goo blog サービス終了のお知らせ 

さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

ANAに質問してみた

2022-02-02 | 社会・経済



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

先日、出張で飛行機に乗ったんですが、離陸前の機内アナウンス…

『機内では、他のお客様の安心のため、マスクの着用をお願いします。マスクを着用されないお客様は、ご搭乗できない場合があります』

これを聞いて小平次は少し、??

なんで??か、と申しますと、飛行機に限らず、公共交通機関ではこのご時世、マスクの着用をアナウンスするのは普通の事なんですが、大概は

『新型コロナウイルスの感染拡大防止のため』

だと思うんです

ところがANAは『他のお客様の安心のため』がマスク着用の理由だということに??なんです

以前、飛行機に乗ろうとした乗客が、マスクの着用を拒否して乗れなかった、というニュースがあったかと思いますが、マスクの効果については、感染拡大防止のためにはマスクの着用を!という専門家やお医者さんもいれば、マスクには効果は無いどころか、却って感染リスクが高まる、という専門家やお医者さんもいます

本来そういう方々で議論を重ねてほしいところですが、マスク神話は崩れそうにありません

件の乗客は、後者の理屈を支持しており、マスク着用を拒否する理由を科学的な根拠を以って述べたのかもしれません

航空会社のスタッフは、中にはそういうことを勉強している人もいるかもしれませんが、基本的にはそのことについては素人だろうと思いますので、反論できなかったのかもしれませんし、離陸前にそんな議論なんかしてられないでしょうから、差し障りのない『他のお客様の安心のため』という言いまわしに統一したのかもしれません

今回は、マスクの効果についてどうこういうつもりの記事ではありませんが、一応こんな記事を貼っておきます

「マスク世代の子ども」に知能低下リスク?専門家が考える対策とは

本来、人間にとって呼吸は大切なことです

科学的な論を待つまでもなく、特に成長期の子供たちにとって、一日中マスクを付け居ていることがその子の成長に少なくともプラスになるとは思えません

子供にコロナリスクがほとんどないのであれば尚更のことです

さて、ANAの機内アナウンスがどういう意図、考えに基づいたものかは分かりません

面倒な乗客対策だけを考えてのことかもしれません

先程、

『いつもご利用させて頂きありがとうございます。先日、羽田⇔広島の国内線を利用させて頂いたのですが、離陸前、『機内では他のお客様の安心のためにマスクのご着用をお願いします』との機内アナウンスがありました。マスクの着用のお願いを公共交通機関などでする場合『新型コロナウイルスの感染拡大防止のため』という理由が一般的かと思いますが、御社がマスク着用をお願いする理由は『他のお客様の安心のため』でした。このような他とは違う案内をする理由、御社の考えをお聞かせ頂ければありがたく存じます。
念のため、これはクレームなどではございません。個人的に御社のアナウンスに好感を持ちましたので、お忙しい中とは存じますが、ご回答頂ければ幸いです。』

ANAのHP、質問のところにメールしました

忙しい中、こんな質問には答えてもらえないかもしれませんので、とりあえず先に記事にしました

とりとめのない内容の記事でしたが、ANAの機内アナウンスを聞いて、少し、光明が見えた気がしましたので



御免!

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都庁へ行ってきた

2022-01-21 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

またまた『まんぼう』です

ネット上なんかでもいい加減にしてくれ的な意見が、さすがに多くなってきたようです

先日、所用で東京都庁へ行ってまいりました


せっかく来たので、ついでに今回のまんぼうを要請した根拠などを聞いてみようと思い、庁舎の案内を見てみます

第一本庁舎の30階に

『福祉保健局 健康安全部 感染症対策部』

というのがあります

とりあえずここへ行ってみます

入口はオープンになっていましたが、関係者以外立ち入り禁止の紙が貼ってあります

中はとても広く、たくさんの職員さんがお忙しそうに働いていました

付近を通りかかったやや年配の女性職員さんに尋ねてみます

『あの、このたびまた蔓防が出て、飲食店などの時短営業要請ということになったわけですが、そのことについていくつかお聞きしたいことがあるんですが』

『飲食店関係の方ですか?』

『いえ、飲食店関係者から相談を受けたりする立場の人間です、東京都にはメールなどで何度も質問をしておりますが、一度も返事をもらったことがないですし、電話をかけてもたらい回しにされて、要領を得ないので直接来ました』

こんなこと言いに直接来るような人間はあんまり居ないのでしょうか、女性職員さん、きょとんとしています

『えっとー、少々…、お待ちいただけますか…』

見ていると、その女性職員さん、だれに繋いでいいのかわからないようで、あたりを見回し、とりあえず別の女性職員さんに相談しています

しばらくすると、相談を受けた女性職員さんが、目の前の男性職員さんに相談をします

その男性職員さん、小平次をチラッと見てから、小平次からは見えない方へ歩いていきました

しばらく待っていると、ようやく一人の男性職員が来てくれました

『どういったご用件ですか』

『いえ、今回また蔓防ということですが、実際、オミクロンは感染力は強くても実際の被害は風邪程度のようですが、また飲食店に時短営業などの負担を強いるほどの対策をする根拠はなんですか?』

『それは感染拡大を防ぐためです』

少し職員さん、顔が紅潮しています

『例年のインフルエンザが約1万人の死者、コロナは2年で18,000人、しかもコロナのその数は確定数ではないですよね、つまりは実際はもっと少ない、にもかかわらず、インフルエンザの流行時とは比べ物にならない違憲の疑いすらある強力な行動制限、営業制限をする理由が聞きたいのです』

『コロナについては未知のウイルスということもありますので』

『2年もコロナと向き合い、様々なデータなど、数字も分かり、被害程度もわかっているわけです、もう未知という段階ではないですよね、実際飲食店の名店なども店を閉じ、子供達も満足いく学校生活が送れない、いい加減その対策と被害の程度のバランスを検証とかしないんですか?』

