ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

Maicroace 智頭急行スーパーはくとの整備 その5

2014-04-09 | 鉄道模型 気動車
さぁ、最終回です。

グリーンと普通車の仕上げです。
まず、両側に銅板を差し込みます。


次に、ライトユニットを2つ作ります。
LEDは1灯ですので、抵抗は470Ωを使用します。
ポリウレタン線をはんだして、繋げてテスト。

大丈夫ですね。
導光棒を半分に切り、筋を入れます。

後は、他の車両も筋を入れます。

そうそう、はくとは導光棒の支えが、この小さな棒しかありません。

ですので、導光棒に透明で厚めの両面テープを貼っています。
これならずれませんし、横から見ても目立ちません。

ということで、全車完成しました。
夜に撮影したので、いい点灯具合です。






いいですね~。
明日からは、これを整備します。

あけぼのと共に引退してしまったんですよね(T_T)

Maicroace 智頭急行スーパーはくとの整備 その4

2014-04-08 | 鉄道模型 気動車
週末は寒かったですね。
あわてて羽織るものをだしました。
今週末も少し冷えるみたいで。
なぜ、週末ばかり冷えるのかなぁ。

昨日は、急に名古屋方面に行きました。
新大阪駅が春休みですごく混んでいました。
こだまでも、指定席が混雑していました。
バタバタしたので、これしか撮れなかった…。

KATOのやつが欲しい!
これ以上、財政赤字を増やせない今日この頃ですorz

さて、続きです。
中間車と先頭車を仕上げました。
ポリウレタン線まで、仕上げていました。

ここに、ライトユニットをはんだします。
点灯OKです。

ポリウレタン線も整線しました。

これなら、ショートの心配はありません。
この車両だけ、導光棒に筋を入れて、点灯テスト。

筋はだいたい2列に1つでいれています。アバウトです。
ボディをつけてみると。

いいですね。
室内が元々青色なので暗く感じますが、しっかり点灯しています。

次に、グリーンと普通車の車両です。
両側から、1灯ずつ白色と電球色で照らしましょう。
だから、ライトユニット×2ですね。

まず間仕切りは、遮光のためアルミテープでかさ上げします。

ここで、時間切れ。

明日はこの車両の仕上げと、筋入れをすれば完成ですね。
できるかな?

Maicroace 智頭急行スーパーはくとの整備 その3

2014-04-05 | 鉄道模型 気動車
今日は、あまり時間をとれませんでした。
会議に打ち上げに…。
うれしいような、めんどくさいような。

さて、電源取りだして折り曲げた銅板にはんだをのせます。

ブリッジ部分は同じですので、ユニット化をしました。

点灯テスト

いいですね。

ちなみに、ポリウレタン線はしっかり被覆を焼いてからはんだをします。
この線、使い始めた頃接続不良がよくでました。
はんだこてで熱して、白い煙がでればOKです。
この煙がでないと、ほぼ接続不良です。

この作業に手間取りました。
後2日くらいかかるなぁ。


Maicroace 智頭急行スーパーはくとの整備 その2

2014-04-04 | 鉄道模型 気動車
最近、Joshinの発売前予約を利用しています。
ポイントと交通費や時間を考えるとお得ですね。
商品名は伏せますが、こんなメールがきました。

当初の発売予定日(時期):2014年4~5月
変更後の発売予定日(時期):2014年5~6月

ガチョーン!
1か月遅れ…。
よくあるといろんな方が書いておられますが…、いざ自分の予約品だとなかなかびっくりですね。
まぁ、じっくり待ちましょう。

スーパーはくとの続きをします。

LEDですね。
これは、5両分作ります。
後1両は以下の写真のように、車両の真ん中でグリーンと普通車がわかれています。

これは
トワイライトの食堂車で使った手法をとりましょう。

5両のLEDは、さっくり完成。

白色LEDの手持ちが、後少ししかありません。
こないだ、近くに行ったついでに買いに寄ったら売り切れでした。
通販で頼まないと。

次に銅板を仕込みました。
各車両こんな感じです。

モーター車もすんなりです。

次に、小型ブリッジにはんだをのせておきます。

エルパラにあるこの小型ブリッジは、ほんと助かります。
小型であるのに、脚が意外に丈夫なんです。
だから取り付けが、結構大胆にできます。
モーター車を仕上げました。

銅板剥き出しなので、紙を挟んで絶縁します。
12Vですから、紙で十分です。
銅板からブリッジまでは、ポリウレタン線で繋ぎます。
点灯試験もOKです。

今日は、ここで時間切れです。
明日は、続きのはんだと導光棒の加工ですね。


Maicroace 智頭急行スーパーはくとの整備 その1

2014-04-01 | 鉄道模型 気動車
くしゃみ・せきが…。
桜ではなく、花粉症満開です。
桜は、ビルの公園に咲いていました。

でも今年は例年よりましなような。
後少し、がんばりましょう。

さて、スーパーはくと?智頭急行?なんじゃそりゃ?の方に、少しうんちくを。
この車両は、京都・大阪そして姫路経由で鳥取・倉吉を結んでします。
姫路の西にある上郡から智頭線に入り智頭まで行き、そこからは因美線に入り山陰本線を通り鳥取に行きます。
上郡から智頭間が智頭急行の路線にです。
関西から山陰の鳥取は、もともと便利が悪い所でした。電化もされておらず、鉄道だと乗り継ぎで4時間近くかかりました。
でもこのスーパーはくとがデビューして、2.5時間台で結びました。
当時、特急形気動車と言えば‥そう181系しかJR西になかった時に、この車両がデビュー。
しかもかっこいい!

でも最近、5両での運用をよく見ますね。

ではまず、銅板が無くなりましたので、切り出します。

この銅板は、ハンズで仕入れています。
カットサイズは2mm幅で、長さは5cmです。
カットの後は、若干反りますので、定規で上から押し伸ばしています。

さて、加工の前に分解します。
先頭車。

妻面を見ると、銅板入れれそうなスペースが。
さっそく差し込むと、バッチリ!

メーカー製のスプリング穴から見たら、きちんと接触してるようです。

次に中間車も分解。

これも妻面にすき間があります。
差し込んだら、いい感じ。

予想外に、簡単に仕上がるかも。
明日は、LEDの段取りをしましょう。