週五日記

ボチボチがんばります

日本経済新聞27年7月26日日曜日で考える

2015-07-26 09:02:48 | Weblog

以下、気になった記事。

 

(1)日産、営業益5割増 北米好調、富士重は7割増 4~6月

中国、ヨーロッパの経済の状況を考えると、信じられない・・・。

北米の売り上げが、それらをもカバーしているのだろうか???

 

(2)税金考 気になる光景 それぞれの反乱 富裕層増税 もろ刃の剣

①節税効果は7500万円。家族のかたちを変える養子縁組届を出す方向が今春決まった。

②反発は国境を超える。「もう日本にはいられない」。10億円の資産を持つ都内の元税理士(56)は近く日本を脱出する。

移住先は富裕層を税優遇するマレーシア。クアラルンプールに約8千万円で豪華なマンションを購入し夫婦で暮らす。

日本は株式などの売却益に2割課税するが、マレーシア、シンガポール、ニュージーランド、香港はゼロ。

相続税もかからない。この4カ国・地域に永住する日本人は1万4千人となり10年で2倍近く増えた。

③08年に出国税を導入した米国では「国外離脱者が3倍に増えた。一定のお金さえ払えば恥ずべき行為ではなくなったためだ」

(ルーベン・アビヨナーミシガン大教授)

 

(3)税金考 グローバル化の試練

「所得税はグローバリゼーションを生き抜けるか?」米財務省顧問も務めたミシガン大学のルーベン・アビヨナー教授の

ブログが話題だ。

 

(4)海外投資家、中国株離れ 7月売越額、過去最大に 「官製相場」に不信感

 

(5)内視鏡手術、早い回復 開腹より小さい傷 体制や技量に差

 

 

 

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机・机・机・机・イス・イス 

2015-07-26 08:54:25 | Weblog

2とのコメントありがとうございます。

しかし、正直言えば、(というか、誰でもだと思うが)

「ダラダラへの居着き」は、誰にでもあることで、あのブログを書きながら、

自分にも「ダラダラへの居着き」はあるとの認識がある。

しかし、それは本当に悪いことなのか?とも思う。

要するに、「居着かなければならない問題」というのもあって、

「居着けるならば、どこまでも長く居着けばいい」とも思う。

「居着きながらも」何か考えたり、行動しているはず・・・。

 

肉体を酷使したので、昨夜飲み放題2回転。

小さめのグラスで飲む、クリーミーな生中で、かなり心が癒された・・・。

 

しかし、他者との出会いは非常に大事だと思う。

それも、仕事上で責任を伴うと、本気になってしまう。

今朝も、ずっと考えている。

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