美和町歴史民族資料館を見学した後、近くにある“福島正則生誕の地”を訪ねました。
自動車一台通るのがやっとの狭い道路が入り組んだ住宅地の中、民家の隣に生誕の地はありました。
上の写真のように石碑と解説板が立っているだけの、小ぢんまりとした雰囲気なのですが、それがいい味を出していました。
▼解説版(その1)
▼解説版(その2)
▼生誕の地全体像
大きな木が立っており、存在感を見せ付けています。
福島正則といえば、2000年の大河ドラマ「葵・徳川三代」で蟹江敬三さんが演じていた時の印象が強いです。
「葵・徳川三代」の福島正則は石田光成を酷く嫌っていて、関ヶ原の合戦後捉えられた光成に対し「光成悔しいか!お前ごときが天下を動かそうとするのが間違っとる。がははは~」と罵声を浴びせており、性格があまり良くなさそうというか気性の激しい人物のイメージがありました。
それはドラマの中だけのキャラクターだと思っていましたが、実際もきつい性格だったようです。
ここ以外にも美和町内には福島正則関連の史跡が数多くあるので、機会があればまた訪問してみようと思います。
自動車一台通るのがやっとの狭い道路が入り組んだ住宅地の中、民家の隣に生誕の地はありました。
上の写真のように石碑と解説板が立っているだけの、小ぢんまりとした雰囲気なのですが、それがいい味を出していました。
▼解説版(その1)
▼解説版(その2)
▼生誕の地全体像
大きな木が立っており、存在感を見せ付けています。
福島正則といえば、2000年の大河ドラマ「葵・徳川三代」で蟹江敬三さんが演じていた時の印象が強いです。
「葵・徳川三代」の福島正則は石田光成を酷く嫌っていて、関ヶ原の合戦後捉えられた光成に対し「光成悔しいか!お前ごときが天下を動かそうとするのが間違っとる。がははは~」と罵声を浴びせており、性格があまり良くなさそうというか気性の激しい人物のイメージがありました。
それはドラマの中だけのキャラクターだと思っていましたが、実際もきつい性格だったようです。
ここ以外にも美和町内には福島正則関連の史跡が数多くあるので、機会があればまた訪問してみようと思います。