玄関の階段まで滑らせて運ぼうと思案していたら
ゴミステーションに塵投げに来られた女性の方のsos
手伝って下さり本当に有難かった
下車の時は医大でも
ボランテアの方に手伝って頂き
耳鼻科の受付へ行った
今日は手術日で外来は無いとの事に。。。。。絶句
外来は火曜日木曜日金曜日の午前との事を聞き
泣けてしまったワ～ん
呆然としていても。。。。仕方が無いので
又バックして帰宅しました
その時のスボンの破れにミシンを掛け直し
やっとひと息付きました
大男を持った今日は朝から
冷や汗大汗所では有りませんでした
痛い痛いと
夫もきっと心の中で泣いていたと思います
耳は私には勝ってツンボと思うのですがね。。。。。。
私と同じ手での意地悪に
乗せられているとちゃうかい?
(乗せられたのは車じゃなくて意地悪だったね（*^_^*）お父さん)
゛有る日から
プッンと聞えづらくなったと私は思うのですが<<<<<<<ねッ゛
。。。。。。。。(-_-)zzz
病夫を抱えた私も下の孫のように
様々のアクシデントを潜り
涙の数だけ強くなって行く。。。。。。
笑っちゃう。。。。。。（＾－＾ネ
いくら意地悪されても桜の花は時が来れば咲く。。。。。（＾－＾）(^ム^)(^O^)(^O^)
私もあの日のアクシデントで
背中が未だ痛むので一寸寝る、、、、、、
明日は3月3日雛まつり
押入れに置いたままの
我が家の娘のお雛様に
ふと。。。。目を擦ります(娘のお雛様)
淋しそうな顔(-_-)zzzに媚を得りつつ
日の目を待っているだろうか。。。。
やりきれない時代の背景に
視線をくるり移した私です
拙い私の57577にその思いを托します
*逆光を浴びトントンとノツクして来る陽の目見たさの昭和雛
*目を細め光覗けし昭和雛季打つ鐘ぞカプセルの中
*昭和雛江戸へと向かふ道中は暗夜行路のそのままにして
シグナル。。。。届くかな～
娘から
時代にピントを合わせた手づくりの平成雛が
早速プレゼントされて来ました、、、、苦笑
お雛様のお料理には
5品目が有るそうな
ひし餅.あられ.白酒.蛤のお吸い物それから
エートちらし寿司かな。。。。。（＾－＾）?
雪が解け気温も弾み
自然界の芽生えの季節
3月1日
今日は上の孫の卒業です
其処には別れと巣立ち
今朝（＾－＾）卓上四季を読んで
母馬と仔馬の別れ
母馬から引き離された
仔馬が母馬を呼んで
一晩中いななき続けた
しかし翌朝
その仔馬が他の若馬達と懸命に走るのを目にする
一夜の哀しさが仔馬に
「彼が生きるための力を与えたと思う」
それが母馬の願いでも有ったと、、、、
今日の卓上四季を読んで
ホロリ涙が零れた
四月になれば
札幌へと行く親と子の別れ
その姿をふとだぶらせた
。。。。。。。。。。。(-"-)
そして待ちに待った三月弥生
さくら咲く季節
日本列島さくら前線
桃色に染まって行く
下の孫の音信
さかせて咲かせてさくら咲く知らせ
。。。。（＾－＾）
待ってま～す
