県南の食材・料理が秋田駅前に集合!

2009年03月16日 | 活動報告

秋田エキマエ元気市実行委員会は20日から22日までの3日間、秋田市のJR秋田駅ぽぽろーどで「んめぁもの祭り」を開きます。主に県南で販売・提供されている食材や料理を販売します。出店販売するのは、

土田牧場(にかほ市)のソーセージ「やきやきポーク」(300円)

鶴の湯温泉(仙北市)の山の芋鍋(300円)

甘味茶房くら吉(仙北市)の生あんもろこし12個入り700円)

・アグリテクノジャパン(大仙市)の大豆「すずさやか」を使った豆乳 (150~300円)

横手市の「増田のりんご」(5個入り300円)

横手やきそば暖簾会の「横手やきそば」(300円)

以上の6種類です。(魁新聞より)

「んめぁもの祭り」初日の3月20日は春分の日で休日となり、週末は3連休です。県南自慢の逸品をお買い求めいただけるチャンスです。どうぞこの3連休は県南のんめぁものをお楽しみ下さい!

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元女子バスケットボール日本代表 原田裕花さんと対談!

2009年03月15日 | 活動報告
本日は機敏Vol.12から、バスケットボールのジャパンエナジー及び日本代表チームキャプテンとして活躍した原田裕花さんとの対談をご紹介します。


(画像をクリックすると、対談のページへ移動します)


【原田裕花 はらたゆか】
山口県周南市(旧・新南陽市)出身。
藤蔭高校で主将として活躍。
1987年、共同石油(現ジャパンエナジー)入社とともに全日本チーム加入。JOMO黄金時代の中心選手として活躍し、ベスト5など個人タイトルも多数獲得。
1994年に世界選手権に出場。
1996年アトランタオリンピックに出場、大会後現役引退。
現在は、JOCアスリート委員会委員、バスケットボール解説、講演、雑誌連載など各方面で活躍中。

バスケットボールのジャパンエナジー及び日本代表チームキャプテンとして活躍した原田裕花さん。
オールジャパン優勝3回、女子日本リーグ優勝2回を経験し、20年ぶり出場のオリンピック(1996年アトランタ)で7位に入賞した。
華麗なプレイでファンを魅了し、年間ベストファイブ賞、カムバック賞、アシスト賞などを受賞、2度の靱帯断裂の大ケガから復活した不屈の精神力の持ち主である。

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北斗星!

2009年03月14日 | 活動報告
先日の秋田さきがけ新聞の「北斗星」を読みましたでしょうか?内容は、日本の政治に対する厳しい評論でした。
【米誌ニューズウイークの日本版最新号の表紙に「ポンコツ政治」の見出しが躍った。同誌ならではのセンスと皮肉だろうが、残念ながら日本の政治の現状を言い得て妙である。自民党政権の体たらくを批判した記事を読むと、自国民としても「ポンコツ政治」の指摘を否定できない悔しさが残る。米誌は、首相が相次ぎ政権を投げ出して一年刻みで交代する異常さや麻生太郎首相の失言、前財務相の失態などを列挙。政治経済とも明治維新以来の大変革期に当たると受け止め、政治家は現状打開と将来展望を国民に示す必要があるだろう。現代の「維新の志士」はどこから出てくるのか。優秀な日本車を生み出したニッポン。米国から「ポンコツ」などと言われたくないのだが。≪北斗星記事抜粋≫】
※ 地域の皆様から、生活や暮らしの現場が大変厳しい現状を政治は分かっていない。「政治家は何やっているんだ」という声をよく耳にします。現状打開と将来展望を国民に示していないことによる政治に対する怒りや不満が国民に溜まっています。それは、既存の政党がもはや国民の担い手としての機能が果たせなくなってきているのかもしれません。政治は政党のためにあるのではない。政治は国を愛する一人一人のためにあるという原点に立ち返らなければならない。米国から「ポンコツ」と揶揄されようとも立ち止まるわけにはいきません。まさに、命を懸け闘い「日本を変えた」先人に学ぶときです。今こそ、現状打開・将来展望を示すために一人一人の政治家が勇気と志を持ち立ち上がるときです。暮らしの現場の切実な思いをしっかり受け止め、私も日々努力を続け「日本を変える」ためにチャレンジしたいと思います。

「こだわり七味みそ」が人気!

