景気対策に望む!

2008年10月31日 | 活動報告

昨日、麻生総理の会見で「政局より景気対策優先」として、衆議院の解散は先送りされました。アメリカ発の世界的金融危機に対して、日本も景気対策を早期に行って、恐慌におちいる事態を避けるために、追加経済対策を打ち出したことは、大変重要な事と思います。経済対策の中に、農林漁業への対策、中小零細企業対策など、地方の再生を重視した政策で第二次補正を具体化されることを望んでいます。

私の政治活動は解散時期が先送りされたことにより、より多くの方々に私の政策を訴える機会を得ることができました。引き続きくまなく地域を訪れて、ご理解ご支援いただくように全力を傾注して参ります。

今日はかわいいワンちゃんにも会えました!


セリの収穫

2008年10月30日 | 活動報告

今日は日中は湯沢の三関でセリの収穫の体験をさせていただきました。収穫は、水が張られた苗代で、冷たい水につかりながらセリを根から引き抜き収穫します。私は普通の長靴で入ったので、足が苗代から抜けなくて大変でした。収穫をお手伝いさせていただき、農家の皆さんのご苦労をほんの少しだけ垣間見ることができました。これからの季節、きりたんぽ鍋にセリは欠かせません。農家の皆さんに一層の感謝をしながら、いただきたいと思います。

 


明日から「県種苗交換会」開催

2008年10月29日 | 活動報告

秋田県農業の祭典「第131回県種苗交換会」が10月30日から11月5日まで7日間の日程で、にかほ市を会場に開かれます。同市での開催は初めてです。キャッチフレーズは「鳥海の清水がはぐくむ 大地の芽ぐみ」。原油や穀物高騰により、資材や肥料、飼料価格の値上がりが続いています。米価は依然として低迷しており、本県農業は厳しい状況にあります。そうした中、今回は県内の水田資源を活用した食料自給率向上に着目し、新しい視点から本県農業を考えようという転換期の交換会になります。

初日の30日は、午前8時40分から同市立象潟中学校体育館前でオープニングセレモニーが行われ、31日午前9時30分から総合福祉交流センター「スマイル」で開かれる談話会のテーマは「農産物自給率向上と農業活性化について」。米粉や飼料用米、稲発酵粗飼料などに取り組む機運が高まっていることを受け、土地利用型作物の生産拡大や消費ニーズに合った作物供給の在り方などについて議論します。農産物出品展示は期間中、象潟中学校体育館で行われます。開催地のJA秋田しんせいを中心に、水稲、果樹、野菜、花卉、畜産品・飼料など八部門で例年並みの2400点の出品が予定されています。(魁新聞より)

秋田をはじめ地方に活力をつくる第一は、農林水産業を元気にし、従事している方々の生活を豊かにすることです。そのためにも「県種苗交換会」は誠に意義深く、重要な会であります。私も開催期間中に足を運び勉強してまいりたいと予定しております。農業関係者が一堂に集いますので、たくさんの方々のご意見をお伺いし、政策に反映していきたいと思います。よろしくお願い致します。

問い合わせ: にかほ市役所 金浦庁舎産業部種苗交換会事務局

                        電話 0184384202

 

 

 

今日は非常に寒い中、私の訴えをご清聴いただき誠にありがとうございます。象潟では明日から始まる「第131回県種苗交換会」の準備をしている方々をお訪ねさせていただきました。県種苗交換会が盛会に行われ農業の発展のため実り多いものとなりますようお祈り申し上げます。


よこて菊まつり開幕

2008年10月28日 | 活動報告

「第40回よこて菊まつり」が26日から横手市の秋田ふるさと村を主会場に開幕しました。市内外から愛好者らが多数訪れ、色鮮やかな菊の大輪に見入っています。会場には、同市をはじめ、秋田市、能代市、湯沢市などの愛好者らが育てた約3200鉢が並んでいます。三本立て、千輪咲、福助作りなどに仕立てられた白や黄、紫などの見事な菊が並び、来場者の目を楽しませています。

呼び物の菊人形展は「後三年の合戦」がテーマ。源義家が金沢柵へ行軍中、普段は整然と列をなして飛ぶ雁が乱れているのを見て、敵軍を察知し、せん滅した「雁行の乱れ」と、義家の苦境を知った弟義光が来援した「義家と義光」の二場面を再現しています。会場ではこのほか、菊の仕立て方講座など土日祝日を中心に多彩なイベントを開催。かまくら館周辺でも菊の展示などが行われています。(魁新聞より)

私も開幕初日に「第40回よこて菊まつり」会場に足を運びました。様々な種類の菊が見事に展示されており、その美しさを競っていました。 よこて菊まつりは11月9日(日)までの期間、開催されています。詳しくは、横手観光協会のホームページをご覧ください。

■横手観光協会ホームページ:  http://www.yokotekamakura.com/

  

 

今日もいろいろな地区をお訪ねいたしました。日々の活動が出来るのは、多くの皆さんの温かいご協力があるからです。心から、感謝いたします。励ましをしっかりと心に刻み頑張ります!


