コアニチドリ

2006年05月31日 | 活動報告
昨日『ぷるぷる南ぷらぁ』の取材で上小阿仁村の「コアニチドリ」を見てきました。
みなさんは「コアニチドリ」をご存知ですか??
車の窓から「コアニチドリの里」という看板が見えた時、「比内地鶏(ヒナイジドリ)
」に似た、新しい食べ物かと思ったのですが・・・
小さくてとてもかわいらしい野の花のことでした。
大正8年に、上小阿仁村地内で木下友三郎さんが最初に発見し、植物学者の牧野富太郎博士によって命名されたそうです。
詳しくは『ぷるぷる南ぷらぁ』で放送しますので、皆さんぜひ聞いてください

FM秋田『ぷるぷる南ぷらぁ』毎週金曜日16:00~放送中

ゲートボール大会

2006年05月30日 | 活動報告
今日の朝、本荘地域ゲートボール協会の「第23回本荘地域親善大会(村岡旗の大会)」に参加させていただきました。
ゲートボールは日本で生まれたスポーツで、昭和22年(1947年)に北海道茅室町に住んでいた鈴木栄治さんが考え出したのものだそうです。他のスポーツと違って走り回ることがなく、子供~年配の方まで楽しむことが出来ます。スティックでボールを打って、ゲートを決まった順序で通過させ、最後のゴールポールに当てるというゲームなのですが、様々な戦略や打ち方があり、とても奥深いゲームなのです
今日は『ぷるぷる南ぷらぁ』の取材で上小阿仁村に行ってきます

打合せ中☆

2006年05月29日 | 活動報告
今日は横手事務所で、7月9日(日)の会の打合せです。
以前から私を応援して下さっている皆さんに、いろいろご相談をしながら、いろんな意見を出してもらいました。どうもありがとうございます。皆さんの意見を参考によりよい会が開催できるよう、事務所サイドも精一杯努力致します。
今日の夕方は由利本荘の皆さんと打合せです。よろしくお願い致しますm(..)m

由利本荘地区訪問

2006年05月28日 | 活動報告
本日は、由利本荘市大内地区を訪問しております。昨日と変わり時おり、激しい雨が降っています。7月に予定している私の会の相談に皆さんにお伺いしています。 午後からは、象潟地区にお訪ねいたします。選挙後、初めて、皆様にお集まりいただく会になりますので、今の自分の心境、活動、決意等などを報告させていただく予定です。

7月8日  午後4時  ホテルアイリス(由利本荘市)
7月9日  午前11時  ラポート   (横手市 )

 詳細については、後日お伝えいたします。

芋川を楽しむ会

2006年05月27日 | 活動報告
平成18年度「芋川を楽しむ会」クリーンアップに参加させていただきました。
快晴のもと、近くの由利校生66名とボランティア約100名が、草刈り・ゴミ拾いを行いました。
ボランティアについて一言。例えば、イスの角に足をぶつけた時の人間の行動がそれだと私は思っています。つまり、頭で考える前にぶつかったところを手でなでている自然の気持ちのことです。
これが身近な衣類や所持品から自分の家→隣の人→町内の人・・・と規模の違いはありますが、根本は同じと考えているのです。ボランティアを地域や人に対する優しい気持ちで出来るといいと考えます。

「5.26」の教訓

2006年05月26日 | 活動報告
今日26日は【県民防災の日】・・・23年前の昭和58年5月26日午前11時59分、能代沖の海底を震源に発生した「日本海中部地震」。県内でも多くの尊い命を奪った震災。
この地震の時は私は秋田にはいませんでしたが、「秋田で大震災が起きた」ということで、とても心配し実家や友人などに連絡をとった記憶があります。

天災はいつどこで発生するか予知することはできません。各家庭での危機管理というものが、とても大事になってくると思います。一番大切な家族の連絡方法や災害時持出用具、避難場所の確認など自分でできることはたくさんあると思います。23年前を教訓に、家族で確認し合ってはいかがでしょうか。

日本海中部地震で犠牲になられた皆様のご冥福をお祈りいたします。

大仙市 黄の花畑

2006年05月25日 | 活動報告
今日の読売新聞を読んでいると、「黄の花畑 今年で見納め」という記事を見付けました。
大仙市神宮寺にある休耕田約400平方メートルに7年ほど前から咲く、キク科の多年草の「サワオグルマ」は、地元の風物詩となっておりましたが、今年度にほ場整備が計画されているために、今年で見納めとなってしまうそうです。
私も挨拶回りの時などに通りかかったことがあるのですが、黄色い花が一面に広がりとてもキレイでした。なくなってしまうのがとても悲しいです
今月末まで楽しめるそうなので、皆さんぜひ見てみてください。

冷えた体にはやっぱり・・・?!

