春眠、暁を覚えず!

2007年04月30日 | 活動報告
今日は、一日家で、読書をしたり、ビデオを見たり休日をゆっくり過ごしています。そんな中、月2回発行の「DIME」の情報誌を見ていたら、朝、弱い人必見の商品紹介がありました。

※その名も「フライングアラームクロック」プロレス技のようなヘンテコな名前だが、寝坊を許されない新入生、新入社員にとって、これほど心強い味方はない。間違いなくこれは〈世界一うざい目覚まし時計〉なのである。なにが、うざいといえば、まるで原子力発電所で放射能漏れの事故が起こったかのような緊迫した警報音が大音量で鳴り響く。同時にプロペラが回転し始め、約5秒後にテークオフ。プロペラは天高く舞い上がる。目覚ましのサイレンを止めるには、部屋のどこかに落下したそのプロペラを回収し、目覚まし時計に再びセットしなければいけないのだ。これで起きない人はいないだろう。【文中宣伝文記載】

私は、朝が強いので必要ありませんが、この宣伝文句に何故か興味津々、久しぶりに購買意欲に駆られました。
それは何故かというと、親元はなれて東京で暮らしている大学二年生の息子に買うためです。たまに、電話するときには、体の心配はもちろんですが、朝遅刻してないか、いつも心配になります。友人との約束、授業への出席、朝の目覚めが一日を決めます。自分で起きるのが一番ですが、私も大学時代いくら寝ても寝たりないこと思い出します。朝の強い味方に、なりそうな商品です。大変人気で入荷待ちの状態だそうです。私は、早速問い合わせをしようと思います。
本日は、商品宣伝及び家庭の報告になりました。明日からは、仕事にがんばります。

問い合わせ先 マリン社 商品名「フライングアラームクロック」
            価格  5229円
       電話     058ー247-6977

NPO勉強会

2007年04月29日 | 活動報告
NPOアーバンロード主催の勉強会に参加いたしました。講師は、国土交通省の道路局の課長さんで題名は「道路事業の現状と課題」でした。道路の整備状況の説明はもちろん、道路整備率の関係からの視点で所得の格差・医療の格差・企業進出・観光等々講演いただきました。地域格差が問題となっている現状に道路からの視点を大変興味深く聞かせていただきました。財政状況が逼迫するなか無駄な道路は整備できませんが、地域にとって将来発展や格差の是正のために必要な道路は、国が責任を持って整備していく必要性を再認識しました。今後の座談会や政策に反映し皆様にお伝えして行きたいと思います。

※参考資料
1・高速道路整備状況(アジア各国は急速にインフラ整備を進めている) 
 ①中国1995年2141km→2005年41005km【18倍】
 ②韓国1995年1824km→2005年2923km 【1・6倍】
 ③日本1995年5930km→2005年7389km 【1・3倍】
 ④マレーシア1995年580km→2005年1821km 【3・1倍】
2・諸外国の有料道路料金(100kmあたりの通行料金)
  日本(約2610円)アメリカ(約413円)フランス(約1431円)イタリア(約746円)

機敏10号!

2007年04月28日 | 活動報告
機敏最新号ができました。今回は、家庭、仕事、スポーツに一生懸命取り組むママさんバレーの皆さんや元気な女性経営者のお2人のお話などにも感動しました。そして対談は秋田美人の祖母を母方にもつタレントの山口もえさん、証券アナリストの松島さんとの自動車産業をめぐる対談も楽しく語り合えました。多くの新しい出会いや発見がありました。いま、皆さんと配達をしているところです。是非、お読みいただければ幸いです。皆さんにお届けするために頑張ります。

勉強会

2007年04月27日 | 活動報告
昨日、秋田さきがけ県南政経懇話会の勉強会に参加しました。講師は、丸紅経済研究所の所長・柴田明夫様(NHKクローズアップ現代等で解説者)です。題目は「原油高騰の背景と影響」で、世界的な原油高の時代をどう生きるかという提言でした。
最近の原油価格の高騰の原因は、これまで8億人弱の先進国がエネルギー・鉱物資源を独占できた時代から、中国・インドなど人口の多い国を筆頭に、途上国の需要が急増したことにより、人口30億人の地域(BRICs)が工業化し、世界全体の需給が逼迫していることが背景にあります。これにより、安い資源時代の終焉を迎えると同時に、資源枯渇の緩和策が課題になりました。日本政府・企業に求められるエネルギー・フロンティアの開拓は、見つけ残しを探すこと【回収率のアップ、深海・極地でのハイテク・ハイコスト油・ガス田の開発】や非従来型石油の開発【タールサンド、オイルシェール】、代替エネルギー、新エネルギーの開発などがあります。(講師先生の発言要約 )

