オペラ坐の怪人

゛この世ともあの世とも明日は我が身に仕掛け如きの悪戯に出会ふ゛



ギーコギーコと油切れの自転車の水を買いにと歩いたあの日の通り
ふと思い出す
油断をすると
身内の悪戯は未だ違った形で続いているのだろう
あの世でもこの世でも
下手な野心を持って
心の違いかな、、、、
落ちこぼれの無いように
好いハートを持って
人生を歩いて行こう

世の中は人が作って行く物で
様々の道程が有る
悪戯に触れない様に
がんばろう゛



゛くもの巣のゲットの獲物にほくそ笑むオペラ座の怪なりし人゛

私にも仕掛け人なる人がすぐ側にいたのだろう
信じきっていたが、、、、( 一一)
知ったとて知らぬ顔しか(-_-)zzz
どうしょうも無い弱虫
病巣を作らない事



゛師走の空はベタ付きて何か不気味な冬の雨゛

12月の小雨は
防寒コートも毛髪も濡らして行く

師走の途惑いはベタベタとして虚しい

週刊誌

こんな日もあったのに、、、、(-_-)zzz







師走の空の週刊誌
ページを捲りながら
゛師走の空の珈琲をかき混ぜながら人生の長調ホ短調
ぐっと飲むほろ苦さに
今日のポエムが一出来ました


週刊誌

師走の空の週刊誌
ページを開けば
隙間風
抜き足
さし足
忍び足

何か持っている人々の悩み
具材の噂を拾った

行く年来る年
ふとコンビにで手に取って見た
新年号



゛有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし゛
百人一首より

意識して

カラオケ


゛ぼ～んぼ～ん゛時の鐘



゛カラオを鳴らせしは遊び狂ひし病夫の過去がエキサイトする゛

（＾－＾）

カラオケを鳴らすと
人間が狂ったように豹変し
この弱虫が強さを保持して
又自己主張しだす

ちゃらんぱらんな人生に
歯止めが効かん
こんな病気の夫
゛捨てっちゃえ～゛
酒の女のしゃくな雪
どうせ巷で拾ったさだめだもん、、、、

夫の背中に隠れて見えない
大男持って苦労の痩せ女、、、妻より


゛ボンボン時計がボ～ンボ～ンふる里を意識した片身の姿゛

あれからを(-_-)zzzまさぐり続けて来た
時の流れに身を任せた
片身の時計が時を打つ、、、

しっかりせねば
今は平成のボンボン時計


今年も時代を意識してのカウントダウンに日暦を捲る

日は冬へ走る

カーンと凍えた日は神秘的です









゛マイナス十度樹花には不満気な蕾を咲かそと師走を走る゛

まだ未だ冬の凍えはこれから
正月が過ぎ春への傾きの
地球を思い出す頃
この頃が一番に凍え
寒暖計は20度～３０度へ
ぐんぐんと下がって行く
この頃の冬の花
樹花はキラキラと美しく
川辺りを歩くと
ダイヤモンドダストの出会いに魅了する

