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さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

排外的? 差別的?

2025-08-05 | 社会・経済



こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です


今回はまず、これまで何度かご紹介をした、私の知人の、いやもう友人ですかね、日本に住む中国人女性、Lさんの言葉から始めたいと思います

『日本人は、頑張ったらお金がもらえると考える、中国人は、お金をもらったら頑張ると考える』

『日本人は、自分の部屋が汚れていても街は綺麗にしようと考える、中国人は、街が汚れていても自分の部屋だけは綺麗にしようと考える』

仕事柄、結構多くの中国人と接しましたが、とても的を射た言葉だと思います

かようにも価値観が違う、本気で、この日本で共生を考えるのであれば相当な覚悟が必要だと思います

このLさんの言葉を念頭に記事を書いて行きます

さて、先月行われた参議院議員選挙、与党の過半数割れ、『日本人ファースト』を掲げた参政党の躍進、大変興味深い結果となりました

自民党が大きく議席を減らしたことは、統一教会問題、裏金問題などの影響と見る向きもあり、その影響もあったと思いますが、参政党の躍進などを見ると、日本国民が格差や貧困などに苦しむ中、外国人問題、移民政策、外国、外国人へのバラまきや支援、などに対する国民の不満、不安が大きかったのかな、と思います

前々回の記事で書いた、千代田区選出の都議会議員に当選したさとうさおりさん、さとうさんは基本的な政策主張は『減税』、経済政策ですが、会計士として都内の中小企業が苦しむ現状を目の当たりにする中、外国企業1社につき1億円、計10社10億円の支援をした百合子を批判し、選挙後半戦は都内の外国人問題を取り上げ、それが票の獲得につながったこともあるかと思います

その他、参院選では、落選したものの、中国人移民に対する規制強化や、台湾・香港との関係深化を訴えた平野雨龍さんもけっこうな数の票を伸ばしました

反面、参政党や平野さんに対し、『排外的だ、差別だ』と批判する声も多くなっています

冒頭の画像、奈良公園で中国人が鹿を蹴っているシーンの動画の画像ですが、youtube見てると、この手の鹿をイジメてる中国人の動画がかなり挙げられています

そしてそれを注意する民間人ユーチューバーの動画も結構挙がっています

奈良市議会議員選挙で、元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅうさんが、『奈良公園の鹿を護る』ことだけを公約に立候補して、3位で当選を果たしました

こういった結果を見ると、奈良公園の鹿イジメも、奈良市民が害のある行為として受け止めて、マナーを守らない外国人観光客に対し、不安や怒りを覚えていることがわかります

またこんなのも



これは札幌の雪まつり期間、札幌で悪さをしていた迷惑系外国人ユーチューバーが地元の若者にボコられた、という動画で、相当な数出回っています

この迷惑系外国人ユーチューバーは、別の日、雪まつり会場で、何の関係もない運営係の日本人男性にいきなり固めた雪玉を投げつけ、口から出血させる、という事件を起こして、それを自身で動画に挙げていました

いきなり雪玉をぶつけられた職員さんは、何が起きたのかわからず、苦笑いしていたところ、助けたのがまた別の外国人観光客、警察も来て、目の前に出血した被害者がいるのにもかかわらず、この配信者にはお咎めなし、まあ、こんなことが日本各地で起きれば、そりゃ多くの国民が不安、怒り、やがては憎悪にいたるまでの感情を抱くでしょう

で、中国人の話

《ブローカーが証言》中国人らが日本の不動産取得でもくろむ乱暴な開発計画 「日本の役人は言うだけで実力行使はしないと聞いている」

中国人が日本の土地を買いあさっている、というのは今や多くの人が知るところとなりましたが、だからと言っていたずらに不安を煽るな、と言った声も聞かれます

ですが、この記事によれば、例えば広大な土地を買い占め、そこに民泊施設を作り温泉を引きたい、という中国人がいる、仲介者が、温泉を掘るためにはその許可取得のための申請が必要だとか、道や建物を作るには、建設関連、自然環境関連の法律を幾つもクリアしなければできず、難しいという話をすると、『そんなのは掘った後でいいってね。掘削して問題になったら、申請すればいいぐらいに軽く考えている』そうで、さらに『日本の役人は建てた物を勝手に壊さない。言うだけで実力行使はしないと聞いている』と、違法行為など気にもとめていないようです

中国人の土地買い占めは侵略が目的だ、などと言うのは大げさだ、と言う声も聞こえます

ですがこの記事によれば

『重要土地調査法により注視区域や特別注視区域に指定された399か所で購入された物件のうち、外国人や外国法人による取得は371件。国別では中国が203件と最多だ。都道府県別では東京都が171と最も多く、そのうち新宿区の防衛省市ヶ谷庁舎周辺が104、陸上自衛隊補給統制本部周辺が39、練馬駐屯地周辺が20か所と、防衛省関連施設周辺が多い』

そうです

単なる偶然、侵略なんか大げさだ!

こういうことが増えれば、多くの日本人が中国人に対し、警戒したり不安を覚える、そしてその声を代弁する政治家が増えて行く

以前記事にも書いたのですが、小平次自身の周りでも、ごくごく一般的な日本で暮らす中国人、ミャンマーやベトナム、周辺国がいずれ中国に飲み込まれる、ということを平然と普通に口にします

小平次の知人の若者、数年前に中国へ語学留学したんだそうですが、そこで知り合った中国の若者の多くが、将来日本は、中国の日本省になる、と、冗談ではなく本気で思っている、と言っていました


埼玉のクルド人問題、これも単にクルド人を一括りにして差別するな、と言う声も聞こえます

ですが、戸田市議会議員選挙でクルド人問題を取り上げた河合ゆうすけさんが、他所から来たにもかかわらず、歴代トップ当選した結果を見れば、これ以上とても共生はできない、なんとかしてくれ、と考えた市民が多かったということです

こういう状況が続きますと、先にも述べた通り、不安、怒り、やがては憎悪にいたるまでの感情を抱くこととなりとても危険です

で、これを同じように危険な兆候と考えている人たちもいますが、その多くはそういう感情を抱く側に問題があるかのような主張をしています

排外的にならず、差別的にもならない、対話により共生を目指す

ですが、冒頭のLさんの言葉の通り、ここまで価値観が違えばそんなのは無理なんです

人類は幾度となくそういう試みをしましたが、大抵は失敗に終わっています

現にイギリスも早々に移民問題を大きな理由の一つとしてEUを離脱しました

アメリカでは不法移民を厳しく取り締まるトランプさんが再選しています

EU全体で見ても、この移民受け入れについて方向転換を迫られています

ただでさえ、価値観の違う人たちとの共生に対する耐性の弱い日本人が、今後世界と逆の方向で外国人を受入れて行く、そんなことできるんでしょうか

関東大震災の時、日本人自警団に多くの朝鮮人が殺される、ということがあったとされています

ふと思えば、ついその時から数十年前まで、外国との往来を制限し、経済も米を中心に、ほぼ自国内で完結していた日本人、そこへ突然国の意向で『日鮮同祖論』なるものが唱えられ、それまで李氏朝鮮時代で苦しんでいた人たちが少しずつ日本へ渡り、明治後半、大正、昭和に到る間に急激に増えて行った

朝鮮人の価値観が悪い、とかいう話ではなく、震災に到るまでの日々、周りに価値観の違う人たちの集団が増えて行く、理解しがたい行動をする人たちが増えて行く、一部の人たちにおいては、今の状況以上に、不安や、恐怖、やがては憎悪の感情を蓄積していたかもしれません

