東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

賀茂

2022-03-31 23:26:03 | 日記
 もう、疲れたよ。古事記も日本書紀も嘘の気がするけど、カルト神道の呪いは凄まじいなあ。
 
 奈良県葛城市にある葛木坐火雷神社は笛吹神社ともいわれるようだ。葛木坐火雷神社の祭神は火雷神でいいんだよなあ、たぶん。
 
 京都府向日市には向日神社があるらしい。向日神社のHPを見ると、向神社と火雷神社が一緒になった神社らしい。火雷大神は下鴨神社の祭神の玉依姫の夫らしく、向日神社では玉依姫も祀ってるらしい。玉依姫ということになってる女性の夫が本当に火雷神なのか?というのが、疑問なんだよなあ。
 
 京都にある下鴨神社は賀茂御祖神社ともいうらしく、下鴨神社では建角身命と玉依姫を祀っていて、玉依姫は建角身命の娘ということになってるらしい。上賀茂神社は賀茂別雷神社というようだけど、上賀茂神社の祭神の別雷命は玉依姫の息子ということになってるらしい。
 
 地方の賀茂神社や加茂神社では高鴨神社の祭神のアジスキタカヒコネではなく、上賀茂神社の祭神の別雷命を祀ってることが多い気がするけど、役割分担でもあるんだろうか?。
 
 下鴨神社と上賀茂神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

物部

2022-03-31 23:19:30 | 日記
 もう、疲れたなあ。伊勢と出雲っていうの?、古事記も日本書紀も嘘の気がするけど、上手くできてるもんだよね?。
 
 俺の名字は髙橋だけど、うちは明治時代に本家から分かれた分家だし、素性がハッキリしてる。
 
 奈良県奈良市にある高橋神社と千葉県南房総市にある高家神社と栃木県小山市にある高椅神社では磐鹿六雁命を祀っていて、磐鹿六雁命は高橋氏の祖神で、南房総市の高家神社のHPを見ると、磐鹿六雁命は料理の神様で、醤油醸造や調味料の神様のようです。
 
 インターネットで調べると、奈良県奈良市にある高橋神社が発祥の高橋氏は物部氏の系統の高橋氏とでてくる。なんでか知らないけど。
 
 和歌山県和歌山市の岩橋というところに高橋神社があって、物部氏の祖のニギハヤヒを祀ってるらしい。笛不吹明神社とも称して、岩橋というところの高橋さんと笛吹さんはニギハヤヒの末裔らしい。本当か知らない。
 
 奈良県葛城市にある葛木坐火雷神社は笛吹神社ともいわれるようだ。葛木坐火雷神社の祭神は火雷神でいいんだよなあ、たぶん。
 
 奈良県天理市に布留の高橋という橋があるみたいだけど、インターネットで調べると、人が歩ける幅の数mの鉄筋コンクリートの橋というんだろうか?、そういう橋があるだけみたいなんだけど・・・。
 
 石上神宮は龍王山の麓にあるらしく、布留山があって、布留川もあるようだ。石上神宮は布留社ともいわれていたようだ。
 
 奈良県天理市にある石上神宮は物部氏の神社で、石上神宮では布都御魂と布留御魂と布都斯魂を祀っていて、布留御魂は物部氏の祖のニギハヤヒが持ってきた天璽十種瑞宝の霊威ということになってるみたいです。神武東征の話も嘘の気がするけど、ニギハヤヒは神武東征の話に登場して、神武天皇よりも先に関西に来ていて、長髄彦の妹を妻にしていたみたいです。長髄彦は神武天皇の敵ということになってるらしい。
 
 石上神宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

石見

2022-03-31 23:17:42 | 日記
 ここが怖いんだよなあ。
 
 三重県伊勢市に猿田彦神社があって、猿田彦神社のHPを見ると、猿田彦神社には佐瑠女神社があって、天宇受賣命と記載してるようだ。天宇受賣命は猿女君の称号を受けたようだ。
 
 猿田彦大神の子孫が猿田彦神社の宮司家の宇治土公家で、宇治土公家は伊勢神宮の式年遷宮の時に心御柱と御船代を作る役目を務めるらしい。インターネットで調べると、伊勢神宮の内宮の社殿の中には心御柱というものがあるらしく、建物の真中にあって、柱の役目をしてないらしい。その上のあたりに伊勢神宮の内宮の御神体の八咫鏡が収められてるらしい。
 
 島根県大田市にある物部神社は石見国の一宮で、物部氏の祖のニギハヤヒの息子のウマシマジを祀っているようです。
 
 物部神社では鎮魂祭が行われるらしく、猿女の鎮魂法というみたいだけど、鎮魂は魂を鎮めるみたいなことではなく、魂を揺り動かし、魂に活力を与えるみたいなことらしい。猿女の鎮魂法をウィキペディアで調べると、巫女さんが箱の上に乗って、箱を矛で突くらしい。物部神社の鎮魂祭は宮中で行われる鎮魂祭に最も近いらしい。
 
 なんで、物部神社で猿女の鎮魂法といわれる鎮魂祭を行うのか知らないけど、巫女さんが箱の上に乗って、箱を矛で突くんだってさ。
 
 物部神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

吉野

2022-03-31 23:13:07 | 日記
 明治維新の話も嘘の気がするけど、廃仏毀釈や神仏分離の話も修験道の廃止の話も嘘の気がするけどなあ。
 
 修験道の開祖の役行者のことは続日本紀と日本霊異記に書いてあるらしく、役行者のことは賀茂役公や高賀茂朝臣と書いてあるらしい。
 
 役行者は役小角や役優婆塞ともいわれ、神変大菩薩の諡号が送られてるようだ。日本各地に役行者が開いたり修行したといわれる山岳霊場があるようだ。優婆塞っていうのは在家の仏教信者のことらしい。
 
 奈良県吉野郡吉野町にある金峰山寺の山号は国軸山のようです。金峰山寺のHPを見ると、明治維新の後の明治7年(1874年)の修験道廃止令で廃寺になったらしく、明治19年(1886年)に天台宗の寺として再興され、昭和23年(1948年)に金峰山修験本宗を立宗したようです。
 
 吉野には金峰山寺と大峰山寺があって、蔵王権現を本尊に祀っているみたいです。大峰山寺は大峰山にある山上ヶ岳の山頂付近にあるみたいです。
 
 金峰山寺ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

亀岡

2022-03-31 23:06:12 | 日記
 カルト神道の呪いは凄まじいなあ。どうやったらカルト神道の呪いに終止符を打てるんでしょう?。ち~ん♪とかいうのはダメなの?。
 
 京都府亀岡市にある出雲大神宮は丹波国の一宮で、大国主と三穂津姫を祀ってるみたいです。出雲大神宮の御神体の山は御蔭山というらしく、国常立尊が鎮まってるらしく、国常立尊の磐座もあるようだ。それで、なんで、出雲大神宮の祭神が大国主と三穂津姫なのか、わかりませんけど・・・。
 
 国常立尊は古事記と日本書紀の最初のほうに書いてあるらしい天地開闢の話に登場するらしく、日本書紀では一番最初に現れたことになっていて、古事記では最初に別天津神といわれる五柱の神が現れ、次に神代七代といわれる十二柱の神が現れ、神代七代の最初に現れたことになっているようです。
 
 出雲大神宮は元出雲ともいわれるらしく、出雲大社の祭神の大国主は出雲大神宮から遷座されたともいわれるようだ。
 
 出雲大神宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか