なごり雪が降っています
こんな日には
暖かいお部屋で
針仕事をするのが素敵です…
思い切って温泉に行き
雪の降る露天風呂につかるのも
また素敵です…
そう言う場所が近くにある北海道は
いくら厳しい条件があっても
魅力あふれる場所だと
改めて思ったりします
暖かだった月曜日
富良野に連れて行ってもらいました
雪はなくなったものの
まだ春は遠い風景ですが
ファーム富田には
グリーンハウスがあると聞いていました
ラベンダーの香りで満たされています
花々が彩りも鮮やかに咲いています
柔らかい春の空の色
この日は午後から用事があり
ゆっくりはできなかったけれど
他に観光客もなく
スタッフの方々はオープンに向けて忙しそうで
誰にも干渉されない贅沢な時間
ゆっくりと身体中に
ラベンダーを吸収したかった…
この素敵な空間は
温度管理だけでなく日照時間も考慮して
与えられていることに感謝して
大好きなラベンダーのハンドソープの
レフィルを買いました
広大なラベンダー畑が
紫色に染まるころ
今度はゆっくりと来よう…
好きではないファーム富田に
付き合ってくれた夫の温かさ…
早く元気にならないとね
もう少しだけ
時間をください…
夕べ前回のブログの記事を読みました。
でも、コメントが書けませんでした。
今朝、もう一度読み返しました。
やっぱり、私から言える言葉が見つかりませんでした。
今、ここにきて、新しいブログ記事を読みました。
>好きではないファーム富田に
付き合ってくれた夫の温かさ…
早く元気にならないとね
もう少しだけ
時間をください…
この言葉を読んで、安心しました。
ともちんさんは、全てを分かっていらっしゃるから、大丈夫ですね。
はい、もう少し、時間を使って下さいね。
それは、大切な時間です。
いつか、お母様の思い出を笑顔で話せる時がきっと来ます。
母の兄弟姉妹の中で初めに欠けたのが母でした。
寂しく感じるのは私だけではなく
叔父や伯母から母の笑顔の写真を下さいと
お便りやらファックスが届くこの頃…
人は二度死ぬと言うけれど
母を慕う人たちが生きている限り
母はまだ影響力を持ち近くにいてくれると
感じることができます。
けどやっぱり寂しいですね…
何を以ても埋めることのできない穴ですから
母の思い出で埋めて行くことにします
今は八重桜が咲いています。
お淋しいお気持ちお察しいたします。
二年前、父が他界しました。
無口であまり話した記憶の無い間柄ですが
今頃になって淋しくなったりします。
ともちんさんの場合は仲の良かったお母様ですから
何をかいわんやです。
楽しい思い出の時間をお過ごしになっていらっしゃれば
自然と気持ちも上に向いてくるのではないでしょうか。
北海道の風景は優しいですから。
お体にお気をつけてお過ごしください。
子供たちと桜台に住み、毎週のように
母の元に通っていた頃が
一番 気持ちが安らいで楽しかったように
思えてなりません。
あの頃が懐かしくてアトリエの名前も
さくらにしたのですよ…
こちらは桜まであと半月
その前に四十九日の法要で母の眠る場所へ…
母を失ってやすらぎを失った気がします。
子供たちに会えるのが楽しみです。