東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

石見

2021-08-07 22:48:46 | 日記
 フリーメイソンですか・・・。
 
 鈴木という名字の発祥は熊野らしいけど、熊野速玉大社の祭祀をしていた穂積氏が鈴木氏を名乗ったらしく、藤白鈴木氏というようです。穂積氏は物部氏で、和歌山県海南市にある藤白神社では物部氏の祖のニギハヤヒを祀っているようです。
 
 島根県大田市にある物部神社は石見国の一宮で、物部氏の祖のニギハヤヒの息子のウマシマジを祀っているようです。
 
 物部神社では鎮魂祭が行われるらしく、猿女の鎮魂法というみたいだけど、鎮魂は魂を鎮めるみたいなことではなく、魂を揺り動かし、魂に活力を与えるみたいなことらしい。古来からの鎮魂祭を伝承している神社は石上神宮と物部神社と弥彦神社だけで、物部神社の鎮魂祭は宮中で行われる鎮魂祭に最も近いらしいです。
 
 猿女の鎮魂法をウィキペディアで調べると、巫女さんが箱の上に乗って、箱を矛で突くらしい。
 
 物部神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

物部

2021-08-07 22:39:40 | 日記
 俺なんて、孤立させられて、天皇崇拝のカルト神道の人たちにどんどん追い詰められていってる気がするもんなあ。日本中の人たちが敵みたいだ。
 
 ウィキペディアの日本のフリーメイソンリーのところを見ると、明治時代の後半や大正時代の頃には日本にもフリーメイソンの存在は知られていたようだ。
 
 西周という人が日本で最初のフリーメイソンの会員らしい。西周は島根県にあった津和野藩の出身で、明治維新の後に様々な省の官僚を歴任し、軍政の整備や軍の精神の確立を行った人のようだ。西周は啓蒙家で、西洋哲学の翻訳や紹介をしたり、哲学の基礎を作ったり、様々な和製漢語を作ったようだ。
 
 津和野藩の最後の藩主の亀井茲監は久留米藩の有馬氏から来た人のようだ。亀井茲監は明治維新の後に神祇事務局判事や議定職神祇事務局輔や神祇官副知事などを歴任したようだ。よくわからないが、ウィキペディアに、そう載ってる。
 
 亀井茲監の次の亀井氏の亀井茲明は公家の堤家から来た人らしい。亀井茲明は少年時代から明治天皇に仕えていて、イギリスやドイツに留学し、美術を学び、日清戦争では従軍カメラマンとして行ってきたようだ。次の亀井氏の亀井茲常は宮内省に勤め、皇太子時代の昭和天皇の海外巡遊にも同行したようだ。次の亀井氏の亀井茲建の時に太平洋戦争の終戦を迎えたみたいです。
 
 亀井茲建の息子が政治家だった亀井久興という人のようだ。亀井久興という人の娘の亀井亜紀子という人は立憲民主党の人なんでしょうか?。
 
 源義経に仕えていた人で鈴木重家という人がいて、鈴木三郎といわれるようです。鈴木重家は平泉で源義経と一緒に亡くなったみたいです。鈴木重家の弟に亀井重清という人がいて、亀井重清は亀井六郎といわれるようです。亀井重清も平泉で源義経と一緒に亡くなったみたいです。
 
 鈴木という名字の発祥は熊野らしいけど、熊野速玉大社の祭祀をしていた穂積氏が鈴木氏を名乗ったらしく、藤白鈴木氏というようです。穂積氏は物部氏で、和歌山県海南市にある藤白神社では物部氏の祖のニギハヤヒを祀っているようです。
 
 源氏と平家の話も作り話の気がするけど、あの人たちが関わってるの?、やっぱり。
 
 藤白神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

島根

2021-08-07 22:35:42 | 日記
 サタンですか・・・。
 
 島根県松江市にある佐太神社の祭神の佐太大神は猿田彦大神のことらしい。佐太神社は佐太大神社や佐太御子社とも記されていたようだ。
 
 佐太神社のHPを見ると、佐太神社でも神在祭が行われるらしい。佐太神社にはイザナミの陵墓を遷し祀ってあるらしく、佐太神社の神在祭はイザナミに由来するらしい。佐太神社の神在祭は「お忌みさん」といわれるらしく、厳粛な物忌みの祭りで、イザナミのもとに八百万の神が集まってくるらしい。比婆山というところにイザナミの陵墓があるといわれてるようだ。
 
