脚本家 内舘牧子さんとの対談

2009年02月28日 | 活動報告

本日は機敏Vol.07から、脚本家内舘牧子との対談をご紹介いたします。


(画像をクリックすると対談へ移動します)

内舘牧子さんは、大学を卒業後、OLとして三菱重工業に勤務。
1988年に脚本家としてデビュー。2000年から女性初の大相撲・日本相撲協会の横綱審議委員を務める。
脚本を手がけた代表作として、NHK朝の連続テレビドラマ「ひらり」「私の青空」、大河ドラマ「毛利元就」など。
2003年、東北大学大学院文学研究科修士課程の社会人特別選抜を受験。神事としてみた相撲をテーマに宗教学を専攻し、2006年に修了。また2005年より同大学相撲部監督に就任。2006年からは秋田経済法科大学の客員教授も務める。
大のプロレス、相撲ファンとしても知られ、専門雑誌に連載も持ち大変活躍されています。ぜひご覧ください。

 


「釣りキチ三平」にも世界からオファー

2009年02月27日 | 活動報告

滝田洋二郎監督の「おくりびと」の第81回アメリカアカデミー賞外国語映画賞受賞、たいへんおめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

滝田監督の次回作品は「釣りキチ三平」です。「釣りキチ三平」の撮影のほとんどは昨年7月下旬から9月中旬頃まで秋田県内で行われました。昨年の8月に私が湯沢で日常活動をしていると、なんと偶然に撮影をしている現場に出会いました。地域ボランティアの皆さんが、俳優の方、エキストラ、撮影スタッフあわせて150名以上の昼食をお世話してらっしゃるところでした。秋田の素晴らしい自然・人情溢れる地域での撮影、そして世界の滝田監督の作品ですから、きっとすばらしい映画でしょう。3月20日から上映されますのでとても楽しみです。

今回のアカデミー賞獲得を受けて、「釣りキチ三平」にもすでに世界30以上の国と地域から配給のオファーが殺到しているそうです。矢口高雄さんの原作漫画が出版されている韓国、台湾などのアジア圏をはじめ、アニメ版が放送されたイタリア、フランスなどの欧州各国、さらにハリウッドがあるアメリカからのオファーで今日までに30カ国以上になっているそうです。配給する東映は今後、各国の配給会社と交渉を重ねて世界配給に向けて乗り出す構えなので、「釣りキチ三平」を通して世界に秋田県が発信されることになります。世界中から秋田に観光客が訪れて下さるのではないかと期待が膨らみます。


農業を考える!

2009年02月26日 | 活動報告
本日の日本農業新聞に酪農王国北海道の苦境の現場記事が掲載されました。酪農家の方が言われた言葉は、「食糧生産を守れない国に誰が安心して住めるだろうか」この言葉を政治家がしっかりと受け止め農業政策を打ち出していかなければなりません。
今の日本の現状は、農業の衰退とともに、農村集落が崩壊の道を進んでいます。農地は、簡単に元には戻りません。世界の食糧の現状は、新興国の経済成長による食料の需要増大、地球温暖化による水不足・穀物のバイオ燃料向けの消費量増大等々による「食料」の供給不足で大変深刻になっています。これからは、食料と水の争奪戦が始まります。いままでのように食料を外国に依存してきた食糧政策の転換が不可欠です。
「食糧自給率」は、国の国力の基準であり、国の安全保障の重要な柱であることを認識して、本格的農業政策に取り組まなければなりません。
国が、国民の理解を得て食糧自給率の向上のため、農業を魅力ある産業に成長させ、地方の農村を活力ある社会にすることが重要です。
わが国の総合食糧自給率は39%ときわめて低い水準です。他の先進諸国は、例えばオーストラリアが237%、アメリカ128%、フランス122%、イギリス70%と自給率を維持向上させているのに対し、わが国のそれは減少の一途を辿っているのです。
今こそ、地方再生の土台に農業を据えることによって、食、サービス、加工、住宅・不動産、教育、流通、研究・開発、介護・福祉、医療・健康、スポーツ、自然環境、観光など幅広い分野の産業が大きく飛躍させることが日本の再生に繋がります。
そのためには、わが国の低い食料自給率(カロリーベースで40%)を高め、21世紀の繁栄を力強く支えると共に、個人にもさらに豊かな社会をもたらすことの農業政策を打ち出していかなければなりません。さらに、田園と大都市とがさまざまな形で強く結びつけることにより、大都市への一極集中を地方に分散させていくことが必要です。
農業の政策を農業の中だけで考えていたのでは、地方の再生はできません。食、サービス、加工、住宅・不動産、教育、流通、研究・開発、介護・福祉、医療・健康、スポーツ、自然環境、観光などの分野を視野の入れた総合産業として農業をとらえ、そこに国家予算をつけていくことが重要であると考えています。地域の現状をしっかりと把握し、総選挙に向けて農業政策を作り上げていきたいと思っています。