『こちらではそういう検証はしていません』

『では、こちらでは何をしているんですか?』

『こちらでは知事の決定したことに従い、感染拡大を防止する対策を実行することが役目です、対策を決定しているのは私たちではなく、行政の方ですから』

『なるほど…』

その他にもいくつか聞いたのですが、ここでは何も決定していないという事なので、ひとまず終わりました

お忙しい中、ご丁寧にありがとうございました

そして今日、文部科学省に電話をしました

実は娘が、通学定期を買ったらその直後に学校がまたしても遠隔授業のみに切り替える通達をしてきたのです

一ヶ月に満たない残日数の定期は払い戻しができませんので、無駄になってしまったのです

『すみません、今回のオミクロン株の感染拡大を受け、高校や大学の休校などが相次いでいますが、報道などで見る限り、さすがに今回は感染力は強くてもその毒性は弱いことはだれの目にも明らかなように思いますが、このような状況で子供たちに満足のいく学校生活を送らせない、という事に対し、文科省さんも、その対策と実態を厚労省さんとかとも連携して、少しでも通常の学校生活を送らせてやれるよう工夫する、難しいことはわかっています、そういうことを考えては頂けませんかね、そして、こういうことを言う国民もいると受け止めて頂きたくお電話いたしました』

で、娘の定期の話もして電話を切りました

当ブログの表題通り、世の中は正反対の意見がいつも言い合いされて決まって行くものですが、この度のコロナ対策や、温暖化対策、ワクチン接種も含め、決定権者の間でそんな言い合いすらされていません

全てが一方通行で決められています

少し声を上げて行かないといけないと思っております

ずっと以前、ガソリン税が暫定措置期限を終えるってとき、自民党は引き続き暫定措置期間を延長する方向で動く中、小平次はこれはおかしい!、そう思ってかなり憤っていました

誰も国会でこれを言う人がいなかったんで、小平次、しつこいくらいに当時の民主党本部へ電話してやったんです

そしたら本会議で民主党が、このガソリン税の暫定措置期間延長に疑問を投げかけ、結構な議論にも発展し、報道でも、それまでの扱いよりもずっと大きく取り上げるようになったんです

これは小平次が騒いだから、ってわけではないでしょうけど、もしかしたら何かのきっかけになったのかもしれません

小平次のような人間が他にもいて、同じように民主党本部に電話をしたのかもしれません

単にたまたまだったのかもしれません

実際、小平次が政治関係の仕事をしていた時、別なところから同じような訴えが100人から聞こえれば国会議員は時には動きます

そこで今年の目標、一人でも多くの政治家と直接話す!

どこまでできるかわかりませんが、やっていきたいと思います

まあ、本業が忙しくて中々難しいですが、ご報告できるようがんばります


御免!







コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごもっとも

2022-01-18 | 社会・経済


三浦瑠麗氏 国のオミクロン対応に苦言「鼻水だけの人を入院させたら医療逼迫しますよ」


ごもっとも

三浦さん、コロナに関しては本当にずっとまともなことをおっしゃっていて、経済回すためにワクチンも打ったと…

頭が下がります

今回は、三浦さんの発言は元記事を見て頂くとして、記事についたヤフコメを新着順に一部ご紹介してみます


『まさに、こういうことですよ。政府や自治体は、万が一に備えて後で悪く言われる可能性を抑えようとしてるだけ。そういう対応には、批判を集めるべき。国民や市民の生活に目が向けられていないのだから。感染症法の扱いとか、法律のせいにするけど。結局は現実に合わせた法改正や整備をやらない。検討中というが遅すぎるし、やる気がない。ゼロコロナは目指さない。体調管理や個人レベルの対策は、個々にしっかりやってもらって、政治としては社会全体にブレーキがかかり過ぎない対応を判断して進めるべき。』


『近所の学校で複数感染者が出たということで、学内全員PCR検査をしたらしいです。結果は2日後しかわからず、保健所はパンク状態のようで…無症状者まで検査して隔離してたら医療は毎回崩壊ですね。』



『まったくその通りです。沖縄が最初に注目されて今でも感染者数(陽性者)は増えてますが、沖縄の対策本部は医療従事者負担軽減に動いてます。
じゃなぜ病床使用率が50%分もあるのか、陽性者と言うだけで入院やホテルでの療養対応に医療従事者が動いてるからです。それがこの数字です。では、問題になる重症化病棟はどうたったのか。昨日までずっとゼロでした。呼吸器の使用まで昨日までゼロでした。昨日一人重症者が出て1人です。そして死亡者も未だにゼロです。これが大騒ぎすることでしょうか。沖縄の対策本部はこれに気づき(感染力はあるがほとんどが熱程度)、医療従者への負担を減らすために待機日数も10日からさらに減らす方向に動こうとしてます。』



『東京都は鼻水で入院できる。病院は鼻水患者でコロナ診療報酬もらえるからベッド埋める。病床使用率アップでマンボウ。鼻水で入院できないようにするのが本当の対策。』


『もう検査もやめればええと思う。どうせある程度感染が広がらないと減少に向かわないから。誰が感染してるのかもわからんようにして経済重視。両立なんて無理でしょ。』


『でも、なぜ国があんか馬鹿げた対策を取るかと言えば国民ウケがまだまだ良いからでしょうね。ヤフコメとか見てるとみんな冷静にオミクロンを分析しているように感じるけど、全体で見ればそんな人たちはまだまだ少数。2年前と変わらない人たちが国民の大半。』


『どうして日本は
・数字やデータで判断しないのか?
・医療と経済のようにトレードオフという視点で考えられない
・インフルエンザとの数値比較したらどうなのか?
ということが考えられず、ハンコを押したように蔓延防止や緊急事態宣言ばかり

今回の件でマスコミと一部の日本の政治家は思考停止状態で何ら発展していないことがよくわかりました。』




ヤフコメでは、とりあえず1ページ目は三浦さんに同意の意見ばかりでした

にもかかわらず対策はここ2年、馬鹿の一つ覚えの人流抑制と行動制限…

まったくこのような意見は聞く耳すら持たれず無視され続けています

どうなんですかね

ヤフコメでは大多数でも、コメントでだれかも言ってるように、全体ではやっぱり少数派なんですかね



残念!

