今日は、通常の街頭・訪問活動を再開しております。さて、衆議院任期満了も、後3ヶ月有余となり、いつ解散総選挙が行われても、おかしくない、常在戦場だと思います。私自身、これまでの心温まる励ましを勇気に全力で頑張って参る決意をしていますので、何卒よろしくお願い致します。
今日は、通常の街頭・訪問活動を再開しております。さて、衆議院任期満了も、後3ヶ月有余となり、いつ解散総選挙が行われても、おかしくない、常在戦場だと思います。私自身、これまでの心温まる励ましを勇気に全力で頑張って参る決意をしていますので、何卒よろしくお願い致します。
【日経新聞土曜日に新紙面】
毎週土曜日の朝刊に、「U-29」が登場します。
「U-29」は、29歳以下の世代。素顔が見えないと言われる世代の価値観や消費行動を追跡し、その実態を明らかにします。これまでにない経済社会への視点、新鮮な見方を提供できると考えています。
若者を含む幅広い年齢層に読んでいただくために、ヒトとヒトとのつながりをテーマにした、小池一夫氏による劇が「結(ゆ)い親鸞」を掲載、生命観あふれる歴史絵巻を展開します。「子連れ狼」などの作品で知られる小池氏は内外で高い評価を得ている劇画原作者。宗教者・新鸞が戦乱の中でどう生きたのかを描く物語は、人生や歴史について考えるヒントにもなるでしょう。本誌がこうした形で劇画を連載するのは初めて。新領域への挑戦に、ご期待ください。 【日経新聞新企画ご案内抜粋】
私は、21歳の息子と20歳の娘を持つ親ですが、東京と秋田と離れており、電話ぐらいでしか話すことがありません。新企画が、子供たちの時代の現代の社会に対する思い・価値観を垣間見ることができることを期待しています。小集会やイベント等で若い人たちと話す機会があるとはいえ、まだまだ足りてないのが実情です。私自身も若い世代と地域や日本の将来について語り合える機会を増やしていきたいと思います。日本の将来を担う皆さんのご意見を政策で反映できるように努力を一層重ねて参ります。
第58回全国農業コンクール(毎日新聞社、宮崎県主催、農林水産省など後援)に出場する20代表が決まり、県内からは園芸部門で横手市十文字町谷地新田、農業、羽川與助さんが選ばれました。
羽川さんは今春まで3期6年、県花き生産者連絡協議会(会員約370人)の会長を務めました。「秋田の花」を全国に広めたパイオニアの一人で、先輩農家(兄)2人が後進(弟)を指導し、3者が緊密に連携する「ブラザー制度」を提唱。その理念を県内に根付かせ、東北有数の生産地に押し上げました。
羽川さんは水稲専業農家でしたが「自分の目指す農業は」と考え花の栽培に着目しました。出稼ぎが当たり前の時代で、余剰米を背景とした国の「生産調整」(減反政策)が始まる直前に手探り状態で始めた花作りは、73年豪雪でハウスが倒壊するなどの曲折を経て軌道に乗り始めました。若い仲間づくりにも着手し、当時86戸の地元から9人が栽培グループ「フラワー会」に参加。今は当初呼び掛けた「1人1アール栽培」から13人10ヘクタールに拡大し、菊とダリアを主体とした自身の作付面積も1ヘクタールに上ります。その後設立した花き出荷組合は、旧十文字町が米作依存の農業から県内屈指の複合経営へ転換する契機ともなりました。(毎日新聞より)
羽川與助さんは、秋田の花づくりの第一人者。創意工夫と困難を解決してきた自信と誇りを持っていらっしゃいます。「花づくりは、ファッション産業である」が持論とのことです。全国農業コンクールの出場により、秋田の花の品質の良さが全国に知られることでしょう。秋田の農業の発展と農村地域の活性化に繋がることを期待いたします。是非、グランプリを獲得していただきたいと思います。全国大会は中央審査委員による現地調査を経て、宮崎市で7月9日開催される予定です。
講談社の雑誌「おとなの週末」6月号に各県のアンテナショップの最新ガイドが掲載されています。各地方自治体が地元の観光情報や特産物をアピールするために、東京などの都市部に開設している「アンテナショップ」の名産品や併設するレストラン、所在地が詳細に載っています。なかでも、秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」に併設するレストランの「ダイニングはな小町」は大きく取り上げられています。
「ダイニングはな小町」の中でも――「秋田の蔵元のすべての地酒が飲める『日本酒飲み放題』が1人120分2000円は是非、試してみなければ――とコメントされています。秋田と山形にまたがる鳥海山で産出される「鳥海石」を直接コンロにかけ、熱々になったところへ由利牛と野菜をのせて豪快に焼く『鳥海石焼 由利牛』や比内地鶏親子丼、秋田県産の米粉の生地を使用した「秋田ピッツァ」などもかなり美味と紹介されています。その他にも今が旬のじゅんさい、いぶりがっこ、稲庭うどん、あきたこまち、きりたんぽ鍋など秋田の伝統料理をはじめ、秋田の食材を使った創作料理を色々と楽しめます。
最近、東京では各都道府県のアンテナショップが人気です。秋田のアンテナショップでは毎朝秋田から届いた旬の野菜類や生鮮食品が並んでいて大変お勧めです。今は旬の取れたてじゅんさいも手に入ります。是非足を運んでみてください!
■ 秋田美彩館
東京都港区高輪4-10-8 京急第7ビル ウイング高輪ウエストIII
電話: 03-5447-1919
■秋田ふるさと館
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1階
電話: 03-3214-2670
佐竹秋田県知事と吉村山形県知事が、東京の都道府県会館で会談し、秋田、山形両県をつなぐ高速道路の整備促進や観光振興で連携していくことを確認した。沿岸部の日本海沿岸東北自動車道、内陸部の東北中央自動車道の整備促進の必要性を強調。併せて、両県にまたがる鳥海山や内陸部の温泉を生かした観光振興を提案した。さらに、対岸のロシア、中国などとの経済交流を推進していくことでも一致した。【秋田魁記事抜粋】
佐竹知事の隣県とのインフラ整備・観光・人・経済交流を積極的に進める行動は、新たな県の発展の姿が見えてきます。知事が、先頭にたって動くことにより、県庁の意識が変わり、民間交流も活発化することに繋がります。秋田独自で努力することは、もちろん必要ですが、県知事を筆頭に、隣県との交流を通じて地方を全国に発信することはこれからの地方再生の重要な課題になると考えています。是非、秋田の再生のために頑張ってください。私も地方再生は、国の底力に繋がるとの信念を実現するために頑張ってまいります。
横手市が四季折々の旬の農産物をPRするパンフレット「食コレクション」(A4伴多色刷り12ページ)を刊行。3000部作製し、8地域局と秋田ふるさと村、道の駅などで無料配布します。
市内在住のベジフルマイスター、フードコーディネーターらが協力し、豊な自然に恵まれた横手盆地と市が進める「食と農からのまちづくり」プロジェクトを紹介。さらに春夏秋冬の食材や特産、観光スポット、祭りなどが一目で楽しく分かるよう編集されています。このほか「自慢の新鮮野菜」をそろえた道の駅・直売所・朝市一覧、野菜・果物の収穫期を図示したカレンダー、交通網や温泉施設などを盛り込んだガイドマップも付いています。(毎日新聞より)
■問い合わせ: 横手市マーケティング課 電話 0182-45-5537
旬の採れたて新鮮野菜がどこで手に入れられるか、などの情報が満載の横手市の「食コレクション」、これから迎える野菜のおいしい季節には是非とも手に入れたい1冊ですね!