週五日記

ボチボチがんばります

ベネディクトアンダーソン

2011-01-31 08:50:11 | Weblog
早稲田での講義録本。

『想像の共同体』の解説及び自伝&自己批判など。


高橋源一郎さんのラジオデイズでの『語り口』から

読みたくなって。

アイルランド人でアメリカ行ったり、インドネシアに行ったり。

社会学、文化人類学や歴史学は、その国の政治に○用されることも

大いにあると分かった。


そう考えると、アンダーソンさんも言っていたが、

本を書くと、著者の手元を離れて、他人様のものになってしまうことは、

政治に○用されることもあるだろう。それは、善悪関係なく。



話変わり、『ナショナリズム』とは、何ぞや?と、考えると不思議。

アメリカに『ナショナリズム』は、あるのだろうか?が、特に。






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ウインドウズ

2011-01-29 08:38:29 | Weblog
ウインドウズが変わると、

対応していないソフト購入をしないといけなくなること

・・・・・・・・・・・・・・当然、あると思います。



痛い。57千円。
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ツケ

2011-01-28 08:41:38 | Weblog
はしゃいだ疲れが、

次の日にクルこと、、、、、、、当然だと思います。


おまけに、ちょい風邪気味。



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ビール、ワイン、ヒトのワインまで、ワイン

2011-01-27 12:39:54 | Weblog
同窓会なので、

楽しみにしすぎて、

もう、飲まないと損とばかりに

ワインをいただく。

パスタ好きにもかかわらず、

話に夢中になり、食べられず。

そのかわりに、帰りに背油こってり骨太ラーメン。


同窓会という大きな枠の共有があり、

絶対に書けない内容のトーク、

プラス、『世の中大変』トーク。


なんかパワーをもらった。


ワインをカジュアルに飲みながら、

おいしいパスタとピザ、、、辛抱たまらん。
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ロンドンハーツ

2011-01-26 08:54:48 | Weblog
帰ったら、20時。

久しぶりに。

ロンドンハーツの有吉先生がオモローーーー。


Wiiリゾートのゴルフとチャンバラとウェイクボード

をヨメと勝負。

チャンバラは負ける。
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食べること、について

2011-01-24 08:46:55 | Weblog
ヨメの購読している「サンキュ」の中に、

カロリー表が載っており、その中で、

ビールと焼酎のカロリーも出ており、

焼酎のカロリーの高さに、おったまげた。

「カロリー表」のカロリーと、自分がそうだと思っている

「カロリー」の差に愕然とした。


そこで、次のように考えた。「なぜ、自分は今まで(ウン十年間)、カロリー表と

無縁に生きてきたのか?」


土曜はフルコートサッカー&公園サッカー。

勢いづいて、日曜は、自宅から球場まで、子どもたちと歩いて

アスレチック遊びへ。家を出て1時間ちょっと経った後、紙パックのフルーツジュース

を飲み、ふと、カロリーを見てみると105カロリーほど。それまでの消費カロリーの

約半分。確かに満腹感がある。そりゃ、痩せませんワナ。

12時前に家に着いて、焼肉丼。ちょい、ライスおかわり。そりゃ、痩せませんワナ。

そこで、ヨメにその話を熱くして、考えた事は、「基礎代謝」は、いくらぐらいなのか?

ということ。


そこまで言って委員会を見ながら、うとうとして、ロールケーキを二つ食べて、

車でマスカット球場のアスレチック遊びへ。三人で温泉行って帰ると、

ヨメが、『ダイエット基礎代謝 消費カロリー計算(男性用)』をプリントアウト

していてくれた。年齢と体重と性別を入力すると、基礎代謝が出て、『生活活動強度』

を考慮すると、『2141キロカロリー』とでた。


どうも、ヨメは、『こいつ、ちょっとやる気になっっとる、機嫌のいい、イマがチャンス』と

思って、出かけている間に、調べあげたらしい。


そこで、『なぜ、ここまで○ったのか?』を夫婦というか、私が一方的に原因分析。まるで、

ギャンブル中毒の人が、自分の中毒の原因を分析するがごとく。


以下、その分析の結果、明らかになったこと。

(1)両親(特に母親)の考え方。・・貧しい家庭ながらも、ひもじい思いだけは

させたくないという、母親の考え方に『ドップリ』甘えていたのではないか?

思い出してみれば、中学生の部活から帰った時、揚げたての『ドーナツ』をバクバク

食べ、ポンジュースを1リットル近く飲んで、夕飯を普通に食ったことがあるような

気がする。あと、ブドウや、リンゴがうまいと言おうものなら、大きいブドウ1房、

リンゴ1個食ってたような気がする。それも、1シーズン通しで。それも。朝晩。

あと、若鶏のからあげは、でかい皿に山盛りで、奪うように食べていた。今も、その

奪うようには、家での手巻きぱーてぃーで、長男と張り合っている。


(2)前職、前々職の時からの飲み会文化(お上品に食文化)といってもいいかもしんない。

 大学生から、大勢で酒を飲む楽しさに目覚め、社会人になっても、松山の街の豊穣な

居酒屋文化を満喫し、独身時代に、深夜三時に平日焼肉食ったこともあり、

『いやー、楽しい』と思っていたことからも分かるように、もう、『飲み会大好き』人間に

骨の髄から、なってしまっている点。あと、仕事の女性の先輩に『お腹やばいね』といわれて、

『飲み会は別ですから』と、堂々と宣言したこともあった。養老先生風に言えば、『脳』で

飯食って、酒飲んでる感じだったんだろうな。(現在進行形)


(3)ゴルフの時の食事

儀礼と応酬ではないが、供応している意識が働き、さらに、ゴルフという運動をしていると

いう意識が働いて、『なんとか定食』という、もう、ゴルフの消費カロリーを、かなり、

オーバードライブしている『高カロリー定食』を食べている。(現在進行形)。

その定食プラス『若鶏からあげ』プラス『ジューシーじゃこ天』を相手より多めに

食べると、『ヤバイ』ことになるわな。そのゴルフの後、『飲み会』だしな。


(4)毎日の晩酌

最近、かなりのペースで、安物の焼酎が減っているらしい。ビールも1.5本ペースだしな。

焼酎は蒸留酒だから、カロリー少ないぐらいに思っていたし。



さて、これだけ分析出来て、どうなるか?

昨日の夜は、生姜湯IN黒ハチミツを飲まされて、Wiiのゴルフと、ウェイクボードを

やらされた。かなり、ヨメが、攻め込んできている。


いつまで続くのか?生姜湯飲むと、

深夜に空腹感を感じること、あると思います。



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神聖かまってちゃん

2011-01-20 08:40:40 | Weblog
山陽新聞の記事で

存在を知り、昨日、ググってYOUTUBE。


むさぼるように見てしまった。


正直な感想。食えてるのか?ということと、

時代や世代を背負うような自覚があるのか、ないのか、

かっこだけのポーズなのか?いや、そもそも、そんなこと

カウントしていないのかもしれないのか?


『食えてるのか?』を考えると、ネットで

『無料』なら見るが、資本主義の『消費される音楽商品』として

貨幣獲得能力があるのかどうか?