それが爆発した時どうなるのか

今のまま放置していれば、やがてとても危険な方向に行く可能性があります

どうすればいいのか

無理なものは無理と認め、受け入れられる範囲で受け入れる、そうはできないのでしょうか

そのためには、例えばクルド人、彼らは複数回難民認定申請をして、認められず、それを繰り返し日本に居座っている、不法滞在者と同じです

国は昨年、難民認定申請は原則2回までとし、3回目以降は「相当の理由」を示す資料を提出しなければ強制送還が可能、としましたが、実効性には疑問が残っています

現に、5回目の申請が不認定となり、引き続き審査請求をして居座っている人たちがいます

日本はよく、難民認定申請が厳しく、人権上問題がある、ようなことを言われますが、不認定とするのはそれなりの理由があります

例えばスーチー政権下、多くのミャンマー人技能実習生が来日、失踪、難民認定申請、不認定、以降その繰り返しをして居座っているのを小平次は実際に知っています

そもそも、最初の段階で技能実習生として日本に来るためには、州政府の推薦状が必要で、国のお墨付きでやって来ておいてどこが難民なんだ、と言う話です

現在は、軍事政権下、人権侵害の疑いありとして、ミャンマー人特定活動という特殊な在留資格が認められ、日本に居続けています

埼玉でも、不法滞在、不法就労として粛々と法に従い退去強制する、悪さをすれば逮捕する、刑法に触れればこれも退去強制の理由になり得ます

そうした当たり前のことをして来なかった、法整備が間に合わなかった、から、河合ゆうすけさんのような人が表に出ざるを得なくなった

国や自治体がするべきことをしないから、国民が不安になり、やがて憎悪する

法に従った退去強制を『人権侵害』だとか言っていると、やがてより危険な憎しみ合いに発展してしまいます

中国人の土地買い問題、これも規制すべきは規制する、それをしないから不安になって行く

それ以上に、日本人がそこまでお金を出せない、この状況こそなんとかしなければなりません

小平次の心のふるさと、西伊豆の旅館やホテルも中国、他外資に買われています

これも、日本人が買えないから、売る方も切羽詰まっていますので、より高値で買ってくれる先を選ぶ、日本経済の問題なんじゃないでしょうか

小平次の地元浅草も、もはや歩いていて日本人を見つける方が難しいくらいになっています

これも日本人が旅行に行けなくなっているから、外国人を呼び込むという単純な国や自治体の政策の結果じゃないでしょうか

労働力不足も、労働に見合う賃金を出せない、働く方も夢が見られない、そんな状況の中、外国人労働者を受け入れる悪循環

不法滞在者の退去強制を『人権侵害』だとか言っていると、その内憎悪が広がります

外国人が1,500円のラーメンを『安い!』と言って食っている中、日本人が日高屋の390円のラーメンを細々と食っている

日本人が国内で旅行、外食、充実した仕事、充実した給料、かつての経済を取り戻す、それが私たちを危険な対立、分断から護ってくれると思います

国民の感情が、外国人に対する憎悪に到る前に、取り締まるべきものは取締り、規制すべきものは規制し、そのために日本経済を積極財政で回し、日本人が普通に頑張れば普通に暮らせる、そうしなければ、より危険な政治を国民が求めるようになってしまうと思います

同時に、今の外国人問題に取り組む主張を、簡単に排外的、差別的と考えるのではなく、冒頭のLさんの言葉が示すような価値観の違いを理解し、無理なものは無理、と一定の距離をとれるような世の中でなくては、やはりこれもより危険な方へブーストしてしまうと思います

あ、そうそう、先日とうちゃん(TOY-TORCHAさん)とあった時、とうちゃんが言っていました

『政治家なんか使い捨てでいい、そのために高給取っているんだから』

これ、結構名言だと思います

そう、そのために選挙があるんですから





御免!












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とうちゃんと群馬(桐生)でデートした(笑)

2025-07-25 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

また更新が滞りました

7月は仕事はさほど忙しくもなく、落ち着いていたのですが、小悪党との闘いの最終段階に来てまして、パワハラを捏造したり、自分たちのパワハラを隠蔽したりしていた小悪党を成敗するための証拠や証言、それらに基づく文書作成などに頭を使ってましたので中々更新できませんでした


さて、先日、参議院議員選挙が終わったんですけど、与党が過半数割れして新興勢力として参政党が議席を大きく増やしたことが話題となっています

その参院選前、標題の通り、とうちゃん(TOY-TORCHAさん)
に会いに群馬の桐生まで行ってきました

いつもはとうちゃんとは東京でお会いしてたんですけど、今回は小平次が群馬まで伺いました

で、とうちゃんは今回躍進した参政党を支持しているそうです

で、小平次は前にも言った通り、参政党を支持しておりません

でも、とうちゃんと小平次の仲なので、主義主張、思想信条が多少違っても、お互いの考えを尊重し合って意見を交換できるので、とても有意義な時間を今回も過ごさせてもらいました

3件もハシゴして、お土産まで頂いて、ありがとうございました、ケーキもシイタケもとても美味しかったですよー

で、冒頭の画像は、2件目に連れて行ってもらった、山の中にポツンとある古びた昭和感丸出しの中華屋さん?で、とうちゃんが頼んだ、懐かしい瓶のコーラです

さて、小平次が参政党を支持しない理由、それは彼らの作る憲法案が非常に幼稚に感じるということ、特にその中でも、皇位継承を男系男子とする、と言う点が何よりも気に入らないのです

まず、何が気に入らないのかと言えば、お前らごときが皇位の継承について口を出すな

という思いがあります

『皇位継承は男系男子』

一見すると保守王道のように聞こえますが、本当にそれを継続できるのでしょうか

いずれ悠仁様がご即位されたとして、その後はもう継承できる方がいません

ですので、保守派の専門家や政治家たちは、旧皇族の方に皇籍にご復帰頂き、男系男子の皇位継承を維持する、という案を随分前から出していますが、それは今進んでいるのでしょうか、一体どれくらいの方がお覚悟を決め、それを承諾されているのでしょうか

候補の家系は挙げられているものの、たまに有識者会議などを開くだけで、遅々として進んでおりません

そもそも皇室典範の改正すらされていません

小平次は、できることならば皇位の継承という、この国の一大事は、皇族の皆様でお決め頂くことが一番良い、それに民が口を出すのあまりにも畏れ多いこと、と思っており、法を改正するのであればぜひそのようにしてもらいたいと願っています

仮に、旧皇族のどなたかに皇籍にご復帰頂くとして、悠仁様が何事もなくご即位になられたとして、その後を継承される方は、現在まだお生まれになられていないか、幼少の方、ということになります

その状況で、一般人になられている方々が、まだ幼い我が子、これから生まれる我が子の人生を、国と国民のために捧げる、そんなご家族がたくさんいるとはちょっと思えないのです

仮にいらしたとしても、明日から天皇となって下さい、というわけには行きません、一般人にとても務められらるようなお立場ではありません

であれば、今すぐにでもご即位される可能性のあるご家族には皇籍にご復帰頂き、長い伝統を護るお務めについて、神域にてそれなりの時間をお過ごし頂かなくてはならないはずです

また、不敬かもしれませんが、悠仁様の御身に万一の不測の事態が起きたような場合どうするのでしょうか

あと数十年は時間があるのではなく、もう一刻の猶予もないと小平次は危機感を持っております

皇位継承は男系男子でなくてはならない、と主張するその急先鋒のような方、麗澤大学国際学部教授の八木 秀次さんですら、『万策尽きた場合には女性天皇も女系天皇もやむをえないと思う』と言っています

