「サンタ列車」運行

2007年11月30日 | 活動報告
仙北市角館-北秋田市鷹巣間を走る秋田内陸縦貫鉄道は、列車内をクリスマスツリーやモールで飾り、でクリスマスの雰囲気を楽しんでもらおうと「サンタ列車」を運行します。運転士や車掌がサンタクロースに扮してクリスマスの雰囲気をさらに盛り上げます。今年は12月8日~12月24日までこのサンタ列車は運行します。(1日3本運行)
毎年、子供たちはサンタクロースの格好をした内陸縦貫鉄道の社員から、お菓子や風船のプレゼントをもらい、大喜び。今年もサンタ列車に乗り、親子で一足早いクリスマスを楽しんでみてはいかがでしょうか。

■問い合わせ: 秋田内陸縦貫鉄道㈱ TEL 0186-82-3231

クリスマスパーティー

2007年11月29日 | 活動報告

  

本日、街頭演説、挨拶回りを終了後、妻と機敏13号に記載予定の大曲「ブランカ」さんのジャズライブにでかけました。ブランカさんは、画材販売、絵の教室、喫茶店のほか、展示(ギャラリー)スペースを持つ芸術の香りがいっぱいのとても素敵なお店です。今宵の夜は、第11回目のブランカライブです。ゲストに藤岡光昭氏(キーボード・パーカッション)・飯塚雅幸氏(サキソフォン)を迎え一足早いクリスマスパーテイでした。二人の演奏は、ジャンルをこえた楽しいコラボでお客さんの大喝采を受けていました。最後には、私にとっては初体験の歌声喫茶?今日の楽しいパーテイは、明日の活力になりました。皆さんも、ぜひ「ブランカ」に


羽後町産のそば焼酎誕生

2007年11月28日 | 活動報告
秋田県羽後町のコメ農家でつくる「そば栽培研究会」が転作作物として栽培したソバで製造した焼酎「羽後の郷(さと)」が発売されました。研究会の設立10年目を記念した焼酎で、研究会が育てたそば、羽後町西馬音内地区の名水「若返り」、同町産のあきたこまちの「米こうじ」まで、原材料がすべて同町産の「地産池消焼酎」です。コメ農家がそばづくりに活路を見いだし、試行錯誤を重ねた努力の結晶は「まろやかな味」に仕上がったそうです。
研究会は1998年、減反に伴い、水稲作付けをやめた農地の荒廃を防ごうと、そば栽培研究会長ら農家約20人で設立しました。会員が酒好きだったこともあり、焼酎製造は当初からの目標だったそうです。しかし、もともと水田のため、雨が降ると水はけが悪く、ソバ栽培は難航を極めました。初年度の収穫量はわずか数十キロで、まいた種の数量の方がはるかに多かったほどだそうです。3年目を過ぎて、ようやく安定した収穫量となり、本年度は45トンを確保、会員は350人に増え、面積も4ヘクタールから120ヘクタールへ広がり、県内有数の産地に成長しました。そば栽培研究会の猪岡会長は「10年目の集大成として、そば焼酎を製造できたことはこの上ない喜び。好評ならば、来年以降の販売方法を検討したい」と話されています。(河北新報社より)

またひとつ秋田から素晴らしいお酒が誕生し大変嬉しく思います。試行錯誤を繰り返され、10年目にして誕生したソバ焼酎「羽後の郷」のかげに「そば栽培研究会」の皆さんの大変なご苦労の積み重ねがあったことと思います。「羽後の郷」を県内に限らず全国の人に知ってもらい、より多くの皆さんに味わっていただきたいと思います。
猪岡会長のそば店「彦三」では大変おいしいお蕎麦を何度もいただきました。羽後町にいらした際には「彦三」のお蕎麦もとてもおいしくお薦めです。

■「羽後の郷(さと)」問合せ先: そば店「彦三」電話:0183-62―1520


高橋勇市選手が優勝

2007年11月26日 | 活動報告
来年の北京パラリンピックを目指す高橋勇市選手(42)(横手市出身、東京都在住)が京都府福知山市で23日に行われた福知山マラソン兼北京パラリンピック派遣選手選考会で優勝し、「北京代表」を引き寄せました。
高橋選手は2004年のアテネ・パラリンピック男子マラソン(視覚障害1)では金メダルを獲得されています。
24日、高橋選手は支援者らにメールで左足の親指の裏にマメができ、激痛をこらえながら2時間45分51秒で優勝したことを報告し、北京で「日の丸」を掲げることを誓いました。電話で直接、朗報を受けた父親の勇太郎さん(72)は「北京出場は確実だと思う」と喜びを語りました。(毎日新聞より)

障害を持ちながらも、血のにじむような努力をされている高橋さんから挑戦することのすばらしさと大きな感動と勇気を頂きました。アテネに引き続き北京パラリンピックでも金メダル目指して頑張って下さい。心よりエールを送ります。

中国で再出発!