いや

御免!

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬の在庫が燃えた?

2022-01-17 | 社会・経済





こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

ちょっとこんな記事を見つけました

『Home世界2番目のHCQ製造元の台湾旭富製薬科技の工場で火災が発生し、生産ラインが全焼』

一昨年の暮れの記事です

『旭富製薬科技は世界2番目のHCQ(ヒドロキシクロロキン:hydroxychloroquine)製造元だ。今年、新型コロナウイルスの大流行時に、該製薬会社は治療薬として、1トンのHCQを台湾政府に寄付した。予期せぬ火災で生産ラインが全壊され、貴重な治療薬の資源も焼失され、今後の再建は長い道のりになるだろう。』

なんでもHCQ(ヒドロキシクロロキン:hydroxychloroquine)は、『新型コロナウイルスの抑制作用が示されている』そうで、記事ではなんでこの時期(ワクチン接種の開始時期)に火事?と疑問を投げかけています

まあ、イベルメクチンに対するWHOの対応などを見ても、コロナに効く薬が出回ってもらっては困る人たちがいる、のは確かなように小平次には見えますが、さすがに火をつけるまではしないだろう、と信じたいです



話は変わりまして、小平次は以前、4年半ほどタクシードライバーをしていたことがあります

その時のことを、インド放浪記が終わったらまた日記風に書きたいと思っています

さて、タクシードライバーとして就職しましたら、直ぐに健康診断を受けさせられまして、そうしましたら思いのほか血圧が高くて、会社からすぐに病院に行って血圧を下げる薬を処方してもらって服用して下さい、一週間後改めて血圧を測り、下がっていれば仕事ができます、と言われたんです

そう、人様の命を預かる仕事ですので、高血圧症の人はタクシードライバーにはなれないのです

それでひとまずかかりつけのお医者様に相談して薬を出してもらいました

一週間後、血圧を測りましたら、見事に下がっていました

以来、タクシードライバーを辞めた後もその薬を服用し続けてきたんですが、何度か『今回から成分は同じのジェネリック薬に替わります』と言われ、薬、メーカーを替えられたことがありました

で、今月、いつものように処方してもらいに行きましたら、薬局でまたまた『薬のメーカーが変わります』と言われ替えられたんです

もう度々こんなことがありましたので、小平次はさして気にすることも無く、薬を受け取って帰宅、翌日毎朝一錠飲むその薬を手に取りましてびっくり!

メーカーがなんとあの!

『ファイザー』

ではないですか!

いやいやいやいや、そりゃまあ、もう今更薬のメーカー気にしても遅い、ってくらい長いこと服用してきましたが、『ファイザー』はちょっとどーよ?

すぐに薬局へ電話を入れました

他にもいつも処方してもらっている薬が在庫切れ、なんて言ってたのでちょっと疑問があったのです

『あの、今、〇〇クリニックに通院している沢田小平次ですが、先日処方してもらった血圧の薬、アテノロール、今月からメーカーが変わるって説明は聞いたんですが、いつものことと、気にしてなかったら、あの…、メーカーがファイザーじゃないですか?、今更気にしても仕方ないかもしれませんが、ちょっとファイザーを信頼することはできませんので替えてもらえませんか?』

『アテノロールは今ファイザーしか在庫がないんです、実は以前のメーカーの在庫倉庫で大きな火災がありまして、今どこの薬局も同じ状況です』

『えっ? 火事ですか? そんなことがあるのですか? … … ただ、ファイザーは嫌なので他のメーカー、あたってもらえませんか?』

と、こんなやりとりがありました

で、調べましたら

『大阪・舞洲の倉庫火災で現場検証 出火原因調査』

以前のメーカーさん(日本企業)の薬もたくさんここの倉庫にあったようです

まあ、台湾のニュースとは違い、小平次のは血圧の薬ですが、他にも大手メーカーも含め様々な薬がだいぶ燃えちゃったみたいなんで…

まあ、台湾の件も含め、何も利権がらみの放火事件、なんてことは言いません

『陰謀論者』

扱いされちゃいますから

ちなみに大阪の倉庫火事、今日の時点(令和4年1月17日)で、ネット上では出火原因について調べてもわかってないようです



御免!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和3年 尾身クロンでしめくくり

2021-12-29 | 社会・経済


「オミクロン感染入院、都道府県で柔軟判断を」尾身会長ら政府に提案


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

本年最後の記事、尾身クロンで締めくくりたいと思います

上記記事についてお話しする前に、ちょっと今のコロナの状況を整理したいと思います

東京オリンピック開催の頃、コロナの感染者(陽性者)が一気に増えた後、急速にその数が減り、それに伴い重症者や死者も減って行ったわけです

小平次は、コロナ騒動が始まった頃から、騒ぎすぎだ、自粛や緊急事態宣言はやり過ぎだ、と訴えてきました

それは、素人の小平次が、素人のくせに妄想を振りまいていたわけではありません

それなりの専門家、識者の意見や主張に目を通し、実際のコロナの被害に関する数字を見て誰の言っていることが科学的で納得のいくものかを判断してきたわけです

逆に、多くの空き病床分の補助金をがっぽりもらいながら『人流抑制』ばかりを訴えてきた尾身クロン会長、コロナ患者を『感染症2類相当』をたてに、ろくに患者に向き合いもしなかった日本医師会会長、大多数の医師会所属の医師たちから、『人流抑制』をすることの科学的な根拠や、データなどについての説明など、見たことも聞いたこともありません

尾身クロン会長などが口にしていたのは、単なる感情論と、自身の感想ばかりでした

嘘だと思ったら調べてみてください、出てきやしませんから

ウイルスは、歴史的にも科学的にも、流行したら変異を繰り返し、感染力が強くなった分弱毒化する、これを尾身クロン会長が知らないはずもないと思いますが、これまで随分と軽く人の自由を奪い、その被害程度にあわせて感染症の2類相当から5類相当にすることを拒み、日本で一番コロナ患者を診た、と言われる長尾医師がおっしゃるように、初期感冒治療をしていれば救えたはずの多くの命をも奪ってきました

