
こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です
今回も兵庫県文書問題、斎藤知事のことについて書きたいと思います
これまで何度も申し上げてきましたが、小平次は兵庫県民でもないですし、大阪万博、最近は関西万博と言うらしいですが、吉村さんと共に万博を推進し、多額の補助金も支出、万博跡地はカジノ構想、その利権に中国資本が絡んでいるとかいないとか、ま、知らんけど、現状とても支持はできません
それでもこの問題を取り上げるのは、まさにメディアとの闘いだと思うからです
昨年この問題が出て来たとき、こぞってメディアは斎藤さん叩きを繰り返し、証拠もないところで偏向報道を繰り返し市民を扇動してきました
私達は、過去から何度この手法でやられてきたのでしょうか
最近で言う所のコロナやワクチン、一方的な報道で煽られ、自由を奪われ、危険極まりないワクチンを打たされ、全てメディアが主導してきたことです
それが今回、散々煽られたはずの市民県民が、斎藤さんを再選させたのです
この選択が正しかったかどうかは、後の世の判断になるでしょう
それでも、メディアの思惑通りにはならなかったことの意味が大きいと思っています
『メディアの敗北』
ミヤネヤという情報番組で司会の宮根さんが言ったそうです
なぜ、斎藤さんが再選すると『メディアの敗北』となるのでしょう
そのまま受け止めれば、メディアは斎藤さんの落選を願っていた、ということになりますが、なんで?
綿密な取材を行った結果、よほどの悪党だと言う情報を持っていて、だから落選をさせなければ、と正義感を以て報道してたんですかね
だとすればその情報を報道すれば良かったじゃないですか
確かな斎藤さんが悪党だという証拠も出さずに、噂レベルの話を真実かのように報道を繰り返し、結果、『メディアの敗北』となった、バカなんじゃないですかね
この問題ついての前回記事で、一応は公正な立場の第三者調査員会が、昨年3月12日の元県民局長の『告発文』に書かれた7項目の内、6項目が事実と異なる、との調査結果を報告しています
『7項目の内、6項目が事実と異なる』
これって大変なことだと思うのです
だってメディアはこの告発文に書かれたことについて、疑惑あり、と言うより斎藤悪党、として叩きまくっていたんですから
『7項目の内、6項目が事実と異なる』
この件、どこか大手メディアが報道しましたかね
少なくとも小平次は見ていません
自分で報告書に目を通しわかったことです
事実認定された残り1項目のパワハラについても、16項目中10項目がパワハラと認定されましたが、肝心の『パワハラを受けた人』がパワハラを受けていないと証言しています
その状況で大手メディアはこぞって『パワハラが認定された』と大騒ぎで報道したのです
よく、ハラスメントはやった側ではなく、された側がどう感じるかだ、と言う人を見かけますが、危険思想だと思います
告発もないところで『第三者』が認定してパワハラが成立するのであれば、権力が自分たちに都合の悪い人を葬り去ることができてしまいます
小平次はそんなことを目の当たりにして、数年に渡り小悪党と闘ってきたのです
さて、第三者調査委員会の藤本委員長、報告書を提出するさいの記者会見で、最後に、元県民局長の懲戒処分について次のように述べています
『我々はかなり悩みました。発覚した(元県民局長)の非行為は決して無視できることではない。(懲戒処分)が違法という点も考えないといけないけども、県政の信頼を維持するためには大事な部分でもあるということで、他の3つを理由とする懲戒処分については、効力はあるという風に考えております。以上が我々の公益通報についての基本的な考えです。』
とても重要な発言と思います
これを以て、またもやメディアは『懲戒処分の違法性が認められた』と、発言を切り取り報道しています
それを受けて『識者』だとかが、『斎藤さんは辞職すべき』と騒いでいます
上の発言、素直に聞けば
『違法性についても考えなければならないが、元県民局長の行為は看過できるものではなく、懲戒処分は正当だった』
と、こう言っているわけですよね
どなたか上の発言、メディアの報道で見たことある方いらっしゃいますか?
