お世話になりました

きのうの起愛塾は、本番を見据えてのプレゼン準備と言った感じでした。自分としては、プランが中途半端で自分としてもふがいないので、来年の発表は辞退します。今回つくづく思ったのは、プランだけではだめで、その人の覚悟なり、実現可能性が表現しきれてないとだめだなあ、ということです。それと、発表する者の発言の責任の重さを十分に自覚してからでないと、よかれ、よかれで発表するのはまずいな、と。でも、今回をきっかけに、事業を大きく考えることの重要性がわかっただけでもよしとしようという感じです。
とかいいながら、起愛塾の後に、飲みにいくのは楽しい。ロープウェー街からちょっと入ったところにあるミライ・カナイはオシャレ。あの時間に７５０円で軽く食事ができて、飲めるとは。ビール、ホットウイスキー、コロナビール、みんなに眠そうといわれながら、深夜１時５０分ぐらいに
自宅に帰りそのまま就寝。

いやあなかなか

起愛塾が始まる前に、上田さんや秋山さんと話してみて、共通して時間不足を痛感してるというのはみんないっしょなんだな、と思いました。年の瀬迫る中、上田さんとかは子供が寝静まってからプラン作成しているそうです。
菊池先生を交えての中間発表は、なかなか白熱したものでした。結構参考になる意見があり、これを踏まえて作りこめば、またいいものが出来るような気がします。
発表、作り直し、を何回も繰り返すのが大事だと分かりました。となると、年明けに間に合わないので、今回は『こんな風に考えて、この辺まで出来ました』でもいいような気がしてます。
やっぱり、ビジネスプランは、プラン単体で成立するものでなく、それを実行する本人の覚悟なり、実行なりが一番大事な気がします。所詮、紙に書いた絵空事ですから。ただ、そこにどこまで覚悟なり実現可能性なり、収益力なり、事業の将来性なりを落とし込めるかは、決してムダではないでしょうけど。
秋山さんが、始まる前に、プラン作成より前に、もっとやることがあるような気がする、といったのが結構耳に痛い。
AFTER　起愛塾わこうどコースは、どんな感じになるのでしょうか？たまに同窓会とかやったらおもしろいかも。白木屋で。

いやあ勉強になりました

大西先生の講義は、大変勉強になりました。ポツポツと話されるあの感じが誠実な感じがして人間性もすばらしいと感じました。実際に、投資家にプレゼンするとした場合のプランの立て方を経験を交えて教えていただいて、ホンと勉強になりました。ちなみに、大西先生の１時間当たりのレートってウン万円だそうです。まあ、研究に時間がとられるからと言っておられましたが。
個人的には、今まであったコンサルタントで一番人間的にも、講義の内容も一番素晴らしかった。
受講生のプランをいろいろ聞いて、みんな水島先生の影響で当初の内容と変わってきてるのが面白い。自分が一番変わったかもしれませんが。