もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

行く来る年

2009-12-31 05:26:13 | Weblog
除夜の鐘もカウントダウンで時を待っている
年越しの膳も母さんは煮込んで行く



゛一年の名ごりにと行く来る年の膳の匂ひの解放感の奥く座敷゛


コトコト二込んで行く
膳の匂いが立ち込めて
行く来る年を
お祝いして
何時も閑とした奥座敷の床の間も
お鏡さんが供えられ
だんだん
民主の風がその気にさせて行く
お正月


達磨遊び
お父さん
お正月の三が日は
怒らないのよ
怒ったら負けよ
達磨さん

怒りたくなったら
どうしょうって、、、
後ろを向いて
妻が焼いてくれる
プーッと膨れた
焼き餅を食べてご覧

忘れていた物が
きっと心を晴らしてくれる筈(^-^)

妻もその時はボーとせずに
焼き餅を焼くのよね

一年を振り返り

2009-12-30 05:03:47 | Weblog
主語が無くて述語が無くて
それでは文が成り立たぬ(^-^)

主人が不在妻も不在
やりたい放題留守家庭
これでは家庭崩壊ですね
笑ってしまったが、、、

今年を振り返って


゛吾が家でのこの一年を振り返るオール3だね難なく渡る゛


病気の夫を連れ入院もせづに
2009年春夏秋冬潜りぬけたが

生き行く我が身としては満足の通信簿です

夫はその喜びに
娘と連れだって
ワインだビールだ日本酒だ
のど元すぎれば熱さも忘れたり?心はみな同じだが゛甘えては命がけ゛



女に又抱かれたくなったか、、、女なんてもう否だ助けてくれ、、、なんていっちゃって(^_-)-☆誘惑に弱いザンスね



駄菓子に飴に
よせば好いのに、、、(^-^)
両手に余る程買って来た
毒は病気が欲するのですね



達磨さん
行く来る年の狭間に
転んじゃ否よ
気をつけて、、、

私は正月早々
励ましも叱るのも疲れて否よ

己を大切に
ご自愛下され

かしこ(-_-)zzz



欲望に負けるな一茶妻の蠅叩き


変な人

2009-12-29 08:44:15 | Weblog
゛一つ屋根電話を取れば後ろで夫が今朝も私を邪魔をする゛


変な癖

電話が来れば
未だ用件も聞かないのに
゛切れ切れと
話の途中で断絶する

チカプンカンの妄想心の一つ屋根

゛俺だ俺だ゜が怖いにしても
これでは社会の扉を開けられない

あまりにも警戒心疑惑心強くて
余程夫の心の弱みを握られたのか


困惑(;一_一)

冬のスポット

2009-12-28 09:34:11 | Weblog
猛吹雪



゛陽の斜傾木肌を見せし雑木林に冬のスポット雪の固゛


ともすると
こんな美しい冬の情景が
私達の周りには一寸した事が自然の美に繋がっている


辺りに描かれているのに
気がつかず、、、、
さむい寒いの愚痴ばかり

川の雪下の流れは
波紋は小さく冬の音色

山は白妙の衣を身に包み
ヒュルルルルヒュルルルル
春に咲く花を心の糧に
時を待つ

さだめとは、、、
人も自然も同じ空の下

今年も長い冬のトンネルの
向こう側に
焦点を合わせ
くたびれない様に
雪解け三月
旅立ちを待つ


゛さあ゛孫の冬休みもはじまりました(^O^)

2009-12-27 11:15:36 | Weblog
お鏡さま



゛さあ゛お正月

゛正月は何時来てもよし我が家ではお餅も出来て一息つきぬ゛


ぷーッと膨れた焼き餅


今年は暗いうちに起床して
機械で5キロ独りこっそり餅をつきました(^-^)

お鏡、餡餅、のし餅、雑煮餅、豆餅、納豆餅
それぞれを手早く伸ばして丸めて

゛さあ゛お正月の準備も整いましたよ


お雑煮の餅もつきましたよ



早くこいこいお正月


外に出ると雪の量にうんざり
その場から逃げ出したい
そんな気持ちも
ぶつぶつと呟いている内に
すっかりとやつけてしまっていた

あ々しんどかった
ばったん休眠
午後の6時になると私のスタミナは切れてくる
ひと晩眠ると
又元気が、、、、(^_-)

早や寝早起きに
苦笑するが
私の睡眠時間は因みに8時間です
平均時ですよ



年末で待つ物は、、、(^_-)

2009-12-26 06:10:14 | Weblog
こんなド派手なお盆持っていますか。女神さまがここでも微笑んだ記念の限定のお盆です(^_-)-☆



゛来る年に男のロマン思ひが馳せし運を掴みの宝くじ゛

宝くじの絵柄




街の通りで並んで買ってみた
運の女神は
今年こそは
俺に私に(^_-)
あの日の願い

一万円札の束をゲットした
夢を掘り起こしてみた
求める物の
不景気な街の幸せな願い

買わぬ種は微笑へまぬ

夫の過ぎ去ったロマンが
お盆の絵柄に、、、、苦笑する


ずいぶん古いですが、、、






新雪に一歩踏みこむ雪心

2009-12-25 07:45:03 | Weblog




゛新雪に踏み込みて行く初心に戻る暮らしの朝の第一歩゛


昨日迄の右往左往した暮らしの重圧は
白紙に戻され
又冬の新たな暮らしの朝の
道開けの雪掻きが待っていた

師走の行事はどんどん過ぎて
カーンと凍える冬の冷静さ


軒下の氷柱は日毎カーンとして逞しくなる冬




百人首の゛いろは゛
ページも開かずして本棚の積まれたままの色褪せた本

正月近くして読んでみる
゛その達筆さと歌の旨さ゛
心の広さに感動をする

小倉百人首の中よりか
丁度今の季節のような背景に、、、

゛花さそふあらしの庭の雪ならでふりゆくものは我が身なりけり゛










ひとツ屋根のクリスマスイブ

2009-12-23 06:43:56 | Weblog
雪の夜


プレゼントがこの靴下の中にと゛欲張って沢山吊るした思い出゛



゛二人だけのクリスマス小さなケーキ赤き苺が炎を灯す゛


゛雪窓に星座が鈍く輝やきてテレビの中はクリスマスイブ゛


゛街のイルミは遠すぎてマッチ擦れば吾が心にも炎が灯る゛

原稿用紙にも゛きよしこの夜゛



雪が降る
雪が降る
街は聖者の行進に
だだん調子を合わせ
サイレントナイト(^-^)ホーリーナイト

振り向けば別窓に
マッチ売りの少女の心に
赤き苺が炎を灯す

生き行く吾が身の小さきケーキ
その愛しさや
きよしこの夜