私の履歴書!

2008年11月30日 | 活動報告

日本経済新聞に「私の履歴書」という題名の自書が掲載されています。内容は、各界各層で活躍された方の中身の濃い半生が描かれており、短い文章のなかに、その人の生き方・人生観を垣間見ることができ、大変興味深く読んでいます。この文章を読むことにより、人の生き方や人生を考えさせられたり、励まされたりしています。私も、今年一年の「私の履歴書」を年末に文章にして振り返ってみたいと思います。皆さんも年末に一年を振り返って「私の履歴書」を書いて見ませんか。

昨日から、4箇所で小集会を開催していただきました。冷え込みが厳しい中、お集まりいただき心から感謝いたします。今年もあと一月頑張ります。


投票日前日?

2008年11月29日 | 活動報告

当初報道では、明日は投票日、今までの活動の結果を待つ夜でした。しかし、政局よりも政策という麻生総理の決断で衆議院総選挙は先送りになりました。当然、今の経済情勢では政治空白は許されることではありません。日本経済の情勢が、落ち着きを取り戻し、将来のビジョンを政治が示せるときに解散総選挙をするべきです。一方、前回総選挙から、3年以上経過しており、直近の民意を聞くべき時期が迫っていることを政府は緊張感をもって国会を運営するべきです。経済不安を理由に、いたずらに国民の声を聞く機会を避けることは、決して国民の理解は得られません。一刻も早く、経済不安を取り除き、政策で国民の審判仰ぐ努力をするべきです。私は、常在戦場と覚悟し、緊張感を持って毎日の活動を頑張って参ります。



  


変!

2008年11月28日 | 活動報告
ニフティは、2008年を象徴する漢字を「変」に決めたと発表した。著名人や一般ブログの書き手の投票などから選んだ。ニフティによると、金融危機や事件・事故など今までに経験したことのない「変」な出来事が多かったことや、オバマ次期アメリカ大統領のキャッチフレーズの「チェンジ(変革)」が注目を集めたことが影響した。不安な世相を反映して、米金融大手の破綻から「崩」や「金」、政治の混迷で「迷」、年金や雇用の崩壊から「壊」といった暗い漢字が上位に並んだ。(秋田魁新聞より)
私も各地での座談会や訪問活動でも既存の政治や行政に対して、変化を求めている人が多いことを実感しています。それは、行政の不祥事や政治の停滞さらにアメリカ発の金融不安など未曾有の危機が世界にも日本にも起きていることに起因する。世界の中での日本の危機対応が求められることはもちろん、地方の危機にも政治がしっかり対応しないことには日本の底力が失われてします。危機に対して、スピーデイに対応し政治が政策を打ち出すことが重要です。そのために、政治家が、もっと現場を見て現状を把握することに努力をしなければなりません。国民の切実な声を聞くべきです。現状を打破するためには、変革すべきは、政治家自身であることを肝に銘じて活動を行っていきたいと思います。

ハイテクゴマが人気!

2008年11月27日 | 活動報告

由利本荘市の自動車用品製造会社「大日向」(大日向直美社長)の開発した3時間も回り続ける驚異の「ハイテクゴマ」が人気を集めています。大量に廃棄される携帯電話のバイブレーター用モーターを再利用するアイデアで商品化。海外からも注文が舞い込み、すでに5万個を販売しました。ハイテクゴマは直径約4センチのプラスチック製。内臓のモーターが作動し、遠心力によって長時間の回転を可能にしました。発光ダイオードの光が、赤や青など7色に次々と変化し、しばらく眺めていても楽しめるのが人気の秘密。(読売新聞より)

以前、機敏の取材で株式会社大日向を訪問した時に、大日向直美社長にインタビューさせていただきました。初代社長から受け継がれている発明家の血脈が独自の商品開発力になっていると話されておりました小さなアイデアからいつまでも元気よく回り続ける・・・、このハイテクゴマは同社の社風を象徴しているように思います。現在の同社の主力は青色LED応用商品。同社ではいち早く青色LEDの可能性に着目し、世界で初めて自動車用ランプの商品化を果たしました。

ハイテクゴマは国内では大手雑貨専門店「東急ハンズ」や㈱大日向のホームページから購入できます。

■株式会社 大日向 ホームページ: http://www.ohinata.co.jp/index.html

 

 

今日も朝から活動をしております。寒い中、私の訴えをご清聴いただきました皆様、ありがとうございます。


冬本番間近!

