感謝・感激・雨あられ

2009年01月31日 | 活動報告
支援者の方より、原田ミキさんの『感謝・感激・雨あられ』という歌のCDをいただきました。詩の内容と、自分の今の気持ち、皆さんに対する感謝の気持ちが重なりましたのでご紹介いたします。


『感謝・感激・雨あられ』
この年になってわかったことが たくさんいっぱいあるけど
いろんな人にお世話になって 支えになってもらってた
少しずつちょっとずつ大きくなって こんなに素直になれる自分になった
心から皆々様に感じていたこの想い 気持ちを込めて大きな声で
感謝・感激・雨あられ

一人じゃ何も出来ないことが 少しはわかっていたけれど
いろんな人のやさしさに触れ 小さな自分に気がついた
少しずつちょっとずつ周りが見えて 気づけば みんなの笑顔にかこまれていた
心から皆々様に感じていたこの想い 言葉にすると照れくさいけど
感謝・感激・雨あられ

少しずつちょっとずつ周りが見えた みんなの笑顔が私の力になった
心から皆々様に感じていたこの想い 気持ちを込めて大きな声で
感謝・感激・雨あられ
感謝・感激・雨あられ

感謝・感激・あーめあーらーれー!!



毎日の活動も感謝の気持ちで行っています。
これからも感謝する心を忘れず、出会いを大切にしながら頑張って参ります。

食糧自給率!

2009年01月30日 | 活動報告

今日は、農林省の方から、農政全般のレクチャーを受けました。現状の問題点、これからの農政について大変勉強になりました。今後、小集会等で皆さんにお知らせしていきます。下記は、私の農業に対する考えです。

  

世界の食料の現状は、新興国の経済成長による食料の需要増大、地球温暖化による異常気象・水不足・穀物のバイオ燃料向けの消費量増大等々による「食料」の供給不足で大変深刻になっています。食料の国際間取引きは、供給過剰の時は輸入国に有利に働きました。しかし、これからは、食料と水の争奪戦が始まります。いままでのように生命に関わる食料を外国に依存してきた食糧政策の転換が不可欠です。 これまで、日本の農政は、海外で食糧を安くいつでも買えることを前提に国内農業政策を進めてきました。それが、農業の自立した産業として成長できない大きな原因のひとつだったと思います。この、前提を大転換しなければなりません。食料自給率は、国の国力の基本であり、国の安全保障の重要な柱であることを認識して、本格的農業政策に取り組まなければなりません。農業の衰退と共に農村集落が崩壊してからでは農地も元には戻りません。国が、国民の理解を得て食糧自給率の向上のため、農業を魅力ある産業に成長させ、地方の農村を活力ある社会にすることが重要です。
 秋田をはじめ地方に活力をつくる第一は、農林水産業を元気にし、従事している方々の生活を豊かにすることです。国民の食料生産を担っている人たちが、食料を生産していることをもってメシを食えない今の状況はまったくおかしいと思います。
 これまでのわが国政治は、工業分野の発展には多くの税と施策を投入し、それによって成長を促してきたのですが、農林水産分野には生産、加工、流通、観光に渡って総合産業として育成する本格的な政策は打ち出してきていません。農林水産業で働く方々の生活を豊かにするには、農林水産業を伸ばし、それをわが国の新たな成長エネルギーにしていく政治の大舵切りが必要です。

 農業ではおいしい米をはじめ、多種類の高級野菜生産に力を入れるなど、生産力拡大と多様化を進めることによって所得を上げていきます。(参照「機敏」10号3~4頁、12号13頁等)
 秋田の半分は海に面しているので、漁業では新鮮で市場価値の高い魚を供給できるよう取り組みます。中央市場出荷の一方、地場に来てもらい食べてもらうようにすれば、地元のレストランや旅館などのサービス産業にもよい影響となります。(参照「機敏」6号12頁等)
 農産物の生産力向上、水産物の供給力向上のためには流通をスムーズにしなければなりません。生鮮食料品は鮮度が命です。幹線道路によってその日のうちに大消費地に供給できるようにし、鮮度の高い農水産物を高く売れるようにします。流通がスムーズにいくようになれば、秋田の農水産物に対する大消費地の需要が高まり、おのずと生産力、供給力アップとなります。そのためには域内、域外を結ぶ幹線道路網の早い整備が必要でしょう。

 わが国の総合食糧自給率は39%ときわめて低い水準です。他の先進諸国は、例えばオーストラリアが237%、アメリカ128%、フランス122%、イギリス70%と自給率を維持向上させているのに対し、わが国のそれは減少の一途をたどっているのです。
 自給率を上げていかなければならないわが国の農業には、規模の大小にかかわらず農業総生産を高めていく一貫した骨太の政策が必要です。論議が続いている水田・畑作経営所得安定対策(品目横断的経営安定対策)においては、小規模農家の生産をはずしません。集落営農は小規模農家や高齢農家も参加しやすいものにし、米価下落時の収入源対策など所得確保策を強めます。
 アジアの経済成長を視野に入れます。少しくらいコストの高い農産物であっても、よいものであれば買える人たちがたくさん出てくるのです。秋田をはじめわが国農業が持っている高品質、良食味、安全安心なコメ、野菜、果樹、畜産物をつくる技術をもって、輸出産業にもしていきます。農業が元気になることは、地方の活力が国の底力を生み出す、との信念の基、取り組んでいきます。

 


露天風呂湯巡り帳

2009年01月29日 | 活動報告

仙北市の田沢湖観光協会は管内12の温泉施設で利用できる日帰り入浴券4枚をセットにした「あったか露天風呂湯巡り帳」(1部1500円、税込み)を発売しています。協賛施設の通常入浴料は400~600円。湯巡り帳は割安となっており、家族連れやグループでの利用が多いといいます。帳面では入浴券4枚と周辺地図、各施設の利用時間などを浴場の写真付きで紹介しています。巻末に添付された冬のたつこ像の写真はポストカードとしても使えます。

湯巡り帳の利用期間は3月15日まで。JR田沢湖駅構内の観光情報センター・フォレイクのほか、協賛施設6カ所で販売されています。(魁新聞より)

     問合せ先: 観光情報センター・フォレイク 電話 0187-43-2111

田沢湖周辺は乳頭温泉や玉川温泉など日本で有名な人気温泉が点在する秋田でも有数な観光地です。この機会に是非、田沢湖の温泉を巡り、身も心もあたためていただきたいと思います。田沢湖は温泉のほかにも423.4メートル、日本一の深さを誇り、湖水の色合いの変化の美しさから神秘的な雰囲気をたたえた田沢湖、スキー場、冬の味覚など盛りだくさんです。どうぞ田沢湖に越し下さい!


青空

2009年01月28日 | 活動報告

  

今日は久しぶりに気持ちのいい青空が広がりました。最近はずっと暗い空ばかりでしたので、日の光を浴びることがありませんでしたが、久しぶりに日が射しました。とてもありがたいことです!

 

今日も日常活動を頑張ってまいります。


おばあちゃんの生まれ故郷!

2009年01月27日 | 活動報告

  

本日は、私のおばあちゃんの生まれ故郷の旧増田地区を訪問いたしました。ここ何日かの寒波で雪かき、屋根の雪下ろし等々お忙しい中、多くの皆さんに温かい言葉をかけていただき誠にありがとうございました。おばあちゃんの思い出を感じながら活動できた一日でした。明日からも、頑張ります。


コンセイエのいるワインの店「かめや」さん

2009年01月26日 | 活動報告

今日は大仙市をお訪ね中に、ワインの店「かめや」さんに立ち寄りました。かめやさんにはワインの達人「コンセイエ」の亀谷行子さんがいらっしゃいました。(写真の女性)

コンセイエ=conseillerとは、フランス語で「助言をする人」の意味で、フランスワインをお買い求めのお客様のご要望に応じて的確にアドバイスをしながら販売をする人のことです。おいしいワイン、お得なワイン、気軽に飲めるワイン、今日の料理に合うワイン…いろいろなワインをどなたでも、もっと気軽に楽しんでいただけるように「コンセイエ」がアドバイスします。(フランス食品振興会ホームページより抜粋)

亀谷行子さんは、秋田県初のコンセイエで唯一の女性コンセイエでいらっしゃいます。おいしいワインをお求めの方やワイン談義を楽しみたい方、是非、かめやさんをお訪ね下さい!

ワインの店 かめや◆ 住所:大仙市字刈和野365 

                                     電話:0187-75-1124

 


大雪!

2009年01月25日 | 活動報告

本日は、朝11時から湯沢市文化会館の前で街頭演説を行いました。久しぶりの大雪となり除雪等お忙しい中、耳を傾けてくださりありがとうございました。

街頭演説終了後本荘市へ戻り、平成20年秋の褒章で黄綬褒章を受章した斉藤作圓氏の祝賀会に出席いたしました。
褒章とは、特定の社会分野での実績や徳業の優れた人に授与されるものであり、斉藤さんは農業分野での受賞です。斉藤さんとは機敏Vol.10で対談しておりますので、ぜひご覧ください。(記事URL)斉藤さん、本当におめでとうございます。
その後、本荘市で日本舞踊を教えている藤蔭真寿依さんの教室の皆さんと、大内地区の日本舞踊教室わかくさ会の皆さんの合同新年会へ参加いたしました。
同じ趣味を持つ仲間同士の会話や踊りの披露など、皆さんと楽しいひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
明日からもまた頑張ります!

