頑張れ!!本荘高校!!!

2006年07月31日 | 活動報告
今日はラジオの取材を兼て、本荘高校硬式野球部の壮行会へ出席いたしました。

甲子園への出場は18年ぶりで、会場には多くの市民がかけつけ、熱気に包まれました。

野球部の尾留川監督と鈴木徹主将にインタビューをし、8月4日の公開生放送で

放送いたします

野球部の皆さんは、暑さとプレッシャーに負けず、一球一球を大切に頑張って

いただきたいと思います。

頑張れ本荘高校





ババヘラアイス

2006年07月30日 | 活動報告
本日は、協和町方面に皆様をお訪ねいたしました。帰り際、7号線の道路公園によ

り、大好きなババヘラアイスを食べました。この季節になると、ババヘラアイスを

見かけると、どうしても寄りたくなるのは私だけでしょうか?全国にも有名になっ

た秋田自慢のアイスだと思っております。秋田に来た方は、是非ご賞味下さい。美

味しいです。

夜は、ソフトボールチームの懇親会に行く予定です。

bjリーグが湯沢へ来ます!

2006年07月28日 | 活動報告
機敏Vol.7にも掲載致しましたが、プロバスケットボールリーグが今秋、湯沢で観られます!
9月23日(土)、湯沢市総合体育館で仙台89ERS vs. 新潟アルビレックスBBのプレシーズンゲームが開催されます。

両チームに注目の秋田県出身の選手がいるのでご紹介します。
仙台89ERSチームの高橋憲一選手。高橋選手は秋田県潟上市出身、昭和町飯田川町組合立羽城中学校から秋田県立秋田工業高校へ進み東北学院大学へ。卒業後、日立電線から仙台89ERSチームへ。
そしてもう一人、新潟アルビレックスBBチームの長谷川誠選手。長谷川選手は、雄物川中学校から能代工業高等学校へ進み日本大学へ。卒業後、松下電器→ゼクセル→米国サンディエゴ・ワイルドファイヤ→いすず自動車。そして新潟アルビレックスBBへ。
両選手の素晴らしい活躍を期待し、心より応援させて頂きます。

*お問い合わせ (社)湯沢青年会議所 電話:0183-72-0368
*プロバスケットボールリーグ。『bjリーグ』は2004年11月24日に発足した日本初の男子プロバスケットリーグ。


シャガールの名作“ブルー・コンサート”初公開

2006年07月27日 | 活動報告
昨日の魁新聞にエコール・ド・パリを代表する画家マルク・シャガールの幻の名作“ブルー・コンサート”初公開という記事がありました。
作品はシャガールの愛妻ベラが亡くなった後しばらく絵筆を取れなかったシャガールが、1945年、立ち直るために描いたそうです。故郷の風景を背に、やさしい表情の女性が描かれています。
米国の個人コレクターなどが所有していたため、一般公開されるのは初めてとのことです。
また、彼の独自の画風を打ち立てる分岐点ともなった作品らしいので、東京に行ったときには、是非見に行きたいと思います。

東京都港区青山ユニマット美術館で7月26日から公開中
青山ユニマット美術館ホームページ http://www.unimat-museum.co.jp/

脂肪肝

2006年07月26日 | 活動報告
7月に入ってから、皆さんの協力を頂きながら機敏vol.7を配布しております。
機敏vol.7に大仙市大曲・中島内科医院の中島康先生にお伺いした、『脂肪肝』についての記事があります。『脂肪肝』は肝臓の疾患でもっとも日常的に観察される病気です。自覚症状がなく、放っておくと重症になることもあるそうですので、是非こちらの記事をお読み下さい。
脂肪肝を予防するには・・・夏野菜を食べましょう!
枝豆、莢インゲンには脂肪肝を予防してくれるベータカロチン、ビタミンB群、C、食物繊維が豊富に含まれており、ゴーヤ、モロヘイヤ、オクラと一緒に食べれば、コレステロールを減らして、肝機能を高めてくれます。
また、トマト、ナス、ピーマンに含まれているカロチノイドは、肝臓に蓄えられて細胞の機能が正常に働くのを助けてくれます。旬の野菜をたっぷり食べて、脂肪肝を防ぎましょう。
★もっとも、酒が好きな自分が気をつけなければ