小平次は万策尽きてからでは遅い、と思っております

もう今すぐにも『万策尽きた場合』に備え、旧皇族の方の復帰への働きかけだけではなく、女性宮家の創設も含めた議論を深めて欲しいと願っています

とうちゃんも男系男子の継承を主張していますが、小平次のこの『万策尽きた場合』に備えることには同意してくれました

とうちゃんは、やはり古くから継承されてきた『形』を維持することは大切だ、とおっしゃいます

小平次もこれにはまるで同意で、数年前までは『男系男子の継承』をとうちゃん以上に頑なに主張しておりました

ですが、その維持は実のところかなり難しい状況なのではないか、そもそもそれについて民が口を出すのは不敬ではないか、と思うようになり、そして、決定的なのは、何度かこのブログで記事にしました、平成28年8月8日、上皇様の国民に向けての『おことば』の結びです

このおことばを聞いて、小平次はより、大切なのはこのおことばの意味することを考えること、と強く思うようになりました

『これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり,相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう,そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく,安定的に続いていくことをひとえに念じ,ここに私の気持ちをお話しいたしました』

上皇様は、このおことばを、相当なご覚悟をお持ちになられて発せられたと拝察しております

参政党の連中は、このおことばの意味を深く考えたのか、議論を重ねたのか、もしそうであるならば、すでに国政政党なのですから、今すぐにでも男系男子の継承を維持すべく行動し、急ぎ議論を進めなくてはなりません。保守を語るのであれば日本国にとって最も大事なことではないのか! と思います

他の政党ならともかく、強く保守を語り、『日本人ファースト』などと謳う参政党だからこそ、余計に腹が立つのです

男系男子の継承の主張をするだけして、何も行動しないのであれば、それは逆に皇室そのものの存続を危うくさせるだけです

それはもはや、皇室を無くそうとする極左です

あと、まあ参政党は色んな黒いうわさが絶えませんが、そういったことは、何が正しいか現時点ではわかりませんので、特に何も言いません

今回東京選出の参議院議員候補別の政策が地域紙になって小平次の家にも配られたのですが、参政党、さやさんの政策提言の中に国の一大事である皇位継承問題については触れられていませんでした

保守を語りながらそれに触れていないのは、皇室を軽んじていると小平次は感じます

反対に、話題の多い山尾しおりさんは、「女性天皇」の道筋をつけることを政策の第一に掲げ、他の政策よりも大きな文字で紙面に出ていました

「女系天皇」を容認するのかどうかはともかく、存続の危機にある皇室、皇位継承問題を政策の第一に掲げ、急ぎ議論を深める必要があると訴えている、ということです

保守を語り、『男系男子の継承』を主張しながら、行動らしいことは何もしていない、この皇位継承問題をなおざりにしている参政党よりもはるかにいいと思います

で、小平次はこの皇位継承問題こそが最優先事項ですので、その問題を第一に掲げた山尾さんに一票投じました

れいわ新選組のフレンド会員で、微力ながら選挙のお手伝いもしましたので、比例はれいわと書きました

いつも言うのですが、この皇位の継承、という大事について、小平次ごときがこのような記事を書くのはとても畏れ多く、本当は書きたくないのです

参政党! そのほか保守を語る政党!

一民草にこんな問題提起をさせるな! 保守を語るならまず第一に政治家、政党として動け!

あともう一つ懸念しているのは、その内参政党は自民党と合流、もしくは取り込み、連携、していくんじゃないか、って、あくまでも勘ですがそう思っています

で、そんなことを夜が更けるまで、桐生の街でとうちゃんと語り合ってきました

ありがとうございました


御免!



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祝 『減税メガネ』さとうさおりさん、都議会選千代田区選出当選!

2025-06-23 | 社会・経済


こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

さて、東京都議会議員選挙が昨日投開票終わりまして、まあ、都民ファーストが都議会第一党になったと、小平次としては非常に残念な結果となりました

例のプロジェクションマッピング、こんなことやるのを多くの都民は望んでいなかったでしょうに、本来入札停止中の電通、その子会社に発注し結局電通グループに数十億も払って儲けさせ、都民には何の得もないことやっている、それを議会で追及されてもまともに答弁もせず都民ファースト議員とともにうやむやにさせている、これだけでハラワタニエクリかえりますよ

応援していた石丸さんの再生の道は1議席も取れず、これも残念です

参政党が3議席とったのは喜ばしいかな、と思います

常々言っていますが、小平次は参政党支持者ではありません、理由を話すと長くなりますので言いませんが、最近世間で言われる参政党の負の部分、悪い噂が理由ではありません

ぜひとも参政党は都議会で鋭く質問、発信、世間にどれだけ都議会が腐りきっていて、百合子独裁ショーが行われているかを知らしめてほしいと思います

その点において、石丸さんのところが少しでも議席を取れれば、安芸高田市でやったようにSNSを通じ世に知らしめてもらえた、と思うのでやはり残念です

で、今回の選挙を終えて改めて思ったことは、例えば小平次の地元、小平次は町会の役員や神社の役員なんかもやっているんですが、まあ、選挙ってなると、古くから住んでいた地元の代議士の息子とか、そういう人がいて、なんかあれば地元の有力者に挨拶して、『〇〇さんとこの倅のTちゃんが今度区議会選に出るってよ』みたいな話になって、そうすると特に〇〇さんと仲が悪くもなければ、町会ではTちゃんを応援するのは当たり前、そんな空気があるんですよ

で、Tちゃんを応援する街のオヤジ、オバサンたちはさほど暮らしに困ってもいないし、困っている人たちを目の当たりにもしていない、本当に政治を何とかしてくれって人は会社無くなって、引っ越しちゃって街にはいない、で、選挙に行くのはTちゃんを応援する街のオヤジ、オバサンたちが大半みたいな感じで、ああ、世の中変えるって本当に大変なんだと思います

そんな中、今回の都議会選で小平次が声を上げて喜んだのがさとうさおりさん、たった一人で闘い抜き、無理、と言われていた千代田区で現職都民ファースト議員を接戦の末撃破しました

まさにジャイアントキリングです

本当によくやったと思います

実は小平次、このさとうさおりさんのこと1年前くらいまで知らなかったんです

動画見てて、たまたま行きついて見てたら、実に素晴らしいことを言っている、公認会計士・税理士事務所経営のかたわら政治活動をしている、その主張は早い話、とにかく減税!自分で立ち上げた政党名も『減税党』、そして財務省批判、最後に貼っておく動画見てもらいたのですが、東京都は外国企業が東京に会社起こすときに、補助金として1社1億も出して、計10億も支出していたそうです

本当ならば都民ファーストではなく、外国人ファーストです

さとうさおりさん、けっこうな財務省批判をしていましたので、圧力も相当あったようです

先日の千代田区長選にも立候補されていたんですが、その時の話でしたかね、確か選挙費用の収支など、後々問題があってはいけないと、様々な省庁や役人に確認を何度も取って収支を出したそうですが、後になってあれがダメだこれがダメだとひっくり返されて大変な思いもされたようです

で、これも最近知ったのですが、さとうさおりさんさんは、元々立花さんのNHK政治家女子48党から選挙に出てたらしく、そのせいもあってか、色物的に見られたり、アンチもそこそいるようですが、NHK党を離れ、ここまで一人で本当によく頑張りましたよ

で、公認会計士・税理士事務所が生業ですから、管轄省庁は金融庁と国税庁です

財務省批判なんか繰り返していたら、それこそなんか理由つけて資格はく奪、なんてことがあるかもしれません、立派ですよ

あとさとうさおりさんは、不法滞在外国人問題にも声を上げていましたね

動画にもありますが、秋葉原、もう夜は怖くて女性や子供は一人では歩けない、日本はこんな国じゃなかったじゃないですか! って訴えています

さて、たさとうさおりさん、もちろん全てが支持できるわけではありません

ですが、この1年くらい動画見てて、結構叩かれたりもありましたし、批判もあったわけですが、その中でこれだけの熱量で、たった一人で、都民ファーストの牙城の一角を崩したことは間違いありません

さて、最後にさとうさおりさんの選挙前の最終演説、有楽町駅前、なかなか圧巻ものです


御免!