グッズ売るのも難しいし、『ライブ活動』としての継続性も

難しいような気がする。



『ロックなんとか』の曲と、『夕方のピアノ?』は、

ピピッときた。○○○さん、いかがですか?
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ラジオデイズ

2011-01-19 08:39:56 | Weblog
色即是空にはまっている。

村西監督とお坊さんと、内田タツルさんのお友達の平川さん

の3人の対談。

政治家たちに『おととい来い、っていうんですよ』と

悪態をつく監督の一言に、『笑い』と『励まし』を

いただいてる気がする。




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純粋な自然の贈与

2011-01-17 08:46:35 | Weblog
たぶん『沈む日本を愛せますか』の参考文献で

みつけて、読んでみようと思って買ったと思う。中沢新一さんの本。


日本捕鯨の歴史の考察。

読んでて感じたのは、どこまでが『自然』で、

どこからが『商品』なのか?ということ。


つまり、鯨は、自然の中に雄大に存在しており、

つかまえて、しとめた後、解体作業等の手続を経て、

『商品』になり、さらに『商品』は、半永久的に貯蔵可能な

『貨幣』になると。


『自然の中に雄大に存在』しているものを、捕獲する時は、

『魂の交換』みたいなことがあり、別に『商品』になるであろう『物』

として、鯨をみているだけでなく、自然(神)が与えてくれる『贈与物』

としてヒトが認識している部分のほうが大きく、その認識を含めて

語らないと、語りつくせないだろう。


上記の本を読んで、以前に読んだ論文で、

『資本』を体現する感覚というのも、感情的な部分を含めないと

語りつくせないのかもと思う。というか、『感情的な部分』が全てかもしれない。


例えば、『机』と『パソコン』が準備されている『公的な創業支援室』が

あったとしても、『創業者』のホットな意思が無い限り、何もはじまらない。

『机』と『パソコン』をみて、『資本主義』にいつの間にか溶け込み、

もがくうちに、資本主義を体現していきつつある自分がいて、

その体現しながら感じることが唯一の経験主義的な『感覚』で、

『唯一無二』の感覚であるかもしれない。


『鯨をとること』と、『机』と『パソコン』で夢見る創業者にも

共通する『心の持ち様』はあるかもしれないな。


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貧困と思想 の続き

2011-01-14 08:50:35 | Weblog
吉本隆明さんのこの本は、

『買い』だと思う。

昨日の続きの『第二次産業革命』についての

語りと対置して語られている、いわゆる『思想』の部分も

刺激的。

その『思想』を語る前段階で、御自身のことを語っているところで、

自分がすべてを語ってしまうと、世界から見離されて、孤独になってしまうのではないか?

と思っていたというところが、なんとも切実に、かつ、赤裸々な語りで、

インタビュワーの方(高橋順二さん)の吉本さんへの理解と愛情が深く、

すんごい話が展開しており、『関係の絶対性』という吉本さんの有名なキーワード

をめぐる対話が、全て理解は出来てないが、刺激を受ける。

『富める者』と『貧しい者』の、なんともならない『関係性』。財産の有無が、

身体を快適・不快にするというレベルでなく、『どうしようもないくらい』に『心』まで

も完膚なきまでに打ちのめされて、もう『一生』どうにもならない『関係性』

ということか?と個人的に考えた。自分も貧しかったので、なんか『かわいくない』

アラフォーになったのかもしれないな、とも思う。


『関係の絶対性』を考える上で、吉本さんは、文学、宗教、社会経済を『身近なところから』

考え抜いてきたのだろうか?


あと、太宰さんと坂口さん、いわゆる無頼派について、現在でも読まれていて、

現在そのような無頼派を引き継いだ作家がいないのは、人生そのもので『語り』、

その人生そのものが『宗教性』をおびているからではないか?というのが、

刺激的であった。


自分は1970年代のロスジェネで、この本が、そのロスジェネを対象としているからかも

しれないが、自分たちの世代を代表する作家さんは、『村上龍さん』と『村上春樹さん』

で、『高度経済成長』のなかで、『関係の絶対性』が希薄で、世代全体が右肩上がりで、

激しい貧困はなく、その『高度経済成長』にあわせた『文学』がうまれて、それを『享受』

してきたのかな?と思う。


でも『焦げ臭い匂い』は、『宝島』から、『ほんのり』匂ってたな、

でも『宝島』は、ちょっとマニアックか?
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