2007年11月25日 | 活動報告
リタイアを迎える団塊の世代に「中国で第二のキャリアを積もう」という動きが浸透してきているそうです。中国では、専門技術者や経営ノウハウを持つ管理責任者が、不足しているとされ、経験豊富な日本人シニアの需要が高まっている。報酬は年収で300万から1000万と、能力や職種によってばらつきがある。情報技術系の専門家や工場の現場監督者のほか、「日本型の効率経営のノウハウを中国人に伝授できる人」「銀行との交渉力を発揮できる人」といった、具体的な人材の要望が中国企業からは寄せられている。(産経新聞抜粋)

この記事を読みあらためて中国の逞しさと貪欲さを感じました。今中国は経済が毎年のように成長し発展してきている。自国の経済活動に自身と誇りを持っているはずにもかかわらずより将来の成長のため日本人のキャリアを持っている人のノウハウを学び取ろうという戦略を積極的に推し進めている。日本の地方こそが、この戦略を学ばなければならないと思います。地域の活性化のため団塊の世代のノウハウを活かし地方の発展につなげる努力が必要です。県や市町村が重要な課題として取り組む必要があります。このテーマを今後詳しく調べて行きたいと思います。

※写真は、本日、金浦地区を訪問したときのものです。(雪が全くありません。秋田はやっぱり広い)

東成瀬後援会

2007年11月24日 | 活動報告
昨日、東成瀬村で後援会設立総会を開催いたしました。
1メートルもの雪の中、たくさんの方がお集まりくださり、大変ありがとうございます。
熱烈な激励を受け、あらためて何が何でも頑張らなくてはという思いになりました。
皆様の声を国政へ届けるため、粉骨砕身努めてまいります。


東成瀬村

2007年11月23日 | 活動報告

本日は雄勝郡東成瀬村にてごあいさつ回りをしています。
東成瀬村では初雪で90㎝も積もり、第一回目の屋根の雪下ろしをされていました。
暖冬だった昨年に比べ、今年は寒さも厳しく、雪も多くなりそうです。体調管理をしっかりし、これからの季節を乗り切りましょう!

夜からは、東成瀬村後援会設立総会に出席します。


   


読者の方より

2007年11月22日 | 活動報告
機敏読者の高橋様よりお手紙をいただきました。高橋さんは、リフレッシュサロンセラピー「風の音」を秋田市で開いており、健康で元気な毎日を送れるよう、肩こり、腰痛、冷え性、不妊、生理痛でお悩みの方のご相談を受け整体での施術を行っているそうです。特に、不妊の方の体調を整える施術をしています。
高橋さんは、お母さんが元気な赤ちゃんをつれてお店にきていただけた時、口に言い表せない「生きがい」を感じこの仕事をしている喜びを実感するそうです。昼休み返上、夜遅くまでがんばっておられます。高橋さんの努力に敬服いたします。
子供を授かりたい人の応援を是非これからも頑張ってください。お手紙・電話ありがとうございました。皆さんからも、手紙・メールお待ちしております。

リフレッシュサロン セラピー風の音HP  http://akitakazenooto.com/

稲からバイオ燃料

2007年11月20日 | 活動報告
稲からバイオエタノールを作って、自動車の燃料に使おう―――。稲をバイオエタノール化するプロジェクトに取り組んでいる東大の森田茂紀教授が17日に県庁で講演会を開きました。
森田教授は、東大を中心とした「イネイネ・日本」プロジェクトの代表で、稲を原料にしたバイオエタノール生産を実用化し、二酸化炭素排出を抑えるとともに、水田の保全や農村振興を目指しています。講演では、ブラジルや米国などで、サトウキビやトウモロコシを使ったバイオエタノールの生産が食用の穀物価格の上昇を招いていることを引き合いに、「コメは日本では完全自給できている食料だ。余っている水田、休耕田を使わない手はない」と強調しました。
県の「菜の花バイオネルギーチーム」によると、県内では、年間で稲わら56.4万トン、もみがら5.9万トンなどを原料として使えるとみており、稲わらからは16.9万キロリットル、もみがらからは1.8万キロリットルのバイオエタノールが生産できる計算です。県内の年間ガソリン消費量52万キロリットルの35%ほどに相当するそうです。(朝日新聞より)

燃料に転用するにはいかに安く多く作るかなど生産コストの面で課題は多くあると思いますが、水田が効率的に利用され、農村振興を図る施策として期待したいと思います。また、食料の生産に影響を与えない形で国産のバイオ燃料を確保することができることからも注目したいと思います。「稲のバイオ燃料」が日本に未来にとって重要なキーワードとして浮上したことは確かでしょう。

銀世界

2007年11月19日 | 活動報告

昨日に引き続き、銀世界の西目町をあいさつ回りいたしました。暖かいお声がけ、ありがとうございました。
何とか目標達成いたしました。ご協力くださった皆様、西目町の皆様、ありがとうございました。

  


雨・あられ・風

2007年11月18日 | 活動報告
昨日より、冬型の気圧配置に覆われた秋田は大荒れの天気となった。今日は、朝8時半より夕方まで旧西目町をご案内いただきました。雨・風・あられが降り大変寒い一日となりました。ご苦労をおかけした皆さんに心から感謝いたします。今日はずぶぬれになった体を熱い風呂に入り早めに就寝いたします。
皆様も風邪には充分注意してください。冬本番はこれからです。

開通効果

2007年11月17日 | 活動報告
国土交通省は、8月から9月にかけて相次いで開通した県内の高速道路の3区間の整備効果をまとめた。それによると、国道の通行車両が半減して渋滞が緩和されたり、新規開通区間と連結する既存の通行車両が大幅に増加していることなどが分かった。(秋田魁新聞より)
高速道路は延伸による時間短縮(無料)等、利用者にメリットが示されたためです。日本の道路整備は、先進諸国に比較してまだ整備が必要です。地方にとって、輸送(農産物・工業製品)・観光等々経済に与える効果は大きいものがあります。今後の区間延長を早期に進めることを期待します。
※)道路ネットワーク比較【制限速度60キロ以上】
日本(21908km)フランス(36800km)ドイツ(53100km)スペイン(24871km)