【都議選千代田区】最終演説


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小悪党を成敗した

2025-06-17 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

以前から小平次は、小悪党と闘っていると、時折ブログ記事内で申し上げてきました

あまり詳しいことは言えないのですが、ある方、Mさんとします、Mさんは勤めていた会社で、一部の部下から逆恨みをされ、ありもしないパワハラをデッチ上げられ、会社の役員などにも堂々と物を言うMさんを煙たがっていた幹部がこれ幸いとMさんに解雇同然の処分をした、で、Mさんを良く知り、逆恨みした連中や、処分した一部の幹部がロクな連中ではないこともよく知っていた小平次が、Mさんとともに闘って来たのです

デッチあげであることは、小平次自身が同席した場所でのありもしなかった出来事が陳述されているとか、小平次自身の人脈をフル動員して、それなりの方や、その方にご紹介頂いたジャーナリストの方に取材などをして頂き、パワハラ捏造の張本人の一人から言質もとり、明らかにしていきました

Mさんはありもしないデタラメな噂を会社幹部に広められ、会社はもちろん、地域密着型のお仕事だったため、勤務先近隣の人たちに対しても顔を潰され、まあ、社会的に抹殺されるに等しいような想いをされてきたのです

こんな目に会わされれば、Mさんに限らず、その人の人生、家族の人生にまで大きな影を落としてしまいます

ここまで闘って来たのは、単にロクデナシどもへの復讐とかいう次元ではなく、こんなデタラメがまかり通ってしまえば、日本国自体がおかしくなる、末来ある子供や若者たちへも悪しき前例を作ることになる、真実は何か、事実はなんであったか、明らかにすることで、ロクデナシどもを成敗する、そういう想いでした

で、冒頭に貼った

『労働審判書』

ほぼ強制自宅待機命令状態だったMさん、会社の都合で自宅待機状態だったのだからその間の賃金を払え、って労働審判を弁護士に依頼し、申し立てたのです

小平次の過去の経験から、会社側が油断するくらいの期間大人しくして、証拠を揃え準備を進め、ある程度の金額になってから申し立てを行ったのです

こういう問題に強い弁護士は何人か知っているんですが、こちらもあんまりロクなもんじゃないので、別途何人かの弁護士に相談を重ね、奇跡的にww、とても誠実な良い先生に巡り合うことができました

で、審判の結果は書かれている通り、これはMさんの全面的勝利です

通常、労働審判は、まず申立人の主張を裁判所で吟味し、相手方に反論をさせ、その後裁判所が和解案を出す、その和解に双方が応じれば解決、どちらかが不服とすれば裁判所の決定で調停となる、その結果がさらに不服であれば訴訟となるわけで、このような形で申立人の主張が一方的に認められることは普通ありません

それだけ悪党な会社だということです

で、この審判に基づき、下記内容の債権目録



で、それに基づく執行文



で、差し押さえ命令



会社側は差押えをされるのは流石に取引銀行に対しての信用問題になりますんで、弁護士が執行手続きをする前に支払ってきました

この審判によって、ほぼほぼ大部分においては小悪党を成敗することができました

しかしながら、元々の目的は金銭ではなく、Mさんご自身の名誉の回復であり、この小悪党たち、デッチあげをした連中は特に会社に損害を与えたとしても自分の懐が痛むわけでもありませんので、ウソをついて人を貶める、それも人生、生活が激変するくらいまでのことをした罪は償わせなければいけません、ここからがまた大変ですが、悪がまかり通り正義が負けてはいけませんので、引き続き成敗したいと思います

小悪党とは言いながらも、相手はそれなりの規模の会社でした

やっている悪党ぶりがセコく小悪党レベルだったので小悪党と言っていますが、まあ、ここまで大変でしたよ

強権振るう力は相手の方がはるかに上でしたからね

白いものを黒だと決めつけられる悔しさ、やるせなさ、絶望感

それが国家権力レベルともなればなおのことです

より巧妙にこの国を蝕ませています

小平次は小規模ながらも経営者です

所員のやる気、情熱を見極められなければ経営もできませんので努力をしています

都議会選挙、参院選挙、情熱を持って、本気でこの国をどうにかしようとしている人に投票できるよう感性を研いで行きたいと思います


御免!



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国を憂いて数十年

2025-06-04 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

いやぁ、随分記事の更新が滞っていましました

5月は頭が非常に忙しく、公私ともに集中していないといけない日々が続きまして、なかなかブログを書く頭に切り替えられませんでした

この間、日々の報道やネット上のSNSや動画など、目は通していましたし、書きたいこともたくさんあったんですけどなかなか。。

それでもYOUTUBEの動画などで、コメント上で議論するようなことは少しやっていました

先日、山本太郎さんの動画上のコメント欄で、山本さんアンチの方と少し議論したんですが、基本的に私は山本さんの熱量と、経済政策は支持しますが、支持できないことも多いのです

で、相手の方は山本さんの「地方選挙における外国人への選挙権の付与」について批判をしていたわけです

で、基本的には小平次としても、「地方選挙における外国人への参政権の付与」は反対なんです

山本さんが言うのは

『昨日今日日本に来た外国人に参政権を与えようということではなく、戦前から、臣民として日本で生き、戦後その後世である3世代、4世代の在日の人々に参政権をあたえることについて、議論くらいあってもいいのではないか』

ということです

小平次は、反対ではありますが、議論はあって良いと思います

ただし、こういうことを法制化しようとすると、ケースによってこの人も認められるのではないか、それが認められるのならこの人も、と、これまでの政府の作る法律は非常に曖昧になりがちなので、残念ですが難しいと考えます

ただし、経済政策については全面的に賛成していますので、その部分では協調し、れいわ新選組を指示します

だってね、今の腐れ外道みたいな自公政権よりはずっとましでしょうに。。

で、小平次からすると非常に些末なことにこだわって山本さんを支持できない、というもんですから、まあ支持しないのは自由なんですけど、ちょっとイラッとして言ったんです

『いつまでそんなことを言っているんですか? 自公政権の方がマシですか? 正義の味方の登場でも待っているんですか?』

もうね、イラッとするんですよ

自公政権を批判しつつ、それに対抗しうる政策提言をしている、変革しようとしている人たちがいる、もちろん批判も不支持も自由ですが、じゃあだれならいいんだよ

そういうまっとうなこと言っている人たちで小競り合いしててどうするんだよ

で、アメリカのトランプさん、関税政策などで日本では結構批判的に叩かれています

独裁者のようにも言われています

小平次はトランプさんの関税政策はむしろ日本にとって歓迎だと思っています

まあ、小平次はあんまり頭が良くないので詳しくは説明できませんが、小平次の尊敬するブロガーさん『オメガねこさん』がこのあたりのことを幾つか記事にされていますので、見てみてください

トランプさんを批判するのももちろん自由です、ですが、これまで、戦後、特にここ数十年、日本は一体どうなっちゃいましたかね、時に自分と違う考えを聞いてもいいんじゃないですかね

前回の都知事選で、小平次は石丸伸二さんを支持しました

石丸さんにはアンチも多いです

でもね

『政治屋を一掃する』

そう言ったんですよ、やってもらいたいじゃないですか、時に世の中を劇的に変えるような時、必要なのはこういう人なのかもしれない、それが支持した理由です

トランプさんを支持しているのも同じ理由です

だってもう、日本の悲惨な状況は待ったなしですよ

『国を憂いて数十年』

いつまで憂いているんだよ!

れいわ、参政党、石丸伸二、トランプ、斎藤知事

もしかしたらみーんなド悪党かもしれません

ですがね、今の自公政権程のド悪党がいますか?

