![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
いつも仲良くして貰っている鳥越建設さんから、新年メールが入りました。耳納
連山の最高峰、鷹取山に登ったとのこと。添付いただいた写真みると、雲の多
い空の下、積雪山頂です。梅ケ枝餅喰って早々に下山なさるとのことでしたが、
下山途中、雪・雨に降られなかったかどうか。
僕も、天候良くなる明日、天草上島の龍ヶ岳に登ってこようと思っています。付
加価値付ける為、チャリ持参し、天草上島海岸線にてチャリ転がしも致したく画
策しています。
さて、昨年11月7日焼岳、8日木曾御嶽山と登ってきましたが、その詳細、未だ
アップしておりませんでした。
今日は11月7日焼岳登りの様子を記事に致します。
11月6日、大阪近郊の見込み客4軒訪問した後、名阪国道→名古屋都市高速
→中央道と走って20時前に松本市内。晩飯を焼鳥屋ですませ、朝早くに安房
峠手前の焼岳新中の湯登山口取付に行こうと思っていましたが、朝、遅い時刻
の起床となってしまいました。
このパターンかなり多く、都度、反省してはいるのですが中々改善出来ません。
9時過ぎ、上高地入口の釜トンネル分岐から安房峠旧道に入り、中の湯温泉前
を通り過ぎてようやく登山口取付でした。9時半に歩き始め、背の高いブナの繁
る斜面登り。
1時間半ほどでブナ林が途切れ、視界が開けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/12/0d120e54286fbd70f89e91d4229c000a.jpg)
(左斜面が焼岳山体。正面の雪山は穂高)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/62/609a79746dbc7da7a42fc971c745bff3.jpg)
(ブナ林が終わるまでは登山道は結構ぬかるんでいました。この写真の付近か
ら上は岩場)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/db/509f8552241246d4e54bf32e24dd5aa1.jpg)
(焼岳です。右:北峰、左:南峰。中央のコルを目指して高度を上げます。白い樹
肌は白樺。九州ではおがめない植生です)
噴気の影響で樹木の無い岩場に取り付き、1時間強で南峰北峰間のコルに到着
でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/72/0f62c5be41c4290a4bd15dbbeba9d030.jpg)
(コルの西側には大きく口を開けた噴火口。水溜り有り。今は、ここからは噴いて
いません)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/4d/59a98e8d5385e2d140c68e56f33ee3e0.jpg)
(コルの左手(南側)には焼岳最高点となる南峰(標高2455㍍)。現在、南峰は
登山禁止)
噴気口のすぐ脇を通過し、北峰を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b2/8d23a81d6f2d26727b484522f0bf8094.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a0/0be01f749af73452132b1b9c70d62a16.jpg)
(北峰全景。草本全く無し。噴気口右脇5㍍を通過し、北峰の裏側から登頂しま
した。北峰左遠方の端正なピークは笠ヶ岳)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b6/3883092f45f90d4e4b08e77b08713568.jpg)
(噴気口のすぐ脇を通り抜けました。スガモリ越登山道が九重硫黄山噴気口の
脇を通りますが、それよりずっと噴気口に近い。「×キケン」とか岩に書かれてい
ますが、そんなこたー指摘されずともわかってますって)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/1c/ebb1a20579feae4fdd255d5a7d567d11.jpg)
(コルから10分前後で焼岳北峰頂上でした)
眺望最高、無風、気温(たぶん)10℃弱でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/dd/62213daf015fb8110a75763ff4684f02.jpg)
(まず北向き。山体全てが岐阜県に所属する笠ヶ岳(標高2897㍍)。そのうち
登りたい山です。手前の谷間の集落は新穂高温泉)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/77/707192296654cbb69d8dc09a4de915ca.jpg)
(そしてそのすぐ右側は北アルプスの主稜線。穂高連峰を南側から見ています。
最も高いピークが奥穂高岳。その右が前穂高岳、その間の鞍部からの急傾斜の
谷が有名な岳沢)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ad/334b6e31c0aa8891368f6170df7b1f68.jpg)
(さらにもう少し右には上高地の広大な谷間。梓川と大正池)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3a/e2ab0600cb8c8467b6f5ecbb6972af29.jpg)
(上高地を挟んで屹立するのは霞沢岳。立派な山容なのですが、これだけ著名な
山々がそばにあると、どうしても地味山扱いにされてしまう不遇な山です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7d/c1a95c856085ee8fa5ea3215484eb7af.jpg)
(南には乗鞍岳)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/15/64b00e7d2c7027806b2df8e9ebbd9931.jpg)
