日常活動

2009年05月31日 | 活動報告

 

今日は、通常の街頭・訪問活動を再開しております。さて、衆議院任期満了も、後3ヶ月有余となり、いつ解散総選挙が行われても、おかしくない、常在戦場だと思います。私自身、これまでの心温まる励ましを勇気に全力で頑張って参る決意をしていますので、何卒よろしくお願い致します。

 


お電話ありがとうございました。

2009年05月30日 | 活動報告
私の従叔父の逝去にたくさんの人からお悔やみの電話をいただきまして、誠にありがとうございました。
従叔父は、持ち前の明るさと優しさを兼ね備え、誰からも愛される人で、私にとって、尊敬する人でした。学生時代は、短距離選手の秋田県代表として全国大会でも優秀な成績を治め、その名を秋田県陸上界に刻まれています。さらに、私にとって、幼いころ良く遊んでもらい、一緒に写った写真も数多くあります。また、私が郡内駅伝大会の選手として選ばれた時には一番喜んでもらい、中学校のコーチとして伴走車に乗って私を応援していただいた思い出もあります。
さらに、私の今の状況を大変心配しており、健康を気遣っていただいたり、多くの人を紹介してもらったり、これからもっとお願いしなければならない大切な叔父でした。思い出は、たくさんあり、語りつくせません。一昨日、突然倒れ、帰らぬ人となり、今だ信じる事が出来ません。今は、ただただ、多くの人から愛された従叔父のご冥福を祈るばかりです。

奇跡のご当地ヒーロー・『超神ネイガー』を作った男

2009年05月29日 | 活動報告

超神ネイガー生みの親、海老名保さんが本を出版されました。 本のタイトルは、

奇跡のご当地ヒーロー・『超神ネイガー』を作った男

“無名の男”はいかにして、“地域ブランド”を成功させたのか? 

です。海老名さんの頑張っている姿、若い力に感動し、以前、機敏で対談させていただきました。その海老名さんが今回の自著で人気者になったネイガーの裏側のドラマと地域ビジネスを成功させるためのノウハウを一挙公開しています。大きな挫折をパワーに変えて、秋田の地にスーパーヒーロー旋風を巻き起こした男の物語は、読む人に絶対に“生きる力”を与えてくれる、と海老名さんの本を読んでコメントされている方がいました。お勧めの一冊です!

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U-29

2009年05月28日 | 活動報告

【日経新聞土曜日に新紙面】

毎週土曜日の朝刊に、「U-29」が登場します。
「U-29」は、29歳以下の世代。素顔が見えないと言われる世代の価値観や消費行動を追跡し、その実態を明らかにします。これまでにない経済社会への視点、新鮮な見方を提供できると考えています。
若者を含む幅広い年齢層に読んでいただくために、ヒトとヒトとのつながりをテーマにした、小池一夫氏による劇が「結(ゆ)い親鸞」を掲載、生命観あふれる歴史絵巻を展開します。「子連れ狼」などの作品で知られる小池氏は内外で高い評価を得ている劇画原作者。宗教者・新鸞が戦乱の中でどう生きたのかを描く物語は、人生や歴史について考えるヒントにもなるでしょう。本誌がこうした形で劇画を連載するのは初めて。新領域への挑戦に、ご期待ください。 【日経新聞新企画ご案内抜粋】

私は、21歳の息子と20歳の娘を持つ親ですが、東京と秋田と離れており、電話ぐらいでしか話すことがありません。新企画が、子供たちの時代の現代の社会に対する思い・価値観を垣間見ることができることを期待しています。小集会やイベント等で若い人たちと話す機会があるとはいえ、まだまだ足りてないのが実情です。私自身も若い世代と地域や日本の将来について語り合える機会を増やしていきたいと思います。日本の将来を担う皆さんのご意見を政策で反映できるように努力を一層重ねて参ります。

   




本県からプロバスケットボールチーム誕生!!