楢岡焼

2009年02月25日 | 活動報告

伝統的工芸品産業振興協会は本年度の伝統的工芸品産業功労者褒賞に全国の70人を選び、発表しました。本県からは伝統陶器・楢岡焼の小松哲郎さんが選ばれました。褒賞は長年にわたって工芸技術の継承向上、後継者の育成、消費者への普及などに尽力してきた人に贈られます。小松さんは大仙市南外の楢岡陶苑の五代目窯元。南外の土と独特のうわぐすり「なまこ釉」を使った陶器を制作する傍ら、後進の育成にも努めています。(魁新聞より)

伝統的工芸品産業功労者褒賞の受賞大変おめでとうございます。小松さんの作られた楢岡焼は独特の風合いと美しいコバルトブルーが冴える大変美しい陶磁器です。皆さんには日々の食卓を実用性もある美しい楢岡焼とともに楽しんでいただきたいと思います。この素晴らしい伝統文化を後世継承していくため、一人でも多くの若者に楢岡焼を受け継いでもらいたいと願います。


見城美枝子さんとの対談

2009年02月24日 | 活動報告

本日は、見城美枝子さんとの対談をご紹介いたします。見城美枝子さんは青森大学教授・エッセイスト・ジャーナリスト。早稲田大学大学院理工学部研究科修士終了。1999年4月より同博士課程に在籍。日本建築の研究を進める。TBSアナウンサーを経て、フリーに。海外取材を含め55ヵ国以上訪問。現在青森大学社会学部教授。建築社会学、メディア文化論、環境保護論を講義。著書、対談、講演、テレビで活躍されております。

「農業を他国に奪われれば国が自滅していく」というお考えの基づいて、農業問題を中心にホットな議論が展開されましたので、是非、ご覧になって下さい。


北東北のマルシェ

2009年02月23日 | 活動報告

秋田市在住の料理研究家・米本かおりさんが秋田県内の素材を生かした食に関する総合プロデュースを目指す会社「ワイズキッチン」を立ち上げました。活動の第一弾として、3月5日から8日まで、東京・玉川田園調布のギャラリーで、「北東北のマルシェ」と銘打ったイベントを開催、秋田の食をPRします。米本さんは、「地元の素材を生かしたおしゃれな家庭料理」をコンセプトに、秋田市内で20年近くお菓子や和風、洋風などさまざまな料理の教室を続けてきました。秋田は、食材に恵まれながら、全国的に知られるシェフや名店が少なく、外食の文化も盛んではないといわれます。「北東北のマルシェ」は、地元に根付く食の文化を再評価しながら首都圏での売り込み、地元の風土を少しでも変えようという狙いが込められています。パリを拠点に活躍している著名な料理研究家・上野万梨子さんと協力。しょっつるや米粉、ハム・ソーセージ、納豆、和菓子など、2人が厳選した秋田の食材を使い、家庭的なフランス料理の教室や生産者による物産販売、トークショー、試食会などを行います。マルシェは、季節ごとの食材をメーンに定期開催の予定。今後、秋田の料理人を対象に、国内外の一流シェフを招いた料理教室を地元で行うことも計画しています。(河北新報社より)

私が田園調布で由利本荘フェアを秋田の皆さんとおこなった時、たくさんのお客様から、「秋田の食材は東京に比べ絶対に美味しい」と嬉しい言葉をいただきました。是非、首都圏の皆様に秋田のおいしい食材を使った郷土料理を召し上がっていただきたいと思います。


さらば朦朧政治!