そんな尾身クロン会長が、上記記事では

『オミクロン株の感染者全員を入院させている現在の政府方針について、年末年始は都道府県ごとに柔軟に対応できるようにすることなどを求める提案をまとめた。』


そうです

その提案内容は

『従来のウイルスと同様に重症度に応じて入院が必要かどうかを判断する』
『濃厚接触者となった全員に対し、宿泊施設に入るよう求めている現在の方針について、宿泊施設の確保状況に応じ、自宅での健康観察の併用も可能にすること』

などを求めたそうです

つまりは対策を緩くする、ってことです

これまでの尾身クロン会長のコロナ対策を思えば、随分と柔軟な姿勢を見せているかのようですが、それが可能なのであれば、何故、今までコロナ対策について疑問を呈してきた専門家や識者の言葉に耳を貸さなかったんですか?

世間では

『第6波がー! オミクロン市中感染がー!』

と大騒ぎしているんですから、緩くしていい理由を科学的根拠を以って、国民が安心できるように説明をするべきです

で、記事をよく見ると、緩くする理由について

『年末年始は休診する医療機関もあるなど態勢が手薄になりがちだ。感染が拡大する地域で、医療現場が逼迫(ひっぱく)しないようにするねらいがある』

と、年末年始限定のようです

おひおひ! 尾身クロン株、もとい、オミクロン株は年末年始だけ活動を『自粛』してくれるのかい!?

そもそもが、緩くしていい理由はその脅威度から判断すべきです

医療施設、人員の問題なのであれば、その脅威度の検証をした上で2類相当から5類相当にすれば解決する話です

って、小平次ごときではなく、専門家、現場医師、識者が切実にそれを訴えてきたではないですか

で、年末年始限定であってもそれができると言うのであれば、自分に都合のいい専門家や医師ばかりではなく、いい加減他の専門家の話も聞いて議論しろよ!

なぜそれをしないのでしょう

私たちはこんな人に日本の行く末、子どもの未来を託してていいんですかね?

この人はワクチン接種も薦めてますが、どんなこと言ってましたかね

当初

『ワクチンを打てば感染拡大を抑えられる』 ➡ 収まらなかった

『ワクチンは感染を予防するものではない、重症化、死亡リスクを減らすのだ』

で、今、お隣韓国では、日本以上に接種が進みながら、感染拡大が収まらず、重症者も増え続けています

尾身クロンさん、その辺の説明をなんでしてくれないんですかね?


御免!


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オミクロン すでに市中感染拡大?

2021-12-24 | 社会・経済


専門家「氷山の一角」 市中感染、既に拡大か オミクロン株



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

オミクロン株

また大騒ぎですが、まずはマスコミの報道などに惑わされず冷静に向き合ってみましょう

小平次がコロナについて、一貫してしつこいくらいにこれまで言ってきたことは、

『コロナの被害実態を見た時、自粛や緊急事態などのその対策は適正なものなのか』

という問いかけと、小平次の意見として、被害実態とその対策による経済的損失、精神的損失は釣り合いがとれない、というものです

インフルエンザの年間死者数と比較し、ここまで人々の自由を奪い、仕事を奪い、夢を奪う、やりすぎだ、ということです

ちょっとみんな、小平次も含めてですが、言いなりになりすぎじゃありませんか?

例えば、緊急事態宣言中、アルコール禁止令が出されましたが、その理由は、酒を飲むと声が大きくなるとか、長時間密になるとか、まあ、感染確率が上がる、って言うことだったんでしょうが、もし、ある居酒屋で、酒を飲んでいれば、席の回転率は下がりますので、もし、客がみんな陰性者であれば、当然感染の心配も減るわけです

逆にアルコールの提供をしなければ、回転率が上がりますので、当然不特定多数の人との接触率も上がり、陽性者に出会える確率も上がるわけです(少なくとも店員さんは)

屁理屈のように聞こえるかもしれませんが、これは単純な事実です

で、こんな単純なことすら議論もせず、一方的に決め、コンビニにまで酒類の提供を自粛させようとしたのです

小平次の屁理屈を含め、ここに科学がありますでしょうか

要は国や自治体のやって来た感染防止対策なんてそんなもんだ、ってことです

またワクチン接種についても、今、国は5歳から11歳の子どもへの接種を半ば強制的に行おうとしています

一緒に考えて欲しいのですが、10歳以下のこどものコロナ死者数はゼロです

因果関係が不明としても、ワクチン接種後の死者は、高齢者が中心とは言っても、11月半ば時点で1300人を超えており、確率的には10万人に1人以上です

テレビとうさんさんの記事によれば、メーカーの公式発表では、接種後に何らかの理由で死亡報告が出る割合は(1人/十万回)

だそうです

で、上記死亡者数は報告数のみですので、実際の現場は報告を渋る医師もいて、遺族の希望でようやく報告、と言うケースもあり、現実的にはもっと多数に上るでしょう

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000862202.pdf


10歳未満の子供の人口は約950万人、確率だけで言えば約100人の子どもが接種後、何らかの理由で死ぬかもしれません

10万回に1人、であれば、回数が増えればもっと増えるかもしれません

現に、20代までの接種後の死者はコロナの死者数を上回っています

『10歳以下のこどものコロナ死者数はゼロ』
『ワクチン接種後、100人の子どもが何らかの理由で死ぬかもしれない』


この事実を知って、まだ小学生である我が子にワクチンを打たせたくない、と思う親がいても当然のことと思いますが、そんな人は『陰謀にハマった残念な人』扱いされるのが今の現実です

その上で、国は5歳から11歳の子どもへの接種を半ば強制的に行おうとしている…

『10歳以下のこどものコロナ死者数はゼロ』
『ワクチン接種後、100人の子どもが何らかの理由で死ぬかもしれない』


この状況でこの男は



『利他的に物を考えワクチンを接種しよう』

とコロナリスクゼロ世代に接種を呼びかけています

コロナ死者ゼロの小学生相手に、命がけで『利他的に』って、お前なあ!