もちろん、他に頑張ってほしい人たちもいます

ですが、実際に国会に議席を持ち、ド悪党に直球勝負で質問できるような勢力をもっと増やさなければならないときはとっくに過ぎています

『石丸はグローバリストだ、山本は左翼だ、トランプは暴君だ 神谷はあっち側の人間だ』

全部そうかもしれません

でも、いつまで言ってんだよ!

小平次はN党の濱田氏も買い、と思っていますよ

で、思ったんです

自公政権を批判しながら、具体的にじゃあだれならいいんだ、それを示さず

『国を憂いて数十年』

こういう人たちって、結局、今本当に貧困の中にある人や格差に苦しむ人たちの実態が見えていないんだなと、つまり自分の生活には余裕があるから『国を憂いて数十年』、批判ばかりで行動もなければ、ひとまず、意見の違いはあっても、まずは協調できるところは支持しよう、とかなれず、批判ばかりを繰り返す

『国債を発行し、市中に金を回す』

そんなことは現実的ではない、まあ、そういう批判もあっていいんです

ですが、ここ数十年の財務省主導の増税緊縮財政がこの日本をどんな姿にしたのでしょうか

批判は自由ですが、ダメだったものをこれからもやり続けるのではなく、違った政策をまずはやってみる、そういう段階をとっくに過ぎていると思いますが

『国を憂いて数十年』

なんの進展もないどころか、どんどん酷くなっています

後生のために、どんなことができて、どんな発信ができるのか

『国を憂いて数十年』

憂いたまま死んじゃいますよ!

久々の更新で支離滅裂になりましたかね、文章の更正もせず、とりあえず投稿します

御免!


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まだまだ続く兵庫県議会劇場

2025-04-07 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

今回も兵庫県文書問題、斎藤知事のことについて書きたいと思います
これまで何度も申し上げてきましたが、小平次は兵庫県民でもないですし、大阪万博、最近は関西万博と言うらしいですが、吉村さんと共に万博を推進し、多額の補助金も支出、万博跡地はカジノ構想、その利権に中国資本が絡んでいるとかいないとか、ま、知らんけど、現状とても支持はできません

それでもこの問題を取り上げるのは、まさにメディアとの闘いだと思うからです

昨年この問題が出て来たとき、こぞってメディアは斎藤さん叩きを繰り返し、証拠もないところで偏向報道を繰り返し市民を扇動してきました

私達は、過去から何度この手法でやられてきたのでしょうか

最近で言う所のコロナやワクチン、一方的な報道で煽られ、自由を奪われ、危険極まりないワクチンを打たされ、全てメディアが主導してきたことです

それが今回、散々煽られたはずの市民県民が、斎藤さんを再選させたのです

この選択が正しかったかどうかは、後の世の判断になるでしょう

それでも、メディアの思惑通りにはならなかったことの意味が大きいと思っています

『メディアの敗北』

ミヤネヤという情報番組で司会の宮根さんが言ったそうです

なぜ、斎藤さんが再選すると『メディアの敗北』となるのでしょう

そのまま受け止めれば、メディアは斎藤さんの落選を願っていた、ということになりますが、なんで?

綿密な取材を行った結果、よほどの悪党だと言う情報を持っていて、だから落選をさせなければ、と正義感を以て報道してたんですかね

だとすればその情報を報道すれば良かったじゃないですか

確かな斎藤さんが悪党だという証拠も出さずに、噂レベルの話を真実かのように報道を繰り返し、結果、『メディアの敗北』となった、バカなんじゃないですかね

この問題ついての前回記事で、一応は公正な立場の第三者調査員会が、昨年3月12日の元県民局長の『告発文』に書かれた7項目の内、6項目が事実と異なる、との調査結果を報告しています

『7項目の内、6項目が事実と異なる』

これって大変なことだと思うのです

だってメディアはこの告発文に書かれたことについて、疑惑あり、と言うより斎藤悪党、として叩きまくっていたんですから

『7項目の内、6項目が事実と異なる』

この件、どこか大手メディアが報道しましたかね

少なくとも小平次は見ていません

自分で報告書に目を通しわかったことです

事実認定された残り1項目のパワハラについても、16項目中10項目がパワハラと認定されましたが、肝心の『パワハラを受けた人』がパワハラを受けていないと証言しています

その状況で大手メディアはこぞって『パワハラが認定された』と大騒ぎで報道したのです

よく、ハラスメントはやった側ではなく、された側がどう感じるかだ、と言う人を見かけますが、危険思想だと思います

告発もないところで『第三者』が認定してパワハラが成立するのであれば、権力が自分たちに都合の悪い人を葬り去ることができてしまいます

小平次はそんなことを目の当たりにして、数年に渡り小悪党と闘ってきたのです

さて、第三者調査委員会の藤本委員長、報告書を提出するさいの記者会見で、最後に、元県民局長の懲戒処分について次のように述べています

『我々はかなり悩みました。発覚した(元県民局長)の非行為は決して無視できることではない。(懲戒処分)が違法という点も考えないといけないけども、県政の信頼を維持するためには大事な部分でもあるということで、他の3つを理由とする懲戒処分については、効力はあるという風に考えております。以上が我々の公益通報についての基本的な考えです。』

とても重要な発言と思います

これを以て、またもやメディアは『懲戒処分の違法性が認められた』と、発言を切り取り報道しています

それを受けて『識者』だとかが、『斎藤さんは辞職すべき』と騒いでいます

上の発言、素直に聞けば

『違法性についても考えなければならないが、元県民局長の行為は看過できるものではなく、懲戒処分は正当だった』

と、こう言っているわけですよね

どなたか上の発言、メディアの報道で見たことある方いらっしゃいますか?

これも小平次は一般的なメディアでは見ておりません

SNSなどを通し、記者会見の動画を見つけ知った次第です

繰り返しますが、斎藤さんはもしかしたら超ド悪党かもしれません、知らんけど

ですが、この状況で大手メディアが我々国民を一つの方向に向けようと、国民が知るべきことを報道せず、自分たちの都合? で偏向報道を繰り返している兵庫県議会劇場、非常にわかりやすくも危険なことが今、兵庫県で起きているように思います

これをしっかり見ていないと、私たちはまた、コロナの時のように報道に振り回され、自由を奪われ、分断を強いられていくことになってしまいます

PS 小悪党との闘いは、まだ全てが終わった訳ではありませんが、基本的には司法の場で大勝利(確定)をおさめました(^^)/


御免!



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びっくりなニュース コロナ感染死に賠償命令?

2025-03-28 | 社会・経済



こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

本当は前回に続き、兵庫県文書問題について、今どれだけメディアが酷い報道をしているか、第三者調査委員会の発表とその報道の差を書こうと思っていたんです

この問題は、本当に私達日本国民が日本人として今後どのように生きて行けるのか、それくらいに重要なことが今現実に起きている、それを少しでも発信したいんですが、次回にします

と言うのは、またまたびっくりなニュースが朝、目に飛び込んできたもので、そちらを先に記事にします

「コロナ対策不十分」 従業員が感染死、飲食店に7000万円賠償命令

なんと、飲食店勤務の男性がコロナに感染して亡くなったのは感染対策が不十分として、7000万円賠償命令が判決として出たそうです

なんですか? これ?

この男性は、まんぼう期間中の2021年7月、コロナに感染して亡くなったそうです

『判決は、この店が客同士の間にアクリル板を設置せず、20人ほどの客が宴会を開くことがあったと言及。「従業員が新型コロナに感染しないための措置を十分講じていなかったことは明らか。男性の生命、身体に危険が生じさせないようにする義務を怠った」と批判した』

いやいやいやいや いや!

亡くなられた方は気の毒なことと思いますが。。

真っ先に思うのは、どうして感染対策をしていなかったからと言って、この男性が店で感染したと言い切れるの?