これも小平次は一般的なメディアでは見ておりません
SNSなどを通し、記者会見の動画を見つけ知った次第です
繰り返しますが、斎藤さんはもしかしたら超ド悪党かもしれません、知らんけど
ですが、この状況で大手メディアが我々国民を一つの方向に向けようと、国民が知るべきことを報道せず、自分たちの都合? で偏向報道を繰り返している兵庫県議会劇場、非常にわかりやすくも危険なことが今、兵庫県で起きているように思います
これをしっかり見ていないと、私たちはまた、コロナの時のように報道に振り回され、自由を奪われ、分断を強いられていくことになってしまいます
PS 小悪党との闘いは、まだ全てが終わった訳ではありませんが、基本的には司法の場で大勝利(確定)をおさめました(^^)/
御免!
よほど注意してないと、馬鹿な思い込みを植え付けられちゃう。
テレビコマーシャル見せて余計なもん買わせるって言う仕組み
で成り立ってるんだから、ある意味、ネタばらしながら手品見せてる
みたいなコトなのに、なぜかみんな毎回ひっかかっちゃうね。
テレビなんて、見世物小屋とおんなじくらいインチキなんだから早く捨てた方がいいよ!!
とうちゃんが拾って使うから。
コメントありがとうございます!
>>とうちゃんが拾って使うから(爆)
私はテレビ結構見てるんですよね
報道番組はとにかく酷くて腹立つから見ませんけど
ドラマとかはガス抜きかもしれませんが、日本の病理みたいのを描きだしているものも結構あって、面白く見ています
よくこんなドラマNHKでやれたな、みたいのもありますね
まあ、ネットの情報も例のお〇カみたいのを生み出しますので紙一重ですが、ああいう人たちに共通するのが想像力の著しい欠如かなって思います
この兵庫の件とか、斎藤さんを何が何でも下したいって結構な無茶がまかり通っていますが、なんで?って考えて想像しながら調べて行けば、やっぱりそんな利権がらみかとか、って普通になると思うんですが、ああいう人たちは思考停止して全部陰謀論でくくっちゃうんですねー
あと、ああいう人に共通するのは、直ぐに『信者』とかって言葉を使いたがりますねー
「陰謀論」とか「信者」って言葉を使って、そこで議論を打ち切れる人の
精神構造ってのは、自分自身の言い分のよりどころが「思い込み」でしかない
事の裏返しなんだと思うんですよ。
自身の内面と照らし合わせたときに、そんな言い回しが腑に落ちたり、
リアリティを感じたりする脳みその仕組みなんでしょうからね。
とうちゃんは低学歴なもんで、偉そうなこと言えた義理じゃないんですけど、
「自分の認識の外側に出たい」という欲求が強くあります。
それをかなえるのが想像力ですよね。
テレビニュースは思い込みの中にとどまりたい人の
為の娯楽だと思います。
コメントありがとうございます!
>>自分自身の言い分のよりどころが「思い込み」でしかない事の裏返しなんだと思うんですよ
なるほど~ お見事な分析です
>>テレビニュースは思い込みの中にとどまりたい人の為の娯楽だと思います
これも納得です
>>とうちゃんは低学歴なもんで、偉そうなこと言えた義理じゃない。。
これはですね、謙遜して言ってるんだと思いますけど、学歴ってまさにとうちゃんのいう所の「自分の認識の外側に出たい」という欲求、この差なんだと思うんですよ
例えばオメガねこさんなんかは、ご自身で中卒っておっしゃっていますけど、「自分の認識の外側に出たい」という欲求が強い人だからあんな頭のいいブログが書けるんだと思いますね、だからとうちゃんも同じだと思います
以前勤めていた会社で、面接、採用を担当していた時、例えば家庭の事情とか、「自分の認識の外側に出たい」ための目的があるとかではなく、基本的に自分のだらしなさで高校へ行かなかった人とかって、結局自分と向き合うとか人とかかわった時間がものすごい不足してるんだ、と思ったんですよね
それが外見上は学歴の差のように見えるんですけど、実際は学力の差なんかじゃないんだなって思っていたんです
一般的な普通の人はそこまで考えて進学しているわけではないでしょうけど、高校、大学へ進学する人は、改めて自分の居場所を作るとか、目標を立てるとか、「自分の認識の外側に出たい」という思いの少なくとも疑似体験みたいのをしているのかなって思っていたんです