って思います

さて、冒頭の記事、大阪を中心に、報告数以上に、すでにオミクロン株の市中感染が拡大している、と言っています

ちょっと冷静に考えましょう

もし、記事のセンモンカの言う通り、すでに市中感染が拡大していたとして、その中心の大阪は今どんな状況なんでしょう

バタバタと街中で人が高熱出して倒れている、なんてことが起きているんでしょうか

職場や学校で、高熱出して休んでいる人が大勢出ているんでしょうか

そんなこと起きていません

大阪も、実際行ったわけではありませんが、ネットなどで見る限り、できる限りコロナ前の日常に戻ろうと、みなさん普通に過ごしています

『市中感染がすでに拡大』しているにもかかわらず、皆が一般的な感染症対策をしながら、日常を普通に過ごせているのであれば、それは、普通の風邪程度のものが広がっているに過ぎないってことなんじゃないんですか?

世界的にもそういう傾向が強いように見えますが…

これまでの歴史上、感染症は変異を続け、やがて感染力は強くなりながらも、弱毒化し共存の道をたどる、もうとっくにそういう段階だろうと思いますし、歴史と科学を無視し、変異株を追い続けていれば永遠にこの騒動が終わることはありません

もはや我が国の貧困化はのっぴきならないところまで来ていますし、昨年から女性の自殺の増加率も上がっています

15歳以上の若者の死因1位は、もちろんコロナではありません

『自殺』

です

子どもや若者にワクチン勧めるより、大人が考えるべきことは他にあるんじゃないですか

警戒はしながらも、冷静に向き合い、極力日常を過ごす、そして覚悟を決め強制的にもコロナを終わらせる

いや、もう遅きに失した感もありますが…



御免!



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本では致命的な誤りのある「MMT」を絶対にやってはいけない ? ちょっと何言ってるかわからない

2021-12-15 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

ちょっと気になる記事をみつけましたのでご紹介と感想

長いのでリンクを貼っておきます

『日本では致命的な誤りのある「MMT」を絶対にやってはいけない 』


小幡績さん、という慶應義塾大学大学院准教授である経済学者さんが、ここ最近?、もてはやされているMMT理論(現代貨幣理論)を、かなり攻撃的に批判している、と言う記事です

小平次は大学で経済学を学んだ…

はずですが…

実のところ学んだのは、いまだ神と崇めるカルロス・サンタナ、ウェス・モンゴメリー、アントニオ・カルロスジョビンといった人たちのギターの技術や感情表現、まさに音楽に明け暮れた4年間でしたので、経済学はちっともわかりません

入学早々、てんで理系弱者の小平次は、経済理論などの授業にすぐについて行けなくなり、一般教養の『世界史』や『日本史』、ゼミでは『日本の古典を読む』だとか、スペインの新聞『El Paísから学ぶ』などなど、経済とは全く関係のない分野にのめり込んでいました

そんな小平次ですが、今回ご紹介した、小幡さんの記事、端から理論破綻している、と言うことぐらいはわかります

MMTとか、良くわからない人がいたら、小平次もそう詳しいわけではないのでぜひ『テレビとうさんさんのブログ』の過去記事などをご覧になってみてください

MMT理論の肝は

『自国通貨を発行できる政府は財政赤字を拡大しても債務不履行になることはない』

といったことだと思いますが、経済学弱者の小平次には、これは単なる『事実』にしか見えず、その事実を批判することの意味がわかりません

その事実に基づき、これまでの緊縮財政の果ての増税を止め、『財政出動』を大胆に行い、市場を活気づかせ、所得を増やし、消費を拡大させる、そういう主張をする人がこのところ多いわけでして、小平次なんかもその方向で行くべきだろう、って思うわけですが小幡准教授のように、頑なにそれを否定する人が大勢いるのです

何より、財務省が『財政出動』など全くする気はない、というのが現状です

さて、冒頭の記事、経済学弱者の小平次でも理論破綻している、と思うのですが、小幡さんは、例えば、財政出動を謳う連中は

『財政支出の中身の議論を行っていない』

と言い

『失業率が歴史的に最低水準にあるような場合に、景気対策をするための財政出動はするべきでないことも明白』

と言ってますが、失業率がどうとか言うより、現実的に実質賃金は減り、多くの国民の所得が低いために消費が伸びない、これが現実であり、株価や地価などといったもの以前に、私たちの身の回りを振り返ってみろ!

と、思います

他にもいっぱい突っ込みどころがあるのですが、それは詳しい人にお任せし、小平次なりの現状についての考えを述べてみたいと思います

現在の多くの企業が、利益を出すために人件費を削り、それが貧困層を生み出している、そんな風に見えています

小平次の身の回りにも、その日の食事が給食のみ、あとは子供食堂にたよる、そんな児童が実際にいます

失業率が低かろうと、現実には所得が低いために消費も伸びず、国内経済がデフレで疲弊し、儲かっているのは一部の大企業のみ(外国の)、見ている視点が全くもって間違っている上、それを指摘されることを踏まえ

『役に立つ支出と無駄な支出と、害悪の支出とがある』

と言い、まるで積極財政支持者が、なんでもかまわないからどんどん財政出動をしろ!、と言っているかのようなことを言っていますが、どこでそんな議論がされたのでしょう

そもそも『役に立つ支出と無駄な支出と、害悪の支出』の区別はだれの判断によるものであって、どういったものを指すのか全く根拠も例も示していません

また、失業率、など数字の上だけではわからないフリーシフト制などの現実的な問題、今はどうにか仕事にはありついているが、会社の都合で仕事量を調整され、日々の暮らしもままならない、っていうような人はゴマンといるんです