2009年02月22日 | 活動報告
同志社大学教授・浜矩子さんの今の政治に対する論評をご紹介いたします。

毎日新聞【時代の風記事抜粋】

【中川昭一氏の「朦朧会見」の真相は、結局のところご本人にしか判らない。それはさておき、この事件の顛末を見ていたら、ある落語の筋書きが頭に浮かんだ。「宗の滝」という演目である。主人公は腰元彫りの細工師だ。腰元彫りとは、刀の鍔などに彫刻を施すことをいう。腰の物に細工をするから腰元彫りである。腰元彫りの名手、横谷宗の弟子、宗三郎は、腕はいいが酒飲みである。師匠に勘当されて放浪している宗三郎の腕を見込んで、とある宿屋の主が彼を家においてやる。そして、ある時、紀州のお殿様から小柄の鍔に滝を彫る注文をとって来てやる。宗三郎は張り切って仕事に挑む。だが、問題がある。彼は酒を飲まないと仕事が出来ない。ほろ酔い加減でやってこそ、いい仕事が出来る。そう言い張って、たしなめる主の苦言に耳を貸そうとしない。案の定、飲んだくれ仕事は殿様のお気に召さない。二度にわたって受け取りを拒否される。心を入れ替えて断食し、精進潔斎して挑んだ三作目がようやく殿のお目にかなう。精進の甲斐あって、鍔に彫られた滝からは本当の水しぶきが流れ出るのであった。筋書きはこんなところだが、注目すべきは、宿屋の主、岩佐屋松兵衛の態度である。性懲りも無く酔いつぶれる宗三郎をしかりつけ、酒を止めないなら出て行けと言い放つ。だが、二作目を殿様の元に届けるに当たっては、密かに水垢離をして宗三郎の成功を祈る。三作目の納品に際しては今度もだめなら腹を切るという宗三郎の思いを買って、その時は自分も死ぬと決意する。

熱きサポーターでありながら、行状が悪ければ突き放す。妙にかばうようなことはない。だが、いざとなれば、ともに命を捨てる覚悟が出来ている。自分がひいきにしている者の失態は、すなわち、自分の失態だと心得て揺ぎない。政治もかくあって欲しいものである。「意識が狭」くて、「外界を広く把握できないため状況にそぐわない行動を取る」というのは、何も中川氏だけに固有の問題ではないだろう。日本の政治家た ちに広く共通する特性であるように思う。彼らの意識はとてつもなく狭い。常に視野狭窄状態で外の世界のことを知らないから、とんでもない「誤認や錯覚」に基づいて物を言ったり、動き回ったりする。世界にとっての非常識が、彼らにとっては常識だ。失言は本音、暴言は名言、放言は卓見なのである。このような人々しかいないのに、「政治の質は有権者の質を反映する」などと言わないでもらいたい。】

浜教授の言われるとおり、自民党には中川氏に対していままで誰も苦言を呈したり、一緒に責任を感じる議員はいないのか情けなくなります。それどころか、自民党の国会議員は、自分で選んだ総理や同僚議員を批判し、反麻生行動を公然としています。その前に、自民党国会議員は、国民の怒りは、自民党全体にあることを認識しなければならない。それを理解せずしてどんな政策を打ち立てても国民の信頼が回復することは無いと思っています。自民党にとって、総理を変える前に、一人一人の政治家がやらなければならないことは山ほどあるように思います。経済危機による、暮らしの現場の切実な思いを感じてもらいたい。今の政治の状況を「笑ってただ呆れている」わけにはいかない。一番被害を被るのは国民です。この状況を変える為には、予算を一刻も早く成立させ、国民に信を問うことが必要だと考えています。

横手市出身ヘア・メイクアップアーティスト!

