康楽館。

2010年05月31日 | 活動報告
本日は小坂町に入っています。
昔、鉱山で栄えた町は、人に優しい明るい町並みでした。

昼食はさっと済ませるよう立ちそば!




活動の合間に、日本最古の芝居小屋として有名な「康楽館」を
見学しました。
和洋折衷の洒落た佇まいは、タイムスリップしたかのような感覚です。
スタッフの方が、歴史や仕様を丁寧に教えていただき、改めて
小坂鉱山の繁栄を知りました。



秋田は観光資源が乏しいなどと言われる事が多いですが、この康楽館を
はじめ、もっと情報を発信する事で、賑やかな町づくりができると確信
しました。小坂町はまさにお手本になる、街並みづくりでした。


鹿角入り

2010年05月30日 | 活動報告
ご挨拶回りで鹿角へ入りました。
私の地元本荘からは車で3時間かかる遠いところですが、
皆さんの温かい励ましに、パワーがみなぎってきます!

活動を終えて、夕食で「ホルモン幸楽」さんにお邪魔しました。
ホルモン焼きの老舗、肉厚なのに柔らかく、新鮮なホルモンならでは
の歯ごたえがとても美味しかったです。
幸楽さんは年中無休で朝9時から夜11時まで営業しているらしく、
本荘でいうところの「清吉らーめん」のような地元に愛されたお店
なんだと感じました。

美味しさのあまり、お酒もススんでしましました…。
明日からまたがんばるぞ!!


親の想い。

2010年05月28日 | 活動報告
毎日、全県各地を廻っていますが、より多くの皆様にお会い
できるように、毎朝県内各所の駅で早朝のご挨拶を行っています。

朝一番電車は、高校生たちが通学で利用されているのが多いですが、
駅までは両親が車で送り迎えしています。
寝坊したのか、時間ギリギリに駅に着いて走って電車に飛び乗る
という光景はどこの駅でも見られます。
そして、おそらく学生たちは分からない事でしょうが、時間ギリギリ
に送ってきた親の皆さんは、必ずといっていいほど、車の中から子供
がしっかり電車に乗れたかを見守って家へと帰ります。

時代は著しい流れで変化していきますが、
子を想う親のキモチはいつの時代も変わらないものだなぁと
うれしいキモチになりました。

子育てすることは大変な事です。
政治は、豊かで安心できる社会をしっかりと作らなければと
改めて思い起こさせられます。

三種町ドラゴンフレッシュセンター

2010年05月26日 | 活動報告
全県各地を廻り、皆様にご挨拶させていただいている中、三種町ドラゴンフレッシュセンターに立寄りました。
ここには、地元の美味しい農産物がたくさん販売されています。驚くのはトマトやアスパラ、茄子など様々なの野菜苗が安く販売されていること。
天候不順で野菜が高騰した今年の春でしたが、ドラゴンフレッシュセンターさんはまさに遅い春を感じさせる彩り豊かな店先でした。
秋田県を元気にするには、基幹産業である農業が元気になること。
ドラゴンフレッシュセンターさんのような、地域を明るくする農業で秋田が元気になれる政策を打ち出していきます!

力強い小さな拳

2010年05月24日 | 活動報告
日曜日は県南・県央地区の親善少年空手道大会に行ってきました。
真っ白い道着に身を包んだ拳士たちは、とても愛らしくも力強い、真剣な眼差しで試合に
臨んでいました。
この子供たちの未来が明るいものにするために、政治の力でふるさと再生を実現しないとと改めて身が引き締まる思いになりました。
更なる活発な活動で、何とか全県の皆さんに私の思いを伝えていきます。よろしくお願いします!!

活力溢れる早朝の風景!

2010年05月22日 | 活動報告
 羽越本線の羽後本荘駅では、通勤の人たちは毎日、早い人で午前5時35分発の列車を利用しています。
 それより早く、駅近くの市場では季節の野菜や魚介類が並び、売り買いの人たちで賑わっています。駅や市場をお訪ねし、そうした方々の暮らしやご商売のお話に耳を傾けてます。
 集落の一角の花壇にみんなで花を植えている所、共同作業で集落の草刈りをしている所、早朝に漁に出港する方々など…そうした方々と交わり、真摯に耳を傾けることで人々の政治に対する本当の気持ちを聞くことができます。
日中だけでは分からない声を聞ける早朝活動を毎日各地で続けていきます。
早朝からお伺いしますが、みなさまの生の声をお聞かせください。毎日早起きしてかんばるぞ!!

朝の市場の食堂メニューです!安くてうまい!


賑わいあふれる市場でした!


