機敏vol.16 アップしました!

2009年06月30日 | 活動報告

平成15年11月活動開始以来、約2,000日、一日一日の出逢いを大切にして、暮らしの現場、働く現場、「情熱」を持って頑張っている地元の方々を訪ねてきました。この約6年間各地域を回って一生懸命生活している人たちの真の声を直接聞き、目で見て、肌で感じた事が私の財産です。

機敏の中でも皆さんとの交流を通じ、秋田の魅力と可能性を再発見しました。16号では「村岡としひで2,000日活動記」として、ダイジェスト版で「見て・聴いて・回った」取材をピックアップして掲載しています。新しいアイディアで一生懸命な方たちのバイタリティに溢れる姿からは、絶対に秋田の未来は明るい!と確信できるものでした。

自分の足で回ったからこそ分かる秋田の現状を情熱を持って「変える」活動として真剣に取り組んでまいります。

機敏vol.16 はこちらからどうぞ ⇒ http://www.kibin.jp/kibin_vol.16/index.html

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スタッフ会議!

2009年06月29日 | 活動報告
本日は、事務所で7月の日程・解散後のスケジュール等々近づく総選挙に向け、パンフレット・ビラも含めスタッフ会議で検討を致しました。準備を早急に進めて、皆さんに、いち早くお伝えできるよう努力を致します。明日は、湯沢を廻りますのでよろしくお願い致します。

近ずく総選挙?

2009年06月28日 | 活動報告
マスコミ・報道等は、来週にも選挙があるような、または自民党総裁選が前倒しであるような様々な記事が紙面やテレビを踊っています。私は、本当のことを知りえる立場にありませんが、報道の通りだとすればあまりにも政治の迷走を感じざるを得ません。総選挙任期満了まで、残りわずか、政党も政治家も自分の信念・政策を有権者にしっかり聞いてもらう努力をするべき時期だと思います。しかしながら、未だにこの状況では国民に政治に対する不満や不信が増大するのは当然です。「政治は、政党のためにある訳ではない。国民のためにある。」自分自身も政治の原点を胸に信念・政策を訴えていかなければと痛切に思っております。次回衆議院選挙に「国の政治を変えるために挑戦する」勇気ある全国の同志がたくさんいます。同志とともに国の政治を変えるために頑張ります。

街頭演説を行いました。

2009年06月27日 | 活動報告



本日は、中学校時代の同級生や後輩の方々に協力いただき、由利本荘地区で街頭演説を行いました。
暑い中手伝ってくださった皆さんはもちろんのこと、街頭や車の中から声をかけてくださった皆さん、大変ありがとうございました!
その後、西目漁港まつりに参加し、ごあいさつさせていただきました。
こちらでもたくさんの方に応援いただき、大変嬉しく思っております。
さて、麻生総理の発言により、TV報道がざわつき始めました。任期満了まで2ヶ月間、全力を尽くして頑張って参ります。

これから藍綬褒章を受章した方の祝賀会へ行って参ります。


石田東四郎さんのご冥福をお祈りいたします。

2009年06月26日 | 活動報告
故石田東四郎さんのご逝去の報に接し謹んで哀悼の意を表します。
石田さんは、戦争という歴史の大変な出来事に巻き込まれた波瀾万丈の人生を送りました。中国での、生活は想像を絶するご苦労があったことと思います。私は、帰国報告会に参加させていただきましたが、石田さんの満面の笑みに、決して、希望を失わず生き抜いた石田さんの精神力に心からの尊敬の念を持っておりました。帰国後は故郷での新しい人生を温かい家族のもとお元気で暮らしているとお聞きし大変喜んでいました。ご苦労の分だけ元気に長生きしてほしいと望んでおりましたが、突然の訃報をお聞きしご遺族様のお悲しみをお察しいたしますとともに、石田さんの平和な社会を願う気持ちをしっかりと受け継いでまいりたいと思います。心より石田さんの安らかなるご冥福をお祈りいたします。