2009年02月21日 | 活動報告
本日は、横手市出身のヘア・メイクアップアーティスト藤原美智子さんとの対談をご紹介いたします。

1958年、横手市生まれ。美容学校卒業後、ヘア・メイクアップ・アーティストの松永タカコ氏に師事。その後CLIPに所属し、ヘア・メイクアーティストとして活動を開始。1992年、事務所「LADONNA(ラ・ドンナ)」を設立し主宰を務める。女性誌・美容誌の表紙やビューティーページ、コマーシャル撮影のヘアーメイク、執筆、アドバイザー、講演、TV出演など、幅広く活躍している。主な著書に『綺麗の法則』(三笠書房)、『藤原美智子のパーフェクトヘアー&メイク』『メイクの神髄』『「きれい」を引き出すメイクの輪郭』(以上、講談社)、『シネマの綺麗』(芳賀書店)、『藤原美智子BEAUTY MAGIC』(扶桑社)、ビデオに『NHK藤原美智子のメイクレッスン』(KINGRECORDS)、『藤原美智子Beaty Magic』(ポニーキャニオン)などがある。アパレルメーカー、ワールドより、自身が企画・プロデュースのブランド” MICHIKO FUJIWARA”を展開中。
画像をクリックすると、対談のページへ移動します。


   


日々の活動の中での声

2009年02月20日 | 活動報告

最近、毎日の活動で特に感じていることは、各地域での訪問活動・小集会の中で、政治家の姿勢、資質に疑問の声が増えていることです。
昨年秋のアメリカ発の金融恐慌に政治が早急の対応がなされていない。
国会のねじれ現象の中で、与野党の対立、選挙前の党利党略。
さらには、中川元財務大臣の記者会見、内閣の危機意識の欠如に、国民が大きな怒りを覚えていることを実感します。政治の信頼が大きく揺らいでいることが現実です。
私も、政治家を目指す者として、自らの姿勢を律して参ります。暮らしの現場にまっすぐ目を向け、皆様の切実な思いをしっかりと受けとめていきたいと思います。
お会いした際には、ぜひ今の思いをお聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。


  


秋田の日本酒を味わいませんか

2009年02月19日 | 活動報告

酒造りの優れた技術を持つ山内杜氏が醸した最高の秋田の銘酒。この銘酒を料理と共にお楽しみいただけるイベントをご紹介します。「究極の日本酒を味わう会 秋田の杜氏が大集合」が3月19日(木)18時30分から秋田キャッスルホテルで開催されます。参加した蔵元の出品酒をご試飲いただくことができるそうですので、日本酒好きな方には大変おすすめです。申込み締め切りが2月20日(金)なので、参加希望の方は急いでお申込み下さい。

■問合せ先: 秋田県酒造協同組合 電話 018-863-6455

 

今日も日常活動を頑張っております。厳寒の中お集まりいただいた皆様、まことにありがとうございます。


大雪!

2009年02月18日 | 活動報告

       

今日は東由利地区を訪問させて頂きました。
3日前からの寒波による大雪の除雪作業に大忙しの中、励ましの言葉をかけて頂き、心から感謝いたしております。ありがとうございました。
今日はこれから鳥海地区での小集会に行ってきます。