2008年11月26日 | 活動報告

 
 


今日は、雄勝地域で街頭演説・訪問活動を行いました。各家庭とも、冬本番に備え除雪機の点検やまきの準備に追われていました。忙しい中にもかかわらず、お出迎え、さらには励ましのお言葉を頂き心から感謝いたします。各地域を回れば回るほど、いまこそ政治が地方の再生を最重要課題として取り組まなければならないことを実感しています。より一層、日常活動を充実させ頑張って参ります。


よこて発酵WEB

2008年11月25日 | 活動報告

みそ、漬物、納豆など横手盆地に息づく発酵食の情報を発信する横手市の市民団体、よこて発酵文化研究所がインターネットのホームページ「よこて発酵WEB」を開設。会員21社がこのホームページを通じた通信販売を始めました。

発酵文化研究所は2004年3月に設立。小泉武夫・東京農大教授を顧問に会員156人が活動し、今春は初の「全国発酵食品サミットin横手-発酵の世紀」を開催しました。(毎日新聞より)

横手市は発酵文化のまちづくりを進めています。1950年代には横手市に100以上の麹の製造所があったそうです。今でも酒造会社は6社あり、「麹」を中心とした発酵食文化が薫るまちです。「よこて発酵WEB」ホームページには、味噌や酒の他に米、野菜、醤油、果樹などたくさんの新鮮でおいしいものがインターネットで購入できますので、是非、ご覧になって下さい。

  よこて発酵WEBアドレス:  http://www.ft-town.jp


農業者の卵!

2008年11月24日 | 活動報告
「もうかる農業を目指している。農業をやっている姿を見た若い人たちに、自分もやってみたいと思わせたい。そうして農業人口を増やしていければいい」「一人っ子で、ほかに継ぐ人がいないと思ったとき、代々受け継がれてきた土地への愛着と責任を感じた。自分が守っていかなければ、と思った」【秋田魁新聞記事抜粋】

夢を持って農業に取り組む気持ちを話しているのは、昨年4月から、県農業試験場で最新の農業技術を学んでいる女性 坂本真澄さん(26)です。厳しい農業現状を変えていくのは、彼女のように将来の農業を成長産業として捉えている若い人たちです。農業は、国にとって安全保障であり、国民の健康と命に繋がる大事な産業です。国が責任を持って、農業政策の抜本的見直しによって、食料自給率のアップを政策で実現し国民の食卓の安心安全を取り戻さなければなりません。そのためには、生産者の技術や経営の向上が不可欠です。私も農業は成長産業であり、農業再生こそが日本の底力を発揮すると考えています。坂本さんのように農業に希望を持ち意欲がある若い人が次々出てくることを期待します。是非、若い農業者の皆さんと将来への夢と希望を語り、一緒に行動を起こしたいと思っています。機敏の活動や観光との組み合わせなど、できる限りの応援をします。頑張ってください!未来の秋田をささえる農業者の卵の皆さん。

街頭演説

2008年11月23日 | 活動報告

寒い中にもかかわらず、街頭でお聞きいただき誠にありがとうございます。
皆さんの政治に対する熱い期待を感じる事ができました。しっかり地域の現状を把握し、政策に反映して参ります。
明日も寒さに負けず、頑張ります。


 
 


冬の秋田旅行が外国人に人気!