2006年05月24日 | 活動報告
独立行政法人・酒類総合研究所(広島県)が主催する第94回全国新酒鑑評会の審査結果が発表されました。
秋田県からは34点を出品し、特に優秀とされる金賞に、なんと17点が選ばれましたこれは過去10年間で最多だそうです。
今日、横手市内を挨拶廻りしたのですが、外は肌寒く体が冷えてしまいました。
冷えた体にはやっぱり熱燗が一番です

チャリティフォーラムII

2006年05月23日 | 活動報告
昨日チャリティフォーラムで以前、一度お会いしたロッテ監督のボビィ・バレンタインさんと俳優の舘ひろしさんにお会いいたしました。
ボビィ・バレンタイン監督には得意な英語で? "We are hoping you to be a champion again. Good luck on your game!!”ボビィさんは私の発音が抜群だったらしく? ”サンキュー”と力強く応えていただきました。
舘ひろしさんには、「いつもテレビ、映画での活躍を見させていただいてます」とお話させていただきました。やはり各界で活躍している方々は輝きもあり、多くの人から囲まれておりました。
このチャリティの賛同者は市川團十郎さんの人脈の広さとその意思に共感したパーティーで大変和やかな会でした。実は夏に秋田での、骨髄バンク登録者を増やす運動をしている団体のチャリティゴルフにも参加する予定になっております。

チャリティフォーラム

2006年05月23日 | 活動報告
昨日は上京して、以前機敏の中で対談していただいたampm元会長 秋沢さんが代表幹事で行われた『市川團十郎さんの今後のご活躍を応援する会チャリティフォーラム』に出席してきました。
「成田屋!」の掛け声が飛び交うなか登場された市川團十郎さんは、團菊祭五月大歌舞伎 の公演期間中の大変お忙しい中にもかかわらずとても元気なご様子でした。
皆さんご存知のとおり、急性前骨髄球性白血病再発のため昨年8月末から入院、休養されていた歌舞伎俳優市川團十郎さんが3月15日、東京・歌舞伎座で復帰会見を行いました。2004年5月に入院、同年10月に一時復帰したものの、検査で再発が分かり、昨年8月29日に再入院をしましたが、見事完治するに至り、5月の歌舞伎座「團菊祭」で舞台復帰をされました。
同氏は、将来を担う子供たちに希望を与えること、同じ病(白血病)と闘っておられる子供たちへの支援活動を、復帰第一弾の仕事の一つとして取り組みたい強い意向があります。
その志に私も賛同者の一人として参加させていただきました。
今後も元気でお体に気をつけて歌舞伎の公演、さらに社会奉仕活動にとご活躍していただきたいと思います。
明日は秋田に帰り、横手市内の皆さんをお訪ねいたします。


介助犬

2006年05月22日 | 活動報告
今日の読売新聞に「介助犬」の記事が載っていました。
ところで皆さん、「介助犬」のことはご存知ですか?
「介助犬」とは、身体の不自由な方の手助けをするために特別なトレーニングを積んだ犬で、盲導犬が目の不自由な方の目となって障害物や曲がり角の存在を知らせるように、「介助犬」は身体障害者の手足となり、離れた場所にあるものや落としたものを持ってきたり、電気のスイッチやエレベーターのボタンを押したりといった日常生活における動作の補助をする犬のことです。

「介助犬」は、障害者の方々が社会に参加しよう、自立したいという思いの手助けをする「働く犬」として頑張っています。日本では、ようやく2002年10月1日に「身体障害者補助犬法」という法律が施行されて介助犬や聴導犬も法律で「働く犬」として認められるようになり、飲食店やホテル、スーパーなどにも同伴でき、社会参加が出来るようになりました。しかし、現状ではまだまだこの法律を知らない方が多く介助犬を連れている障害者が毎回行く先々のお店等で交渉しなければならないそうです。

アメリカでは「介助犬」はすでに20年近くの歴史があり、現在約1000頭以上が活躍していますが、日本では「介助犬」は全国にまだ約30頭しかおらず、行政をはじめとする私たちの障害者の方々に対する理解にも遅れがあるようです。日本の社会はまだまだバリアフリーの面でも遅れていることなど障害者に対する理解をもっと深めたいものです。

社会福祉法人・全国介助犬協会の「介助犬ブログ」(http://dogblog.magnet.ne.jp/)では生後9ヶ月のオス犬「えくぼ」君の視点で訓練の様子が書かれています。かわいい「えくぼ」君の頑張っている様子をご覧になってみてください!

沿岸域情報提供システム(MICS)

2006年05月21日 | 活動報告
本日は由利本荘マリン協会の総会、安全祈願祭及び救難訓練に参加させていただきました。これから、夏に向かって、マリンレジャーで楽しむ人が増えてきます。
しかしながら、海は準備を備えなければ一瞬にして危険が伴います。楽しむためには、ルールと安全のための装具を備えて楽しみましょう。
海上保安庁隊員の皆様によって、緊急時の救難訓練を見させていただきました。その中で、海を楽しむ人たちに命を守る3つのポイントを教えていただきました。ライフジャケットの常時着用・防水パックを使用した携帯電話の携行・海のもしもは118番への連絡です。
さらに、海上保安庁では、プレジャーボート、漁船、船舶運行者や磯釣り、マリンスポーツなどのマリンレジャー愛好者に対して全国の海上保安部からリアルタイムに「海に関する情報」を提供する沿岸域情報提供システム(MICS)を運用しているそうです。海へお出かけの際は是非インターネットで確認してからレジャーを楽しみましょう。
アドレス http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/mics/m/

祝 北前船コリドール会議

2006年05月20日 | 活動報告
かつて北前船で栄えていた秋田~庄内地方が、いまや衰退。地元の人々の手で地域を再発見し、復活させたいと願って『北前船回廊フォーラム』が5月16日秋田県民会館に1400人を集めて開催された。
回廊は、男鹿市から鶴岡市までの200キロメートル。80万人の人口を有する。会議では、そこに住む人々が改めて自分たちの住んでいる地域の歴史を学び、回廊内地域の歴史を学ぶことが大切なことと考えている。
北前船経済は、商品を買い付け、運び、売る。国内貿易の一隅を担っていた。
北前船コリドール会議庄内代表の新田嘉一氏は、同構想を実現させる株式会社『北前船』の設立を提案。地域を元気付ける新田氏の考えに共鳴する一人として、フォーラムの成功を心よりお祝い申し上げます。

医療制度改革法案衆院通過

2006年05月19日 | 活動報告
高齢者医療の抜本改革を柱とする医療制度改革関連法案が18日衆議院本会議で可決され参院に送付された。
 しかしながら、法案の審議時間は、02年の健康保険法改正の際は衆院で56時間審議したが、今回は34時間と少なく、国民全体に中味が伝わっているか疑問であり、与野党の議論もすれ違ったままで、審議が十分であったとはいえない。
 本来、医療は、地域の格差、世代の格差なく、医療の質を高めることにより、国民の健康を守ることが目的です。
 問題は、高齢化により増大し続ける医療費の増大を抑制しなければ財政的に医療制度が破綻してしまう。これを防ぐために、医療費の適正化を主眼として議論がなされている。
 しかし、医療制度改革を実現するためには、負担を強いられる高齢者はもちろん、その上、国が一律で行ってきた医療政策を、都道府県が、主導的な役割を担う改革であり、国民と都道府県の理解と協力なしには実現することはできない。
 その意味では、国民にとって大変重要な法案で、参議院では、十分な審議時間をとり、問題点を明らかにし、制度の改革が国民の不安にならないように、納得のいく議論をし、信頼を得て、改革がスタートできるように期待しております。

【医療制度改革法案に盛り込まれた主な患者負担増】(朝日新聞掲載)
 
 ①70~74歳の窓口負担を現在の原則1割から2割に
 ②70歳以上の現役並み所得者(単身世帯で年収380万円以上、夫婦2人世帯で同520万円以上)
  の窓口負担を2割から3割に
 ③70歳以上の長期入院患者の食費、居住費を自己負担に。一般世帯の人で月額5万2千円
 ④75歳以上の全高齢者から保険料を集める高齢者医療制度を新設。想定される保険料は全国平均で
  月6200円
 ⑤医療費の自己負担の月額上限引き上げ。一般世帯の70歳未満で「7万2300円+医療費の1%」を
  「8万100円+同1%」に。70歳以上は4万200円から4万4400円に。低所得者は据え置き

『和食 千秋(せんしゅう)』さん

2006年05月18日 | 活動報告
『ぷるぷる南ぷらぁ』のスタッフの皆さんと、『和食 千秋(せんしゅう)』さんで食事をしてきました
女将さんが由利本荘市出身ということもあり、由利本荘市産高級肉の由利牛や東由利産のフランス鴨を使った料理や、近海で獲れた新鮮な魚介、山菜など地元の食材を使った料理が楽しめます。
店内はモダンな印象で、料理もとてもおいしく、お薦めです

『和食 千秋』さん
秋田市中通5-5-37
TEL 018-836-1787
営業時間 17:00~24:00(ラストオーダー23:00)
「おまかせコース」6品 2,000円~
「宴会」20名まで可能で7品 3,000円~(要予約)