週五日記

ボチボチがんばります

胃の検査

2009-09-30 12:15:15 | Weblog
初バリウム。

終わったあとの

お腹が膨張する感じが

つらい。

ジョギングも、少しずつ

距離が伸びている。


内田樹さんの「街場の現代思想」読了。

生きるのが愉しいのは、最終的に「死」があるからだと。

「死」を迎えるという「未来の自分」の物語を歩むという

「愉しさ」。

逆説的には、「愉しくない」のは、「死」を迎える自分の

物語に対する「想像力の欠如」が、「だらだら生活」

となり、愉しく生きられないと。


かなり深い。


自分なりに、解釈すると、ジョギングが苦しいから、

その後のビールや、休息が心地よい?
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ジョギング日記

2009-09-29 11:56:00 | Weblog
にかえようかと

思うほど、自分の生活に占める

割合が高くなってきた。

雨が降ると、ジョギング出来ないので

どうしよう?とか、雨が降ってもジョギング

するか?とか、雨が降ったら、ランニングマシーンを

走ろうか?とか。雨の日は、ゴルフ練習?とか。

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サッカーなど

2009-09-28 08:42:58 | Weblog
土曜日はサッカー。

ジョギング効果のせいか

だいぶ慣れてきた。

みごとに得点に絡むパスも出せた。

ミスも多々あったが。


内田樹さんの本にはまる。

結婚は、他人との共生を学ぶ場だと。

理解できない他人と共生する訓練。

どう考えても、そりゃ結婚しないほうが、楽だワナ。

楽かどうか、とか、損得を越えたところに

結婚の良さがあると。

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ジョギング

2009-09-25 08:34:41 | Weblog
なかなか、基礎体力は

戻らない。

軽々と、3キロ続けて走れるように

なるのはいつだろう?


書いててなさけない。


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松山帰省など

2009-09-24 08:39:38 | Weblog
土曜に出発。

日曜は、大豆作業のため

上島町へ。

行き方は、いろいろあるが、因島まで

車で行って、「家老渡フェリー」に乗るのが

一番安いみたい。

フェリーがほどよい大きさで、子供たちは

大喜び。

しまのカフェで待ち合わせ。スローライフ感と、海からの

風が心地よい。

かなり広い畑で、水やりが大変。2時間ぐらい格闘。

わが子もお手伝い。

海辺でお弁当を食べるも、かなり暑い。

その後、古代の塩作りを体験し、松山の実家へ。


月曜日は、えひめこどもの城へ。ボブスレーなど。暑い。

19時より飲み会。最終電車で帰れず。

火曜は、ゴルフ。サンセット。きれい。46、46で92.

ベストスコア。ご一緒した方々にも恵まれ、心底楽しめた。

夜は、軽めの飲み会。一の蔵の冷をぐいぐい。

昨日の午前中帰省。


内田樹さんの本が大量に到着。楽しみ。

人間にとっての、仕事での成功は、全人格的に言えば

一部の能力のことで、そこだけを「酷使」したり、「評価」

するのは、まずいなあと。

自分の周りの環境を打算無く、心底「楽しむ」ヒトに

は勝てない、というか、勝負にならない。

と、思う。
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知識創造企業

2009-09-18 08:35:17 | Weblog
アマゾンで比較的安く

手に入ったので。

日本企業の成功要因が、

「知識創造」だと。

よくいわれる「形式知」と「暗黙知」

の解説だけでなく、なぜ日本において

「知識創造」が行われたか?

西洋のように、知識の「認知」の問題、主に哲学

の蓄積がほとんどないが、日本の歴史上は、

自己、他者、主観、客観といったような、

言葉で考え抜いた「概念」とか「理論」を重視する

考え方がなく、「集団の知恵」みたいなものが、

重視されてきたのではないか?