 なんで、佐太神社にイザナミの墓所があるんだろう?。イザナギとイザナミの話に猿田彦大神は関係無い気がするけど・・・。
 
 三重県伊勢市に猿田彦神社があって、猿田彦大神の子孫の大田命は倭姫命に天照大神を祀る場所に宇治の地を勧めたらしく、その場所に伊勢神宮が創建されたようです。本当か知らない。
 
 三重県伊勢市にある伊勢神宮の内宮は皇大神宮というらしく、御神体は八咫鏡のようです。天皇の祖先は天照大神ではない気がするけど、なんで、そういうことになってるんだろう?。
 
 天皇ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

新宮

2021-08-07 22:28:37 | 日記
 カルト神道の呪いは凄まじいなあ。
 
 明治時代から昭和の時代の人で平泉澄という人は福井県勝山市の平泉寺白山神社の宮司で、日本史学者で、ウィキペディアで調べると、皇国史観の学者といわれてるようだ。今の平泉寺白山神社の宮司は平泉澄という人の孫らしい。
 
 白山は奈良時代に泰澄という僧が修験の山として開いたことになっていて、平泉澄という人の名前は泰澄に由来するらしい。ウィキペディアに、そう載ってる。
 
 この人が怪しいんだろうか?。
 
 福井県勝山市に平泉寺白山神社があって、平泉寺白山神社では本殿にイザナミを祀っていて、別山社に天忍穂耳命を祀っていて、越南知社で大己貴命を祀ってるみたいです。
 
 明治維新の後の神仏分離や廃仏毀釈の話も怪しいんだけど、平泉寺白山神社は、今は、ひっそりとしてるようだ。
 
 三重県熊野市には花の窟神社と産田神社があって、イザナミとカグツチと関係あるようだけど、火の神のカグツチはイザナギとイザナミの息子で、イザナミはカグツチを産んだ時に亡くなったことになってるらしく、カグツチはイザナギに斬られたことになってるみたいです。
 
 花の窟神社は岩壁の下に御幣が立ってるだけみたいだし、産田神社で火の神を祀ってるか?というと、わからない。
 
 和歌山県新宮市にある熊野速玉大社の祭神の速玉大神はイザナギで、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある熊野那智大社の祭神の夫須美大神はイザナミということになってるようです。
 
 イザナギとイザナミの話も嘘の気がするけど、天皇崇拝のカルト神道の人たちは殺人鬼みたいだなあ。
 
 熊野速玉大社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

塩釜

2021-08-07 20:29:58 | 日記
 後藤新平も斎藤実も椎名悦三郎という人も本当に岩手県奥州市の水沢の出身なんだろうか?。
 
 そんな奥州市は今は小沢一郎の地元だもんなあ。小沢一郎は本当に日本人なの?。
 
 ウィキペディアで調べると、斎藤実の斎藤氏のルーツは宮城県仙台市宮城野区の岩切で、斎藤氏は留守氏に仕えていたらしい。
 
 岩手県奥州市の水沢の街には江戸時代に水沢伊達氏の留守氏がいて、インターネットで調べると、留守氏は戦国時代は仙台市宮城野区の岩切の辺りにいて、塩釜市にある塩釜神社の祭祀にも関わってたみたいです。本当か知りませんけど・・・。
 
 奥州市の水沢にある駒形神社は明治時代に今の場所に遷座されたらしい。駒形神社の場所は江戸時代は塩釜神社で、この辺りは江戸時代は塩釜村だったみたいです。塩釜神社は春日神社と合祀されてます。
 
 古地図のようなものまで嘘なんて、有り得るんだろうか?。そのぐらいやっても不思議ではない気もするけど・・・。
 
 宮城県塩釜市にある塩釜神社では左右宮で建御雷命と経津主命を祀っていて、別宮で塩土老翁を祀ってます。塩土老翁は建御雷命と経津主命を塩釜まで案内して、建御雷命と経津主命が帰った後、塩釜に留まったことになっているようです。
 
 塩釜市の塩釜神社のそばに御釜神社があって塩土老翁が祭神になってた気がする。塩釜神社にも明治天皇が来たみたいなんだよなあ。
 
 塩釜神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか