プロジェクトS

2009年03月02日 | 活動報告

  
 
 

本日は、久しぶりの寒波が戻ってきました。寒い中にも拘わらず多くの皆さんのご協力をいただきながら活動中です。

※本日、「白岩村おこしプロジェクトS」代表 下田三千雄さんの記事が掲載されました。
【2月14日夜、仙北市角館町白岩にある通称「館山」(標高220m)の中腹に約500個のかがり火、ふもとにミニかまくら約250が並び、約300人が幻想的な雰囲気を楽しんだ。今年で8回目を迎えた光のイベント「白岩城址燈火祭」だ。当日は激しい雨となったが、「みんなで苦労して火を付けた。逆に住民の皆さんと結束できたような気がする」と振り返る。今年の燈火祭の横断幕には、米国のオバマ大統領が選挙戦で繰り返した「Yes We Can」の文字を書いた。「地域には潜在能力がある。地域おこしにどう生かすかは、ここで生活している自分たちの行動にかかっている。『できるわけないべしゃ』ではなく、挑戦することです。」地域に活力を与えたいという熱い思いがのぞいた。】(読売新聞記事抜粋)


プロジェクトSの皆さんの地域を思う「熱い情熱」が地域の皆さんの感動を呼んでいます。まずは、地域に住んでいる人が動き、さらに政治行政も協力していくというこれからの村おこしの姿を実践されています。下田さん、前にお訪ねしたときには時間がなくお話をゆっくり伺えず失礼を致しました。今度は、是非プロジェクトSの皆さんと「YES WE CAN」について懇談しながら、ゆっくりとお話を聞かせてください。よろしくお願い致します。今後益々のご活躍ご期待致します。