美郷たぬ中

2009年02月17日 | 活動報告

旧六郷町、現在の美郷町で40年以上親しまれ、2003年に姿を消した中華そばが再びよみがえりました。和風のつゆに中華めん、具は揚げ玉、なると、ねぎを入れたシンプルな中華そば、これが「たぬ中」です。今から40年以上前、六郷高校前にあった食堂の一品でしたが、2003年に店が閉店し、一度姿を消しましたが、「たぬ中」を食べたいという声が多く、美郷町商工会女性部などが復活に向けて動き出しました。        復刻版は、再現するだけでなく、地元の食材や地元の商店から購入した食材を使用し、「地販地消」にこだわっています。特に水は水の郷と呼ばれる美郷町六郷の湧き水が使われています。「美郷たぬ中」は美郷町内の8つの飲食店で販売されています。(秋田朝日放送より)

正式名称は「たぬき中華そば」とのことです。なつかしの「たぬ中」の復活を待ちわびていたかたには大変嬉しいことでしょう。美郷町女性部皆さんのご苦労があっての「美郷たぬ中」復活ですから是非がんばっていただきたいです。美郷を訪れた際には、是非お試し下さい!私もいただきたいと思っています。


政治家の条件!

2009年02月16日 | 活動報告

【政治家の条件】
 19世紀末から二十世紀にかけて、ドイツに社会思想家マックス・ヴェーバーという人がいました。彼は、1919年、55歳の時にミュンヘンで「職業としての政治」という講演をしました。その講演が『職業としての政治』(岩波文庫)として出版され、政治家を志す人のバイブル的な役割をしています。
 その中で、マックス・ヴェーバーが政治家の条件として最も重視しているのは、政治家としての情熱です。ほかに洞察力なども挙げていますが、一番大切だと指摘しているのが情熱です。私も政治家は、「世の中を変えたい」、「世の中を良くしたい」という情熱の持ち主がすべき職業だと思います。片手間に政治家をやるとか、あるいは自分は政治家になりたくないけれど、みんなが勧めるからやるという程度の志でする職業ではないと思います。
 政治家というのは政治的情熱をもってする職業です。もちろん。清貧に甘んじ質素に過ごすということも一つの美徳です。美徳ではありますが、政治家の場合、それが最優先の美徳ではないのです。日本人がもし本気でそう思っているのなら、有権者の質を問い質さなければなりません。
 政治家にとって一番大事なのは「この国をどうするか。自分はそのためにどういう役割を果たしていくか」という使命感や情熱、先見性、さらに自分の主義主張を実行する際に不可欠な決断力です。
 さらに現代は民主主義の世の中ですから、大衆に説得する力も必要です。この雄弁も政治家にとって必要な能力です。そういうものが政治家にとって優先する資質であって、悪事に手を出さないとか、ワイロを受け取らないなどということは社会人として当然のことです。
(三宅久之さん『日本の問題点をずばり読み解く』青春出版社より)


私が公私ともに、お世話になっている三宅先生の本の一節です。
まさに、今政治に対する大きな不満は、ここにあると思います。政治家の情熱が感じられなくなった。党利党略、選挙で有利か不利かだけで争い、この国の将来に対するビジョンが見えてこないことが大きな原因だと感じています。もちろん、選挙で勝たなければ議員として仕事が出来ないことは当然です。しかしながら、国会は、今の日本の危機に対し対策を講じる責任があります。選挙前に緊急の対策をしっかりとやっていただきたいと望んでいます。私は、情熱を持って活動を続けてまいります。


  


見直せ中央集権体制!

2009年02月15日 | 活動報告
本日、魁新聞に中谷厳氏(三菱UFJリサーチ&コンサルテイング理事長)の記事が掲載されました。
【今政府がなすべきことは、中央集権体制を抜本的にやり直し、地方を再生することだ。霞ヶ関の官僚の三分の二は地方に移り、それぞれの地域の活性化を担うべきだ。中谷氏談】
私も、中央集権体制を変革し、地方に予算も官僚も移すべきと思っています。中央の発想では、地方の独自性を発揮できない。地方に自らの活性化の政策を自らの手でできるように制度も予算も権限を移すことが必要だと考えています。地方の再生は、日本の底力に繋がるとの信念を実現するために活動を続けて参ります。