2009年05月27日 | 活動報告
日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)は26日、都内で理事会を開き、秋田プロバスケットボールクラブ会社(秋田市、水野勇気社長)が立ち上げるチームの2010—11年シーズンからのリーグ参入を承認し、本日午前中、正式に決定しました。本県で初のプロスポーツチームが誕生することになります。
県内でのbjリーグ参入に向けた活動としては07年、湯沢市の「秋田プロバスケットボールチーム設立検討委員会」が08—09年シーズンからの参入を申請。しかし資金確保の見通しの厳しさなどから参入承認が見送られました。
昨年5月には秋田市で「秋田プロバスケットボールチームをつくる会」が発足し、参入に向けた本格的な活動がスタート。ことし1月、チーム運営会社となる秋田プロバスケ社が立ち上がり、3月、リーグ側に参入申請書を提出していました。
県内に母体となるチームはまだなく、同社は今後、コーチや選手の獲得、チーム名公募などチームの骨格作りに乗り出します。併せてスポンサーや拠点試合会場の確保を急ぎます。(魁新聞より)

本県から初のプロバスケットボールチームの誕生、おめでとうございます。以前から秋田のバスケットボールチームがbjリーグに参入できるよう、ずっと期待していましたので、私もたいへん嬉しく思います。本県初のプロチームの誕生ですから、みんなでこのチームを盛り上げていきましょう。チーム名も公募ですから、いい名前が思いついたら応募してみてはいかがでしょう。

以前妻が湯沢総合体育館で行われたbjリーグプレシーズンゲームを見に行き、「初めてバスケットの試合を間近かで見たけど、身長が大きくって、すごい迫力があった!応援もテレビで見ているのと同じ雰囲気で、楽しかったよ。それとマスコットが可愛くて、踊りも軽快でおもしろかったよ 」と話していました。実際の試合を間近で見るとたいへんな迫力があるようです。本県チームがbjリーグで試合をする時は是非とも応援に行きたいと思います。

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断固たる姿勢で!

2009年05月26日 | 活動報告
『北朝鮮が2度目の核実験を強行した。
先月5日は、国際社会の警告に逆らって、弾道ミサイルを発射したばかりだ。核兵器の小型化に通じる核実験の実施は、核ミサイルの早期獲得に執念を燃やす北朝鮮の姿勢を鮮明にした。
3年前の最初の核実験強行によって、世界はすでに「危険な新たな核の時代」に入った。北朝鮮の度重なる挑発行動により、北東アジア地域の安定は一層損なわれ、緊張は一段と激化している。
麻生首相は韓国の李明博大統領と電話で、日米韓の連携を確認、安保理で「厳しい対応」を取るべきだとの認識でも一致した。
一連の”超強硬”姿勢は、昨年以来、健康不安が続く金正日総書記の後継体制作りと深く関係している可能性もある。こうした中で進められる核ミサイル開発の危険性に注意しなければならない。
核を持たない日本にとって、米軍の核抑止力こそが北朝鮮に核使用を思いとどまらせる唯一の対抗手段だ。いわゆる「核の傘」が確実に機能するよう日米同盟関係の信頼性を確保する必要がある。』【北朝鮮核実験読売新聞社説記事抜粋】

北朝鮮の核実験は、いかなる理由があろうとも許されない行為です。日本政府は、国連を通じて、安保理決議違反の採択を求めると同時に、米・英・仏は、もちろん中国・ロシアとの外交努力で北朝鮮の暴挙に対し、断固たる対応をすべきです。決して、ミサイル・核の脅しでは、北朝鮮にとってなんら自国の利益につながらない。むしろ、国際社会の中で孤立化をまねくことを自覚してもらわなければなりません。日本政府は、日本・アジアにとって大変な脅威を取り除くために、さらに、唯一の被爆国として核の拡散を防ぐためにも断固たる姿勢で外交努力による問題解決を図っていただきたい。

第13回わんぱく相撲秋田ブロック大会出場者募集中!!

2009年05月24日 | 活動報告
由利本荘青年会議所の方から頂いた広報誌に、【第13回わんぱく相撲秋田ブロック秋田ブロック大会】の出場者募集の記事がありましたので、ご紹介します。

第13回わんぱく相撲秋田ブロック大会
JC(青年会議所)が全国の小学生を対象に、毎年開催しております「わんぱく相撲全国大会」が今年も開催されます。
それに先立ち、秋田ブロック大会が6月14日に横手市平鹿町にて開催されます。
現在出場者を募集中ですので、ぜひふるってご参加ください。
(社)由利本荘青年会議所でも、随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。(2009年度社団法人由利本荘青年会議所広報誌第1号より)

皆さん、ぜひ参加してみてください!

問い合わせ先:由利本荘市青年会議所 電話(0184)22-4840


「平成の大合併」終了

2009年05月23日 | 活動報告
国主導で市町村に合併を促す「平成の大合併」2009年度末で終了する見通しとなった。1999年末に3232にあった市町村は現在1776と10年でほぼ半減した。【日本経済新聞記事抜粋】

地方は平成の大合併を断行しました。3,232あった自治体は、1776に減ります。財政難に対処、効率のよい行政運営を求めて首長をはじめ職員の数を減らし、地方議員の数(25000人以上削減)を減らし、機構を統廃合し、改革に血を流したのです。同じように農協、商工会も合併を進め、消防本部の統廃合にも迫られています。
 一方、国の行財政改革はどうでしょうか。独立行政法人改革の不徹底ひとつをとっても分かるように、まったく不十分です。
 国会議員の数にしても、わが国は先進国の中でみると人口に対して一番数の多い国です。それだけ議員歳費が嵩んでいるのです。国会議員の定数は一刻も早く削減すべきです。国会議員自身が自ら身を削ってこそ、国の行財政改革は進むものと考えています。

全国農業コンクールに「秋田の花」が選出!

2009年05月22日 | 活動報告

58回全国農業コンクール(毎日新聞社、宮崎県主催、農林水産省など後援)に出場する20代表が決まり、県内からは園芸部門で横手市十文字町谷地新田、農業、羽川與助さんが選ばれました。

羽川さんは今春まで3期6年、県花き生産者連絡協議会(会員約370人)の会長を務めました。「秋田の花」を全国に広めたパイオニアの一人で、先輩農家(兄)2人が後進(弟)を指導し、3者が緊密に連携する「ブラザー制度」を提唱。その理念を県内に根付かせ、東北有数の生産地に押し上げました。

羽川さんは水稲専業農家でしたが「自分の目指す農業は」と考え花の栽培に着目しました。出稼ぎが当たり前の時代で、余剰米を背景とした国の「生産調整」(減反政策)が始まる直前に手探り状態で始めた花作りは、73年豪雪でハウスが倒壊するなどの曲折を経て軌道に乗り始めました。若い仲間づくりにも着手し、当時86戸の地元から9人が栽培グループ「フラワー会」に参加。今は当初呼び掛けた「1人1アール栽培」から13人10ヘクタールに拡大し、菊とダリアを主体とした自身の作付面積も1ヘクタールに上ります。その後設立した花き出荷組合は、旧十文字町が米作依存の農業から県内屈指の複合経営へ転換する契機ともなりました。(毎日新聞より)

羽川與助さんは、秋田の花づくりの第一人者。創意工夫と困難を解決してきた自信と誇りを持っていらっしゃいます。「花づくりは、ファッション産業である」が持論とのことです。全国農業コンクールの出場により、秋田の花の品質の良さが全国に知られることでしょう。秋田の農業の発展と農村地域の活性化に繋がることを期待いたします。是非、グランプリを獲得していただきたいと思います。全国大会は中央審査委員による現地調査を経て、宮崎市で7月9日開催される予定です。

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アンテナショップ「逢いネット」

2009年05月21日 | 活動報告
障害者支援に取り組む由利本荘市薬師堂のNPO法人「逢い」(石川佐智子代表)が、20日、羽後本荘駅前の空き店舗を利用したアンテナショップ「逢いねット」をオープンさせた。県内外の障害者や同市のものづくり愛好家らによる絵画、アクセサリー、置き物など多彩なオリジナル製品を展示販売しており、接客やレジは障害者の皆さんが担当する。(秋田魁記事抜粋)
さっそく、ショップを訪ねてみました。店内には、絵画・切り絵等々、大変きれいに並べられています。スタッフの皆さんと障害者の皆さんが協力して、お客様を温かく迎えてくれます。石川さんの思いのように、障害者の皆さんが、地域の人とのふれあいの中で、一人ひとりが着実に成長していくことを期待しています。皆さん、由利本荘市にお越しの際は、是非お立ち寄りください。
営業時間は午前10時~午後4時。土日定休。問い合わせは「逢いねット」0184-44-8226

各都道府県のアンテナショップが人気

2009年05月20日 | 活動報告

講談社の雑誌「おとなの週末」6月号に各県のアンテナショップの最新ガイドが掲載されています。各地方自治体が地元の観光情報や特産物をアピールするために、東京などの都市部に開設している「アンテナショップ」の名産品や併設するレストラン、所在地が詳細に載っています。なかでも、秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」に併設するレストランの「ダイニングはな小町」は大きく取り上げられています。

「ダイニングはな小町」の中でも――「秋田の蔵元のすべての地酒が飲める『日本酒飲み放題』が1人120分2000円は是非、試してみなければ――とコメントされています。秋田と山形にまたがる鳥海山で産出される「鳥海石」を直接コンロにかけ、熱々になったところへ由利牛と野菜をのせて豪快に焼く『鳥海石焼 由利牛』や比内地鶏親子丼、秋田県産の米粉の生地を使用した「秋田ピッツァ」などもかなり美味と紹介されています。その他にも今が旬のじゅんさい、いぶりがっこ、稲庭うどん、あきたこまち、きりたんぽ鍋など秋田の伝統料理をはじめ、秋田の食材を使った創作料理を色々と楽しめます。

最近、東京では各都道府県のアンテナショップが人気です。秋田のアンテナショップでは毎朝秋田から届いた旬の野菜類や生鮮食品が並んでいて大変お勧めです。今は旬の取れたてじゅんさいも手に入ります。是非足を運んでみてください!

