お昼ね三昧

　
ラッキー、何しても起きない


リリー、目は開いてますが　寝てました…（おそろしい）


ちょっと、お行儀はよさそうですが‐‐‐ブレッキー、実はお尻がもこっとあがっている（なんでや）


いいですよね～～～。
こんな寝相で寝ても、ちっとも恥ずかしくなくって…

ちょっと、気候もいいので
（バリですから年中暑いですが、でもまだマシというか、
頭の上からドカンと重石のような暑さの時期はまだ、くらいの意味です）
ホンと、日中よく寝るよね。
うらやましい。
私も、のんびりと昼寝したい

　　　　　　

などと思いながら、昨日などは日曜日だったので、日中からピアノ弾いてたのですが
わたしが弾きだすと、必ずブレッキーやラッキーが横に来て座り込むんです。
「聴いてるのかなあ～、気持ちいいのかな～、犬にも音楽わかるんや」
と最初のころは（もう何年も前ですが、）ちょっといい気分になっていたりして、しかし
よく見ると、が～が～寝ていたというわけでがっかりしたこともあったな、なんて思い出して。

犬も寝れるほど、気持ちいい音楽提供してたってこと？

バロックってステキ！！

今度のコンサートは12月なので、もうあまり準備期間もなくて
早くきちんと練習態勢に入らなきゃと思うけど、
バロックって一旦聴きだすと、なかなかにオモシロくてやめられない、
ということを発見。

楽譜はもう揃ったので、時間を惜しんで練習をと気合入れてみても、
いろいろと聴いていると別世界に入ってしまって無理

なにがそんなにいいかというと、なんだろう？
まったく無駄がない感じというか、あっさりしているのに濃厚というか、
はっきりしてる感じ？
うまく言い表せませんが、古いのに新しいという不思議な感じがいい。
ストレートという感じかな？

こんなときは、やりたいことをやり切ってしまってからじゃないと
うまくいかないのは目に見えているので、
もうしばらく、バロック聴きましょう

敬遠がちなバロックだったけど、ちょっとお近づきになれそうです。

どうぞよろしくお願いします。

わくわくする時

5回目のコンサートが終わって、
まあ、自分たちで言うのもおこがましいけど、
持ってる分の実力は9割くらい出せたかなっていう感じだったので、結構満足していて、
それで、次回の曲もちゃっちゃっと決まってしまって、
ここ数日は楽譜集めに忙しいのですが。
あと、参考になる音源も

こうやって、いろいろと探したりしてるときが楽しい。
新しい楽譜を手にすると、もうわくわくして
早く弾きたくてたまらないというかんじ。

もうちょっとすると、うまくいかないところがいっぱい出てきて、
いらだったり、悩んだり…
きっとするんですが

次回は、バロックです。
あんまり得意でないのにこのテーマに決めたのは、
やはり、時代的には古いのに、今聴いてもまったく新しい感じで聴けるのはなぜか、
しっかり確認したいと思ったから。
格調高いので、負けないように、頑張らねば。

　　

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第5回午後のコンサート

第5回のコンサート、無事終わりました！！
今回は、また新たな場所で、それがとってもいい場所だったんです。
写真、まったく撮るのを忘れていて、残念…

天井の高い、適度な広さの空間と、広々とした庭の見える大きな窓、
風や匂いが感じられる居心地の良さ。
普段はホームスクールとして使われている場所をお借りしました。

実は、我が家のすぐ前。
ということもあって、リハーサルももろもろの準備も
ゆったりでき、そういうのがやっぱりよかったんでしょうね。
落ち着いて演奏できました。　
3人とも、こけそうになってもちゃんと踏みとどまって
演奏を立て直すこともできました。
これってすごい進歩。
普段どおりのことができたということは、それだけでもう十分。
「以上」のことはできなかったけれど、「以下」ではなかったということは大きな自信につながりました。
何事も、ゆとりから生まれる気持ちが大事、ということを身にしみて感じました。

そして、本当のことを言えば、ここからさらに突っ込んで練習していくと、
もっと伸びるということ。
音楽的なことや、表現のこと、まあ、技術的なこともモチロン。
ところが、もうすぐに次の6回目の準備に入るので、
今回やった曲をもっと練ってという風にはならないのが
私としては、満足できないところかな？

今までにやった曲を、取り出して、さらに弾き込んでいくと言う作業、
これからちょっとやってみようかな、何て思ってます。