あの青南蛮の夏の日が
冬の陽に見つめられて赤い炎になって行く



貯蔵用の大根



美味しそうな匂いがして゛おふくろさんの苦言゛が
ぐづぐづと煮込まれて行く



゛雪の日はだいこん一本俎板に赤南蛮に炎を貰ふ゛

買いものにも行きたくない日
貯蔵のだいこんを思い出し
゛今夜は具沢山のおでんにしょう゛

吊るした赤南蛮が流しの窓から
夏の日を思い出し
温もりの炎をぐづぐづ煮込で行く



冬への招待の胡蝶の囁きの
ほのぼのとした
蕾が割れて行く、、、冬の窓辺

ｇｏｏｄモーング

ごきげんなトースト




１２月１７日
土曜の朝に、、、



゛トーストが兎のよふに飛びしてジャムとバターが程良く絡む゛


凍える朝の珈琲
ほろ苦く
こんこんと降る雪に染まって行く




赤いポストに出した年賀の挨拶の束が
元旦に届くように
カーンと凍えた雪の中
わざわざ（＾－＾）それだけに
歩いて出しに行く
何か嬉しい初心






゛ポストに入る音耳に止め元旦の朝へと願ふ年賀状゛


元旦の春賀の挨拶を
赤いポストに出してきました

苦笑

一つの玩具を狭間にして
今日も笑いのポエムが完了
日々派手派手に送っています

長い人生仕方が無い、、、諦めです


苦笑


ＤＶＤブレーヤーと云う
新しい玩具の出会いに
夫と私の揉め事に発展して行った

何時もは猫をかぶったように大人しい人が
突然に舌を丸め
持ち前の饒舌さが飛び出し
゛あ々でも゛
゛こうでも、、、゛
口を挟んで来た

体が不自由でも手の早い夫
やりきれなさがエキサイトして
いきなり妻の手を引っ掻いた
流行りの玩具を狭間に
取り合い

一つ屋根の下で暮らしている
犬と猫のもたらした
出血の惨事

夫の喜ぶ顔を見て
買ってあげようと予約してあるのに
まるで心を露わにして
齢がいも無くと苦笑した

その後病夫をお風呂に入れる
夫婦喧嘩は犬も食わなかったとか、、、、何んとか( 一一)



夫がデイサービス行っている間に
欲しがっていたのでプレーヤーを買ってきたが
何かしら面白くない
夫と私の心の温度差、、、、?

大家族

今年も年の瀬が近ずいて来ましたね

五七三と呟いて
大家族のしめ縄を編んでいる
父兄の姿を思い出します
それでポエムを一つ


大家族





゛達磨さん達磨さん゛
゛にらめっこしましょう゛
視線を外したら破門
見合って見つめ合って

格式は主従関係の秩序を重んじた
大家族
祖父母小姑父母兄弟姉妹
相撲の大部屋によく似ている
時代の流れの中
大家族の構成も
台所が保たれ無くなり
地域地域と分散化
どんどん勢いを付け
核家族化して行った

そのつけか、、、
学校も町内も
視線を外し
にらむ人怒ってくれる人も少なくなってた

大相撲が始まると
大地を耕し
家族を守ってくれた
ご先祖様の土
握ってみると
明治昭和平成と時代を潜って来た思い出が
懐かしく蘇って来る

七転八起の達磨さん
何時もにらみを意識していた( 一一)
働き盛りの父の存在
一番怖かった

今売れている人

その人の存在感が意識して
ポエムの中で笑ってしまった


今売れている人


私戦場の報道カメラマンです
戦場カメラマンの仕事と申しますと、、、、

今時珍しく
くどい程の律儀さと真面目さ
これを売り物に
ジョークに繫ぐ
ユニークなベレー帽と顔

テレビを見て
ひとりで笑っちゃった

しっかりした反面
商売道具のカメラを
スタジオに忘れるなんて
火花の戦場で
忘れ物に気づき引き返す所を
銃を向けられ
殺された
そんな話が有りましたね

平和な国と
何時も戦場の発展途上国
その環境の温度差

難しい国ソマリヤで
命がけで報道を伝えようと
カメラを握って取り組んでいる
戦場のカメラマン
その緊張の姿が
平和な国の日本では
笑える程の
くどい人間像を作っているのかもしれない

ヘーミングウエイ
゛武器を捨てろ゛

この世には
捨て無くてはならない事
沢山あるようだ

アップルを齧ってみたが、、、、(；一_一)

今年はアップルに魅せられましたね
沢山の種類が出回って
私は選ぶのに迷いました


私のアップル
未だこれからの
青い気持ちを選びましたよ
ですからでしょうか
時々躓きます、、、、






アップルに魅せられて
林檎の木の下で、、、（＾－＾）
齧ってみたら
果汁が過ぎ去って行った過程
甘酸っぱい青春の思い出
沢山の選曲が可能です

何～んだ
それ～、、、、もしかして
私のウインドーの窓の
ロッグイン


今更それが、、、、
何ん何のサー
王道を大きな顔で
すれ違ったって
仕方が無いでしょう

ｐｃだって
年賀状書きで
忙しい忙しい
師走なんだから

先生だって走っていたよ（＾－＾）

ポエムの窓

明日のエネルギーに
癒しの苦笑を一つ






お風呂での出来事


お風呂に入り
体の芯から温めていると
ブクブクブク

炭酸ガスの発泡が
湯舟の底から
ブクブクブクブク
抑えても抑えても
ブクブクブク
あか児を抱いて湯舟に入ると
その泡に
゛オー゛っといって喜んだ

その内に
ポッカ～ンと割れて
夜に食べた
玉ねぎのカスの匂いがプーンと漂って来た
婆ちゃん゛くさい゛
鼻を摘まれた

ここは湯の里
広々とした玉ねぎ畑

゛臭かったかな゛( 一一)