理由は

『男性と同じ時期に他に3人の従業員に新型コロナ感染が確認されたことを挙げて、男性が店で感染したと認定』


だそうです

もう、なんか恐ろしくなります

以前、さくらもちさんがおっしゃっていて大笑いさせて頂いたんですが

『ウイルスは直進しかしないのか』

ほんとですよ

あんな上ががら空きのアクリル板でウイルスの飛散を防げるなんてこと、あるはずありません

『ウイルスは直進しかしないのか』

当然のことながら医師やその道の専門家の意見なんかを弁護士は詳細に集め、時に証人として呼んで「科学的知見」を求めたり、その結果こういう判決に至ったとは思うのですが、それでも絶対的に言えることは、全て推測だということです

もちろん、民事裁判ですから、出された証拠に基づいて推測からの判決はあるのですが、一体あのアクリル板、マスク、まんぼう、緊急事態宣言、それらがどれだけ感染対策として効果があったのか、少なくともその検証はなされていません

その上でこの判決は恐ろし過ぎます

『他に3人の従業員に新型コロナ感染が確認されたことを挙げて。。』

この店に何人従業員がいたかはわかりませんので、どの程度の確率から導き出されたのかはわかりませんが、7,000万円もの賠償金支払い命令を、こんな薄い根拠でよくも出せるものです

『大須賀寛之裁判長』

この方の名前は憶えておきたいと思います

従業員の安全を守る義務が店側にはあったことは確かですが、その義務とこの方の死亡にどう因果関係があったのか、そういう科学的な根拠って、到底今の時点でわかりようもないはずなんです

この判決がまかり通るのであれば、大勢の人が国を訴えればいいと思います

そもそも国に言われた通り感染対策をして、自粛して、まんぼうや百合子の緊急事態宣言に従って、それでもなお感染はどんどん広がっていたじゃないですか、そして死んでしまった人たちもいた

それなら国や百合子の感染対策が不十分だったってことですから、賠償しろって話ですよ

それくらい、どこで感染したかとか、基礎疾患の有無とか、年齢とか 個人差についても検証なんてほとんどされていない中でのこの判決は、何か別の意図でもあるのか、と勘繰りたくなってしまいます

店側が怠ったとされる感染対策、末期癌患者でも交通事故死でも、他に死因があって、尚且つコロナは発症していなくとも陽性だと言うだけでコロナ死にカウントしていたような、そんな非科学的な数字を元にした感染対策をやってもやってもその拡大はとまらなかった、それを店側が怠ったから亡くなった?

因果関係なんて証明できるわけないんです

それを使用者責任として8,000万円の請求に対し、7,000万円の支払い命令、ほぼ原告の完全勝訴

危険極まりない判決が下されたと思います

『他に3人の従業員に新型コロナ感染が確認されたことを挙げて。。』

因果関係がそんな程度のことで証明されるのであれば、ワクチン接種直後に亡くなった方なんて、ワクチンと死因は思いっきり因果関係があるじゃないですか

国はそれを逃げ続けているのに。。

それは別として、最後に亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます



御免!

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お笑い兵庫県 文書問題と橋下徹 

2025-03-25 | 社会・経済


こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

何回か記事にしてきた兵庫県知事問題、今回昨年の3月12日に各方面に出回った、元県民局長の怪文書について、第三者調査委員会の調査結果が公表されましたのでそれに関して記事にしたいと思います。

この件について記事にする時、毎回言ってるんですが、小平次は斎藤さんの支持者ではありません

結果的に擁護するような記事にはなっていますが、もともと維新の人ですし、吉村大阪府知事とも近しく、万博からのカジノ構想などについて、大阪兵庫の港湾部の開発などで協調しているかもしれません、そうであればむしろ批判的な立場です

小平次がこの件をずっと取り上げているのは、今、日本が好き放題にやられている状況、政治家がもはや国民を憎んでいるんじゃないか、と思えるほど腐りきっている状況、それを大いに援護しているのがマスゴミと言われるテレビ、新聞などの大手メディア、その根っこが同じだと思うので取り上げています

そのメディアの言うことをそのまま受入れ、ワクチン何回も打っちゃう人がいる、これも根っこが同じなんだと思うからです

そして、事実の確認のとれないものを事実として誰かを糾弾する魔女狩り裁判を、国民同士でやるな、と思うからです

さて、今回、怪文書に書かれていた以下の斎藤知事他、県幹部の不正に関する7つの項目について要約します

①神戸大学教授、公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長五百旗頭眞(いおきべまこと)氏が亡くなった原因

県関係組織のスリム化を進めていた片山副知事が各所の人事案を検討し、ひょうご震災記念21世紀研究機構の副理事長二人を解任すると五百旗頭氏に通告したところ、相当に憤慨し、通告から6日後に急性大動脈解離で亡くなった、斎藤知事、片山副知事の強権が五百旗頭氏の寿命を縮めた


②令和3年の知事選挙に際しての公職選挙法、地方公務員法違反

県幹部が知人などに斎藤知事への投票依頼などの事前運動を行ったことは、公職選挙法、地方公務員法違反にあたる、また、この県幹部が斎藤氏が当選後、人事面で優遇を受け出世している

③選挙投票依頼行脚

令和6年2月、斎藤知事が県産業労働部長を随行させ、商工会議所などに次の知事選での投票を依頼した

④贈答品の山(斎藤知事のおねだり、タカリ体質)

斎藤知事が『おねだり』をして、視察先企業から高価な物品を多数受け取っており、また視察先企業リストには、何がもらえるかを判断材料としての役得が列記されている
(例 コーヒーメーカー、自転車、ゴルフセット、スポーツウェア等の受け取り)


⑤政治資金パーティー関係

片山副知事ら県幹部が商工会議所などに補助金カットをほのめかし、知事の政治資金パーティー券を大量購入させた

⑥令和5年11月の阪神・オリックス優勝パレード協賛金のキックバック

片山副知事が、優勝パレードの資金の協賛金の拠出を県内信用金庫に依頼する際、各信用金庫への補助金を増額し、キックバックさせた

⑦パワーハラスメント

職員を怒鳴りつける、机を叩いて激怒する、幹部とのチャットで夜中や休日でも指示を出す、文房具を投げつける等々


さて、第三者調査委員会の調査結果として結論から言えば、①から⑥までは、但し書きが付いているものもありますが、事実として認められない、としています



細かいことを言えば、もっと詳しく事実と認められないことについて報告をされていますが、ダイジェスト版でも30ページ以上ありますんで、全てを書けません

怪文書の7項目中、6項目が事実してと認められないのであれば、この文書が公益通報であったかただの怪文書なのかは明らかで、兵庫県警が不受理としたのも当然のことと思います

第三者調査委員会は、公益通報者保護法違反を認定していますが、これはあくまでも弁護士の集まりの『第三者』の見解であり、テレビで有名な北村弁護士などは公益通報ではない、と言っています

これはもし追及するのであれば司法判断にまかせるほかありません
 
7項目中、6項目が事実してと認められなかったことについて、大手メディアはほとんど報道しておらず、パワハラが認定されたこと、公益通報保護者保護法違反のことばかりを嬉々として流し、斎藤さんの責任追及や辞職すべきでは、といった意味不明な報道が目立ちます

パワハラについては、16の事例の内、10がパワハラとして認定されましたが、これもおかしな話なんです

だって、あの百条お笑い劇場委員会、委員長の奥谷さん、調査の結果、知事からパワハラを受けたという人はいなかったと公式に発表したではないですか

その後もパワハラを受けたと証言する人は出て来ていません

受けた本人が申告もしていないのに『第三者』がパワハラを認定するって、これも意味が分かりません

これについて、最近になって急激に斎藤知事批判を強めている橋下徹さんがおかしなことを言っています

『橋下徹氏 「斎藤さんを支持している方に考えてもらいたい」→選挙で許される問題と許されない問題がある』


この中で橋下さんは

『勝手にパワハラだと認定するなと斎藤さん支持者が言っているんですけど、パワハラ認定は被害者の方がパワハラだと言わなくても客観的な基準で認定されます』

と言っています

もはや危険思想レベルだと思います

誰もパワハラを受けたと言ってもいないのに、『第三者』が勝手に認定する、それがまかり通ってしまえば、認定権者、時に為政者が自分たちにとって都合の悪い人間を葬り去ってしまうことができてしまいます