46年前7月25日の出来事

2006年07月25日 | 活動報告
46年前の1960年7月25日は、プロ野球オールスター・ゲームの第1戦が川崎球場で開催されました。セ・リーグのピッチャーは国鉄スワローズの金田投手。4番バッターは巨人の長嶋選手。対するパ・リーグは阪急の米田投手で4番バッターは東映の張本選手。
大毎の山内選手が本塁打を放ち3対1でパ・リーグが勝利しました。両チームのメンバー、王選手(巨)、梶本投手(急)、小山投手(神)、野村捕手(南)、他にも名選手が出場しており、まさに夢の球宴です。この球宴があった日に秋田の本荘で一人の男児が産声を上げました。そうです、今日は私の誕生日です。多くの人にお世話になりながら、46歳になりました。私の生まれた日にプロ野球の夢の球宴が在ったとは初めて知りました。プロ野球の大ファンになったのも運命だったのかもしれません。野球も人生も自分の夢をかなえるために、真剣に努力することが大切。私の幼いころから憧れている勝負師二人の発言で、一番好きな言葉があります。長嶋監督語録『失敗は成功のマザー』、王監督語録『野球は人生そのもの』です。私にとって、『政治は人生そのもの』。自分の政策を実現するためにも次回必ず勝利することがはじめの一歩考え、努力を積み重ねて行きたいと思います。今後とも皆様のご協力お願い致します。最後に、私の憧れの長嶋、王監督の一日も早いご回復をお祈りいたします。

教育(心と体の成長)

2006年07月24日 | 活動報告
本日の朝日新聞に、児童生徒の平均身長を都道府県別で比較したデータ(文部科学省・学校保健統計調査)が掲載されていました。
皆さん秋田児童の平均身長は全国と比較してどうだと思いますか?
平成17年度の17歳男子平均身長の比較では、1位は石川で172.3センチ。続いて2位は秋田で172.2センチ。3位青森、4位富山。そして女子も上位に入りました。

男子①石川172.3cm ②秋田172.2cm ③ 青森171.8cm④富山171.6cm⑤新潟171.5cm   ⑥東京171.4cm⑦埼玉171.3cm⑦神奈川171.3cm 

女子①富山158.9cm① 滋賀158.9cm③東京 158.7cm③ 福井158.7cm ⑤ 山形158.6cm  ⑤ 神奈川 158.6cm⑤新潟158.6cm
  ⑧ 秋田 158.5cm

平均身長高めの県の一つ、富山県の統計調査課は全国の食品購入量と平均身長の相関関係から「主食の米に多くの魚、野菜がそろう昔ながらの食卓に、平均身長の高さのカギがありそう」という見方を示したリポートを発表しております。
秋田は、子供を育てるには、豊かな自然環境、豊富な食材、大変いい環境です。その環境が、このデータに反映されていると思います。
しかしながら、身体の成長だけを喜んでいられません。昨今秋田の藤里での事件が、全国で放送され、非常に残念な思いをしているのは、皆さん同じだと思います。なぜ、あのような悲惨な事件が起こってしまったのか。一つの理由だけで、事件の背景を語ることは不可能かもしれません。しかし、特異な事件として終わらせてはならない。教育の問題を考える機会にするべきだと考えています。私も子を持つ親として、地域に住む住民として、教育の大切さについて、多くの人と意見を交わして行きたいと思います。秋田の将来を担う子供たちが、心も体も、伸び伸びと健やかに育っていけるようにするために。


祝 甲子園出場!!

