北斗星!

2009年03月14日 | 活動報告
先日の秋田さきがけ新聞の「北斗星」を読みましたでしょうか?内容は、日本の政治に対する厳しい評論でした。
【米誌ニューズウイークの日本版最新号の表紙に「ポンコツ政治」の見出しが躍った。同誌ならではのセンスと皮肉だろうが、残念ながら日本の政治の現状を言い得て妙である。自民党政権の体たらくを批判した記事を読むと、自国民としても「ポンコツ政治」の指摘を否定できない悔しさが残る。米誌は、首相が相次ぎ政権を投げ出して一年刻みで交代する異常さや麻生太郎首相の失言、前財務相の失態などを列挙。政治経済とも明治維新以来の大変革期に当たると受け止め、政治家は現状打開と将来展望を国民に示す必要があるだろう。現代の「維新の志士」はどこから出てくるのか。優秀な日本車を生み出したニッポン。米国から「ポンコツ」などと言われたくないのだが。≪北斗星記事抜粋≫】
※ 地域の皆様から、生活や暮らしの現場が大変厳しい現状を政治は分かっていない。「政治家は何やっているんだ」という声をよく耳にします。現状打開と将来展望を国民に示していないことによる政治に対する怒りや不満が国民に溜まっています。それは、既存の政党がもはや国民の担い手としての機能が果たせなくなってきているのかもしれません。政治は政党のためにあるのではない。政治は国を愛する一人一人のためにあるという原点に立ち返らなければならない。米国から「ポンコツ」と揶揄されようとも立ち止まるわけにはいきません。まさに、命を懸け闘い「日本を変えた」先人に学ぶときです。今こそ、現状打開・将来展望を示すために一人一人の政治家が勇気と志を持ち立ち上がるときです。暮らしの現場の切実な思いをしっかり受け止め、私も日々努力を続け「日本を変える」ためにチャレンジしたいと思います。

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