それがわかっているのか、橋下さんはこうも言っています

『職員の人は第三者委員会のヒアリングに対して『パワハラではありません』と言っている。パワハラだと言えないんです。パワハラですと言えないこの状況。これは斎藤さんが最初に告発者つぶしをやるときに事実無根だ、うそ八百だ、公務員失格だ。あんなことやったら職員は何にも言えなくなりますよ』

推測だけで断定するすごいこじつけだなぁ、と思います

こんな大問題になるパワハラが横行していたのなら、斎藤さんが失職した時とか、百条委員会で追及されていた時とか、その時に訴え出れば再選はなかったでしょうに。これだけの大組織で、誰一人それをしないなんて普通考えられませんよ

どんだけ兵庫県庁職員はビビリなんですかね、そんなビビリばかりのはずないじゃないですか

ここのところの橋下さんの斎藤さん叩きは、ちょっと無理筋に見えます

元々大阪万博って橋下さんが言いだしたんですよね

なんか自分の利益享受を吉村さんと斎藤さんに妨害でもされたんですかね

なんせ橋下さんは以前

『嘘を平気で言う。ばれても恥じない。信用できない。約束を果たせない。自分の利害に関わることには理屈を考え出す』

と裁判で認められてしまったことがありますので



御免!



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韓国の中高生すごいな、頑張れ!

2025-03-17 | 社会・経済


こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

一昨日、N党の立花氏が財務省解体デモに顔を出し、支持者の方々と記念撮影をしていたところ、男に鉈で襲われ重傷を負った、というお話、ちょっとこのことでお話しようかと思ったんですが、兵庫県議会問題が連続しちゃうんで、次回か、また別の機会でお話しようと思います

さて、前にちょっと記事で申し上げたんですが、韓国で今何が起こってるんでしょうか?

日本のメディアは詳細を報道しているようには見えませんし、今回記事を書こうと調べていると、ユン大統領が出した『非常戒厳』に対し抗議し、罷免を求めるデモの記事ばかりが目立ちます。

相変わらずテレビや新聞の情報だけでは、上に貼った動画のような全く逆のムーブメントがそれなりの規模で起きていることはわかりません

今回貼った動画は、なんと中高生を中心としたデモだそうで、動画の5分20秒過ぎくらいからマイクをとった女の子の演説が圧巻です

その部分だけ文字起こしします

『韓国の教育は中立性を無くし、左派に教育が支配されている状態です』
『その中心には全国教務員労働組合、全教組があります(日教組のようなものですかね)』
『全教組は韓国の歴史を歪曲し、自由民主主義の価値を崩し、生徒たちを特定政治勢力の道具として利用しています』
『自分たちの理念と合わない歴史的事実は教えもせず、不都合な真実は隠蔽します』
『尹大統領の弾劾賛成を生徒に促す教師もいます』
『学生の皆さん、私達がやることは何ですか? 私達は韓国の未来の責任を担ってる世代です』
『私達は正しい歴史と真実を学ぶ権利があります』
『私たちが沈黙してたら反日教育は続きます』
『自由民主主義を守るため、一緒に戦いましょう!』

すごいですね、十代の子供が『私達は韓国の未来の責任を担ってる世代です』って中々言えません
前大統領の文在寅、小平次は大統領選挙の時からこの文在寅だけはダメだと思っていたんですが、残念ながら大統領となり、おそらくそれまで以上に北朝鮮勢力が韓国国内でより力を持ったように見えます

ユン大統領が当選し、これで少しは日韓関係も正常、小平次の言う日韓関係の正常とは、お互いあまり期待し合わず、適度に距離を取り、軍事、経済である程度の協調をしている形、それが割と上手く行き始めていたように見えていたんですけど、そのユン大統領がいきなり『非常戒厳』、よほどのことがあったんだと思いますが、どうにも真相がわかりません

この子供達のデモを含め、ユン大統領支持派のデモなどが功を奏したのかはわかりませんが、とりあえず大統領は釈放され、他に弾劾訴追を受けていた検事ら4人の訴追は棄却されたそうです

ユン大統領自身の審判の結果は、今月の下旬になるそうです

すごいな、って思います

今の財務省解体デモもそうですが、その善し悪しは別として、ちゃんと報道すれば多くの人が考えるきっかけにはなると思います

韓国でも、ユン大統領支持派のデモは、かなり大規模なものでも主要メディアでは報道されていないようです
何故か日本のメディアも、反日的な左派支持派のデモの記事ばかりが目立ちます

さて、冒頭の立花氏襲撃事件、犯人は殺そうと思っていた、と言っているそうです

その理由が『議員を自〇まで追い込んだ』からだそうですが、竹内県議が亡くなったのは自〇で確定しているわけではありません、遺書もありませんし

ましてや立花氏の言動行動との因果関係なんてわかりようもありません、だってもう本人が亡くなっているんですから

それをさも立花氏が追い込んだかのように報道してきたTBSの報道特集、そういう何の確証もないまま報道してきたTBS、そんな報道を見て

『殺そうと思った』

立花氏の支持不支持はともかく、もはやその偏向ぶりは看過できません

ネットは諸刃の剣、の部分もありますが、情報を得ることはできます、その得た情報をどう消化するのかが大事ですが、韓国の中高生がネットなどの情報を自分たちなりに消化し、『真実の歴史を教えてほしい』と力を合わせ声を上げる、

『頑張れ!』 

と普通の大人は思いますが、韓国の左派の大人たちは、子供達のデモに車を突っ込ませたりして妨害しているそうです

『私達は韓国の未来の責任を担ってる世代です』

小平次もそういう世代に委ねる、そんな大人でいたいと思います


御免!


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お笑い兵庫県議会

2025-02-25 | 社会・経済


こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

すごいですね、トランプさん、期待していた以上の暴れん坊ぶりです
でも、相変わらず日本のメディアは、どこからお金もらってるのか、忖度しているのか、アメリカ民主党寄りのクソ記事のさらに劣化した報道しかしていないので、トランプさんを狂人のように思っている人が多いようです

トランプさんのことは他のブロガーさんたちも書いているので、小平次は引き続き兵庫県議会のことについて書きたいと思います

いやだってね、あまりにもこの件ではおかしなことが起きすぎなんです
こう言うと、以前の記事で無数のURLをコメント欄に貼っていったお〇カさんからまた陰謀論者扱いされてしまうかもしれませんが、どれだけおかしいか書いてみます

メディアの報道も、最近はほぼTBS、毎日新聞系、のメディアしか取り上げていないんですが、この毎日系の報道はもう常軌を逸していますよ

斎藤知事が再選し、現在までの、陰謀論ではなく、実際に起きたことだけをまずは整理してみます

昨年3月12日、県職員の元県民局長が『内部告発』として、公的機関やマスコミ、県に文書を送りました

その内容が、斎藤知事のパワハラやおねだり、その他民間企業の名前も出して様々な県の悪事を暴く的なものでした

この内容は公開されていませんので、報道によれば、ということです

で、斎藤知事と片山副知事が、その告発文を事実無根であり、一部民間企業も対象になっていることなどを踏まえ、だれが出したものかを突き止め、あと数日で県内の女子高に天下り先が決まっていた元県民局長を、定年退職させずに異動命令を出した上で懲戒処分としました