エネルギー問題は経済的な側面だけでなく、地球温暖化防止の面からも重要な問題となっています。
そんな中、本日から植物原料の燃料を配合した「バイオガソリン」が東京、神奈川、埼玉、千葉の四都県50ヶ所の給油所で試験販売されはじめました。これまでの原油依存からの脱却、環境問題の面からも注目されているサトウキビ・廃木材、大麦やとうもろこしなどの植物原料としている新エネルギーです。地球環境の温暖化防止へ二酸化炭素の排出減につなげることからも注目を浴びています。しかしながら、バイオガソリンにも限界があります。植物原料は、家畜の飼料として重要な役目があり、エネルギーだけにシフトが触れると食糧問題に発展します。やはり、新エネルギーの開発を進めつつ、原油の効率的活用が不可欠です。エネルギー問題の解決は、世界が安定的に経済成長する、地球温暖化防止のために必要不可欠です。世界的規模で、取り組むべき重要課題です。私も、エネルギー問題の勉強会には積極的に参加し勉強を積み重ねていきたいと思います。

秋田ふるさと村

2007年04月26日 | 活動報告
もうすぐゴールデンウィーク、皆さんはどこにお出かけになりますか?
ゴールデンウィークには、昔懐かしい昭和のあの街、あの情景にタイムスリップしてみませんか。そんな昭和の時代が秋田ふるさと村に再現されます。
秋田ふるさと村ではゴールデンウィークのイベントとして「おもしろ昭和あそび館」を開催します。会場内には当時を物語る貴重なコレクションの数々が展示されるそうです。昔遊びコーナーや駄菓子屋・縁日に加え、今回は新たに「お化け屋敷」がお目見えするそうです。
再現された昭和とともに秋田ふるさと村で忘れかけていた昭和の温かな触れ合いを楽しんでみてはいかがでしょう。

★秋田ふるさと村: 秋田県横手市赤坂字富ケ沢62-46 TEL.:0182-33-8800 


みちのくの小京都 角館

2007年04月25日 | 活動報告

みちのくの小京都と呼ばれる角館の桜まつりが始まりました。

今日はまだつぼみでしたが、おいしいお団子を食べることが出来ました!

桜は今週末~ゴールデンウィークには咲きそうです。
桜はもちろんですが、角館には武家屋敷やいぶりがっこ、桜を使ったお土産などがたくさんありますので、ぜひお立ち寄り下さい


 


初の農村開催!

2007年04月24日 | 活動報告
昨日、安倍首相は2008年夏の主要国首脳会議(サミット)の首脳会議を北海道洞爺湖町で開く方針を決めた。警備、安全面での優位性に加え、北海道ならではの美しい田園風景や豊かな自然環境が、環境問題を主要テーマとする今回のサミットに最もふさわしいと判断した。日本国内では農村地域で開かれる初のサミットになる。(日本農業新聞掲載記事)
日本初となる農村地域でのサミットに期待が膨らみます。日本の自然環境に恵まれた農村地域の美しさや、すぐれた農産物の美味しさを世界に発信できるチャンスです。是非、この機会に北海道だけでなく、日本全国の農産物、特産物を世界に発信できるイベントも考えていただきたいと思います。国民がサミットを歓迎し、参加できるそんな農村地域ならではのサミットにしてほしいと思います。もちろん、警備・安全面の確保は十分考慮することが前提です。日本が経済面だけでなく、自然環境、農林水産業をいかに重要に考え、地球環境保全のため政府・国民挙げて共に取り組んでいる姿を世界に宣言していただきたい。農村地域での開催に期待と夢がひろがります。政府の取り組みに注目していきたいと思います。

王理恵さんが「あきたベジフル大使」に!

2007年04月23日 | 活動報告
以前、機敏で対談させていただいた、王理恵さんが秋田県産の野菜や果物を首都圏などでPRする「あきたベジフル大使」に任命されました。
理恵さんは3年前に「ベジタブル&フルーツマイスター」の資格を取得していて、去年、大仙市で開かれた「えだまめサミット」のパネラーに招かれたことなどが縁で「あきたベジフル大使」に任命されたそうです。
理恵さんは、「東京で秋田の食材を食べる機会は少ないが、一度食べてもらえればそのおいしさが分かるはず。秋田の農産物のために頑張ります」と抱負を話されました。(秋田朝日放送より)

機敏の対談の中で理恵さんは、「生産者と消費者がもうちょっと距離を縮められるか、これは消費者の努力もいると思いますが、生産者の方も、例えば秋田県の農産物を東京に持って行って、フェアをやるとか、そういうところで歩み寄れるような場をお互いに作っていけたら、すごくいいのじゃないかと思います。作る人と伝える人っていうのは一緒であるのが理想だと思うのです。そういった意味でも東京に生産者の方が来ていただく機会がもうちょっとあったらいいんじゃないかなって思いますね。」と話されております。
あきたベジフル大使・理恵さんのこれからのご活躍に期待しております!