2006年07月23日 | 活動報告
秋田県立本荘高等学校硬式野球部18年ぶりの甲子園ご出場誠におめでとうございます。秋田中央高校との決勝戦は手に汗握る熱戦でしたが、さよならゲームで見事優勝。尾留川監督はじめ選手の皆さん、そして学校関係者の皆様のお歓びも一入と心よりお祝い申し上げます。
いよいよ全国大会です。秋田県の代表として、自分たちの野球を見失うことなく、良い時も悪い時も平常心とチームワークでがんばってください。ご期待いたします。私もみんなをさそって甲子園球場に必ず応援に行きます。

日本企業の強敵!

2006年07月23日 | 活動報告
今朝の読売新聞に、韓国の企業が米国市場で勢力を伸ばしている記事が掲載されていた。
 好調の原因は、品質に対する評価の高さだそうです。ブランド別総合評価で韓国・現代自動車の「現代」ブランドが4位の「トヨタ」を抜いて、前年の10位から3位に躍進をした。家電分野ではサムソン電子が勢力を拡大している。1月から3月期の北米プラズマテレビで、サムソンはブランド別市場シェアで14.4%を握り、ソニーやパイオニアを抜いて前年同期の5位から2位に浮上だそうです。また携帯電話機でも、サムソンが日米メーカーを追い抜くケースが目立っている。背景には、サムソンのデザインに対する支持がある。
 サムソンの会長は「デザイン重視」の経営方針を表明して以来、専門からにも高い評価を得られる斬新なデザインを追及してきた。その結果、市場に高い評価を得て、企業としてのブランドイメージを向上させた。ゲーム市場でも韓国勢の動きが注目されているそうです。
 かつて、米国市場では、日本の企業が、自動車、家電、ゲーム等において圧倒的な市場シェアが続いてきた。長年にわたる企業努力が、品質、デザインとも信頼を得て日本企業のブランドを築き上げてきた。
 さらに、日本の生産方法や品質管理が世界の見本として韓国やアジアの企業に学ばれてきた。しかし、学んだ韓国企業は、消費者のニーズを捉え、設備投資にも力をいれ着実に市場に受け入れられている。日本にとって、最大の強敵になった。日本も、韓国の企業に学ぶことも考えていかなければならない。
 バブル崩壊後、設備投資は長く冷え込んだ、さらに、海外への工場進出など日本の空洞化が進んだ。今こそ、日本は原点に戻り、ものづくりに力を入れるべきだと思います。証券や為替など金融市場に踊ることなく、幅広い裾野を持っている日本の「ものづくり」の能力をもう一度再生することに力を注ぐべき時だと思います。

祝 第9回由利畜産共進会

2006年07月22日 | 活動報告
肉用牛86頭、乳用牛24頭の出陳頭数、熱気に包まれたすばらしい会となりました。
手塩にかけたツヤのある牛が、次々に審査され、その美しさ力強さに感動いたしました。
また、テントでは由利牛をはじめ地場の山菜などが特価で販売されており、私も由利牛5皿買い求めました。
特に今回の地域情報誌『機敏Vol.7』では由利牛の特集を組んでおり、ご来場の皆様にもお配りした次第です
これからも地域の頑張っている皆様の一助になるよう、私も頑張ります

秋田の大地に感謝

2006年07月21日 | 活動報告
東京から秋田に戻るとつくづく感じることがあります。それは秋田の“水”がとてもおいしいことです。
蛇口からジャージャーと流れる出てくる水を口にすると、冷たくさらさらとして、熱った体に染みわたっていきます。蒸し暑いこの頃、この水を口にすると本当に生き返ります。ですから東京の蛇口から出てくる水はとても飲む気にはなれません。
万葉集の中に伊勢の国を詠んだ歌があります。
『山見れば 高く貴し 川見れば さやけく清し 水門なす 海のゆたけし』
(山は高く貴い、川はさやかで清らか、海は豊か)
この貴く清らかで豊かな自然は今でも秋田に残っています。
特に秋田の“さやけき清し水”は大自然からもたらされた宝です。このおいしい“水”を育む土地だからこそ、古くから素晴らしい稲を産み、食物を産み、人々を産むのだとつくづくと思いました。命の源が大自然からもたらされているのですね。
政治・経済の原点も稲につながるそうです。祖先たちは黄金色の穂が稔ることを慶び、その慶びは人々を生かすチカラとなり、そのチカラが国を発展させるチカラにまでつながりました。
秋田の田園に日本国のチカラの原点が見えます。私は改めてこの土地に生まれ育ったことを誇りに思います。