その後、4月になってこの元県民局長は改めて文書を作成し、『公益通報』として関係各所に送付しました

県議会は、最初の通報の内容から、斎藤知事と片山副知事、県幹部に問題があるのでは、として百条委員会を設置し、斎藤知事をはじめとする県幹部の尋問を行いました

で、この間メディアが斎藤知事を極悪人として、告発文がすべて事実であるかのように斎藤さんをたたきまくった

それでもある程度委員会が進んでいきますと、どうにも告発文にあったような斎藤知事からパワハラを受けた、という人は一人もいない、ということになり、奥谷委員長が公式記者会見でそのように報告しています

また、おねだりも、おねだりされた側から公式にそのような事実はない、と発表もされます

どうにも、ん?、と首を傾げたくなるような方向に事態が進んでいきます

また、斎藤知事が浴衣まつりの際、市民に暴言を吐いたり、わがままを言って関係者を困らせたり、といったことは、この浴衣祭の主催者側で、当日斎藤知事に付いていた担当者が、やはり公式に事実を違うと否定し、主催者側に取材もせず、一方的に事実ではないことをさも事実であるかのように報道していたメディアと、同じように事実であるかのように偽情報を拡散した、竹内元県議を強く非難しています

竹内元県議は、百条委員会でも、斎藤、片山叩きの急先鋒として、まあ、事実であったとしてもそんな物言いはないよな、っていうくらい強気で傲慢な態度で質問をしていました

また、その後兵庫県警も、3月12日の告発文書は、公益通報に当たらないと判断し、受理をしなかったと発表しています

で、上記のような斎藤知事の潔白を証明するような事実があるにもかかわらず、さんざん斎藤、片山叩きをしていたメディアは、ほとんど報道をしていません

それどころか、7月に元県民局長が自〇すると、あるジャーナリストはテレビで斎藤知事を『人殺し』とまで罵っています

パワハラをされたという人はいなかった、おねだりも否定された、浴衣祭のわがまま暴言も否定された、そのデマの一部の拡散に、百条委員会の竹内県議がかかわっていた、なぜそれらのことを報道もせず、大手メディアは斎藤さんを叩きまくっていたんでしょうか

なぜそのようなことの調査もせず、結論ありきで県議会は斎藤さんの不信任案を決議し、失職させてしまったのでしょうか

それでもSNSなどでそのような情報が広まると、徐々に風向きが変わってきます

風向きが変わり、まさかの斎藤さんの再選

竹内元県議については、浴衣祭の件など、主催者側から公式に否定され、自身が非難されているにもかかわらず、その説明など一切しないまま、斎藤さんの再選が決まると議員を辞職、その後年が明けて、大手メディアによれば、SNSなどの誹謗中傷に耐えられず自〇してしまいます

いや、これ本当におかしいんですよ

だって政治家ですよ、自分がデマを拡散したかもしれない中、なぜそのようなことをしたのかの説明もせず、また、自分が正しいのであれば、政治家なんですから言論で闘えばいいはずなんです

なんで自〇?

小平次は以前から、労働問題でパワハラをでっち上げられ降職降給処分を受けた人とともに小悪党と闘ってきましたが、そういう人たちって、ウソで謂れない処分や中傷を受けて来たんです、とても傷つき、そして悔しいんです、だから自ら死んだりしません、特に子どものいる人は、自分の子供に見せている背中がありますからとことん闘います、だから特に政治家が自ら蒔いた種も含め、命を絶つって、ちょっと考えられないんですよ

元県民局長もそうです

不正を正したい、そういう正義感で覚悟を以って告発文を出したんでしょうに、なんで自〇?

この県民局長の使用していた県の公用パソコンの中身が一時的に流出しました

そこには複数の女性と不適切な関係にあったことを示すメールのやり取り、日記などが保存されておりました

さらには、斎藤さん失職に向けてのクーデター計画も書かれていたそうです

で、このあたりのことを百条委員会の中で片山副知事が証言しようとしたら、慌てて議長の奥谷委員長が『プライバシーにかかわることは止めて下さい』と制止し、それでも片山さんが話そうととすると暫時休憩、と尋問を中断しちゃったんです

で、このときの音声データを、増山県議が録音していて、それを立花氏に渡し、ネット上に拡散されてしまったわけです

さらには、こちらの真偽はわかりませんが、元県民局長の公用パソコンの中身も一時的に流出し、そのこっ恥ずかしくなるような下品で猥褻な文章なども拡散されてしまったわけです

少なくとも、音声データの方は、その後誰が流出させたのか、という動きはあったものの、音声そのものの否定は百条委員会側からされていませんので、ホンモノである可能性が高いと思われます

この公用パソコンの中身は、今回の事案の核心部分であり、しかも公用のパソコン、どこの自治体だったか忘れましたが、公用パソコンを私的に利用し、職務と関係のないネットサーフィンを数年間、千時間以上も勤務時間中に使用していたとして、その公務員が懲戒処分を受け、ネットサーフィンをしていた時間分の賃金を返納をする。という重い処分を受けています

判例でも、公用パソコンを私用で利用していた場合、そのデータの公開はプライバシーの侵害にはならない、とされていますが、奥谷さん始め、百条委員会委員は公開する気は無いようです

元県民局長は、百条委員会への出頭を求められましたが、その席で公用パソコンの中身を斎藤さんや片山さん、県幹部から追及されるのを恐れ、出頭を拒んでいましたが、出頭せざるを得ない状況で自〇に至りました

こんな状況で、斎藤さんを失職させ、20億以上の血税を使い選挙、さらにはこんな茶番を繰り返している百条委員会の議員への手当を増額することを決議、その後結局竹内県議のデマ拡散、その他、本来公用パソコンを押収した片山さんや斎藤さん側県幹部しか知らないはずのその中身を知っている複数の県議やマスコミ、もう滅茶苦茶です

で、来月百条委員会の調査結果を発表するそうですが、内容は『パワハラやおねだりはおおむね事実』だそうです

なんでそーなるの!!!

さて、ここまでのことは『陰謀』でもなんでもなく、誰もが知ることのできる事実です

この状況で、先にも申し上げましたが、何故か大手メディアは、特に毎日系はいまだに斎藤さんを叩いています

そしてさらになぜか、自〇した竹内元県議、その他参議院議員の小西ひろゆき氏他、斎藤さんを執拗に叩いてきたのが主に立憲民主の議員ばかり、そして毎日系のメディア、というのはなんでなんでしょうね?

で、元県民局長、その他県職員一人、竹内元県議、さらにもう一人、加古きいちろと言う人が、衆議院選挙落選後、今回の兵庫県知事選で斎藤さんの対抗候補だった稲村さんの応援演説などで斎藤さんをけっこう叩いていたんですが、竹内さんの後に、やはり自〇したらしいと言われています

この亡くなった反斎藤派は、全て同じ姫路西高のOBだそうで、まあ、知らんけど

偶然なんでしょう

さて、長々書いてきましたが、現時点では斎藤さんを叩く理由は見当たりません

公職選挙法違反で告発されていますが、それは司法が判断します

大手メディアや立憲民主党議員は、なぜか斎藤さんを叩き続けていますが、斎藤さんの悪事を証明するような根拠は何一つ示していません

逆に、竹内元県議のデマ拡散や、斎藤さんのパワハラやおねだり、県警公益通報不受理などは全く説明もしなければ報道もしません

それでも、今日も検索をすれば、大手メディアに関しては斎藤さんに対する偏向が目立ちます

一体何が起きているんでしょうね

このメディアの偏向は、トランプさんの批判ばかりで良い部分は報道しないその姿勢と同じ闇があるように思います

あ、そうそう、『財務省解体デモ』、これもほとんどテレビメディアなどは取り上げませんが、先日、遂にテレビ東京が報道してましたよ

頑張れ!テレビ東京!!


御免!






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