週五日記

ボチボチがんばります

欲望

2010-08-31 08:47:52 | Weblog
欲望は、「静的」なものでなく、

「動的」なものだということを

自分の実感としても感じる。


「追っかけている」状態こそ、

「心地良い」状態だろう。


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となりの芝生

2010-08-30 09:06:33 | Weblog
が青く見えてしまう。


その「青さ」に刺激を受けて、

「何か」やることは、完全には否定できないだろうが、

「やって」ろくなことがないことは、うすうす分かっているが、

それでも「青さ」にひかれる。


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構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌

2010-08-24 08:51:52 | Weblog
今日の深夜1時半に。深夜番組も

ひかれるものがなかったので。


金融再生プランというか、竹中プランというか、

けっこう銀行政策としては、今時点から考えると、

正しかったのではないか?と思う。

「銀行の決済機能は、社会的なインフラ」というのが、

印象深い。「金融」というボーダレスな業界にもかかわらず、

信頼されない「システム」は、「長期的に」まずいことで、

「痛み」も多少ともなったかも(貸し渋りとか)しれないが。


「繰り延べ税金資産」をめぐる「政治家」や「マスコミ」のムチャクチャな

言い分が、この「日誌」において「暴露」されている。

「竹中プラン」の作成プロセスにおける「仕事師」ぶりは、

感動的。特に、繰り延べ資産の計上が、マクロ経済に、どのくらいの

「インパクト」を与えるのか?だとか、

細かい実務指針的なものまで用意したあたりは、「仕事師」といっても

いいのではないか?おそらく、こんな「仕事師」は今までいなかったのではないか?



旧勢力との対立もあるが、「政治家」VS「学者」という面も多々あって、

さぞかし大変だっただろう。


竹中平蔵さんは、孫正義さんと同じく、「高い志」があるように思う。

「学者」で、「大臣」をやったということだけでも貴重な人材ではないか?

○○原理主義という批判もあるようだが、どうでしょう?

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はじめての現象学&街場のメディア論

2010-08-23 09:14:41 | Weblog
「自己のエロス」と「関係のエロス」

がおもしろい。

「自己のエロス」を基本的に大事にしているけれども、

「関係のエロス」の方が、「有益」な場合のみ?

「関係のエロス」を優先する、と。

まさに、アメリカに対抗して、ヨーロッパがまとまっているように、

「自国の利益」を犠牲にしても、「ユーロ圏の利益」を守ろうとするように。


街場のメディア論は、すいすい読めた。

メディアの「定型」の語り口は、

なんとなく鼻についていても、なんともしようがない。

あと、なぜ、新聞がテレビの批評をしないか?は、

構造的な問題だと思う。


キャスターの「こんなことがあっていいのでしょうか?」という言葉は、「優等生」

のポジションに常に立ち、さも、自分は関係のない「善意の第三者」

を装っている。「こんなこと」に気づかなかった自分自身の反省は、あまりない




メディアの知性の不調は、国民の知性の不調というのは、かなり深い。







まあ、世の中、どこでも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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心は嘘をつく

2010-08-20 08:44:17 | Weblog
なるほどな、

「好きで好きで」と言う場合は、

本当に好きなら「スキンシップ」を求めるはず。


「デート」より「サッカー」のほうが好きかも?という

気持ちがあると、「好きで好きで」と言わざるを得ない。


カンブリア宮殿出演時の孫さんの動画をYOUTUBEで発見。


ソフトバンクの直近のB/Sは、うわさほど状態は悪くないと思うがなあ。

2000億ぐらい前年末より増えていたが、電波状況を良くするための準備金か?

それとも、事業買収資金?


実感としても「iphone」持っている人が増えている。


ソフトバンク、おもしろいな。

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世界情勢

2010-08-18 09:04:15 | Weblog
ほとんど話しについて

いけなかった。

アメリカの「属○」としての

歴史が、世界情勢を把握したいという

教養主義的な「強制力」がない世代にしたのかも

しれない。

「世界情勢」という「巨視的」視点を持つと

「ちまちま」した発想から抜け出ることが出来るかもしれない

、と少し思う。
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文章

2010-08-11 08:39:36 | Weblog
久しぶりに

「文章」を書いている。

重厚なものにはならなくても、

普段自分が考えていることを

誠実に書いていこうと思う。


文章のファイルをどこに保存したか分からなくなったり、

その、どさくさで消えてしまうこと、、、、あると思います。


思い出しながら書いた文章の詳細が前と微妙に違うことも、、、、、あると思います。

消える前の文章と、どっちが良かったのか?


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はじめての現象学(海鳥社)

2010-08-09 08:43:03 | Weblog
リンゴ(客観)と、ヒト(主観)が

見ていると思っているリンゴは一致するのか?ヒトが

カエルだったらどうなるのか?


つまり、突き詰めて考えると、ヒト(主観)とヒト(主観)が一致になる場合が多いのは、

よく似た『身体性』によるものではないか?ヒトとカエルでは、言うに及ばず・・・・


話が変わり、対象物が『実在物』と『抽象概念』では、ヒトの受け止め方が異なると。

前者は、ブツとしての『身体』が受け止め、後者は、『抽象的身体』が受け止めるのだと。

『抽象的身体』とは、おそらく『脳』が作り出した『幻想』で、宗教とか、制度とか、

風習なのだろう。
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EXIT(売却)

2010-08-07 08:33:12 | Weblog
読了。

バカにしてたが、

かなりおもしろかったし、

ためになった。


ハゲタカとかいわれるが、

いい面も、相当あると思う。

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支援について

2010-08-05 09:07:01 | Weblog
利用者さんへの支援は、

『実存』の問題まで広げるならば、

とてつもなく『大変』なことになる。


さらに、『支援』が『商品』や『サービス』のように

『売買』される『せちがらい』世の中では、

『目に見えるサービス』を提供しないと、という『圧力』が

あって、『実存』に寄り添って、ずーーーーーーっと『おしゃべり』

している『支援者』は、『あいつ、使い物にならん』となる場合が多いだろうし。


『経済』と『環境』の両立ではないが、『経済』と『支援』の両立の問題は、

各施設内の具体的な両立の問題として存在しているだろうし、

でも、究極の理想を考えるならば、『一日中、子どもの頃の釣りの話をしてたら、

夜になっちゃいました』というのが理想だが、せちがらい世の中は、それを許さないし、

でも『夜になっちゃいました』は楽しい時間だし。、、、、どうでしょう?
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