王理恵さんとの対談はこちらから


米中経済同盟!

2007年04月22日 | 活動報告
本日は、山崎養世先生から贈呈していただいた「米中経済同盟を知らない日本人」を読みたいと思います。先生は、東京大学卒業後、UCLA(MBA取得)。大和証券勤務を経て、ゴールドマン・サックス投信社長などを歴任し、現在シンクタンク代表をされている方です。私は、機敏の対談や懇談等々で、知己を得て、先生の著書はすべて読んでいます。私の政治目標である「田園からの産業革命」も先生からご指導です。先生は、常に的確なデータを元に、日本の世界での立場を鋭く分析し、日本の目指すべき方向性を各著書で提言しています。今回世界経済にとって、大変大きな影響を与える中国を取り上げ、アメリカと中国の関係を詳しくわかりやすく解説しています。そして、日本が生き抜く道を提言されています。

※(戦後の日本は、新しい世界の環境に見事に適応して経済大国になりました。しかし、今の日本は、21世紀の世界の環境にまだ適応していません。古びた常識でやっていこうとしています。それを解決するためには、まず、今の世界を知ることです。頭をヨコに使うのです。次に、今の世界を作り出した過去、つまり歴史を知ることです。頭をタテに使うのです。ヨコの世界とタテの歴史、この二つの基本を押さえて、今を理解しましょう。そうすれば、未来が見えてきます。すると、未来こうあるべきだ、ということもわかってくるはずです。そうなれば、あるべき未来を語り、その実現のために行動することもできる・・・・・・)〔本より抜粋〕

興味深く、一気に読みたいと思います。今後、私の政策等に反映するために、近く、東京に出張し山崎先生にお会いし講義を受ける時間を作る予定です。その後、皆様にもお知らせしたいと思います。

山内道の駅

2007年04月21日 | 活動報告
今日、山内道の駅で7周年記念イベントが開催され、参加し祝辞を述べさせていただきました。

あいにくの雨で大変でしたが、お客さんも徐々に集まり、大盛況になると思います。
二日間のご盛況をお祈りいたします。


川反閉店

2007年04月20日 | 活動報告



羽後町田代の田代郵便局近くにある、食堂「川反」さんが、明日21日で閉店することを魁新聞で知り、昨日の機敏の取材後、本荘へ帰る途中寄って来ました。

午後3時頃に寄ったのですが、満員でした。
昭和49年のオープン以来、田代地区唯一の食堂として利用されてきた川反さんの閉店に「残念だ」という声がたくさんあがっているそうで、私もとても残念です。

今まで、何度も利用した川反さんに、明日最後の納豆ラーメンを食べに行こうかと思っています。


ご冥福をお祈りいたします。

2007年04月18日 | 活動報告
昨日、選挙最中の長崎市長伊藤一長さんが、暴漢に襲われました。家族の思い、病院の懸命の治療の甲斐もなくご逝去されました。本当に残念でなりません。言論を、何があっても暴力によって封殺することは絶対に許されないことです。突然のことで、ご家族や、ご関係者の皆様は悲しみと憤りの気持ちで残念、無念だと思います。お気持ちを思うと、かける言葉もございません。一刻も早い事件の解明を望みます。心より、御冥福をお祈りいたします。          

春の訪れ

2007年04月17日 | 活動報告
今日の魁新聞によるとにかほ市象潟町の海岸線の里山でワラビやゼンマイが顔をのぞかせたそうです。平年並みの出始めですが、1週間から10日ほど遅れているサシボ採りを含め、同地区の里山は山菜採りの足跡が目立つようになってきました。同市象潟町上浜地区の雑木林では数日前から、7—15センチほどに伸びたワラビを見つけることができるそうです。
ワラビやゼンマイが採れ始めると、山菜採りはこれからが本番。アイコやシドケなどの葉物、そしてネマガリダケなどへ、季節の移ろいとともに山菜の種類も変わっていきます。
一方、にかほ市金浦の勢至公園のソメイヨシノが咲き始め、同市観光協会では満開の時期を17、18日ごろとみており、「鳥海山をバックに咲く満開のサクラを楽しんでほしい」と話しています。
雪は少ない冬でしたが、やっと春の足音が聞こえてきました。豊な山の恵みを食べ、爛漫な花景色を観て、秋田ならではの春を満喫したいと思います。