(奥穂高岳のすぐ左には小さくジャンダルム。尾根筋に手前に高度を下げて西穂
高岳)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5d/78fc9c0b5be71068d6b23b7b86610b03.jpg)
(ズームいっぱいにして穂高連峰の左側遠くを探しますと、ありました。南岳、
中岳ときて、槍ヶ岳。2010年はこいつか奥穂高岳に登りたいものです)
北峰頂上でついつい長居してしまい、気が付くと僕以外山頂に人影無し。秋の
陽は釣る瓶落とし、ですので早く下山せにゃ...。もうちょっと山頂展望楽しみ
たかったのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/da/e601be492877f78d035172b6bbb8a3ee.jpg)
(北峰からやや東側に突き出した支尾根に寄り道し、振り返り撮り)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4e/6bf102729ecf4489ec07a1393eead855.jpg)
(下山中、笠ヶ岳方面が望める最後の地点。あれも近々登るつもり)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7c/fe2df5e04d563d8099c12b117587965a.jpg)
(下りは2時間半までかかりませんでした。登山口はこの通り、とってもショボい
です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/d0/4e6a7d0994d743495842483eb559ad17.jpg)
(思った以上に下山に時間がかかりませんでしたので、車を松本方面ではなく
岐阜県境の安房峠方向に向けました。峠への途中から焼岳が)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7b/9d8ee6aebb24476349a1310dff7754dd.jpg)
(安房峠からの穂高連峰。夕陽に染まっていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/31/5396e70b49ece7a61aa5caeff18c71bc.jpg)
(安房峠でUターンし、中の湯温泉の脇を通って松本方面へ。数年前、川崎の
フジクロムさんとここに宿泊しました。厳冬期、釜トンネルから上高地へ歩いた
後、ここの温泉入って宴会やって極楽気分でした。また泊まりたく思います)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/65/77822e9a6661d3dc6f45f677c24d7a8b.jpg)
(左のトンネルが釜トンネル。一般車は入っていけません。右が梓川に沿って、
松本方面)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/66/54e721209cb1013cda1d237038fe897e.jpg)
(奈川渡ダムで右折し、翌日登る木曾御嶽山麓の王滝村に向かい、梓湖岸
を南へ走りました)
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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは、当社ホームページの「お問い合せ」欄、
または、TEL:0942-34-1387 FAX:0942-36-0520
所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。
● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
と書くのが日本語的には正解)が得意です。
● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与に
ご利用下さい。
● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
平面研削も行います。
● フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
しました。
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人気blogランキングです。押してくださると嬉しいです。
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あけましておめでとうございます。
昼過ぎ起きだして一族集合し飯喰って酒飲んでました。
今年やりたいこと、業務部分は大晦日記事に書いてしまいましたので、お遊び
としては、
●槍ヶ岳もしくは奥穂高岳のどちらか、またはその両方に登る
●東北地方の山々に登る。例えば、岩木山・磐梯山・鳥海山など
●紀伊山地の山々に登る。例えば、大峰山・大台ケ原など
●九州脊梁山系歩きを継続する
●諸状況が許せば台湾の玉山に登る
●さらに、もし万が一適うことならキナバル山・ビルチンスキーなど、近隣諸国の
有名山に登る
山行き絡みはこのぐらい。他は、
●可能ならば川用ファルトボート船底布に開いた大穴を修理し、ゆったりと東日
本の200㌔over河川を川下りする
●シーカヤック(海用カヌー)を購入し、九十九島・対馬・五島など九州近海を漕
ぎまわる
●時間作って無分別に読書する
どれも難易度高いものばかり。意思強く行動せにゃかなうものではありません。
さていくつ実現出来るじゃろか。
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● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティングで
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可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。
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