国道122号沿いの音楽喫茶 『ドルフィン』

さぁ、音楽を聴け!
コーヒーは自分で沸かして用意して…
そんな仮想の音楽喫茶

マスターの爆発タイムのため…

2011年10月23日 | 休業のお知らせ
昨日はここしばらくの鬱憤を晴らすかのように
LPを買い込んでしまった。
それでもプールでやっと水慣れをしたぐらいのジャズ量なのだから
いかにジャズの世界が広すぎるのか。
合間合間にロックやらJ-popやら聴いたりするのだが、
やっぱり最終的にジャズに戻っていく。
それはアルバムの持ち数が多いというからだけではないだろう。

増え続けるアルバム群と場所の確保が当面の課題なのだが、
とにかくジャズを聴きたくて仕方がないという感情が動く。
レコードをかける人を昔のジャズ喫茶で「皿回し」などとも言ったようだが、
皿回しで結構である。
音楽で癒されたいとは思わない。
音楽で「何か」を爆発させたいのだ。
それは感情か、はたまた理性か、それとも自分自身か?
昔の芸術家は言っている。「芸術は爆発だ!」と
例えそれが芸術ではなくとも、僕自身を爆発させるものがあるならば、
それはジャズなのだろう。

そんなわけで、とりあえずジャズごもりをします。
とりあえずの駄文ですが、今日は休業ということで…
それではまたの御来店をお待ちしております。

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