日々の活動の中での声

2009年02月20日 | 活動報告

最近、毎日の活動で特に感じていることは、各地域での訪問活動・小集会の中で、政治家の姿勢、資質に疑問の声が増えていることです。
昨年秋のアメリカ発の金融恐慌に政治が早急の対応がなされていない。
国会のねじれ現象の中で、与野党の対立、選挙前の党利党略。
さらには、中川元財務大臣の記者会見、内閣の危機意識の欠如に、国民が大きな怒りを覚えていることを実感します。政治の信頼が大きく揺らいでいることが現実です。
私も、政治家を目指す者として、自らの姿勢を律して参ります。暮らしの現場にまっすぐ目を向け、皆様の切実な思いをしっかりと受けとめていきたいと思います。
お会いした際には、ぜひ今の思いをお聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。