地味ログ東洋硬化.うろつき雑記

寒い時も暑い時も、寒い場所も暑い場所も、処かまわず神出鬼没な東洋硬化の表面処理を、ポップに語ります。

モトメンテナンスに広告出しました

2010年03月03日 07時18分29秒 | 今日の東洋硬化


バイクいじりなさる皆さんのバイブル「モトメンテナンス」に当社の広告が掲載され
ました。


(「モトメンテナンス」通巻88号の94ページ上半分)

いつも、数ページにわたる特集記事を、無料で、ものして下さる編集部のご担当方
に、何もお返ししないままではあまりにも申し訳ないと、大枚はたいて広告掲載して
いただくことに。もちろん、広告の実効性も大いに勘案してのことですが。


(写真では確認しづらいですが、「東洋硬化は第37回東京モーターサイクルショー
に出展します!! 出展期間:2010年3/26(金)・27(土)・28(日)」と記載してもらってい
ます)

3/26~3/28に、東京ビッグサイトで開催される「第37回東京モーターサイクル
ショー」では、今までの業務内容である、

●インナーチューブ・リヤサスロッドその他摺動磨耗した部品の硬質クロムめっき
 での再生
●インナーチューブ・リヤサスロッドその他摺動磨耗した部品を硬質クロムめっき
 再生した後、各種ハードコーティング(イオンプレーティング)成膜し付加価値向上
●クランクシャフトのアンバランス補正

これらに加え、滑り性に特段の効果があると喧伝されているDLC(Diamond Like
Carbon)膜をインナーチューブに生成させる技術、さらには使用し磨耗したDLC膜
生成インナーチューブの、硬質クロムめっき+DLC膜再形成での再生、を大きく
展示していきます。

DLC施工品の被膜・寸法同時再生技術は、今の処、他社には無いもののはず。
今回の展示ではこれを最大の目玉にしていこうと考えています。

この、硬質クロムめっき+DLC膜再形成での再生、実はもうひとひねりした他社
には無い技術を付け加えて初めて完成したものでして、そのあたり、ブースにて
実際に説明致します。この記事ご覧の皆さん、是非、東京モーターサイクルショー
の当社ブースへおいで下さい。


本日、同友会行事でお会いする「西邦化学産業」さんに展示会用ウィンドブレー
カー製作をお願い出来ることになりました。ありがたいことです。



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● ㈱東洋硬化へのお問い合せは、当社ホームページの「お問い合せ」欄、
   または、TEL:0942-34-1387  FAX:0942-36-0520
   所在地:福岡県久留米市津福本町1978-1 へお願い致します。

● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
    ・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
   全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
   と書くのが日本語的には正解)が得意です。

● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
    窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティング
    生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
    可能です。被膜の付加価値向上にお役立て下さい。

● マグネシウム合金上へのアークイオンプレーティング成膜が可能です。
    今まで難しかったマグネシウム合金製部品への耐磨耗性付与
    ご利用下さい。

● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
    平面研削も行います。
 フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
    しました。

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