さて、経済学弱者の小平次が、この小幡さんと財務省と政治家に最も言いたいこと

『あんたたちの言ってきたことをやって来て、この30年間でデフレから脱却できたのかよ! いい加減、別な方法を考えるくらいしろよ!』


この30年間、小幡さんらの主張や財務省、政治家の方針で緊縮財政、その果ての増税で国民は疲弊し、デフレの脱却はできなかった、その対策は明らかに間違っていたのではないか、経済学弱者の小平次の目にもそう映ります

であれば、ダメだったものはダメだったと素直に誤りを認め、自分たちとは違った視点に耳を貸し、議論し、違った対策を考えることが政策決定に携わる者たちの役目だと思いますが、小幡さん、記事の最後にこんなことを言っています

『(MMT理論に基づく経済対策の)理論的な4つの誤りのほうも、ここに明確になっただろう。したがって、これ以上、MMT理論を批判する必要はない。もうたくさんだ。』

おひおひ!学者が議論を拒否しちゃだめだろうww

ちょっと何言ってるかわからない

現在のコロナ対策、ワクチン接種も、分科会の専門家や政治家が、自分たちの考え(利益)に固執し、一切の異論を排除、聴く耳も持たず議論を拒否、一方的にことを進め人々の自由を奪い、生活、命までも奪っています

この『小幡積』もコロナの『忽那賢志』も、異論を排除し議論を拒否、人の命や生活よりも自分たちの利益を優先させる学者、医師にあるまじき男たちであることは間違いないように思います

さて、今回の記事、フォローさせて頂いている『面白く、そして下らない』さんが、同じ記事を元にブログを書かれ、経済学弱者の小平次なんぞよりもはるかにわかりやすく的確なご指摘をなさっていますのでご覧になってみて下さい


御免!

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少し落ち着け 『尾身クロン』 いや『オミクロン』

2021-12-01 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

またまた変異株だ、と大騒ぎです

去年から言ってますが、新型コロナ、というものが普通の感染症の一つならば、当然に変異を繰り返し、終わることなんかありません

こんなことは科学以前の話で、例年のインフルエンザ一つとっても明らかなこと

さて、今回の『尾身クロン』、もとい、

『オミクロン』

その命名にすら疑問符がつきますが、それは置いておきまして

最初の発表から、今回は日本政府も素早い対応で『全面入国制限』を行いましたが、報道などでは、よほど自分で検索などしなければ、実際南アフリカ、その他の国でどの程度の被害が出ているのか、などがさっぱりわかりませんでした

これまでのコロナ対策も、良心的な専門家さんを除き、尾身会長、中川会長、政治家、実際のコロナ対策を決定できる立場にあった人たちは、異論反論など受け入れることもなく、実際の被害程度とその対策のバランスを科学的に検証、議論するなど、一切せず、ここまで随分と簡単に人の自由を奪い、生活を奪い、2類指定のまま放置、保健所管轄案件にしてしまったため、命まで奪ってきました

今回の入国制限、対応が早い、と評価する向きもあるようですが、こんなこと繰り返していたら永遠に『変異株』の度に経済や生活に制限をかけ続けることになります

『新型コロナウイルス』

が、武漢から発生した、といわれた一昨年のころならばともかく、もはや変異がどれだけ続こうと、自然免疫で対抗し共存するしかないのです

で、今、『オミクロン』の実態がようやく報道され始めましたので見てみましょう

『南ア医師「今のところは軽症」 オミクロン株13の国と地域で確認、蘭では13人陽性』

記事では、南アフリカ医師会 コエツィ会長と言う方が、

『今のところ、患者たちの症状は軽い』

『症状のほとんどは、1日2日続く強い疲労感、その後、頭痛や体の痛みです』


と言っています

まあ、…、

『風邪』

ですね

さらにもう一つの記事

『【新型コロナ】EUのオミクロン感染、全て無症状または軽症』

まあ、こちらは『ワクチン』ヨイショ記事ですが、尾身…、いやオミクロンはEUにおいても、現時点では『風邪』程度、ということに間違いはないようです

小平次は、叶うならば日本はまた鎖国してほしいくらいに考えている人間ですが、そんなことはできるはずもありません

国益にかなう形(人それぞれ)で外国との交流は避けられません

無駄な入国制限などすぐに解除すべきです


何度も何度もご紹介してきた学者さんたちの論を、まとめて、しつこくしつこく申し上げます
(以前紹介したリンク記事は消えているため貼りません) 

一昨年、武漢発で新型ウイルスの感染拡大が確認されると、多くの国が中国人の入国制限を素早く行った

日本ではインバウンドを期待した上、中国への配慮からか、随分と遅れて入国制限を行った

そのため、野放し状態で、大量の中国人無症状陽性者が、日本に来たため、多くの日本人は早い時期からこのウイルスを体内に取り込んだ

ウイルスそのものはインフルエンザほどの強毒ではなかったため、自然免疫でほとんどが処理され、再度の曝露で抗体の基礎を持ち、やがて集団免疫を獲得し、変異株などに対抗した

一早く入国制限をした国々では、最初の自然免疫からの抗体獲得の段階を経なかったため、その後の変異株などにも対抗できず、被害が大きくなった

こういったことを、日本でのコロナ死者、重症者が欧米諸国に比べ圧倒的に少ない理由の一つとして、そして、感染症対策としてはロックダウンや、行動制限は却って仇になることを、京大の上久保教授や、国際医療福祉大学の高橋教授らが、昨年のかなり早い段階で述べられております

行動制限は却って仇になることは、日本で最もコロナ患者を診たお医者さまも仰っています

現在、日本においてほぼ収束したコロナ、その理由の説明もできないテレビに出ているセンモンカや、尾身クロン会長、コメンテーター、などよりは、はるかに説得力があり科学的な見解だと思います


さて、こんなこといつまで続けるのでしょう

『未知のものだから』

いやいや、色んな『株』が出てきては消え、もう2年も経ってますって

結果は出ているでしょう

私たちが考えなければならないのは、特に先進国、と言われる国々が、どうしてこうやっていつまでも騒いでいるのか、日本でもマスコミを中心に、どうしていつまでも大騒ぎしているのか、そっちの理由の方だと思います(ワクチン未接種者の多い国の方が明らかにコロナ被害は少ない



御免!