  




経済危機!

2009年01月24日 | 活動報告

世界的な経済不況のあおりを受け、秋田の経済状況も大変厳しい状況になっております。製造業を中心に、派遣社員・契約社員の皆様の解雇、工場の閉鎖等々が相次いでいます。まさに、100年に一度の未曾有の経済危機が現実のものになってきています。国会は、一刻も早い第二次補正予算の成立、本予算の成立に努力をしていただきたい。さらに、追加の経済対策・雇用対策にも取り組んでいただきたい。この状況は、与野党の争いをしている場合ではない。国会議員が、国の非常事態を真剣に捉え、与野党協力して、危機を乗り越える対策を打ち出していただくことを期待します。

  

先週は、天気もよく、日常活動が計画通りに進みましたが、昨晩より寒波が再来し時折吹雪が吹く荒れた一日になりました。私は、多くの人に御協力を得て、活動しております。


湯沢雄勝地域の魅力を発信するブロガー募集!

2009年01月23日 | 活動報告

秋田県雄勝地域振興局は、県内有数の観光地を抱える湯沢雄勝地域の魅力をインターネットでPRするボランティア「こまちの郷(さと)観光情報発信隊」(仮称)を募集しています。冬祭りで各地がにぎわう2月中に観光ブログを開設し、各隊員独自のホームページとも相互リンクさせたいとしています。募集は年齢や性別に関係なく、インターネット接続が可能な人。同地域に在住・在勤する人に加え、区域外でも「こまちの郷」の自然・文化・歴史を愛する人たちは応募出来ます。住所、氏名、職業、得意ジャンルなどを明記して郵送かファックス、電子メールで申し込みます。(毎日新聞より)

世界に湯沢雄勝の魅力を発信できるチャンスです。有名な行事の他にも一般の方にはあまり知られていない地域だけに埋もれている魅力や楽しみ方、おいしい食べ物などがたくさんあると思います。是非ブログを通して湯沢雄勝の魅力を発信していただきたいと思います。募集期間は1月28日までですのでお急ぎ下さい!

 【問合せ先】 

  秋田県雄勝地域振興局地域企画課観光振興班  電話0183-73-8191


オバマアメリカ大統領就任演説!

2009年01月22日 | 活動報告
オバマ大統領は、過去、幾たびもの困難を乗り越えたアメリカ国民は、今の未曾有の困難も必ず国民が団結すれば、未来の希望に繋がることを強く宣言しました。アメリカ人は、一生懸命働くこと、誠実さ、勇気、公正さ、寛容さの共通の価値観を持っている。この価値観のもと国民の信念と決意があれば米国の再生は必ず成し遂げられる。アメリカよ立ち上がろう、「酷寒の中、希望と良識のみが生き残る時、共通の脅威にさらされた都市や国が現れた、と未来の世界で語られるようにしよう」
アメリカよ。脅威に直面した困難なこの冬において、時を超えたこれらの言葉を思いだそう。もう一度、希望と良識を抱き、このいてつく流れに立ち向かい、いかなる嵐が来ようとも立ち向かおう。
そして、我々の子孫にこう言い伝えられるようにしようではないか。試練の時、旅を終えることを拒み、後戻りすることも、くじけることもなかった、と。地平線と、我々に注がれた神の愛に目を向け、自由という偉大な贈り物を運び、未来の世代に無事に届けた、と。【就任演説要旨】
オバマ大統領の演説は、国民と一緒に立ち上がる決意、オバマ大統領と進めば未来の希望が開けるという自信と勇気、さらに、国民一人一人が、国を創る大きな責任と役割を担っていることを実感させ、まさに国民の心を鼓舞する演説でした。日本とアメリカは、国の成り立ちや、国民性が違うとはいえ、日本の政治家に、もっとも必要なものは、信念・勇気、そしてリーダーシップであることをあらためて教えられました。日本人も約60年前、敗戦の焼け野原から、国民の血のにじむような努力と、政治家のリーダーシップにより世界にも稀に見る国家再生を果たしました。今一度、国を憂い、ふるさとを愛する共通の価値観を日本人が持つ必要性。そのためには、政治が信頼を取り戻し、国民の勇気と智恵、そして団結を得るために努力をしなければなりません。未曾有の危機を乗り越える政治体制の確立は政治の責任です。私も政治家を目指すものとして演説の言葉を噛み締めながら、努力してまいります。

