さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

米山隆一氏がワクチン接種後の死亡者85人に自身の見解示す「偶然の死亡例の可能性が高い」

2021-05-28 | 社会・経済


米山隆一氏がワクチン接種後の死亡者85人に自身の見解示す「偶然の死亡例の可能性が高い」東スポ


こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

記事が東スポなんであてにはなりませんが、もしほんとなら、とんだ大バカモノの発言になりますのでちょっとご報告

以下、記事、一部引用

米山氏は「600万人―6%程に接種が進んだのは結構な事で、これが1000万人―10%程に達すると大分変わると思います。因みに死亡者が85人との事ですが、日本の1日の死亡者数は3300人程で、その6%―200人よりは大分低いので、偶然の死亡例の可能性が高いと思います」と、本格的に接種が開始した4月から601万人の中での死亡者が85人という数は、1日の死亡者数3300人の6%にあたる200人の半分以下であることから、データ的には懸念する必要がないという見解だ。



これは本気で言ってるんでしょうか

日本の一日の死者が約3,300人、だとして

この3,300人の方々は、当然ながら突然亡くなったのではないでしょう

何かしらの病に罹っていた、とか、事故で治療の甲斐もなくとか、ご高齢のおじいちゃん、おばあちゃんの大往生だとか、おそらくは大半の方が『余命いくばくもない』、つまりは残念ながら、いつ亡くなってもおかしくなかった人たち、ではないでしょうか

中には原因不明、突然死の方もいらしたかもしれませんがわずかでしょう

それに対し、今回ワクチン接種後に亡くなった方々、と言うのは、医療従事者の方とか含め、コロナに対し免疫を作ろうとした人たち、ご高齢の方が中心とは言え、当然基本的には健康だからこそ、ワクチンを打ったわけです

日々亡くなる方々、つまりはその大半が『いつ亡くなってもおかしくなかった人たち』と、今回ワクチンを打った『健康な人たち』とでは、その分母の意味がまるで違うわけで、同じように6%などとあてはめられるような話では最初からないのです

小学生でもわかりそうなことを本当に本当に、本気で言ってるんでしょうか

前々回の記事でも申し上げましたが、本来コロナに罹っても死ぬ確率がほぼゼロ、の世代の方々が、そのコロナに対抗するためのはずのワクチンを打った直後に亡くなっているんです

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000784439.pdf

因果関係があるともないとも厚労省は言ってませんが、接種後ほんの数日の内に亡くなったことは事実です

本来踏むべき手順を端折って使用されているワクチン接種後に死者が85人も出ている

病気を治す、予防する、そのための薬を接種した、本来一人でも死者が出たら大変なことと思いますが、これについてさんざんコロナ煽りを繰り返しているマスコミはダンマリです


御免!


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思わず笑ってしまったニュース 小池都知事「いまがこらえどころ」 宣言延長要請、措置内容は「検討中」

2021-05-27 | 思わず笑ってしまったニュース



小池都知事「いまがこらえどころ」 宣言延長要請、措置内容は「検討中」


こんにちは
思わず笑ってしまったニュース

ヤフーニュースで小池都知事の会見の様子、以下一部抜粋

31日までの期限となっている「緊急事態宣言」の延長を政府に要請したことについて「いま、こらえどころだと思う。何度もこらえどころがあったが、しっかりと対応していくことが、この間もみなさんにご協力いただいているのが水泡に帰すのはあまりにもったいない」と語った

いやいや、もはやイカれた独裁者のようですが、この記事に対するヤフコメ、殆どが『これ以上何を耐えろ!って言うんだ!』的な批判コメントで溢れかえっていたのにまず(笑)

ただみなさん、根本的な事を言っていない、そもそもがこれほどの対策を必要とするものなのか、ということです

ロックダウンしたイギリスやイタリア、ほぼノーガードで集団免疫の獲得を目指したスウェーデン、どちらが正しかったかあきらかだろうと思います

ここまで何度も緊急事態宣言を出してもだめなら、そろそろ違った対策を考えなければいけないだろうってことだと思いますが…

さて、コメントの中で思わず笑ってしまったものを一つご紹介します

ヤフコメで見かけたコメント
2020年
3月「この1ヶ月が勝負」「感染爆発の重大局面」「三密」「2週間後はニューヨーク」
4月「緊急事態宣言」「アベノマスク」「ステイホーム」
5月「GWも自粛」
6月「東京アラート」
7月「この夏は特別な夏」「ウィズコロナ宣言」「夜の街 要注意」
8月「夏休みも自粛」「リモート帰省」
9月「この連休がヤマ」「自助・共助・公助」
11月「我慢の三連休」「感染拡大警報」「感染対策 短期集中」
12月「短期集中で自粛」「年末年始コロナ特別警報」「勝負の三週間」「真剣勝負の三週間」「サイレントナイト」
2021年
1月「緊急事態宣言」「最終的には生活保護がある」
2月「延長」
3月「再延長」
4月「6月までが正念場」「これまでで最大の危機」「まん延防止等重点措置」「想像を超える感染の波」「真剣に検討すべき時期に入りつつある」
5月「今がこらえどころ」←NEW


これ見てなお、緊急事態宣言の延長、それを指示する人、どうかしてます

もう勘弁してください


御免!