たくさんの方々に!

2008年10月27日 | 活動報告

  

   

今日もまた、皆様に街頭で訴えさせていただき、たくさんの方にご清聴いただきました。誠にありがとうございます。一雨ごとに寒さが増すこの頃、恋しくなるのは、やはり ”鍋”と”温泉”です。秋田の魅力の一つは寒さを楽しむことです。皆さん、秋田に季節の移ろいを楽しみに是非おいで下さい。


羽後町の人気焼酎

2008年10月26日 | 活動報告

羽後町の酒店経営者4人が今月、美少女ゲームなどのイラストを手掛ける人気のイラストレーター西又葵さんが描いたラベルを張った焼酎「花嫁道中」を限定1000本で発売しました。酒店店主らは、自慢の地場産焼酎に美少女イラストという斬新な組み合わせで新たな若いファン層をつかみ、町おこしにつなげようと、期待を寄せています。

仕掛け人は、羽後町出身で東京都に住む会社員山内貴範さん。今年6月28日、羽後町で西又さんをゲストに招いてイラストコンテストを開催。その際、西又さんらプロのイラストレーターたちに、西馬音内盆踊りなど羽後町の風景を描いてもらった16種類のポスターを発売。各地から多くの美少女イラストファンを集め、インターネットなどでも話題を呼びました。「この人気を町おこしにも生かせれば」と、西又さんが描いたイラストをラベルに使ったオリジナルの焼酎を発売することにしました。中身の焼酎は、湯沢市の両関酒造が日本酒を造る過程でできた酒かすから作った5年物の本格派。発売後、次々と注文が舞い込んだため、予約は受けていませんが、現在は羽後町内の菅原酒店、安倍商店、柴田酒店、鈴木酒店の店頭で販売しています。(読売新聞より)

羽後町の美少女イラストラベルの仕掛け人の山内貴範さんのように、秋田県出身の東京・首都圏在住者の方々のふるさとへの思いから、なんとかして自分が生まれ育った秋田に恩返しをしたいと考えておられる方がたくさんいらっしゃいます。私の政策でも訴えておりますが、このような秋田に力を貸したいと思ってくれる人たちの受け入れに政策的に取り組んで参りたいと思っております。秋田のそれぞれの分野で能力ある人たちに力を貸してもらうのです。農業なら市場や流通業務に精通した人、工業なら地場企業の技術開発に貢献できる人がよいでしょう。企業誘致、経営ノウハウ面、広告宣伝での力になってもらうことも重要です。調理で身を立ててきた人を招くことができれば、料理店への誘客、観光振興にも大きな役割となります。私は先頭に立ってルートづくりに奔走して参ります。

   

大雨にもかかわらず、街頭演説をご清聴下さいました方、お話しを聞かせて下さいました方、どうもありがとうございます。


現場の声を一番に!

2008年10月25日 | 活動報告

 

今朝は朝市に足を運びました。実りの秋、きのこ、りんご、ぶどう、菊の花など新鮮な山の恵みがいっぱいに並んでいて、どれも新鮮で大変おいしそうでした。

  

 

街頭演説の途中で大願成就を祈り、決意新たに、私の政策を訴えさせていただきました。途中、障害者の方にお話を伺い、今の障害者自立支援法についての問題点を伺いました。政治家は、地域を自分の足で歩くことによって、現場の声が聞くことが出来ます。行政の法整備だけでは、現実の社会に不都合があることを直していくのが、政治家の努めだと思っております。皆さんのいろいろなご意見を率直に伺い政策に反映してがんばって参ります。