2009年03月13日 | 活動報告

横手市の農家女性7人で結成した「横手こだわり七味会」が作る、7種の味が楽しめるなめみそ「こだわり七味みそ」が評判を呼んでいます。2月には、日本農業新聞の「2008一村逸品大賞」に選ばれ、審査委員長の漫画家やくみつるさんも「個性あふれる作品。サラダによし、ご飯によしと、汎用性がある」と太鼓判を押しました。

7人は平均年齢58歳のコメ農家のお母さんたち。2006年に東京で開かれたコメの販促イベントにコメに合う加工品の出品を打診したJA秋田ふるさとの呼びかけに集まりました。いぶりがっこやナスの花ずしなど秋田の伝統的な漬物を出品したが、秋田の人が好む「甘しょっぱい」味覚は、首都圏の消費者には受けがよくありませんでした。「よりご飯に会うものを」とアイデアを出し合い、七味みそを作りました。

七味みそは、ネギ、ピーマン、ニンニク、シソ、梅、赤唐辛子、黒ゴマの7種類あります。7人が自分たちの畑で作った野菜と、田んぼで収穫したあきたこまちの麹や無添加のしょうゆで作ります。地場産の農産物を使い、安全・安心にこだわりました。(読売新聞より)

こだわり七味会のお母さん、2008一村逸品大賞の受賞おめでとうございます。試行錯誤され首都圏の消費者に合う味を作るのにはたいへんなご努力、ご苦労があったことと思います。白いご飯に「こだわり七味みそ」をのせれば思わず、おかわり!してしまいますね。首都圏ではデパートの地下で購入できるほか、JA秋田ふるさとのホームページからも注文ができますので、皆さんどうぞご賞味下さい。

JA秋田ふるさとホームページ: http://www.jafurusato.net/

  

今日も日常活動をしております。寒い中、お集まりいただきました皆様、まことにありがとうございます。

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イギリスの農業政策! 

2009年03月12日 | 活動報告



  

 ○街頭演説・訪問活動を行いました。 

※2008年10月18日NHK 地球特派員【食料を確保せよ】のCDを支援者の方からいただきました。これからの農業の再生を考える上で大変参考になり、誠にありがとうございました。放送内容は、戦後飛躍的に食料自給率を挙げたイギリスの農業政策でした。日本の農業の目指すべき方向性の大きなヒントがあるように思います。さらに、世界各国の農業政策を勉強し、日本の農業再生のために、努力していきますので宜しくお願い致します。皆さんにも、放送の概要をご紹介いたします。

 

■食料自給率をアップさせたイギリスの農業政策

   第二次世界大戦前は30%台だったイギリスの食料自給率は今70%にまでアップしました。これには農家の収入を保障するという「直接支払い」が大きく貢献しています。

●「直接支払い」で農家の所得を保障

  現在のイギリスでは農家の平均農地面積は56ヘクタールです。EUの中でもチェコについで2番目に広く、農家の大規模集約化が進んでいます。100ヘクタール以上の大規模農家はイギリス全体の14%に過ぎませんが、農地面積では全体の70%を占めていて、その中には8時間労働や週休二日制を採用する会社組織もあります。また、イギリスには農場経営を専門とするマネージャーが5000人以上いるといわれ、農業に経営感覚を導入している点も見逃せません。  とはいえ、イギリスの食料自給率を高めた大きな要因は何といっても直接支払いです。直接支払いとは政府などが直接、農家に補助金を支払う制度で、財政負担によって農家の所得を保障し、経営の安定を図っています。  第二次大戦の食料不足をきっかけに自給率向上を国家戦略として掲げたイギリス政府は食料増産のために各農家に補助金を払うようになりました。それが直接支払いのルーツですが、1980年代初頭にイギリスの自給率は70%を超えました。現在、イギリスの直接支払いは年間5400億円に達しており、中小の農家はもちろん大規模農家に対しても実施されています。大規模農家といえども直接支払いがないと経営の維持は難しいようです。この直接支払いはEUの共通農業政策にも採用されています。  現在の日本の農業保護政策は「消費者負担型」です。つまり、関税などで農産物の価格を高く維持したうえで、その分を消費者が負担することによって農家の所得を支えるという仕組みになっています。