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の総死者数 最新

2021-11-25 | 社会・経済





こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

ワクチンの接種を開始したころ、多くの国では、これでマスクを外せる、自由を取り戻せる、と言って、どんどんワクチン打ったわけです

日本でもそうでした

ところが今、上の画像、小さくて見づらいですが、ワクチン打ってもマスクしてください、だそうです(某大手スーパー内)

多くのワクチン接種先進国(日本を除く)では、自由を取り戻すどころか『感染』拡大が止まらず、重症者、死者も増え続けています

当初、

『自由を取り戻せる』

と言っていたセンモンカたちは、夏ごろ、日本でも感染拡大が止まらない状況の中、

『ワクチンは感染を防ぐのではなく、重症化、死亡リスクを減らすためのものだ』

と言い出しました

やがて、『感染』もほぼ収束、という状況になり重症者、コロナ死とされる人が激減すると、先日の選挙では、

『ワクチンの効果だ』

などという政治家が出てくる始末です

いい加減にしろよ


このセンモンカたちは



この忽那賢志(大ウソつき)を始め、諸外国の状況にはダンマリの上、『感染』もほぼ収束し、コロナ死とされる人が激減しているにもかかわらず、いまだワクチン接種をすすめ、日本での収束状況、その理由、諸外国との違いをロクに説明もできないでいます

日本で『感染者』そのものが減った理由は、3回以上接種している国で感染拡大が収まらない状況を見れば、ワクチンの効果であるはずがありません

日本で『感染者』そのものが減った理由は、上記の政治家や学者、センモンカが言うことをコロコロ変える中、昨年、コロナ騒動が始まったころから一貫して

『日本人はすでに集団免疫を獲得している』

と言っていた京大の上久保教授、国際医療福祉大学の高橋教授らの論が正しかった、のではないですか(リンクを貼るのが面倒なので、良ければ過去記事を見てください。かなり早い時期からご紹介しています)?

そして今、もともとの武漢ウイルスから免疫を持ち、変異株にも適応し、新たに集団免疫を獲得した、これに反論できる学者がいるならぜひ教えて欲しい

現状ほぼ収束、今の日本の状況からも明らかなように、歴史上、感染症への収束は、自然免疫による集団免疫の獲得以外にない、にも関わらず、いまだこう言った方々の論を無視し続け、何が何でも、コロナリスクほぼゼロの子どもたちにまでワクチンを打たせようとする上記忽那賢志(大ウソつき)や、収束の理由も説明できないセンモンカ、政治家、こんな連中の言うことがどうして信じられるのでしょう



さて、前置きが長くなりましたが、本題の前に、小平次が愛してやまないブロガーさんTOY-TORCHAさん(父ちゃん)のブログ記事を2本、ご紹介します

『コロナとプラモデルとおならの話』

『お題 「テレビ」2 テレビばっかり観ていると……。』

この記事の中で父ちゃんが言っています

父ちゃんの住む地域では、コロナで死んだ、とされる人は1人しか聞いたことがないのに、ワクチン接種後に突然亡くなった人が6人3人もいるそうです

※上記数字の6人は、私の元記事の読み違えがありました。6人中3人は、他の地域の話をご近所の方からお聞きになられた数だそうです。ブログ主のTOY-TORCHA様より指摘を頂きましたのでお詫びし、訂正申し上げます。 なお、私の記事全般を通して、ワクチンと接種後の死者に因果関係があるとは断定はしておりませんが、接種後に亡くなった方がいらっしゃることは事実であり、そのすべてが報告されている訳でもありません その事実から何をどう思われるかは個人の判断でなさることだと思っております 令和4年2月3日

それは父ちゃんが直に聞いた話だそうです

小平次も先日、知り合いの葬儀屋で墓売りもやっている知人から聞いたのですが、今年は、40代から50代くらいの、元気だった人が突然亡くなった、朝起きて来ないので部屋へ行くと冷たくなっていた、などという案件が非常に多い、そうです

実際発表されている、ワクチン接種後の死亡事例は、最新の拾えるものを見ますと、1300件を超えていますが、これはあくまでも報告数ですので、報告されていない例なども多数に上ると思われますし、接種から日にちが経ちますと、ご遺族もワクチン接種に起因しているかどうか、そこに思い至らない場合も多数あるかもしれません

治験期間があまりにも短いため、その『副反応』など未知の部分も多く、その後遺症のようなものがいつ、どのような形で出るか、出ないか、そんなことは誰にもわかりません、少なくともその副反応によるものか、そうではないものか、それすらわからない中、死者が出ているワクチンを、『安全だ』と言い切り、笑顔で接種を若者に勧める忽那賢志などは、何をもって安全だと言っているのか根拠すら示しません、揚句、その危険性を訴えた井上正康先生を批判しておきながら、公開討論を申し込まれたら逃げ回る始末です。。。逃げずにしっかりと『議論に議論を重ねて』欲しいと思いますが、世の中根拠も示さず、批判だけしておいて逃げ回る輩の言うことがまかり通っている状況です

さて、先月、今年の総死者数が前年比で、7月の時点で約52,000人も増えている、という記事を書きました

9月までの総死者数が出ましたので更新します(データ元e-stat:政府統計の総合窓口



見ての通り、9月(9月分は速報)時点で、前年比で日本の総死者数が、約67,000人増加しています

ここ20年で、前年に比べ総死者数の増加が最も多かったのは2011年のプラス56,054人です

2011年、言うまでもなく東日本大震災の起きた年です

その10年後の2021年、9月ですでに約67,000人と大きくあの大災害の年の前年比を上回っております

コロナ死者は死因が別にあっても、陽性者であればカウントされていますので、コロナが原因とは言い難いものがあります

仮にコロナが原因だったとして、その数を差し引いても、約54,000人、前年比で増えており、9月の時点であの大災害の年の前年比での増加数に迫っています


これは何が起きているのでしょう

『ワクチンの危険性』

を訴えている学者は世界中にいます

なぜ、無視され、デマで一括りにされ続けるのでしょう

フランスを始め、一部の国ではもはや未接種者は人間ではない! というレベルで社会から弾き出されています

ご紹介したTOY-TORCHAさんのように、今、身近で異変を感じている人も増えていますが、それ以上の圧力により世の中が急速に一方向に向かっています

せめて、もう少し、簡単に『デマ』で一括りになどせず、その危険性を訴えている人たちの声に耳を傾けてみませんか

私たちにできる範囲で…




御免!