横手「道の駅」でソバの収穫祭

2008年10月24日 | 活動報告

山あいの横手市山内で、1カ月前は真っ白い綿毛に覆われていたソバ畑が一面茶色の実を結びました。秋が深まりゆく26日には、道の駅さんないで「そばオーナー収穫祭」があり、自粉100%の山内そばが打たれます。 オーナー畑は51区画あり、1区画(80平方メートル)平均約5キロの収量が見込んでおり、ソバの実の7割(3・5キロ)ほどがそば粉になるそうです。 国道107号沿いにある道の駅は「ソバの里」を売り物に、作付けから刈り入れまで楽しめるオーナー畑を開園。5年目の今秋は、前年を上回る収穫が見込めるといいます。(毎日新聞より)

私も数年前から山内のいものこ畑のオーナーになり、先月末には収穫をしてまいりました。土と触れ合うこと、収穫、なんといっても農家のみなさんとのふれあいに喜びを感じます。また、自宅菜園栽培をしている方にとっては大変参考になると思います。太陽の光をたっぷり浴びた獲れたての収穫物を味わえることも畑オーナーになることの喜びです。26日に打たれる山内そばもたいへんおいしいのでしょうね!
秋田県では水田や畑、果物のオーナーを募集しております。ご興味のある方は、是非チャレンジしてみて下さい!(秋田花まるっ グリーン・ツーリズム推進協議会でも情報を提供しております。事務局 : 秋田県農業会議 TEL : 018-860-3540)

  

 

今朝も朝礼であいさつをさせていただき、現在、植物たちには嬉しい久しぶりの雨の中の街頭演説をしております。今日も頑張ります!


ロンドンで秋田の清酒試飲会

2008年10月21日 | 活動報告

秋田県は24日、英国ロンドンの日本大使館で、現地のレストランや酒類取扱業者らを集めて清酒の試飲会を催します。27、28両日には日本料理店で消費者向けの試飲会も実施。欧州では健康食として日本食への関心が高まっており、清酒市場開拓を支援します。

鈴木酒造店(大仙市)、日の丸醸造(横手市)、栗林酒造店(美郷町)、那波商店(秋田市)、新政酒造(秋田市)、福禄寿酒造(五城目町)の6社が出品。県酒造組合を通じて募集しました。これまで業者向け、消費者向けとも70人前後の参加の申込みがあるそうです。(日本経済新聞より)

欧米で健康や食品の安全性の面から、日本食の人気が着実に拡大していることは大変喜ばしいことです。今こそ、清酒・日本の農産物・お米と日本の食の文化を世界に広めるチャンスだと思います。私も、二年前香港に、秋田の物産を売り込みに行きましたが、海外への売り込みは関係者の努力はもちろん、現地の協力者がいなければ成しえないこと。関係者の方々のたゆまぬ努力が海外市場への販路拡大に繋がることを期待します。蔵元のみなさん世界に秋田を売り込んでください!

 

 

今日も街頭演説、小集会と日常活動をしております。多くの皆さんに私の政策をお伝えするために頑張ってまいります。


暖かいご支援のおかげで!

2008年10月20日 | 活動報告

  
  





各地区での小集会・街頭演説、皆さんの暖かいご支援のおかげで開催していただいております。心より感謝申し上げます。秋田第3選挙区は、大変広く皆さんのご協力があってこそ活動を行うことが出来ます。皆さんの熱い思いに応えて頑張って参ります。何卒よろしくお願い致します。また、小集会や街頭演説を企画していただける方は、よろしくお願い致します。連絡先→kibin@tm-lion.jp
ぜひご連絡をお待ちしております。


収穫真っ盛り!

2008年10月19日 | 活動報告

  
   

街頭演説の合間に、畑で農作業中の皆さんにお会いしました。家族総出で収穫のお忙しい中、時間を割いていただきありがとうございました。皆さんの毎日の努力が家庭の食卓の安心安全を守っています。是非、農業が再生するために頑張って参ります。


街頭演説

2008年10月18日 | 活動報告

  
 
 

今日は15箇所で街頭演説を行いました。どの地区とも、熱心に話を聞いていただきました。
農業再生、雇用創出を一番多く要望されました。しっかりと受け止め、政策で実現することに頑張って参ります。ありがとうございました。


秋晴れ

2008年10月17日 | 活動報告

今日の朝街頭は、霧がかかっていましたが、その後さわやかな秋晴れとなり、多くの皆さんが畑や外での仕事に精を出されていました。
皆さんからは、仕事の最中にもかかわらず街頭に耳を傾けていただいたり、励ましの言葉をいただきました。心から感謝いたします。
明日も張り切って頑張っていきます。よろしくお願いします。