【終戦から46年たった、平成3年11月。新聞に「中国で旧日本兵らしき人物が発見されたこと」を伝える記事が掲載されました。中国の残留日本人を調査していた日中友好団が、河南省の農家に暮らす80歳前後の老人を発見したというもの。その記事を見た当時の上官が、「中国で行方不明となったかつての部下、石田東四郎に間違いない」と証言したというもの。
石田東四郎さんは、秋田県横手市増田町出身。昭和12年、25歳で中国に渡り、情報収集に当たっていました。石田さんは、故郷に無事を知らせる便りを送っていましたが、終戦直前、突然消息をたってしまいました。
国は昭和38年、石田さんを「戦死」と認定。命日は、昭和20年8月15日。それでも、生存を信じていた家族に、平成3年。「石田さんらしき旧日本兵発見」との連絡が入りました。
旧日本兵は戦後、物乞い同然の生活を送っていた所、ある中国人一家に保護されていました。頭部に受けた傷がもとで、耳は聞こえず、言葉も記憶も失っていました。DNA鑑定の結果、旧日本兵は、石田東四郎さんに間違いないことが確認されました。
そして、今から14年前の今日、平成5年6月11日。旧日本兵・石田東四郎さんは、54年ぶりに日本へと帰国したのです。翌日には、故郷の秋田へ帰り、長い間待ち焦がれていた家族の元にその姿を見せました。
石田東四郎さんは、現在95歳。妹さん家族とともに、暮らしています。(思いっきりテレビのホームページより)】



夏の入口!

2009年06月25日 | 活動報告

    

  

今日は、大仙市で訪問活動を行っています。
夏の入口のような気持のよい青空の中、たくさんの方に声をかけていただき、大変嬉しく心強く思っております!ありがとうございました。
明日は本荘地区にて活動いたします。見かけたらぜひ声をかけてください!


羽後町の夏祭り「かがり火天国」

2009年06月24日 | 活動報告

羽後町の夏祭り「夏の夢市かがり火天国」は2年前に始まりました。同町西馬音内本町通りを歩行者天国にして出店やフリーマーケットなどがあり、かつての「夜市」を再現する催しです。かがり美少女イラストコンテスト1回目から行われ、同天国の目玉イベントのひとつとなっています。今回のかがり美少女コンテストでは、羽後町の茅葺き民家保存運動の応援をしており、コンテストのテーマを「茅葺き民家と女の子」とし、インターネットなどで募集を始めました。同町出身でコンテスト事務局の山内貴範さんは「イラストを通して、地域が誇る文化財の魅力を知ってほしい」と話しています。

同町の調査では、田代地区などに87軒の茅葺き屋根の民家が残り、県内最多といわれていますが、この20年間で3分の1に激減。今年もすでに5軒が茅葺き屋根をトタンや被覆屋根に改造したといいます。

今年のかがり火天国は7月11日午後6時半~午後9時半。イラストコンテストの作品は午後3時ごろから展示されます。(朝日新聞より)

茅葺き屋根がある古い町並みと田園風景の美しさは、私たちの心にふるさとの安らぎを与えてくれます。失われつつある日本の原風景を後世に残すために、私たちは行動をしなければなりません。この「かがり火天国」が茅葺き屋根の民家の保存につながるよう応援したいと思います。

【イラスト募集について】

イラストはB5かA4の紙に描き、画材は自由。茅葺き民家のほか、盆踊りをテーマにしてもいい。締め切りは7月6日必着。

応募先: 羽後町西馬音内掘回元城下42-1 かがり美少女コンテスト事務局

ホームページ: http://hachinosu175.blog107.fc2.com/

 

今日は日常活動に加え、新しく作製したポスター貼りをしています。

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大仙市の茂木さん姉妹!!

2009年06月23日 | 活動報告
【双子の茂木さん姉妹(協和小5年)赤毛のアンミュージカルに出演へ】
歌手島谷ひとみさん主演のミュージカル「赤毛のアン」の仙台公演(8月17日)に、大仙市の双子の姉妹が主人公アンの住む村の子供役で出演する。姉は茂木風歌さん、妹は有希さんで、ともに協和小学校5年生。姉妹は「舞台でミュージカルの楽しさを伝えたい」と意欲を見せている。(秋田魁新聞より)

茂木さん姉妹は、3歳からモダンバレエを始め、小3からタップダンスなどを練習。昨秋からは秋田市の音楽教室でダンスやボーカルの練習を重ねてきたそうです。
秋田からデビューし活躍している加藤夏希さんや佐々木希さん、本荘からメジャーデビューしたBRONZEさんに続き、ぜひとも活躍していただきたいです。私も陰ながら応援していきたいと思います。


ミュージカル赤毛のアンHP→http://www.st-musical.com/tours.html

西目漁港まつり

2009年06月22日 | 活動報告

西目漁港まつり6月27日(土)午前10時~午後1時に開催されます。稚魚の放流、魚つかみ取り、地引網体験、漁船による遊覧(有料)などいろいろなイベントが開催されます。また、海産物直売コーナーやサザエ壺焼き、由利牛串焼きなどが食べられる軽食コーナー、獲った魚や買った魚を無料でさばいてくれる魚さばき無料サービスもありますので、ふるってご参加下さい。

■稚魚放流申込み・問い合わせ: 西目漁港まつり実行委員会 ℡ 0184-33-4615

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秋田県理容競技大会夕食会

2009年06月21日 | 活動報告
第54回秋田県理容競技大会が、明日由利本荘市で行われますが、前日の夕食会に参加させていただきました。大会は、日頃の卓越した技術を競うことはもちろん、技術の向上・接客マナーの向上など業界の発展を目指し開かれる一年に一度の大会です。髪を整えることは、日常の身だしなみの他、人生の節目や、けじめの時です。明治維新の時には、武士が、まげを剃るときだったり、今の時代は、入学式・卒業式・就職試験・結婚式等々お祝い事や新たな決意をするときに理容室にお世話になります。理容室の職人の皆さんは、人間の人生の節目の立会人とも言えます。是非、明日の大会、選手の皆様のご健闘さらに大会のご盛会を心からご祈念いたします。

結婚式

2009年06月20日 | 活動報告
本日は秋田市にて結婚式で祝辞を述べさせていただきました。
とても素敵なお似合いの二人で、会場全体が幸せな温かいムードに包まれておりました。お二人の末永いお幸せを心よりお祈り申し上げます。

この後はいつもお力添えを頂いている方の会へ参加します。
結婚式での幸せな気持ちをパワーにして、ますます頑張って参ります。


十文字のさくらんぼまつり

2009年06月19日 | 活動報告

さくらんぼの収穫が最盛期を迎えた横手市十文字町で「37回さくらんぼまつり」(十文字町観光協主催)が開かれ、多くの観光客でにぎわっています。十文字のさくらんぼは、佐藤錦のほか20種類以上あり、糖度が20度以上と甘い。今年はさくらんぼの開花時期に天候に恵まれ、晩霜が少なかったこともあり「例年まれに見る豊作」といいます。

さくらんぼ狩りは7月中旬ごろまで、十文字の6農園で楽しめます。農園近くの露天のほか、道の駅十文字には、常時6、7種類のさくらんぼが置かれています。値段は佐藤錦のLサイズで500グラム1500円、多品種は200グラム300円のものもあります。道の駅の小原正晃課長は「スーパーで買えないような黄色の月山錦や香夏錦など珍しい品種もそろえている。試食しながら好みのさくらんぼを見つけてほしい」と話しています。(毎日新聞より)

今年も十文字のさくらんぼまつりが始まりました。毎年楽しみにされているかたがたくさんいらっしゃると思います。もぎたて新鮮なさくらんぼの甘さは格別。十文字のさくらんぼはとても甘くておいしく、秋田の自慢です!さくらんぼ狩りは1時間食べ放題で中学生以上1000円、小学生700円、幼児500円。果樹園周辺には約50もの直売所が並んでいるそうです。

【さくらんぼ狩りの予約】

 道の駅十文字: 電話 0182-23-9320 

 ※当日、直接農園での申し込みも可能です。

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農業人生!

