ビオトープ保存会の皆様、学校評議員の皆様、そして保護者の皆さんと子どもたち。
150年目の節目に、同じ時間を共有できるすべての皆さんと、鳥沢小学校150周年を迎えられること、大変嬉しく思います。
主催者挨拶、実行委員長K部P会長。
絶妙なコンビネーションで進行を務めてくれたRさん、教頭先生。
会場に響く「ビオトープの歌」
「♬風がささやく 花が歌う 水がはねる 君が笑う~」
途中に流れたスライド「150年の歩み」はO池先生、渾身の作。(三日三晩徹夜したとの情報が)
さらに、
タイムカプセル「30年後の私へ」・・・私見も入り、50年後でなく30年後にさせていただき、開封を心待ちにしたいと思います。なお、このカプセル、扇山の木材を管理委員会さんから提供していただき、これまた三日三晩?ハンドメイドで教頭先生が作成。かなり頑丈です。板の裏には、子どもたちの名前が明記。小さな図書館付近に展示したいと思っています。
そして・・・、
「皆さんこんにちは!アランドロンです!」(アランドロンを知らなくたって大爆笑のオーラ)
直前の控室で、
「ところで私は今日、何を話したらいいですか?」
と真顔で話された時には、脇汗どっと出ましたが・・・。
終始楽しいお話、子どもたちの心もゲットして、会場を笑いの渦に巻き込んでくれました。さすがです。
かなり力を入れていたという卓球ですが、高校生の頃今の道に進むことを決意なされた師匠。
ちょっと紐解きますと、「師匠の年代の方々が鳥沢小に在籍していたころ、落語が好きな先生がいて、その魅力を子どもたちと共有していたんだよ。」と教えてくれたのは、現富浜公民館審議委員長のK坂S雄先生。なるほど。
師匠を質問攻めにした子どもたち。
すてきなお礼の言葉を述べる代表、6年生Kさん。
花束贈呈、Yさん。K部会長同様、これまた親子共演!ありがとうございました。
師匠にはさらにお願いをして、市P連の情報誌のインタビューをお受けいただき・・。
この模様は次回の情報誌「あゆ」にて。
永久不滅の地元スーパースターアランドロンこと、小遊三師匠、ありがとうございました。
なんだかこのShotだけ見ると、”追いかけられている小学生の図”って感じですが、3年生のSさんが帰りがけの師匠に近づいてきて
「ありがとうございました!」
って言った直後。(タイミング悪し)
<日々雑感>
ちょっと早お昼だった昨日の給食、放送委員さんがアナウンスしてくれた給食ミニだより。
「今月の給食目標は『感謝して食べよう』です。
私たちが毎日口にしている食べものは、たくさんの人の手を経て食卓へと運ばれています。野菜を育てる人、食べ物を運ぶ人、食べ物を調理する人・・・たくさんの人々に、私たちの食生活は支えられています。料理を目の前にした時に、その背景にはたくさんの人の苦労や努力、心配りがあることを知り、感謝の気持ちで食事ができると良いですね。また、自然の恵みを受け、すくすくと育った植物や動物のいのちをいただいていることを忘れないようにしましょう。」(ステキなメッセージだなあ)
150年目の記念日、このメッセージ同様、地域の方、保護者の皆さん、多くの方々に感謝し、引き続きのご声援どうぞよろしくお願いいたします。
「愛と誠にはぐくまれた」鳥沢小学校。