国道122号沿いの音楽喫茶 『ドルフィン』

さぁ、音楽を聴け!
コーヒーは自分で沸かして用意して…
そんな仮想の音楽喫茶

「知らぬが仏」 僕はラップの意味が分からない。(あ、でも「あえぎ声」は分かります)

2012年01月25日 | 休業のお知らせ
週の半ばになり、何故だかもの凄く疲れた。
テレビを寝ながら爆睡をしてしまい、
浴槽に浸かりながらこれまたうたた寝をしてしまい、
パソコンの前に座って深くため息をついてしまう。

まぁ、ちょうど週も折り返しだから今週ももう少しで終わるということだ。
そう考えると「あと一息!」という思いも出てくるのだが、
そのためにはエネルギーが必要である。
あれやこれやとジャズのアルバムを漁ってみるも気持ちとフィットしたものがない。
どうやら今日の気分は別ジャンルを求めているようだ。
と、ドクター・ドレーの『ザ・クロニック』を取り出してみた。

ヒップホップは相変わらずの勉強中である。
色々と本も読んでみてヒップホップ誕生の背景なども調べてはいるのだが、
結果として音源を聴いてみるしかないだろう。

「ヒップホップとジャズの親和性」というテーマから聴き始めたが、
正直、難しいことはあまり考えない方がいいかもしれない。
単純に音に馴染み、リズムを身体に染み渡らせることで、
ヒップホップのカッコよさをつかまえることができるのかもしれない、
と最近になって思うようになってきた。

よくギャングスタ・ラップが苦手という人がいるようだが、
僕は一向に気にならない。
そもそも英語の意味が分からないのだ。
加えて身体に音を染み込ませるということは、ラップもただの音になってしまう。
かなりの問題発言でも音として受け入れてしまえば大して問題ではない。

疲れていると身体は自然の状態に近くなる。
妙な緊張感もなく、耳に自然と入ってくる音がただ心地よい。
もう何度繰り返しただろうか?
それさえも忘れてしまうほどに気持ちのよさしか感じない。

え、寝てるから気持ちいいんじゃないかって?
寝てませんよ。取りあえずはこうやって駄文を打っているのだから…

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