ビズレ

2006年07月20日 | 活動報告
仕事も遊びも応援する秋田のタウンマガジン、『ビズレ』の取材を受けました
ビズレは毎月1日発行で、今日の取材の様子は8月1日号に載りますので、皆さんぜひ見てください。
夜は湯沢の方々と一杯飲みます

『和』のこころ

2006年07月19日 | 活動報告
親子や犬好き、猫好きの方へ身近に『和』を楽しめる『しばわんこの和のこころ』というお勧めのテレビ番組があります。(NHKで放送。絵本も発売されております。)
昔から日本に伝わる大切な文化、そして美しい『和』のこころを柴犬の「しばわんこ」と三毛猫の「みけにゃんこ」が可愛くほのぼのと教えてくれます。 日々忙しい毎日の中で日本人が忘れかけている伝統的な作法、習わしを四季折々の行事とともにやさしく楽しく学ぶことが出来ます。おじいさんやおばあさんから日本の伝統について直接教えてもらえる機会が少なくなったの昨今の子供たちに伝えていきたい内容です。やはり日本人に生まれたからには日本の伝統や風習をしっかり説明できるようになりたいものです。
大人でも、もしかしたら知らないかもしれない日本伝統の知識(お盆や十二支のいわれ、ひな祭り、歌舞伎、お祭りの由来、手紙の書き方など)を学ぶことができます。そして日々『和』のこころを味わい、考えながら生活するようになるのではないかと思います。『和』の美しさを移り変わる季節とともに味わいませんか。
私の愛犬「こむぎ」にも見せていますが、理解できているのかな~?

『しばわんこ和のこころ』ホームページ
http://www.hakusensha.co.jp/moe/book/com/shibawanko/

郷土を学ぶ

2006年07月18日 | 活動報告
本日の読売新聞に奈良市田原小、中学校が昨年から取り組む「郷土なら科」についての記事が掲載されていました。この「郷土なら科」とは、子供たちが「奈良のスペシャリストになる」ために自分の住む町を深く知り、古都の将来の担い手として自覚を持たせる特別教科だそうだ。5~9年生で週一時間程度、5年で世界遺産、6年で伝統文化や行事、7年で福祉を学ぶ。8年生になると市内の土産物店や宿泊施設で実際に観光客に接する体験をし、9年生は5年間のまとめに充てるとのこと。「郷土なら科」以外でも3年以上の「情報化」では奈良の魅力を伝えるホームページを作り、「英会話科」では、9年生になった時、奈良の紹介を英語で出来るようになるのが目標とのこと。
このように小中学校を通して子供たちが郷土を知り、学ぶという教育は郷土愛を育み、郷土に関心を持たせ、また郷土を誇りに思う素晴らしい教育法ではないかと思います。
秋田にも学ぶべき古くから伝わる伝統行事の『なまはげ』『竿灯祭り』『横手のかまくら行事』や、田沢湖、角館、鳥海山等々素晴らしい観光資源があります。そして『農業』についても子供のころから体験をし「食」の大事さを学ぶことが出来れば、郷土の伝統や産業についてもっと関心を持つのではないだろうか。また、このような教育で学んだ子供たちは、秋田に生まれた自信や誇りを持てるのではないでしょうか。なんといっても、この国の将来を決めるのは、子供たちであり、大切なのは教育だと思います。皆さんからの各地で取り組んでいる教育の情報をお待ちしております。