羽後町地酒「若返り」復刻

2009年01月21日 | 活動報告
羽後町で長年親しまれながら、酒蔵の廃業で姿を消した地酒「若返り」が、18年ぶりに復刻版として登場しました。企画した羽後町商工会は「若返り」の名前に注目、「還暦や古希など長寿の記念日の贈り物として親しんでもらえれば」と期待を寄せています。
若返りは、1915(大正4)年創業の西馬音内酒造の代表的な銘柄で、町内を中心に広く親しまれていました。しかし、91年に同酒造が廃業したのに伴い、製造も中止となっていましたが両関酒造の大吟醸酒に当時と同じデザインのラベルを張り付け、復刻版として販売することになりました。「若返り」は羽後町内の酒店で販売されています。(読売新聞より)

羽後町のホームページによると、西馬音内酒造は寛政五年(1793)、酒の神として全国的に信仰を集めていた京都・松尾大社より「松乃緑」の酒銘を得た利三郎兵衛が平成3年(1991)まで町内で最後まで営業していた「若返り」の醸造元。
そんな地酒「若返り」の復刻を首を長くして待っていたおられた方もいらっしゃると思います。私も羽後町の地酒が復刻したことを大変嬉しく思います。「若返り」というネーミングのとおり、長寿のお祝いとして、また初めて飲まれる方には新酒としてお楽しみいただけるのではないでしょうか。

中国で雪像「辰子伝説」

2009年01月20日 | 活動報告

中国ハルビン市を会場に今月9~13日に開かれた雪の祭典「第14回国際雪像コンテスト」に、仙北市田沢湖の有志4人がチームを組み出場しました。田沢湖からの参加は昨年に続き2度目。前回は初出場ながら21チーム中、3位入賞という快挙を達成しました。今年は入賞(3位まで)は逃したものの、地域に伝わる「辰子伝説」を雪像で表現し、注目を集めました。雪像では、辰子伝説にちなみ辰子姫と龍を制作。辰子姫が龍になったという民話の1シーンを、3メートル四方の雪を使い巧みに再現しました。「地元住民はもとより、観光客らに少しでも田沢湖をPRできれば、というのが4人の共通の思いだった」そうです。

大会には地元中国をはじめ、ロシア、フィンランド、スウェーデンなど12カ国から22チームが出場。このうち日本からは仙北市のほか、新潟県十日町市から2チームがエントリーしました。 (魁新聞より)

田沢湖のPRのために、中国で見事な辰子伝説を雪像で表現された有志の方々4人の秋田を愛する思いと挑戦に心から拍手を送りたいと思います。多くの中国人、参加チームの人たちに田沢湖をアピールできたのではないでしょうか。たくさんのご苦労があるかと思いますが、これからもどうぞ頑張って下さい。応援しております!


湯沢雄勝地域へお出かけ下さい!

2009年01月19日 | 活動報告

県内有数の観光地を抱える湯沢雄勝地域3市町村(湯沢市羽後町東成瀬村)が、物産プレゼント・宿泊料金10%割引などの特典付きのパスポート2000部を発行。同地域の道の駅や仙台市内の観光案内所などで15日から無料配布しています。

パスポートは「雪のこまちの郷(さと) ぐるっと観光」という名称。折り畳みを広げると「湯沢周辺地域アクセスマップ」(冬期バージョン)となります。秋の宮温泉郷、小安峡温泉、稲庭・川連(かわつら)など8エリアに分け、29の協賛店と各店の特典を明示。スタンプを5個集めて応募すると特産品が当たる抽選サービスもあります。使用期限は3月15日まで。(毎日新聞より)

秋田の冬まつりはこれからが本番です。皆様には秋田の冬の魅力のひとつである雪をはじめ、冬まつり、イベント、スキー、温泉、冬の味覚などで存分に楽しんでいただきたいと思います。秋田ならではのあたたかいおもてなしには身も心もあたたまります。この機会に是非、湯沢雄勝地域にお越し下さい。

■問い合わせ: 湯沢市観光物産団体連合会 電話0183-73-2111


日本空手協会秋田県本部新年会!

2009年01月18日 | 活動報告

毎年お招きいただいています、日本空手協会秋田県本部新年会に参加させていただきました。新年の気合・気概は、この会から始まります。日常での鍛錬・修行の成果が心技体にあらわれる武道です。今年は特に自分にとって気合を入れて頑張らなければならない年です。皆さんからの活力・気力をいただいて全力で取り組みます。よろしくお願い致します。


お誕生日おめでとう!

2009年01月17日 | 活動報告



本日は事務所で政策やパンフレットについての打ち合わせをしています。
皆様からの意見を参考に、私の思いをしっかり伝えられるものに仕上がるよう、充実したパンフレットになるよう頑張ります。
スタッフの中に、本日誕生日を迎えた方がいましたのでケーキでお祝いしました。
37才!おめでとうございます。