2008年11月22日 | 活動報告

国土交通省が今年発表した今年の1~3月期の宿泊旅行統計調査結果によると、外国人1人当たりの平均宿泊数は、市区町村別では秋田県横手市が3.80泊でトップでした。同県からはトップ5に大仙市(2位)と湯沢市(5位)も入り、同省は「温泉や、冬場の『かまくら』のイベントなどが長期滞在型の観光客を呼び込んでいるようだ」としています。同調査は、ホテルや旅館など約1万施設を対象に、昨年から四半期ごとに実施。前回までは都道府県別の集計のみでしたが、今回から市区町村別(約200市区町村が対象)集計も始めました。

外国人平均宿泊数が3泊以上だったのは、秋田3市のほかに、1、2月に韓国プロ野球チームがキャンプを行った高知市(3位)、世界的な自動車メーカー、トヨタの本社がある愛知県豊田市(4位)などです。(河北新報社より)

このままの降雪状況が続けば、今年の秋田の冬は積雪が多くなりそうです。毎日の生活は、大変ですが、横手のかまくら、温泉、郷土料理、冬の祭りなど、さらに秋田の魅力を雪が演出してくれます。秋田には多くのおいしい食べ物、資源、自然環境があり、旅行客を呼び込む取組みを強くし、持てる資源を活かし、秋田独自のサービスをつくり出していくことにより、秋田は東アジアの国際観光の先進地域になります。今年も是非、海外からたくさんの方に秋田旅行にいらしていただきたいと思います。


西明寺栗のフェア

2008年11月21日 | 活動報告

日本一大きなクリといわれる仙北市特産の西明寺栗を生かした菓子づくりに、県内の菓子店と地元生産者が取り組んでいます。これまで、パイやロールケーキ、どら焼きなど多彩な菓子が完成。27日まで、「西明寺クリフェア」と銘打って秋田市などの店舗で販売します。10月の収穫後、各菓子店でオリジナル菓子の開発に着手。硬くて淡白な味の西明寺栗をゆっくりと煮ながら徐々に糖度を上げるなど、加工方法の試行錯誤を重ねました。定番のモンブランやようかんのほか、クリを丸ごとパイ生地に包んだパロンパイや、シロップ煮のクリを載せたロールケーキなど、西明寺栗ならではの大きさを堪能できる商品もあります。今回の開発をきっかけに「生産者の顔が見える安心安全な素材」として定番商品化を目指す菓子店もあります。菓子開発に取り組んだ県菓子工業組合秋田支部長は「来年はさらに参加企業を増やしたい」と継続に意欲を見せています。(魁新聞より)

日本一といわれている西明寺栗の大きさは、幅5.7センチ、高さ4.7センチ、重さは60グラム以上になるものもあり、大きいものだとゴルフボールをふた回りほど大きくした感じです。大きいので食べ応えが有ります。ちなみに西明寺栗は他の地域の市場にはなかなか出回りません。栗のお菓子が好きな方には大変嬉しいお知らせですね!下記のお店で西明寺栗のオリジナル菓子を購入することができます。

◆かおる堂……マロンパイ、パウンドケーキ                                                     ◆ジロー洋菓子店……西明寺栗モンブランなど                                               ◆洋菓子店ポエム……西明寺栗ロール                                                          ◆お菓子処ぜんげつ堂……シュークリーム、どら焼きなど                             ◆杉山壽山堂……栗ぼう、西明寺栗時雨                                                       ◆三松堂……渋皮煮など


院内の四季カレンダー

2008年11月20日 | 活動報告

湯沢市院内の住民組織、院内地域づくり協議会が2009年カレンダー「ふるさとの原風景院内の四季」(縦60センチ、横42センチ)を製作しました。表紙を含む計13枚のカラー写真はカメラを愛好する地元住民5人が提供し、1部1000円(税込み)で販売しています。

旧雄勝町の院内地区は、県指定史跡「旧院内銀山跡」のある県南部で屈指の歴史と文化の里。国道13号左の丘陵地と、同右のJR奥羽線院内駅側に19の集落が点在し、約700世帯2900人が暮らします。(毎日新聞より)

院内地区は山に囲まれ、日本の田園の原風景が見られる自然豊かでたいへん綺麗なところです。四季折々で違った風情が感じられます。これから迎える雪の季節になると、秋田県の中でも大変雪深く冬は寒さの厳しいところですが、良質な温泉に恵まれており、温泉を楽しみたい方にはお薦めです。

地元の方々ならではの四季景色の写真が撮られているでしょうから、大変素晴らしいものでしょう。来年のカレンダーを探されている方、ふるさとを愛する思いから誕生した「ふるさとの原風景院内の四季」カレンダーを部屋に飾られてみてはいかがでしょうか。