おそらく、単純に言えば、西洋=個人主義、

日本=集団主義となり、それは昔から脈々と、

現在にまでということと通じるだろう。


加護野先生の「組織認識論」の「日常の理論」

と、この本の「知識創造」は、かなり重複する

部分があると思う。
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下流志向

2009-09-17 08:43:56 | Weblog
ニートについて。

ニートが「合理的」に「労働」を

放棄してても、

「おせっかい」にかかわらないと、

年老いたニートの「社会的コスト」

が増加してしまうと。「コスト」というと、

「経済至上主義」的だが、

社会の安定が保たれないぐらいの意味だと。


「下流志向」かなりおすすめです。






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松山帰省など

2009-09-16 08:25:20 | Weblog
オープンキャンパス終了後、帰省。

まあ、ジョギングしたり、ヒトに

会ったり、のんびりと。


昨日は、内田樹さんの「下流志向」を。

学生が勉強しないのは、「消費主体」として、「自己形成」が完了している

からだと。

つまり、かしこい「消費」としての「等価交換」が身にしみており、

自分が、自己決定して、「等価交換」と思わない限り、買わない(勉強しない)と。

でも、「教育サービス」は、「等価交換」になじむものでなく、そのサービスの価値

は、「時間の経過=年を重ねる」ことでしか、分からないと。もっと言えば、

「消費」のように、商品の提供と、貨幣の支払いが「同時に」起こるものでは

ないと。

要するに、クレーマーみたいな「消費者」気取りで、

「教育サービス」を受けてると。具体的には、教育の場合は、学生が、「貨幣」を

支払う事は無い(親はあるけど)、学生の場合は、「じっと机に座る時間」を

支払うかどうかの決定をするのだと。

資本主義の「意図せざる結果」は、こんなところにも。

「経済合理性」になじまないものでさえ、「合理性」という物差しで

斬って捨ててしまう。こわーーーーーーーーー。

自分の「消費者」としての「物差し」が正しいかどうかという疑問

すら持たないので、単一の基準しか持ち得ない。


そう考えると、「資格(シカク)」は誰でも欲しがるものな。

「(分析)視角(シカク)」の重要性は、まったくわからないだろうな。

シカク=シカク、お後がよろしいようで。
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五目釣りIN安浦

2009-09-11 09:28:59 | Weblog
2時半起床。

組織認識論を少々。

組織のパラダイムをシフトするには、

トップの理解と、ミドルの

努力が必要だと。ワーキンググループ

的に、組織内部の少数精鋭のチームを作るのも

重要だと。


話代わり、4時半前に出発。

7時安浦港。

朝は少しひんやりして、船で風を切ると最高。

ボチボチ27センチのアジや、一匹だけカワハギ&

鯛めしサイズの鯛や、ギゾや、トラハゼ。


帰りの車で、「鯛めし作って」事件発生。

そんなん16時過ぎに言う事か?な返りが。


そうはいわれても、刺身を作ってくれるヨメ。

カワガギは、少し小さくて片身のみ刺身。

子供にパクパク食べられて、あんまり味わえず。


ビール二本に焼酎二ハイで、

飲みすぎ?


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ジョギング開始

2009-09-09 08:33:38 | Weblog
昨日から、ジョギング?開始。

ほとんど歩いているが。

夕方は、涼しくて、なかなか気持ちいい。

やせるためでなく、サッカーの体を作るため。

筋肉痛が心地よい。


「日常の理論」も、パラダイムとの

相互作用があるだろう、と。

そのパラダイム自身も、問題を抱えている。

つまり、パラダイムの頑強性の問題。

旧パラダイムからの新パラダイムへの移行は、新パラダイムによる具体的な

代替案が示されて、はじめて移動に気づくと。

その例えとして、フォード⇒GM⇒トヨタシステム。


旧パラダイムのままでも、ちょっと改良すれば、そこそこの

成功をしてしまうのが、タチの悪いところで、「そこそこ」の成功

が大きな「機械損失」をうむと、なるほど。


組織の場合のパラダイムシフトは、企業家によるもの

もあり、いわゆる「創造的破壊」によるものだと。


では、なぜ「創造的破壊」が起こるかというと、旧パラダイムに

おいて辺境に位置する企業家で、パラダイムによる「しめつけ」が

なく、危機的状況における「心理的エネルギー」が、その原動力の

場合が多いのではないか?


なんやかんやいっても、企業家の「成功本」の言っている通り。





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