●農業政策ではなく環境政策としてとらえる

  2001年、イギリス政府は農業を持続可能なものとして発展させていくために「農業・漁業・食料省」を解体して「環境・食料・農村地域省」に再編しました。省庁の名前から農業を取って、代わりに環境というキーワードを入れたのです。  環境・食料・農村地域省は、2008年7月にまとめた「イギリスの食料安全保障」という提言で「これからの農業はよりいっそう環境保全型にしていく必要がある」と記し、国土の保全などに役立つ農家の支援として「5年間で7000億円の予算を投入する」と表明しました。そこには、農家が田舎の自然環境を維持・管理していることに対して賃金を支払うという発想があります。  イギリス政府は、伝統的な農業や景観の残る地域を環境保全地域に指定しており、そのような農村を都会で生活する人たちの休息の場としてとらえ、アグリツーリズムと呼ばれる観光業への積極的な支援も行っています。  イギリスは国土の75%が農地であるため、環境への影響、土地の質の保全、野生生物の生息地や水源としての意味合いを考えて、農地に対する政策はたんなる農業政策ではなく環境政策としてとらえています。言い換えれば、食料確保や環境保全の視点のほうが大きいのです。だからこそ、農家への「直接支払い」に対しても国民の納得が得られるのだといえます。

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釣りキチ三平号が走る!

2009年03月11日 | 活動報告

県内各地で撮影が行われた映画「釣りキチ三平」が20日から全国で公開されるのに合わせて映画をPRしようと、由利本荘市の第3セクター・由利高原鉄道は19日から列車の側面に映画の主人公・三平が描かれた「釣りキチ三平号」の運行を始めます。同鉄道は、由利本荘市鳥海町百宅の「法体の滝」で映画のロケが行われたことを機に、三平号を運行することにしました。羽後本荘-矢島駅間の沿線の近くを流れる子吉川では、アユ釣りを楽しむことができることから、所有する6車両のうち1車両に、三平がアユ釣りを楽しむ絵を施します。

運行期間は2年間。三平号の乗車券は、16日から発売を開始。1枚1160円(往復)で、2日間有効です。(読売新聞より)

いよいよ来週公開される「釣りキチ三平」の公開記念で走る「釣りキチ三平号」、列車の側面の絵も楽しみですが、三平の釣り姿の絵が描かれている切符はファンにとっては是非手に入れたい切符ではないでしょうか。矢島駅からは映画のロケ地にも行けますので、三平号が走っている間にどうぞおいで下さい。

■問い合わせ: 由利高原鉄道 電話 0184-56-2736

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ABS取材!

2009年03月10日 | 活動報告

 
 

連日、街頭演説・小集会・訪問活動を行っています。このごろの陽気は、真冬の吹雪の頃を思うと大変活動しやすくなりました。ところで、今朝ABSさんから、取材を受けました。6時から放映予定と聞きましたが、会合があり見ることができませんでした。報道各社の取材を受けるたびに、衆議院総選挙が着実に近づいていることを実感します。常在戦場を胸に日常活動を頑張って参りますのでよろしくお願い致します。

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秋田いぶり大根漬ちーずがっこ

2009年03月09日 | 活動報告

 

47都道府県のクチコミ手土産が特集されている雑誌 CREA eats に秋田県の手土産としてめずらしいいぶりがっこが紹介されていました。 「秋田いぶり大根漬ちーずがっこ」です。こちらは「がっこ」をチーズで包んだ新漬物。秋田伝統の漬物、いぶりがっことチーズの相性は抜群で、よりマイルドな味わいになっています。日本酒はもちろん洋酒のおつまみにも最高」と、紹介されています。チーズといぶりがっこの組み合わせはとてもおいしそうですね。私もお酒のつまみとしていただきたいと思います。「秋田いぶり大根漬ちーずがっこ」は秋田ふるさと舘OTAで購入できます。取り寄せも可能ですので遠方の方も是非お試し下さい。

■秋田ふるさと舘OTA: 住所 秋田県大仙市花館字常保寺130-1

                電話 0187-63-6080

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公開討論会!

2009年03月08日 | 活動報告
本日の魁新聞に石川好先生の知事選に対する提言が記載されました。
【公開討論会・立会演説会を各地の有志がばらばらにこれを行うのではなく、どこかに一本化し、そのグループが主導して県内各地を巡回することが望ましい。このやり方をイメージするには、昨年の自民党党首選の方法を思い起こせばより分かりやすいだろ。麻生、石波、与謝野、石原、小池の各候補が、一緒に街宣車に乗り、各地に出向いて一堂が討論していた、あのやり方である。もしこのやり方で知事選が盛り上がれば、「秋田モデル」として各県の知事選などでまねをする県も出るであろう。提言抜粋】

私も、公開討論会提言に賛成です。知事選の告示まで1ヶ月をきり、県民が候補者の演説・政策にふれることができない状況です。一つの案ですが、是非、魁新聞が民間団体と協力して実現して欲しい。全県に公開討論会をセットしたり、運営するとすれば秋田魁新聞が主導をすることが望ましいと思います。実現されれば、現在予想される3人の候補者の考え方、政治姿勢を有権者が知ることができ、それぞれの候補者の主張を聞いてから、県民が選択することができます。この選挙で、先生の提言のように「秋田選挙モデル」を創り、全国にさきがけ、新しい選挙スタイルを秋田から全国に発信することになります。さらに、各種首長選挙、衆院選、参議選にも広げていくことが必要だと思います。

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占領を背負った男!