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成田空港へ行ってみた

2021-05-26 | 社会・経済


こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

本日、客人の見送りに成田空港に行ってきましたので、ちょっと様子をご報告いたします

まずその前に、前回の記事で東京都議会議員の先生にメールをしたことを書きましたが、残念ながら一週間経ってもご返事を頂けませんでした

なので私の実名は仮名に替えさせて頂きました

都議会議員先生ですのでご多忙のご様子です

東京の緊急事態宣言が延長される模様ですが、されたらまたメールするかもしれません


さて、本題、本日早朝、成田空港へ行ってきました

客人をお見送りした後、ちょっとプラプラ、到着ロビーへと降りてみました

そして、到着便を見ますと…

おお! 結構飛んでるじゃん!

通常時よりははるかに少ないですが思ったより外国から飛行機がやって来ています

上の画像では見にくいのでこちら



これだけ国民に不自由を強いておいて…、

小平次は完全入国制限してるのかと思ってましたよ(ウソ)

まあ、小平次は例の発言者とは別の意図ですが、緊急事態宣言など『屁』の突っ張りにもならない、と思っていますし、第3波、第4波、なんてものも『さざ波』だと思っていますので、多少の外国人の入国、もしくは日本人の外国からの帰国についてはさほど気にしているわけではありませんが…

国も地方行政も、やっていることに全く一貫性もなく、科学的根拠も示さず、だらだらと緊急事態宣言の延長だなんだとやっています

もういい加減気づいている人も多いと思いますが、新型コロナ(武漢肺炎)、ウイルスである以上陽性者がゼロになるなんてあり得ません

インフルエンザ同様、減ったと思えばまた増える、仮に陽性者が10人なったとしても、翌月には50人、100人、また1000人と増える、そして、ある程度免疫を獲得した段階でまた減る、この繰り返しを少なくとも1年以上に渡って見てきたのです

ワクチンができても感染する人は感染します、これもインフルエンザと同様です

つまり、このペースで緊急事態宣言だ、延長だ、とやっていれば永遠にこの状態のままってことです

もう答えは出ており、歴史上感染症の収束は集団免疫の獲得以外ないそうです

風邪を惹かないよう気をつける程度の警戒をしながら通常生活に戻るしかないのです

1年間でのコロナ死者は、他の死因でもコロナ陽性であればコロナ死にカウントしてなお、インフルエンザの死者数には及ばなかった、これが厳然たる事実です

映画館はダメで劇場はOK、飲食店でのクラスターはさほどでもないのに時短の上、酒を出しちゃダメ、どんな科学的根拠に基づいているんだ?

そうそう、小平次の事務所の近くの飲食店、一生懸命小平次を客引きしながら

『お酒出してますよー!』

『おお! がんばれ!!』

そう言いつつ素通りしましたが、がんばれ! グローバルダイニングに続け!

がんばれ飲食店!!

あ、あとこんなの見つけましたので貼っておきます

『新型コロナワクチン(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)接種後に死亡として報告された事例の一覧』


これによれば、今年の2月から5月までの間で、コロナワクチン接種後に死亡した事例が39件もあるそうです

厚労省は、因果関係があるともないとも断定していませんが、接種直後に亡くなっているわけですから、因果関係なし、は今の時点では無理があるように思います

コロナによる20代の死者は基礎疾患のあったお二人(基礎疾患なしの方1人含み令和3年5/19現在6人)、と記憶していますが、上記データではワクチン接種後に基礎疾患のない20代の女性が亡くなっています

コロナに感染しても殆どが無症状、軽症の20代の若者が、その予防のために打ったワクチンで亡くなった可能性がある、どうしますかこれ?

医療従事者の方らしいので、望むと望まざるに関わらず接種せざるを得なかったのかもしれません

コロナで死ぬ確率はほぼゼロ、そのワクチンの接種で亡くなった

そうだとしたら言葉もありません

本当に悔しく情けない限りです

心よりご冥福をお祈り申し上げます


今の状況、もう常軌を逸しています

近い将来

『ワクチン打たない奴は非国民だ!』
『ワクチンの接種証明がなければ入場できません!』
『ワクチンの接種証明がなければ就職させません!』
『ワクチンの接種証明がなければこの街には住めません!!』

この状況で、データも何も見ず、科学的根拠も乏しい緊急事態宣言の延長を支持する人がまだ多い…

明日にもこんな日がやって来るかもしれません

恐ろしい話です

あ、今日の成田空港の様子ですと、今のところ、外国人は接種証明がなくても入国できるようです

ついでにもう一言、入国した外国人は14日間外出、人との接触を避けるためにホテル等で自主隔離が要請されていますが、これを無視して街を出歩いても、職務質問とか、通報とかされない限りわかりようもありません




御免!





