朝、8時44分上海南駅発のCRHに乗って浙江省の金華市へ。
スモッグとも霧雨とも区別しにくい陰鬱な天候の元、杭州を過ぎ、エスチュアリー地形として有名な銭塘江下流をトラス橋で通過しました。
この川の逆流現象、名前なんだったっけか、夏の大潮時期に川の水が上流に向かって津波の様に遡っていくことでも有名です。
乗車している列車、上海から杭州までは線型が良かったらしく200km/hr超のスピード出してすこぶる快調だったのですが、杭州過ぎて幹線の度合いが低下した区間にかかると速度低下し、さらにはストップ&ゴーの繰り返し。
日本やドイツから技術導入し高速運転しているCRHですが、在来線上をのろっちい一般列車と共に運行させている為に本来の高速性を活かしきれていない印象です。但し、列車密度は日本の在来線に較べ極く低いはずですが、それでもストップ&ゴーの連続なのは如何に。
改めて、我が新幹線の神がかった列車密度を思い返します。
今日の午後は金華市内の代理店スタッフに当社表面処理技術のレクチャーを実施する予定です。
スモッグとも霧雨とも区別しにくい陰鬱な天候の元、杭州を過ぎ、エスチュアリー地形として有名な銭塘江下流をトラス橋で通過しました。
この川の逆流現象、名前なんだったっけか、夏の大潮時期に川の水が上流に向かって津波の様に遡っていくことでも有名です。
乗車している列車、上海から杭州までは線型が良かったらしく200km/hr超のスピード出してすこぶる快調だったのですが、杭州過ぎて幹線の度合いが低下した区間にかかると速度低下し、さらにはストップ&ゴーの繰り返し。
日本やドイツから技術導入し高速運転しているCRHですが、在来線上をのろっちい一般列車と共に運行させている為に本来の高速性を活かしきれていない印象です。但し、列車密度は日本の在来線に較べ極く低いはずですが、それでもストップ&ゴーの連続なのは如何に。
改めて、我が新幹線の神がかった列車密度を思い返します。
今日の午後は金華市内の代理店スタッフに当社表面処理技術のレクチャーを実施する予定です。
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