     問合せ先: 湯沢市雄勝総合支所・院内地区センター 

                      電話 0183-52-2498

今日はさらに雪が積もり、一面が真っ白になりました。


県産食材

2008年11月19日 | 活動報告

県内食材を使った地域限定商品「秋田ごっつぉ!」シリーズのおにぎりと弁当がコンビニエンスストア・サークルKサンクスの県内106店で発売されています。おにぎりは、秋田県立大農村活性化プロジェクト研究室が能代市常盤地区の6農家と連携して生産したあきたこまちの新米を使用。有機肥料、減農薬で栽培し、稲刈り後はくいに掛けて天日乾燥させています。具財には、横手市の浅舞婦人漬物研究会のしその実漬を使用した「しその実」と県産鶏のひき肉に甘辛いしょうゆベースのたれをからめた「鶏たれ」の2種類を発売。

美郷町産のあきたこまちを使用した「新米あきたこまち弁当」は県産マイタケのかき揚げや県産豚肉の野菜いためなど8種類のおかずを味わえます。(魁新聞より)

県産あきたこまちの新米、県産食材を使ったおにぎりや弁当といったおいしくて安心、安全な食べ物を味わえるのは秋田県ならではの特権です。食の安全安心に対する消費者の意識はかつてないほど高まる中、安心して食品を購入、食できる店が増えていって欲しいと思っております。 

今日は初雪が降りました。本格的な雪はまだもう少し先になりそうですが、冬仕度は万全です!冬よ、さあ来い!という態勢で頑張ってまいります。


いぶりがっこ作り

2008年11月18日 | 活動報告

横手市山内地区で、特産の「いぶりがっこ」作りがピークを迎え、あちこちのいぶりがっこ小屋から白い煙が立ち上っています。山内地区では自家用を含め約100軒がいぶりがっこを作っているといいます。(魁新聞より)

各地域を回っていると、自家製のいぶりがっこを作られている方がいらっしゃいます。それぞれの家でその家の味があり、そよのお宅でいただくと我が家と違う味でおいしかったりするようです。私にとっていぶりがっこは、ご飯にお酒に、なくてはならない存在です。そして、いぶりがっこの出来栄えを競う「いぶりんピック」、来年の第三回目を楽しみにしております!


雑種タンポポ

2008年11月17日 | 活動報告
「雑種タンポポ」本荘公園に生育
 由利本荘市の佐藤和広さん(50)にかほ市教育委員会と、華純さん(17)本荘高二年の親子が、同市の本荘公園に在来種と外来種の「雑種タンポポ」が生育することを突き止めた。県内に雑種タンポポが存在することは、全国的な研究で示されたことはあるが、地元の研究で明らかにされたのは初めてという。(11月17日秋田魁新報より)

本荘城の跡地である本荘公園は、春には桜まつりやつつじまつり、園内には鶴舞温泉や温水プール遊泳館、休憩施設本丸の館などがある、本荘市民の憩いの場です。
佐藤親子は、今年の5月から研究を始め、県立大学の協力を得て、この度「雑種タンポポ」が本荘公園に育成することを突き止めました。
研究の成果はもちろんですが、一つの目標と目指し、一緒に頑張っていく親子の絆は大変素晴らしいものです。華純さんは「本荘公園の雑種タンポポがどこから来たのか追求していきたい」と話しているそうで、これからどんなことを発見してくれるのか楽しみにしております。
機会がありましたら、ぜひお話を聞かせていただきたいと思っております。
今日は終日、今後の活動についての打ち合わせをいたしました。


久しぶりの午前休日!

2008年11月16日 | 活動報告

今日は、久しぶりに(2ヶ月ぶり)午前中半日、休日を取ることができ、今まで読もうと考えていた本を2冊読みきることができました。午後からは、ソフトボール総会・土地改良区総会に出席したあと、りんごを味わいたく買い物に出かけました。休みも取り、リフレッシュでき、明日からの活力を蓄えました。明日からは、いつもと同じく多くの人と出会い、地域の声を聞くために活動を頑張ります。