2009年06月18日 | 活動報告

本日は機敏Vol.10から、㈱秋田ニューバイオファームの齋藤作圓さんをご紹介します。


(画像をクリックすると対談のページへ移動します)


秋田ニューバイオファームという社名ではピンと来ない人でも、「西目のハーブワールド」と聞けば誰でも知っている由利本荘地区の代表的な観光スポットの一つです。そのハーブワールドAKITAを初めとして、農をベースにした数々の先進的な取り組みを続けてきた同社の会長・齋藤さんに、逆境すらも次への飛躍のバネにしてきた農業人生を聞かせていただきました。


ハーブワールドAKITA:由利本荘市西目町沼田字新道下490-5
               TEL(0184)33-4150 FAX(0184)33-4192




ご冥福をお祈りいたします

2009年06月17日 | 活動報告
突然の死から3日。プロレス界の枠を超えて、日本全国でノアの三沢光晴さん(享年46)を追悼する動きが出始めました。2000年8月に旗揚げしたノアの全国進出の出発点となった秋田県湯沢市(旧皆瀬村)に16日、石碑の建立案が浮上。興行の実行委員長の高橋司さんが「石碑を建てて追悼したい」と私案を明かしました。

「プロレスで村おこしを」。その三沢さんの熱意は、地方の人々の心にしっかりと刻み込まれていました。秋田県南東部の旧皆瀬村で興行を主催してきた高橋さんは「三沢さんは地域活性に貢献してくれました。その功績をたたえて『三沢光晴さんとの思い出の地』と書かれた石碑を建てたい気持ちはある」と話しました。

2005年3月に湯沢市と合併になった皆瀬村は、2000年8月にノアが初めて行った地方大会の開催地。当時の村の人口は約3000人。高橋さんは93年に「プロレスでこの村を元気にしたい」と実行委員会を設立。みちのくプロレスの興行を主催していました。当時、三沢さんはジャイアント馬場さんの逝去を受けて全日本の社長に就任していました。高橋さんの「村おこし」の情熱に、「地方を大切にしなければプロレス界にも将来はない」と賛同してくれたといいます。2000年8月にノアを旗揚げした三沢さんは、旗揚げ興行の日程よりも先に、皆瀬村での興行日程を決めてくれたといいます。初興行には村の人口の2倍にあたる6100人の大観衆が集まりました。(日刊スポーツより)

三沢さんは秋田県出身ではないけれども、秋田のために頑張ってくれていました。来る7月20日にも、秋田の地域活性化が使命の覆面レスラー「大町マン」を企画する地元関係者の声に応える形で、ノアは秋田市でのイベント開催を決めておりました。地域再生を目指して頑張っていた三沢光晴さんがお亡くなりになり、本当に残念でなりません。心よりご冥福をお祈りいたします。

がんばります。

2009年06月16日 | 活動報告
鳩山総務大臣辞任に伴う内閣の支持率低下、国政に対する不満不信が湧き上がっている。しかしながら、今回の問題だけで支持率が下がったと思うことは、本質を間違っているように思う。この4年間、暮らしや生活の現場を廻り、切実な声をお聞きし感じることは、様々な職業が死活問題を抱えていること、様々な立場の人が厳しい状況に追い込まれていることを政治家がわかっていないということが一番の問題だと思います。税金を納めている人が、今の生活に苦しみ、老後の年金に不安を抱いている。一方、税金で所得を得ている人が、今の生活が安定し、老後の年金生活が安心。この状況が、大きな政治不信をまねいていると感じています。まずは、国政の政治家・国家公務員が、身を削る事から始めなければなりません。自らの権利は守り、国民に負担を求める姿勢では、どんな政策を示そうと国民の信頼を得ることはできない。今こそ、政治が身を削る覚悟を示し、国民の信頼を取り戻さなければなりません。私も暮らしの現場の切実な思いを政策で示し、この国の政治を変えるために全力で頑張って参ります。