トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

役所の担当者との面談

2015-05-26 07:16:53 | 日記
 生活保護を受けていると、たぶん決まりで定められているのだと思いますが、役所の担当者の方が自宅まで訪問してくれて面談が年2回行われます。先日も私の自宅まで担当者の方が来ていただいて面談を行いました。

 面談では最近の体調だとか、相談事がないかなどを面談でお話しました。私の場合、通常の生活の一番ネックになっているのが夜眠れないことです。一晩眠れないぐらいでしたらよいのですが、数日夜眠れずに昼間ウトウトしたりして酒を飲まないと熟睡できない状態です。

 そんなわけで、アルバイトをしてみるとかボランテイアをしてみるとか、一日空いているわけですから何かやればよいのですが、睡眠が安定しないので時間が決まっていたりすることには責任をもって行うことができない状態です。担当者の方からは私のような精神障害の人間を対象にした作業所みたいなものがあるので、それに参加してみるのはいかがですかというお話をいただきました。

 責任を伴わずに作業所に週何回か通うことで、生活にリズムができて夜眠れるようになればよいなと思います。そんなことも含めて私が通っているクリニックの先生と来月の診察の時に同行して、先生と話をしたいというお話があり、昨日クリニックに診察に行った際に先生に話をして了解をいただきました。

 実際作業所に通うというのはちょっと先になるでしようが、今の生活から一歩踏み出す機会になれば良いなと思っています。


独ソ戦続く

2015-05-25 07:33:26 | 日記
 ハーツオブアイアン2をハンガリーでプレイ中です。今1944年3月ですが、依然独ソ戦は続いております。まだ最前線がハンガリーの近くに迫っているわけではありませんが、前線のドイツ軍の戦力を見るとかなり弱ってきている感じで、一旦前線が崩れたらあっという間にソ連軍が殺到してきそうです。

 そんな状況なので、技術開発を中止して資金をためることにしました。それから防御用に1943年型の歩兵師団を対戦車砲付きで生産しています。ソ連軍が来るまでにある程度準備できればよいと思うのですが、いったん前線が崩れたらソ連軍の侵攻は急でしょうから間に合うかなあ。

 このゲームでは色々な出来事があるとログが表示されるのですが、1943年になってからアメリカ軍の爆撃が連日表示されます。ところがイギリス軍の爆撃はほとんど表示されません。イギリス軍の爆撃は夜だからログにでてこないからなのかなとも考えたのですが、イギリス軍の夜間無差別爆撃は市民を対象に爆撃しているともいえるので、ゲーム上市民にかかわることは禁止されているようです。

 アメリカ軍の爆撃は工場などを対象にした昼間精密爆撃なのでどこそこの地区が爆撃されて、これこれの被害が出たとログが表示されるのだろうと思います。もう、アメリカ軍の爆撃のロクがあふれかえっていますので。

 ということで、ハンガリーとしてはドイツ軍の前線が破れてソ連軍が侵攻してきても、対応できるかわかりませんが戦力を整備することと、資金をある程度ためておきたいと考えています。



 

兵器と戦術の世界史、日本史

2015-05-24 09:26:23 | 日記
 「兵器と戦術の世界史」「兵器と戦術の日本史」という本を読んだところです。著者は金子常規氏で陸士出身、その後自衛隊に勤務された砲兵が専門の方です。

 本の題名に世界史、日本史とついていますが、歴史書ではありません。歴史書であれば戦争が起こった背景だとか何を目的に戦争に至ったのかとかが書かれていて、どのように戦ったのかという点はほとんど書かれておりませんが、この本では著者独特の視点で使われた兵器と戦術についてのみ簡潔に書かれています。

 日本史についていうと、歴史の授業では習わないほとんど神代の伝説の時代の戦闘についてかなり細かく書かれていたり、朝鮮との関係では白村江の戦いに敗れて日本は朝鮮から手を引くわけですが、当時の日本で新羅派と百済派とがあらそっていて新羅派が勝ったとか、なかなかユニークな視点から書かれています。

 また、日本陸軍の成立に関しては、戊辰戦争の時からの影響を引きずっているとして、長州が陸軍を握ったために、長州の考え方である砲兵の軽視、白兵突撃の精神論が太平洋戦争まで引き継がれたとしています。長州出身で有名な大村益次郎や木戸考允などはぼろくそに言われています。

 著者が砲兵の出身なので砲術にも詳しく触れられていますが、上記のように普通では思いつかないような考え方が示されていたりして、なかなか面白かったです。元軍人が書かれた本は、文章が硬くて読みにくいものが多いですが、金子氏のこのふたつの本は読みやすい本です。興味のある方は中公文庫から出版されていますのでどうぞ。

 

ドイツ戦争を始める

2015-05-23 08:51:11 | 日記
 ハーツオブアイアン2をハンガリーでプレイ中です。ドイツはオーストリアやチェコを併合し、ポーランドとの戦争を始め、フラナスも占領しました。史実どおりの展開です。

 ハンガリーはまだドイツとの同盟状態にありませんが、きっと同盟に加入するような働きかけがあるのだろうと思います。イギリスとフランスがドイツと戦争状態となり、両国との通商協定は破棄されてしまい、一部の資源が不足してきたのですが、他の国と通商協定を結んでプラスの状態を維持できました。

 技術開発もはじめに考えたとおりに進みまして、歩兵は1939年型の歩兵師団を作ることができるようになり、加えて対戦車砲も8.8cm砲を製造できるようになりました。そこで、新しい歩兵師団に対戦車砲をつけた部隊を作り始めまして、古い型の歩兵師団との改編をすすめているところです。なんとか独ソ戦が始まるまでに改編を終えることができればと思ています。

 東では日本が中国と戦っており、きっと史実どおりにアメリカとの戦争に突入するでしょうから世界大戦が始まるだろうと思います。ハンガリーとしては史実どおりドイツとの同盟に加入することになるのかどうかわかりませんが、準備だけは整えておきたいと思っているところです。そして戦争の展開にもよりますが、最後まで生き残ることを目標にしていきたいと思います。


ハーツオブアイアン2開始

2015-05-22 07:19:31 | 日記
 ハーツオブアイアン2を始めました。まずはマニュアルに目をとおしたわけですが、マニュアルのサイズは小さいのですが200ページ弱もありまして、ひととおり目をとおすだけで結構時間がかかりました。ただ、ハーツオブアイアンの1をプレイした経験があるので、比較的理解しやすかったです。

 ただ、技術開発、外交、生産、諜報といった事項の内容が複雑になったなあという感じがしました。チュートリアルをやってみると各項目についての操作を試すことができましたし、インターフェースが分かりやすいのでマニュアルを読んだ時に感じたほどの操作上の複雑さはありませんでした。

 また、1でも技術開発があったのですが、開発の結果が実際に部隊を生産したときにどう反映されるのか、今一つ理解できずにプレイしていました。2では技術開発のツリーが明確なことと、開発後の結果がどのように生産に反映されるのかが明確になっているので、技術開発を目的をもってできるようになりました。

 それから、イギリスのように植民地から物資を輸送してこなければならない国では、輸送体制の確率も重要です。これは逆にドイツのように潜水艦での輸送船への攻撃など、目的をもって作戦を立てることができるようになっていると感じました。

 さて、どの国でゲームを始めるかですが、最初から大国で陸海空等々すべてをやる国を選ぶと、自分の頭の方がオーバーフローしそうなので、陸中心で行くことにして海のないハンガリーを選択しました。ハンガリーは史実では三国同盟に加入して、独ソ戦が始まるとソ連と戦うことになります。最後にはソ連と和平を結ぼうとしますが、ドイツに先手を打たれて和平を結べず、ソ連軍に攻め込まれ国土が戦場となりした。

 ということで、技術開発は歩兵と陸軍のドクトリンの開発に集中し、ドクトリンの開発がある程度すすんだら対戦車砲の開発を進めて歩兵師団に対戦車砲を配備して戦いの準備をすすめる方針としました。

 歩兵師団を生産しはじめると資源の一部が自国の生産量を消費量が上回ってしまったので、外交で通商協定を結んで不足する資源を輸入して増やすようにしました。今現在はまだ三国同盟に加入していませんので、英仏とも通商協定を結んで資源を増やしているところです。もし戦争が始まると英仏との交易はできなくなると思われるので。

 今現在は、技術開発をして歩兵師団を新式にしているところです。ハンガリーは少しですが石油も産出するので機甲部隊を作ってもよいのですが、技術開発できる数がふたつしかないので、機甲部隊の技術開発はせずに歩兵の技術開発に集中することにしています。ついでに航空機の開発もあきらめています。