さむらい小平次のしっくりこない話

世の中いつも、頭のいい人たちが正反対の事を言い合っている。
どっちが正しいか。自らの感性で感じてみよう!

久しぶりの更新 日本は確実に…

2018-02-28 | 日記・思い出・愚痴・雑感の備忘録
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こんにちは

小野派一刀流免許皆伝小平次です

すっかりご無沙汰してしまいました


昨年11月より信じられないほどに多忙となり、今なお日々仕事に忙殺されていまして

ちょっと余裕がなかったのと…

今関わっていること

直接的ではないのですが、そのことに精神的にも滅入っておりまして

こういう場で何かを述べる気にもなれずにいたのであります


ならば、今自分の身の回りで起きていることに対する小平次自身の思い、というものをそのまま書いてみようと久しぶりの更新となりました


今、小平次の身の回りでおきていること…

詳しくは書けないのですが、まさに弱肉強食の価値観に支配された者たちのあまりにも残虐な行動

それを目の当たりにしています


『儲かればそれでよい』

その価値観のもと財をもった強者が、思いのままに振る舞い、弱者を追い詰め、いたぶる

おそらくは普通に暮らしていれば出会うようなことのなかった人たち(ヤクザじゃありません)

ここのところの小平次はまるで非日常の世界に身をおいております

そろそろ脱出を企てておりますが簡単にはいかないでしょう


『儲かればそれでよい』

その価値観のみで生きる人たちが、日本のそれなりの位置に立ち、時にそれに群がる政治家をも使い、思い通りのより儲かる世界を作り上げています

そこに『徳』の価値観はありません


今、日本は確実に蝕まれております

目の前でそれを見ております


いつからこんな風になったのでしょう

おそらくは戦後、GHQの占領政策から始まるアメリカ的価値観の押し付けが徐々に日本を蝕み、小泉政権以降よりそれが顕著となり、今の安倍政権がなお一層拍車をかけている、そんな感じです

安倍政権の経済政策、外交戦略は確実にこのような人たちと、それに群がる者たちの利権を後押ししております


『法治国家』

法は、時に強者が弱者から奪うための道具としてしか機能し得ない、それも目の当たりにしております

このような大陸的価値観はもうのっぴきならない状況で日本を蝕んでいる、そう実感している毎日です

憲法9条2項をそのままに、自衛隊を明記するという加憲案、小平次にはアメリカへの完全なる属国化宣言に見えます

足枷を履かせたまま、戦場へ派遣、国防そのものすらアメリカの顔色を見なくてはならない

真の独立国家と言えない状態、経済最優先、儲け最優先、この状況は今後完全に日本を蝕み、徳の治める我が国が変貌していくことになるのでしょうか


安倍政権支持も不支持も、リベラルも保守も、そんなものは関係なく

我が国の歴史が天皇を戴き、どのような国家であったのか

みなで思い返し、大陸的価値観の浸蝕、侵略を食い止めなければなりません


小平次は今、絶望的に自分の無力さを感じておりますが、諦めていては後生の人たちに申し訳が立ちません



御免!

PS ゆうすけさん、ご無沙汰しております。先日フェイスブックを退会致しました。今関わっている連中に個人を特定されるのはあまり気持ちいいものではないと考えたもので…、まあブログくらいは平気かなと、ちょっと更新いたしました。またゆっくりお話ししたいですね!

コメント (2)
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