新米

2007年08月31日 | 活動報告
8月15日現在の稲の作柄は秋田県全体で「やや良」となっていて、豊作が見込まれます。東北農政局秋田農政事務所が県内25市町村で調査した結果によりますと、8月15日現在の水稲の作柄は、県全体で5段階評価の2番目の「やや良」となっているそうです。30日までに作柄が出ている都道府県のうち「やや良」となって平年並みを超えているところは秋田県だけで、「やや良」となったのは2000年以来7年ぶりです。6、7月の日照時間が多かったため生育が早まり、出穂のピークは平年に比べて2日早い8月4日となりました。(秋田朝日放送より)

農家の皆さんが丹精込めて作ったお米を今年もおいしくいただけることに感謝いたします。県内の稲は、今後の気温が平年並みに推移すれば、早い地域では9月10日から収穫の時期を迎えるそうですので、新米を待っている皆さん、楽しみに待っていてください!私も白いご飯が大好きなので、とても楽しみにしています。



納涼会

2007年08月30日 | 活動報告
昨日、由利本荘市有志の皆さんで納涼会があり、私は、司会を勤めました。秋田の現状、地域の問題様々な話題に時のたつののも忘れ夜遅くまで話が尽きないほど盛況でした。私にとって、地元の先輩から話を聞かせていただく機会をいただき有意義な一日を過ごさせていただきました。ご意見を心に受け止め活動していきます。

天皇・皇后両陛下ご来県

2007年08月29日 | 活動報告
天皇・皇后両陛下は、秋田わか杉国体本大会の開会式出席と県内事情視察のため、9月28日から30日までの日程で本県を訪問されます。28日、宮内庁と県が発表しました。両陛下がそろってご来県されるのは、9年の地方事情視察以来10年ぶりになります。
両陛下は9月28日に特別機で本県入りした後、大仙市の県立大曲養護学校の授業などをご視察されます。翌29日午後、秋田市の県立中央公園県営陸上競技場で行われる国体開会式に出席し、お言葉を述べられます。日程最終日の30日は三種町琴丘総合体育館で国体成年男子バスケットボール競技を、秋田市の県立総合プールで同水泳競技(飛び込み)をご覧になり、空路帰京される予定です。(魁新聞より)

天皇・皇后両陛下をお迎えできますことは秋田県民にとりまして大きな喜びであります。
選手達の熱き戦いをご観戦されるとともに秋田ならではの美しい自然、秋の味覚と魅力いっぱいの秋田をお楽しみいただき、今回の行幸啓が思い出深いものとなられますよう心から願い、ご来県の日をお待ち申し上げます。

ダイノードリーム

2007年08月28日 | 活動報告
大仙市の県立大曲農業高校の生徒たちが4年がかりで交配、育成してきたコチョウランがイギリスの英国王立園芸協会に新種のランとして登録されました。同協会はコチョウランをはじめとする園芸植物を総括している権威ある場所で、県内農業高校では初めての国際登録となったそうです。登録名は学校名にちなみ「ダイノードリーム」。世界に一つだけの花を商品化したいと夢が広がっています。育成を手がけたのは、生産工学科とクラブ活動の「生物工学部」の生徒たちで、4年前からバイオテクノロジー技術を応用し掛け合わせてきました。ホワイトドリームとエメラルドの交配種で直系約10センチの白い花に薄いミント色が交じるそうです。(読売新聞より)
4年という年月をかけて出来たダイノードリームの認定、おめでとうございます。先輩たちから後輩へと受け継がれた夢が開花し、大変喜ばれているのではないかと思います。「ダイノードリーム」というその名のとおり、未来に夢を与える花として世界中の皆さんに喜んでいただきたいと思います。

今日は大仙市をまわっております。見かけましたら、ぜひ声をおかけください!