2009年03月07日 | 活動報告
占領を背負った男(北康利著講談社)の本を3度目の熟読をしています。あの占領当時、GHQから、「従順ならざる唯一の日本人」といわれた白洲次郎氏の生き方について書かれた本です。彼の生き方に格好良さを感じるのは、国の将来のため、どんな強大な権力に対しても対峙し、何度もの挫折を乗り越え、私心を捨て情熱をもって戦い抜いた人生そのものにあると思います。彼の生き方を読むたびに、勇気と高揚感が湧いてきます。私も信念・情熱を持って政治活動を頑張りたいと思います。皆さんも是非読んでみてください。お薦めです。
※参考
 【白洲次郎氏について書こうと思い立ったのは、兵庫県三田市の郷土史家として、次郎の祖父・白洲退蔵の実績について研究し始めたことがきっかけである。次郎が社会の表舞台に登場したのは、敗戦というわが国の歴史始まって以来、未曾有の危機の真っ只中であり、それまでに営々と築いてきた精神的世界が一気に否定され、国民全体が虚脱状態に陥っていた時期であった。三島幸夫がかつて嘆いたように、敗戦を境にして、武士道の国として民族的誇りを胸に生きてきた日本人が、一転して卑屈な精神の民族に堕してしまった。そもそも人間は、状況により自分の立場を微妙に、あるいはドラステックに変化させるものである。それは強い相手に出会った時のための、いわば人間の生物としての本能でもあったのであろう。
 白洲次郎という男は、そうした人間の本能に敢然と挑戦していった。GHQの前で卑屈になることも阿ることもせず、自らの信念を真っ向から主張し、それは、しばしば常人からすれば常軌を逸した蛮勇であるかのような印象させ抱かせた。   GHQは本国に”従順ならざぬ唯一の日本人”と報告している。そして、一見破天荒なように見える彼の行動の中に、いつもすっきりと一本、際立った”筋”(次郎はこれを”プリンシプル”と呼んでいる。)が通っていた。そのプリンシプルなるものを彼がどうやって身につけることができたのか、それをどうしても解き明かしてみたくなったのである。】≪北康利氏・あとがき抜粋≫

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女優 浅利香津代さんとの対談!

2009年03月06日 | 活動報告
本日は機敏Vol.13から、秋田市出身の女優、浅利香津代さんとの対談をご紹介します。

【浅利香津代 あさりかずよ】
昭和19年生まれ、秋田市出身。
日本大学芸術学部演劇学科卒業後、望月優子に師事。その後、新劇の第一次・第二次新人会で8年在籍。次いで劇団前進座で中村翫右衛門(中村梅之助の父)に師事し、10年在籍した後、フリーとなる。
現在はテレビ、舞台などで活躍中。
また、正しい秋田弁の使い手として秋田弁の朗読などの仕事も多い。

秋田駅前の家で生まれ育った浅利香津代さん。
秋田を代表する女優としてこれまで舞台、映画、テレビで活躍されてきました。ひとり芝居にも熱心に取り組み、秋田弁の朗読を精力的に行うなど正統派な秋田弁の使い手としても有名です。
育ててくれた明治生まれの祖父母直伝の秋田弁へのこだわりは秋田の原風景としっかり重なっています。


(画像をクリックすると、対談のページへ移動します)

 

本日は大仙市と由利本荘市にて街頭演説や小集会を行いました。








補正関連法案成立!

