東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

塩釜

2021-08-07 20:29:58 | 日記
 後藤新平も斎藤実も椎名悦三郎という人も本当に岩手県奥州市の水沢の出身なんだろうか?。
 
 そんな奥州市は今は小沢一郎の地元だもんなあ。小沢一郎は本当に日本人なの?。
 
 ウィキペディアで調べると、斎藤実の斎藤氏のルーツは宮城県仙台市宮城野区の岩切で、斎藤氏は留守氏に仕えていたらしい。
 
 岩手県奥州市の水沢の街には江戸時代に水沢伊達氏の留守氏がいて、インターネットで調べると、留守氏は戦国時代は仙台市宮城野区の岩切の辺りにいて、塩釜市にある塩釜神社の祭祀にも関わってたみたいです。本当か知りませんけど・・・。
 
 奥州市の水沢にある駒形神社は明治時代に今の場所に遷座されたらしい。駒形神社の場所は江戸時代は塩釜神社で、この辺りは江戸時代は塩釜村だったみたいです。塩釜神社は春日神社と合祀されてます。
 
 古地図のようなものまで嘘なんて、有り得るんだろうか?。そのぐらいやっても不思議ではない気もするけど・・・。
 
 宮城県塩釜市にある塩釜神社では左右宮で建御雷命と経津主命を祀っていて、別宮で塩土老翁を祀ってます。塩土老翁は建御雷命と経津主命を塩釜まで案内して、建御雷命と経津主命が帰った後、塩釜に留まったことになっているようです。
 
 塩釜市の塩釜神社のそばに御釜神社があって塩土老翁が祭神になってた気がする。塩釜神社にも明治天皇が来たみたいなんだよなあ。
 
 塩釜神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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