都市対抗野球

2007年08月27日 | 活動報告
第78回都市対抗野球が8月24日から始まり、各都市32チームが日本一を競い12日間にわたって熱戦を繰り広げます。
今日は昨年日本一を勝ち取ったわが県が誇るTDKが熊本ゴールデンラークスと対戦しました。残念ながら1対4という悔しい結果に終わってしまいましたが、来年はまた日本一に輝いていただきたいと思います。大変お疲れ様でした。



角館

2007年08月26日 | 活動報告
旧角館町の支持者の皆さんのご自宅をお訪ねしています。途中、桧木内川で鮎つり大会を競う皆さんにお会いしました。明日からは、8月最後の週です。年末に向かい一層活発な活動をしていきます。

秋田わか杉大会結団式

2007年08月25日 | 活動報告
秋田わか杉大会(第7回全国障害者スポーツ大会)に出場する総勢416人の県選手結団式が秋田市の県立武道館で開かれ本番での健闘を誓い合った。(秋田魁新聞)旗手の岡部祐介選手(県立聾学校・陸上)は、私が子供の頃、一緒に遊んでもらった先輩の息子さんです。大役だと思いますが、選ばれた栄誉に感謝して、一生懸命頑張っていただきたいと思います。岡部君は必ず立派にできると思います。自信を持って、そして良い思い出をつくって下さい。

キャビとん

2007年08月24日 | 活動報告
今年で27回目を迎える秋田県特産品開発コンクールが行われ、審査結果が発表されました。今年は「キャビとん」が最優秀賞に選ばれました。この「キャビとん」は畑のキャビアとも言われる秋田の食材、とんぶり(ほうき草の実)をしょっつる(ハタハタから作った魚醤)やイカ墨などでキャビアに見立てて味をつけたものです。分かりやすいネーミングと秋田の味を活かした商品企画が高い評価を受けたそうです。(秋田朝日放送より)
最優秀賞受賞たいへんおめとうございます。畑のもの「とんぶり」を磯の味キャビアのように加工するのには大変なご苦労を重ねられたのではないでしょうか。日本酒やビールと「キャビとん」はすごくよく合うでしょうね。是非食べてみたいと思います。今、流行っているシャンパンと合わせてみるのもいいかもしれません。

秋田わか杉国体・大会イメージソング

2007年08月23日 | 活動報告
昨日のブログでご紹介いたしました、由利本荘市立本荘東中学校の三戸学教諭が出場する第7回全国障害者スポーツ大会「秋田わか杉大会」及び「第62回国民体育大会・秋田わか杉国体」にはイメージソングがあります。
同国体イメージソング「make IT real」は、福山雅治さんがプロデュースした「squall」で人気を集めた秋田市出身の松本英子さんによる作詞。松本さんは9月29日の国体式典で、郷土オペラ「ねぶり流し物語」の三吉役や国際サッカー試合で国歌独唱などでも活躍されているテノール歌手・中鉢聡さん(湯沢市出身)とともに歌います。作曲はキーボードユニット「FUNKY FOX」で活動し、宮本亜門ミュージカルなどの音楽製作・演奏をしている加曾利康之さん、編曲とディレクションは、日本アカデミー賞音楽部門優秀賞などを受賞し、映画「バトルロワイヤル」の音楽も担当した天野正道さんで、すべて秋田出身のアーティストが手掛けています。
同スポーツ大会のイメージソング「夢 かがやいて」の作曲・編曲は天野さん、作詞は一般公募によって選考された秋田大学教育学部付属養護学校の音楽部によるもので、10月13日の式典では秋田市に在住の高橋実里さんが合唱団とともに歌います。(秋田経済新聞より)

今、国体・障害者スポーツ大会事務職では、この「make IT real」と「夢 かがやいて」のCDを無償で配布しているそうです。(両CDとも非売品で、なくなり次第配布を終了)
私も両CDを聴き、挑戦することの素晴らしさ、生きることの素晴らしさを感じパワーをいただきたいと思います。そしてもうすぐ両大会が開催される秋田に生まれたことに改めて深く感激しております。

*秋田わか杉国体・障害者スポーツ大会局
住所:秋田市山王3-1-1 TEL:018-860-5261

障害者競技に出場する先生

2007年08月22日 | 活動報告
障害者スポーツが全国的にも盛んになっているおり、由利本荘市立本荘東中学校の三戸学教諭が脳性まひによる重度の身体障害を抱えながら、10月に開幕する第7回全国障害者スポーツ大会「秋田わか杉大会」に、卓球選手として出場する。(読売新聞)
挑戦することのすばらしさを教えてくれているようで、障害者はもちろん、我々健常者にも、人生の輝きを改めて示唆してくれております。優勝めざし、頑張ってください。心よりエールを送ります。