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三浦瑠璃氏はカルトの教祖様か

2021-05-19 | 社会・経済



こんにちは
小野派一刀流免許皆伝小平次です

三浦瑠璃さん、日ごろこの方のご主張にはあまり共感しないのですが、コロナに関しては共感できることが多いのです

三浦さんはコロナに関し、簡単に言えば普段小平次が言っているようなこと、インフルエンザなどと比較し、ここまで国民の自由を奪う対策、経済的損失、精神的損失についてやりすぎだ、とのご主張です

その三浦さんについて、ある都議会議員の方がご批判なさった、というのがYahoo newsに出ており、それに対してその都議会議員さんに小平次がメール送りましたので、以下、その内容を掲載します

東京都議会議員
尾島紘平さま

 日ごろは都民のためにお働き頂き誠にありがとうございます。

さて、本日のYahoonewsを見ておりましたら、先生のご発言のニュースがございました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/55b5358279fec50528749922f66c45de067d1ebd

先生が国際政治学者の三浦瑠璃氏に対し、下記のようにご発言になられた、と記事にございます。
『三浦瑠麗さんこそ『コロナはただの風邪』教の宗教指導者ではないか』

 今、新型コロナウイルスに関して私たち一般人がわかっていること。

例年関連死を含め、予防接種などがありながら約10,000人の死者を出していたインフルエンザと比較し、新型コロナによる死者は、ワクチンもない上、末期がん患者や交通事故者がコロナ陽性者であればコロナ死にカウントしていながら、最初の感染確認から1年の間で約8,000人の死者、数字的にはインフルエンザの脅威には、コロナ死のカウント方法を考えた上でも及ばなかったということです。

 さらに、昨年度の超過死亡者数が約10,000人弱減少している事実を考えますと何人かの感染症の専門家のおっしゃるウイルス干渉によりインフルエンザが激減したことを示しているのは間違いないように思われます(コロナの流行により全体として死者が減った)。

 これらの事実を考慮しますと、三浦氏のおっしゃっていることはまるで的外れなこととは思えません。私自身、例えば京都大学の宮沢教授や、上久保教授の論もお聞きした上で三浦氏と似た考えを持っております。

 つまり尾島先生は、私のような考えを持つ都民に対しても、上記数字の比較、宮沢教授らの科学的な論証に、ご自身から科学的根拠を以て反証を示すこともなく、『コロナはただの風邪教』という宗教の信者であるかのような発言をなさったわけです。

 教授らの論から、新型コロナはインフルエンザ以下だ、と考え発信することは憲法上からも自由だと思いますし、時短営業、酒類の提供自粛、その他の都民の自由を奪う強権を揮うのであれば、上記数字の比較、宮沢教授らの科学的な論証に、ご自身から科学的根拠を以て反証を示すべきだと考えます。

 それをすることもなく、一方的に強権を揮った上、私のような一都民をカルト宗教の信者のようにおっしゃったわけです。

 何卒、この一都民の私からの意見に対し、新型コロナはインフルエンザ以上の脅威であること、飲食店でのクラスターの発生率を全体と比較した上で時短や酒類の提供自粛などが、正しい政策であったことを都民が理解できる科学的根拠をお示しください。

 それを示さず一都民をカルト宗教の信者呼ばわりすることは、都民の代表である都議会議員のなさることとは思えません。

 何卒、私がカルト宗教の信者であったことを自覚し、改宗できるような納得のできる科学的根拠をお示しください。

 付け加えますが、この度のコロナ騒動で、満足のいく学校生活を送れない多くの子どもたちが鬱になったり、夢を奪われたりもしております。

 因果関係を否定する人もいますが、女性の自殺者の増加率がこれまでにないくらい増えているのも事実です。身の回りにも職を失ったシングルマザーが大勢います。これらの犠牲払ってでも緊急事態宣言のような強権による抑制政策が必要だ、とおっしゃるのならば、なおのこと、インフルエンザなどとの比較を通じ、科学的根拠をお示しください。

 納得できるご回答を頂けたならば、喜んで『改宗』いたします。

 宜しくお願い申し上げます。

※このたびの私の意見は、ささやかながら個人で運営しているブログに掲載したいと思います。公人でいらっしゃる以上ご理解いただけると存じます。

〇〇区〇〇〇‐▲-◆
沢田小平次 


※一都民として公人への意見質問に実名を晒す必要は感じませんが、一応公平性を保つため、数日間実名を晒しておきます。私の名前で迷惑がかかる人が少なからずいますので数日後消させて頂きます

※一週間返信を待ちましたが予想通り何の返事もありませんので、私の実名は仮名に替えさせて頂きました。 都議会議員さんですからお忙しいのでしょう、公人であり政治家ですので、議員先生のお名前はそのままにさせて頂きます。

御免!

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