2009年03月05日 | 活動報告
定額給付金などの財源を確保する2008年第二次補正予算関連法案が成立した。昨年以来の景気対策法案が成立し、あとは、一刻も早く本予算の成立を期待しています。いよいよ、年度内の予算にめどがつき、4月からは、追加補正予算案が与党より提出されるものと思います。さらに、各党ともマニフェスト作成を急ピッチで進め、衆議院選挙の準備が始まる。この3年半の間、地元のくらしの現場を歩き、多くの人の切実な声・政治に対する思いを聞いてまいりました。私もその思いを政策で示せるように準備を急ピッチで行っています。4月には、基本政策をホームページで発表いたしますのでよろしくお願いいたします。

本日は、横手での街頭演説・訪問活動を終え、夕方、本荘で行われる地区後援会設立集会に向かっています。近頃の春めいてきている天候に、さわやかな気持ちで日常活動が進んでいます。皆さんの地域にもお伺い致しますので、ぜひお声をかけてください。

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「さくらワイン」問い合わせ急増

2009年03月04日 | 活動報告

北東北3県の四つの農家や農園が自然農法で栽培した山ブドウと秋田の桜の酵母を使ったロゼワイン「さくらワイン」が脚光を浴びています。フランスのリヨンで開かれたチーズとワインのサービス技術などを競う国際大会「インターナショナル・ガゼウス・アワード2009」に北海道の「さくらチーズ」に合うワインとして「さくらワイン」が使用され準優勝に輝きました。著名なソムリエ田崎真也氏が推薦したそうです。その後、開発した北東北ワイン開発プロジェクト協議会には、首都圏の大手ホテルや専門店からの問い合わせが相次いでいます。(毎日新聞より)

開発されてから5年目となる「さくらワイン」が着実に評価されていることを大変嬉しく思います。県内はまだまだ寒く春を待ちわびるこの時期、儚くも美しき存在「さくら」を使用した北東北生まれの「さくらワイン」で一足早い春の訪れを感じてみませんか。去年秋に仕込まれた「さくらワイン2008」は今月1日から解禁されており、県内の酒店やインターネットで買うことができます。

■問い合わせ: 北東北ワイン開発プロジェクト協議会 電話0187-62-1704

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ひな祭り

2009年03月03日 | 活動報告

今日は3月3日桃の節句。ご挨拶回りをしていると、雛人形を飾っていっている家がたくさんあり、家の中がとても華やかです。

由利本荘市を走るローカル線、由利高原鉄道では、車両の中にお雛様などを飾った「ひなっこ列車」を運行しています。「おひなっこ列車」は定員45人の一両編成です。3月1日から22日まで矢島-本荘間で、一日一往復運行します。車両の中は、まさに春爛漫です。雛人形やごてんまりなどが華やかに飾られています。この列車は、由利本荘市で開かれている「由利本荘ひな街道」に合わせたものです。(秋田朝日放送ニュースより)

天気がいい日には、鳥海山もばっちり見ることができるそうです。是非、お出かけ下さい!

おひなっこ列車運行時間

◆ 矢 島 発   9:50 → 羽後本荘着 10:29

◆ 羽後本荘発  10:50 → 矢  島  着 11:29

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プロジェクトS

2009年03月02日 | 活動報告

  
 
 

本日は、久しぶりの寒波が戻ってきました。寒い中にも拘わらず多くの皆さんのご協力をいただきながら活動中です。

※本日、「白岩村おこしプロジェクトS」代表 下田三千雄さんの記事が掲載されました。
【2月14日夜、仙北市角館町白岩にある通称「館山」(標高220m)の中腹に約500個のかがり火、ふもとにミニかまくら約250が並び、約300人が幻想的な雰囲気を楽しんだ。今年で8回目を迎えた光のイベント「白岩城址燈火祭」だ。当日は激しい雨となったが、「みんなで苦労して火を付けた。逆に住民の皆さんと結束できたような気がする」と振り返る。今年の燈火祭の横断幕には、米国のオバマ大統領が選挙戦で繰り返した「Yes We Can」の文字を書いた。「地域には潜在能力がある。地域おこしにどう生かすかは、ここで生活している自分たちの行動にかかっている。『できるわけないべしゃ』ではなく、挑戦することです。」地域に活力を与えたいという熱い思いがのぞいた。】(読売新聞記事抜粋)


プロジェクトSの皆さんの地域を思う「熱い情熱」が地域の皆さんの感動を呼んでいます。まずは、地域に住んでいる人が動き、さらに政治行政も協力していくというこれからの村おこしの姿を実践されています。下田さん、前にお訪ねしたときには時間がなくお話をゆっくり伺えず失礼を致しました。今度は、是非プロジェクトSの皆さんと「YES WE CAN」について懇談しながら、ゆっくりとお話を聞かせてください。よろしくお願い致します。今後益々のご活躍ご期待致します。