文責:沢田小平次 今回は御用医師、忽那賢志を(大ウソつき)呼ばわりしましたので、一定期間私の実名を晒しておきました。本来、公共機関の代弁者、政治家、マスコミのコメンテーターのコメントなどに対する批判をするのに、私の立場の人間が実名を晒す必要性は全く感じておりませんので、仮名に変えさせて頂きました。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陰謀? ほんとに?

2021-11-08 | 社会・経済



『議論に議論を重ねて、その結果として今がある!』


こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

『議論に議論を重ねて、その結果として今がある!』

国や自治体のコロナ対策について批判を繰り返していた小平次に対し、あるブロガーさん(Aさん)から頂戴した言葉です

どういう意味かと言いますと、昨年からの自粛緊急事態一辺倒のコロナ対策も、ワクチンの半強制も、Aさんから見れば、『議論に議論を重ねて、その結果として今がある!』

んだそうです。

正直、唖然としました

ああ、大多数はそう思っているのか…

以来、このお言葉は小平次がブログを書く上で、重要なキーワードとなりました

さて一体、どこで、誰と誰が議論を闘わせ、その中で妥協点を見出したりとか、失敗があれば改めるとか、そんなことが行われたって言うんでしょう?

コロナ発生当初から為政者サイドでは議論などなく、その対策として、全てが一方的に、ただただ自由を奪う行動制限が行われただけです

全ては分科会会長の尾身さんや医師会会長の中川さん、これら空き病床で補助金もらって月に数千万円も荒稼ぎしている『コロナ患者を診ない』医師や専門家たちの意見で、ほぼすべてが決まって来たのです

何度かこのブログでもご紹介した専門家さんたち、違う意見、考えを持つ人たちなど1年半以上に渡って無視を続けてきた上、ワクチン接種に反対を叫べば、これも一方的に『陰謀論者』扱いして排除している

一体、どこで、誰と誰が議論を闘わせたというのでしょう?

『議論に議論を重ねて、その結果として今がある!』

Aさん、さらに小平次にこうおっしゃいました

『何故、小平次さんの紹介する専門家は限定的で同じ人ばかりなのか』

これは要するに、小平次が支持する専門家や識者の論は、少数派の言っていることに過ぎず、世の大多数に認められていないのだから、信憑性が乏しい、ということと思います

本当にそうなんでしょうか?

では、例えばこの人



ワクチンの危険性について警鐘を鳴らした井上正康先生に対し、週刊誌で『トンデモ論』と批判したそうです

それに対し、井上先生が公開討論を申し入れたわけですが、なぜか応じません

『多数派』として、少数派のトンデモ論を封じ込め、自分が安全だと言っているワクチン接種をより進めていくための絶好のチャンスだと思うのですが、なぜ応じないのでしょう?


さて、世の中にはこんなことがいっぱいあるのです

『地球温暖化』

その原因と対策として

『CO2の排出削減』

は、実に当たり前のように世界の常識となっています

真逆のことを言っている専門家も決して少なくありませんが、こうした人たちはコロナと同様に、無視され続けています

このことについても色々書きたいのですが、先日来申し上げている通り、とても多忙のため一先ずとっかかりだけ皆さまにご紹介します

その後、ご一緒に、今起きていることの真実は何であるのか、考えて頂ければ幸いです

まずは、地球温暖化は『世紀の暴論』と言っている大学教授がいます

『地球温暖化はやっぱりウソ!渡辺正教授が税金の無駄遣い!ツバルも台風も!』


東京理科大学教授の渡辺正先生をご紹介している記事です

記事は素人でもわかるような簡単なことしか書かれていませんが、興味があれば、渡辺先生の論文なども探せますのでぜひ調べてみてください

で、やはり、少数派なので間違っているのでしょうか?

東京理科大学、と言えば理系ではかなりレベルの高い有名大学です

そこの教授がデタラメを言っているのでしょうか

少なからず、耳を貸さなくても良いレベルの人ではないと思いますが…

コロナやワクチン同様、世の中は完全に無視です

冒頭に貼った画像

北極の氷が溶けて、シロクマが餌場を失い痩せ細り、絶滅の危機に追い込まれている、として、温暖化の警鐘を訴える記事などでよく見かける画像です

小平次も以前、これを初めて見た時は割とショックを受けましたよ

で、この記事

『シロクマはじつは増えている』

北極の海氷減少は実際に起きていたようですが、現実的にはシロクマは40年も前から増えている、と、スーザン・クロックフォード博士、と言う方が調査結果を発表しています

北極の氷が溶けた反面、南極の氷は増え、気温も下がっているそうです

我々の排出するCO2が地球の気温上昇に影響を与えている、ということはなんら証明もされていないようですし、現在起きている事は、地球規模の自然周期の中で起きていること、の可能性も高いわけです

にも関わらず、CO2排出削減は、一方的に人類の課題とされ、そのために多くの税金が使われ、一部の環境ビジネス屋が儲かるしくみは間違いのないところです

『少数派』の渡辺教授、この方に対しては、現在起きている事、ワクチンの忽那医師同様、まともな反論をこれまで見たことはありません

ぜひ、真鍋博士は渡辺教授と

『議論に議論を重ねて』

欲しい、と願います

世の中はあまりにも一方的です

一方的に決められたことに反対すれば、全て陰謀論者扱い

何と危険な世の中になりつつあるのでしょう





御免!



コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする