たちあがれ日本 次世代人材育成塾(仮称)第1期生 募集!

2010年10月28日 | 活動報告
たちあがれ日本 
次世代人材育成塾(仮称)第1期生 募集!


「たちあがれ日本」は、党の綱領に基づいた広い視野と見識を有する次代の
リーダーを育てるため、人材育成塾(塾長 平沼赳夫代表)を開講いたします。
若い皆さんの応募を期待しています。

【募集要項】
1.基本要項
 (1)第1期生は、来年1月から6月まで。
    基本的に毎月1回、第3又は第4土曜日(午後1時集合、午後8時解散)
 (2)場所は党本部
 (3)内容は、研修(党所属議員による講義と質疑応答)、レポート執筆、
    沖縄などで現地研修、該当演説会など
 (4)6ヶ月で全6回の研修のうち5回以上受け、
    レポート(原稿用紙5~6枚程度)を毎回出した塾生には、
    卒塾証書を授与し、党の公認候補対象者とする。

2.応募資格
 20歳以上、50歳以下の党員

3.定員
 20名(ただし応募者多数の場合、定員増を検討します)

4.応募に必要な書類
 (1)履歴書、(2)住民票、(3)戸籍抄本、
 (4)課題図書に関する感想文(400字詰め原稿用紙5~6枚程度)。
  ※課題図書は、平沼赳夫著『立ち上がれ、日本』(講談社)、または
   与謝野馨著『民主党が日本経済を崩壊する』(文春文庫)

5.応募締め切り
 必要書類を党本部まで郵送のこと。
 平成22年11月19日(金)当日消印有効
 ※厳正な審査の上、12月3日までに書類(郵送)にて合否を知らせます。

6.受講料
 12万円 ・・・沖縄研修費用含む
 ※合否通知とともに、受講料振込み用紙を発送しますので、12月10日(金)
  までに一括納入して下さい。
  納付がない場合、入塾資格は取り消しとなります。


今の政治に思うこと。

2010年10月25日 | 活動報告
熱狂的な政権交代選挙から、一年以上が経過いたしました。自民党の失策、事業仕分け等々の後押しを受け、国民の期待が民主党に集中。結果、民主党政権は、自信と理想に溢れ新しい政治の流れを感じさせていました。
しかしながら、現状はどうでしょうか?政権をとった政党は、みんな同じなのでしょうか?政治と金の問題・閣僚の発言・自己保身・党利党略等々自民党政権時代と何一つ変わっていないように思えます。おそらく、民主党国会議員は、まだ始まったばかり。過去の清算。任期満了まで実現させます。この発言を繰り返すでしょう。
ここまで、前に進まないとすれば、民主・自民とマニフェストで一致する議員削減から始めてはいかがでしょうか!政治家が自らの身を削る覚悟が見えないことには、政策や発言を信じることができません。
政党で出世するためには、自信の信念や理想を曲げることが当たり前なのでしょうか。さらに、選挙で勝つためには、信念よりも大政党に所属するのが大切なのでしょうか。確かに、大政党に所属すれば、大きな組織団体が、支援してくれるでしょう。政治資金は、現職はもちろん、浪人中まで豊富な資金を援助してくれるでしょう。結果、活発な活動もでき、選挙に有利になるでしょう。
しかし、何のために政治を志したのか忘れていないでしょか。それを大政党に所属する方々に求めるのは間違いなのかもしれません。さらに、私は、政治の世界では大人ではないのかもしれません。
しかし、政治を志すものとして、一番の大義が、国民より政党になるのは、納得がいきません。この国の政治が崩れていくのを静観せざる負えない情けなさを感じていますが、私自身の志は変わりません。小さな動きながらこの国を憂い、ふるさとを愛する同志と地道な活動を続けて参ります。益々燃えています。

国会議員!

2010年10月03日 | 活動報告
尖閣・沖縄・検察問題等々に、政府の方針が見えてこない。本当に情けない。国の根本にかかわる問題です。
しかしながら、中国船長の釈放は検察の判断・細野衆議院議員の訪中は個人的なもの・普天間の移設先送り・検察の証拠の捏造・国会への取り組み等々。政府の責任放棄としか見えない。
この国の統治能力は、何処にいったのでしょうか。さらに、国会やテレビ討論では、あいも変わらず党利党略での発言。国会議員は700人以上いるのに何をやっているのだろうか?一人ひとりの国会議員の考えを聞いてみたいものです。日本の政治は、今、正念場を迎えています。自覚と責任を持って、日本の将来のために命がけで働いていただきたい。国民は、この臨時国会を見ています。国民誰もが思っているはずです「しっかりしろ国会議員と」