穏やかな海へ漁に出港していきました!豊漁祈願!

口蹄疫対策

2010年05月18日 | 活動報告
 家畜伝染病の口蹄疫の広がりを心配していたが、宮崎県内で感染した牛や豚8万5000頭以上が処分対象になった。これは国内では過去最悪の口蹄疫被害である。政府は鳩山首相を本部長とする口蹄疫対策本部を17日になって設置しているが、政府の危機管理としては大変遅い。
 というのは、宮崎県内でこの口蹄疫が発生したのが4月。急性で感染力が強く、空気感染することを考えると、発生した4月段階からよくよく注視し、段階に応じた防疫体制を取ってこなければならなかったウイルス性伝染病なのである。1カ月余で発生農場が111カ所にも上ってしまっている。
 発生地域の牛や豚へ接種するワクチンは国内に備蓄がある。早い段階での接種が検討されなければならなかったろう。赤松広隆農水大臣の判断はどうだったのだろうか。被害がこうまで広がってしまってからでは、ワクチン接種への財政支援に加え、殺処分頭数や肉の買い上げ頭数の増大等で、対策費は膨らむ。
 家畜の口蹄疫に対し、世界各国は厳しい防疫体制を取っている。それだけ感染が速いということである。調べてみたら今年1月に韓国で発生していた。それから宮崎県での発生。初期段階での防疫体制検討の時間はあったのである。教訓は、政府の危機管理は迅速・的確に、ということである。
 発生農場111カ所、処分対象8万5000頭以上という現状にしっかりと対策を取り、これ以上の拡大をストップさせなければならない。酪農家の皆さんの切実な思いを受け、被害にあった皆さんに対しても対策を一刻も早く打ち出すべきです。この問題は、与野党が一致して日本の酪農・食料を守る観点から全力で取り組んでいただきたい。

政治活動スタート

2010年05月17日 | 活動報告
秋田から33年ぶりの全国挑戦となりますので、届出書類や確認事項を一つ一つ選挙管理委員会から教わりながら、やっと書類の届出が完了いたしました。これで、「たちあがれ日本」参議院比例第二支部長として政治活動がスタートできます。
準備の忙しさで、報告が出来ずに申し訳ございませんでした。
明日からは、活動報告・行事予定等々をブログで報告させて頂きます。
全県各地で政策を訴えて参りますので、よろしくお願い致します。全力で頑張ります。

決断。

2010年05月08日 | 活動報告
いま、日本が危ないー混迷する政治情勢の中で何としても日本をふるさとを復活させたいとの決意のもと、多くの皆様に、私の主張・政策をご理解いただくために、自ら参議院比例代表選挙に立候補することを決断いたしました。
秋田から全国へという大きな挑戦ですが、全県をくまなく歩き、政策を訴えて参りますのでよろしくお願い致します。これからの活動は、ブログで随時ご報告させていただきます。全力でふるさとのため、日本の政治を立て直すために頑張ります。

記者会見は「たちあがれ日本チャンネル」からご覧いただけます。

※秋田魁新聞5月8日朝刊記事
【 新党「たちあがれ日本」(平沼赳夫代表)は7日、今夏の参院選比例代表に、新人の村岡敏英氏(49)=由利本荘市=を擁立すると発表した。村岡氏は取材に対し「古里を再生することで日本全体の底力を上げていきたい。秋田から発言するための1議席を確保したい」と出馬への決意を述べた。
 村岡氏は先月下旬に自民党を離党、打倒民主党を掲げるたちあがれ日本に入党した。村岡氏は「政権担当能力のない民主党ではこの国が破綻する。政策を中心とした政界再編が進まなければ、古里も滅びてしまう」と強調。▽農業の再生▽中小企業の育成▽新規事業立ち上げ支援-などの政策に取り組むとした。
 同党は参院選で与党を過半数割れに追い込むことを目指しており、自民党候補と競合しない選挙区では自民党との選挙協力を視野に入れている。村岡氏は、本県選挙区に自民党公認で出馬予定の石井浩郎市(45)と選挙協力したい意向で「本県選挙区では石井氏への支持を呼び掛けたい」と表明。比例代表では自民党側に自身への支援を求めていく考えだ。選挙期間中は県内を中心に活動する。
 村岡氏は日本大商学部卒。村岡兼造元官房長官の次男で、官房長官政務秘書官を含め兼造氏の秘書を約16年間務めた。機関誌「機敏」編集長。2005年と09年の衆院選秋田3区に無所属で出馬したが、いずれも落選。昨夏の衆院選では「平沼グループ」の一員として出馬していた。】