大曲の花火大会

2007年08月21日 | 活動報告
いよいよ今週末25日(土)に大曲が誇る「全国花火競技大会」が秋田県大仙市大曲の雄物川河川敷で行われます。楽しみにされている方々が大勢いらっしゃるのではないでしょうか。今年のメインとなる大会提供花火のテーマは、「団塊の世代」。団塊の世代を象徴する1980年代の情熱的な米国ポップスに乗せ、2000発を打ち上げるそうです。大会提供花火の題名は「ビート・オブ・パッション」(情熱の鼓動)で、テンポのいい音楽に合わせ、2.5号玉から10号玉まで、大小の花火を6分17秒間打ち上げるとのことです。(河北新報より)
大曲の花火大会は、花火師にとっての競技大会でもあり、一流花火師が出場して秘術を競います。花火師の方々が命懸けで打ち上げるすごい技の競い合いは、まさに圧巻です。そして曲にあわせて打ち上げられる花火の美しさには感動いたします。今年は、団塊の世代の方々を象徴するような元気でエネルギッシュな素晴らしい花火が夜空を彩ることでしょう。

良品な農産物を巨大マーケットへ

2007年08月20日 | 活動報告
20日付の日本農業新聞一面には、『知事消費地へ走る』の見出しで宮崎県産品の試食を客に勧める東国原知事の写真入りで「農産物PR 宮崎に続け」が記事となっております。この他、秋田県の寺田知事、山梨県の横内知事、岩手の達増知事らが上京し、地元農産物をアピールした『宮崎にまけるな』を合言葉に消費地詣では今後も熱を帯びる予想。(日本農業新聞抜粋)
今は、知事が営業本部長になり、国会議員、県会・市町村議員・行政との協力で県の観光、農産物を売り込むトップセールス時代になりました。地域格差の解消を図るため農産品・特産物の売り込みをはじめとして、企業の誘致を積極的に進めなければならない。その試みと継続的努力が地域の活性化と成果につながり、意欲が高まっていくと考えます。これからの取り組みによって地方間の差が生まれてくることになります。
差別化を図り、勝ち抜いていくためには、地域が一体となって取り組むことが大切です。
ターゲットを絞り、官民一体で取り組む仕組みをみんなで作り、諦めずに行動することが求められます。
みんなで知恵を出そう!

ウゴポリー

2007年08月19日 | 活動報告
本日の魁に前に紹介した「モノポーリー」の秋田県版通称「ウゴポリー」の記事が記載された。駒は秋田犬とかまくらで、カードのキャラクターは小野小町、盤面中央には、なまはげと秋田の代名詞がフル出演。(秋田魁新聞抜粋)
秋田の名物や観光、伝統芸能など子供も大人も一緒に楽しめるゲームになっているそうです。さらに、合併した秋田の25市町村が、盤に網羅され遊びながら県内の旅行ができます。是非、購入して子供と遊んでみたいと思います。皆さんもいかがでしょうか!今日は休日を取り一日のんびり過ごしています。明日は、活動的に頑張ります。

幻のスモモ!

2007年08月18日 | 活動報告
本日の日本農業新聞に横手市平鹿町醍醐の金麓地区を中心に15人のスモモの生産に取り組むプロジェクトが掲載されました。
2000年から実の大きさと高い糖度の『貴陽』の栽培に着手した。当時は、栽培北限が山形までですべてが手探りでの作業だったそうです。定植してから木が十分に育つまでの土台作りに5年の歳月をかけた。今では、着実に販売額を伸ばしている。07年度からはギフト需要に取り組むため、最も実の大きい5Lを重厚感のある黒い化粧箱に入れ高級感を出し価格は5個入りで2500円。箱の表には『匠』という文字を力強く記し、高度な技術を要する『技術者』としての生産者のイメージを消費者に印象付ける。今後の課題は、継続的な技術向上で収量を上げ、着実に市場を拡大していくことを目標にしている。(日本農業新聞抜粋)
消費者のニーズを把握し市場の高い評価を受けていることに大変力強い挑戦の意欲を感じました。農業が低迷する中、新たな作物に挑み着実な成功を収めていること感動を覚えます。是非、日本スモモ栽培研究会の皆さんに機敏取材に訪れお話を聞きたいと思っております。詳しい内容は機敏を楽しみにしてください。

残暑もひと休み

2007年08月17日 | 活動報告
連日の猛暑もひと休みの感。先日、関東・中部地方などで国内最高気温(40度9分)を記録するなど暑い日が続いていたので、みなさんほっと一息というところですね。
さて、今日はお盆明け、事務所で打ち合わせをしております。このあと、大仙市で後援会の人と懇親です。