そこの体験の差で、だらしない理由で高校へ行かなかった人と差ができるのかもしれません
で、そのことに気づければ体験の差なんて微々たるものなので埋められると思うんです
ちょっと長くなって恐縮ですが、小平次のバカ高校の大分後輩の男が、小平次が以前任されていた会社に入ってきたんです
で、これがまるでダメ男で、プライドだけは高く、女癖も悪くて仕事もできない
で、コイツが小平次に言うんです
『ふん、学歴なんて関係ありませんよね』
で、小平次言ったんです
『お前が高校時代、女の子ナンパしたり遊びほうけていた時間、早稲田に入った奴はお前の何倍も勉強していたんだよ!少なくとも何かに向かって努力した時間ではお前はまるで負けてるんだよ!それを取り返そうと思えば自分と向き合い、遊びほうけていた時間分、努力をしなければ追いつけるはずがないだろ!』って
別に追いつく必要もないんですけど、自分で選んだ仕事で同じミスを繰り返し、丁寧に指導しても改善する努力も見せない、そんな奴が言ったんで腹立っちゃったんですよね
ちょっと何言ってるのか分かんなくなってきましたが
『自分の認識の外側に出たい」という欲求』
学歴の差ではなく、この差なんだ、と言いたかったんですw
>とうちゃん、こんにちは!... への返信
>遊びほうけていた
結果なので、謙遜とかじゃなくて単なる事実ですね。
世の中にはそういう事を、発言内容の質や確度の判断材料にする人もいるので、
情報開示程度のつもりで書いときました。
あの天才ブロガー、テレビ父さんと並べて褒められちゃうのは、
嬉しいけど恥ずかしすぎるし、申し訳なくなっちゃいますよ。
で、自分のブログ書かなくなって暇になったんで、ここでしゃべらせてもらおうと思うんですけど、
小平次さんの主張が、事件全体を俯瞰した視座から語られているのに対し、
いつぞやの秀和さん達の意見が、事件の一部にしか過ぎない「斎藤さん個人の評価」
に根差した、感情的なものである事から生じるズレ。
というのが、この問題の構造だと思うんですけど、
とうちゃんは、この語り口のレベルの差を、そこにとどまりたい人を、
小平次さん側に引き上げて埋める、ってのは無理筋なんじゃないでしょうかね。
秀和さんが黙ってしまった事が良い証拠になると思ってます。
で、逆に、彼らには、彼らの意見を生み出している「感情」の、生まれる
わけを内省してもらう方向で議論を進められたらいいんじゃないだろかな、
って思うんですよね。
とことん掘り下げたところから出て来る「感情論」なら、それはそれで
意味があるように思えるんですよ。
って、そんな事考えながら、新しいブログの構想を練ってたら、
gooblogそのものが終わっちゃうんだそうで……、なんだかなぁ。って感じです。
コメントありがとうございます!
>>彼らには、彼らの意見を生み出している「感情」の、生まれるわけを内省してもらう方向で議論を進められたらいいんじゃないだろかな。。
まあ、確かにそれしか方法もないように思いますが、コロナのときの議論であの方が貼り付けるそもそもの論点とずれたリンク先の記事に対して、一つ一つ丁寧に反論しても、その反論には反応せず、またあらたなリンクを貼り付けまくる、もうね、とうちゃんの言うような『とことん掘り下げたところから出て来る「感情論」』に行きつきもしない、お〇カ、って感じなんじゃないかと思います
>>そんな事考えながら、新しいブログの構想。。
なんかgooブログ終わっちゃうんですね
どこかで続けると思いますけど、みなさんの行先を見て決めようかと。。
とうちゃんもぜひ続けて下さい(^^)/
もう、それこそがね、掘り下げたトコにあるのが、ただの自己顕示欲でしかない
ってことの表れだと思うんですよね。
そしたら「兵庫県の心配はいいから、友達作れよ」で一件落着ですよ。
とうちゃんも、少人数ではあるもののgooblogのおかげで、良い友達が出来ましたからね、
あの人にも良い出会いがあるといいですね。
>とうちゃんもぜひ続けて下さい(^^)/
ありがとうございます。
もうちょっと間を置いたら、どこかに引っ越して、
やり直してみたいと思っています。
そのときは、またよろしくお願いします。