  秋田美彩館

  東京都港区高輪4-10-8 京急第7ビル ウイング高輪ウエストIII 

  電話: 03-5447-1919

■秋田ふるさと館

  東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階

  電話: 03-3214-2670


隣県との連携。

2009年05月19日 | 活動報告

  

  

佐竹秋田県知事と吉村山形県知事が、東京の都道府県会館で会談し、秋田、山形両県をつなぐ高速道路の整備促進や観光振興で連携していくことを確認した。沿岸部の日本海沿岸東北自動車道、内陸部の東北中央自動車道の整備促進の必要性を強調。併せて、両県にまたがる鳥海山や内陸部の温泉を生かした観光振興を提案した。さらに、対岸のロシア、中国などとの経済交流を推進していくことでも一致した。【秋田魁記事抜粋】

佐竹知事の隣県とのインフラ整備・観光・人・経済交流を積極的に進める行動は、新たな県の発展の姿が見えてきます。知事が、先頭にたって動くことにより、県庁の意識が変わり、民間交流も活発化することに繋がります。秋田独自で努力することは、もちろん必要ですが、県知事を筆頭に、隣県との交流を通じて地方を全国に発信することはこれからの地方再生の重要な課題になると考えています。是非、秋田の再生のために頑張ってください。私も地方再生は、国の底力に繋がるとの信念を実現するために頑張ってまいります。


食コレクション

2009年05月18日 | 活動報告

横手市が四季折々の旬の農産物をPRするパンフレット「食コレクション」(A4伴多色刷り12ページ)を刊行。3000部作製し、8地域局と秋田ふるさと村、道の駅などで無料配布します。

市内在住のベジフルマイスター、フードコーディネーターらが協力し、豊な自然に恵まれた横手盆地と市が進める「食と農からのまちづくり」プロジェクトを紹介。さらに春夏秋冬の食材や特産、観光スポット、祭りなどが一目で楽しく分かるよう編集されています。このほか「自慢の新鮮野菜」をそろえた道の駅・直売所・朝市一覧、野菜・果物の収穫期を図示したカレンダー、交通網や温泉施設などを盛り込んだガイドマップも付いています。(毎日新聞より)

■問い合わせ: 横手市マーケティング課 電話 0182-45-5537

旬の採れたて新鮮野菜がどこで手に入れられるか、などの情報が満載の横手市の「食コレクション」、これから迎える野菜のおいしい季節には是非とも手に入れたい1冊ですね!

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社会の抵抗力!

2009年05月17日 | 活動報告
政府は、新型のインフルエンザの国内対策を、第一段階(海外発生期)から、第二段階(国内発生期)に引き上げた。
《医療エディター大牟田透さん「試される社会の抵抗力」》
【今後、くらしへの影響は格段に大きくなりそうだ。過去の世界的大流行時とは比較にならない活発な人の往来でウイルスが世界中に広がっていく様子を私たちは目の当たりにしている。しかも、患者から採取したウイルスを使ったワクチンができるのは、早くても数ヵ月後先だ。だが、むやみに恐れることは無い。私たちの側も、ウイルスの正体を前例のない速度で暴きつつあるからだ。----中略。長い闘いが始まった。被害者軽減策を速く整えよう。持病のある人など弱者を守る手立ては最優先で考える必要がある。スピードと創意工夫、リーダーシップが大事だ。不合理な差別や過剰反応は社会のダメージを深めるばかりだ。正しい知識と思いやりに基づく、私たちの社会の「抵抗力」が試されている。『朝日新聞記事抜粋』】

今一番大切なのは、感染者の皆様の一刻も早い回復とこれ以上の感染拡大を食い止める政府の迅速ある対応です。さらに、正しい情報を伝える政府と報道の責任は大変重いものだと考えます。我々も、むやみに恐れることなく冷静な対応を取りたいものです。大牟田さんの提言のように、新型インフルだけでなく、社会全体の未曾有の危機にたいしても、政府の危機管理能力と政治家のリーダーシップ、そして、社会の「抵抗力」を発揮しなければならないときだと思います。