寄席に行く

先日、春風亭小朝さんと、三遊亭好楽さんの落語を聞きにいきました。

テレビの「笑点」では、落語家が技を競って、

子供の頃は父と、今は夫と、毎週楽しみに見ていましたが、

本物の寄席に行ってみたい、と初めて、夫と共に行きました。


前座に若手二人が頑張っていますし、

ベテランのお二人には、話の世界に釣り込まれ、さすがだな、と感じ入りました。

涙が出るほど、笑いました。

腹の底から笑えました。

とっても気持ちのいい笑いです。



落語っていいなあ～

日本の伝統芸の良さと出会えました。

また、行こう！と思います。

山と島の国

さて、書道で今練習していますのは、都道府県名ですが、

北海道から始まって、只今、沖縄にようやく辿りつきました。

小筆で半紙１枚に、北海道、青森、・・・・鹿児島、沖縄　と書き続けますと、

最後はへとへとに疲れます。


そこで、なぞなぞです。

都道府県名の中で、最も多く使われている漢字は？



「山」

山形、山梨、富山、和歌山、岡山、山口、


次は「島」

鹿児島、島根、広島、徳島、福島


お後は、

めでたい概念で、「福」「賀」などもありますが、

やはり地形、「川」「崎」「岡」などが続き、

日本は、風光明媚な景色に恵まれた、自然豊かな国なのだな・・・

と嬉しく思いました